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大阪万博
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※輸送密度および増減率は、JRが発足した1987年とコロナ禍前の2019年を比較しています。 ※赤字額と営業係数は、2017年から2019年までの平均値を使用しています。協議会参加団体美祢市、山陽小野田市、長門市、山口県、JR西日本 美祢線をめぐる協議会設置までの経緯2010年7月、美祢線の沿線地域に記録的な豪雨が襲います。この豪雨で、増水した厚狭川にかかる鉄道橋梁が流失したほか路盤流出も各所でみられ、美祢線は全線で長期不通になりました。 被害総額は約13億円。山口県は、JR西日本に対して早期復旧を要望しますが、復旧には河川改修も必要です。そこで、河川改修の事業費として国と山口県が約6億8,000万円を負担。それ以外の工事費はJR西日本が出すことで合意し、美祢線の復旧に向けて動き始めます。 一方、美祢線は利用者の減少に歯止めがかからず、復旧したからといって安泰とはいえません。そこで沿線自治
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