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「APIでデータを取得したのに受け取れていない?」 「どうやら非同期処理というものが原因らしい」 「非同期処理を待ってから次の処理を実行したい!」 JavaScriptでプログラムを書いていると必ず対応しなければいけない問題が「非同期処理」です。 この記事では、非同期処理を伴う関数を正しく扱うための方法を、例となるコード付きで解説していきます。 JavaScriptにおける非同期処理と同期処理JavaScriptで関数やメソッドを実行した場合、以下の2パターンに分かれます。 同期的に処理される非同期的に処理されるJavaScriptにおける同期処理とは同期処理を一言で要約すると「実行完了を待つ処理」です。 例えば以下のような関数は同期処理となります。 // 同期処理をおこなう関数を宣言 const synchronousFunc = (value) => { console.log("これ
「Reactの開発環境構築、CRA(create-react-app)じゃ不十分なの?」 「Next.jsがいいって聞くけど、その理由は?」 「Gatsby.jsとの違いは?」 Reactのフレームワークを調べると、上記のような疑問が浮かびますよね。 僕も同様にこの疑問を持ち、調べた結果、Next.jsという結論にたどり着きました。 ということでこんにちは、株式会社Playgroundのフロントエンドエンジニアの稲垣です。 この記事では以下の情報についてまとめ、解説していきます。
React開発者のみなさん、React Hooks使ってますか? フック (hook) は React 16.8 で追加された新機能です。state などの React の機能を、クラスを書かずに使えるようになります。 フックの導入 – React 2020/2/6に正式版としてリリースされたReact 16.8から、React Hooksという便利すぎる機能が使えるようになりました。 Reactを使い始めたばかりでも経験が長くても、意外と敬遠している人が多いんじゃないかな?と思います。 ということでこんにちは、株式会社Playground Webシステム開発部の稲垣です! 僕も最初は「Reactのライフサイクルすらよく分かってないのに新しい機能に手を出すのは危険や…」と思っていましたが、Reactに慣れてきて、いざ使ってみると「最高」でした。 もっとHooks広まれ!ってことで今回はRe
なぜconnected-react-routerが必要なのか?connected-react-routerを使うメリットconnected-react-routerの使い方 そもそもなぜSPAにルーティングが必要なのか?SPA(Single Page Application)は、描画されるコンポーネントが変わって画面が遷移したように見えてもURLは変わっていません。 なので、ユーザーはブラウザの「戻るボタン」を押しても前の画面に戻れないのですね。 ページ遷移なしで画面がヌルッと切り替わることがSPAのメリットであると同時に、ブラウザの「戻るボタン」を使えないのはユーザービリティを下げかねないですよね。 そこでconnected-react-routerを使って、SPAだけどURLルーティングを実装します。 connected-react-routerでルーティングするメリットconnect
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