サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
vr-lifemagazine.com
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下「フューチャーショップ」)は、2023年にオープンしたバーチャルワールド「FUTURE 20th SQUARE」を11月14日(木)にリニューアルいたします。 本ワールドはソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に構築されており、futureshopをご利用中のブランドさまのバーチャルポップアップストアをお楽しみいただけるだけでなく、バーチャル内でECサイトを閲覧することも可能になりました。 Eコマースプラットフォーム提供企業として業界初の「VRChat」上でのワールド展開は、2024年にさらなる進化を遂げ、メタバースを活用した消費者との新たなコミュニケーションを創出いたします。 「FUTURE 20th SQUARE」リニューアルの
皆さんはワールド巡り楽しんでいますか? 色々巡りたいけど、どんなワールドがあるのかイマイチ分からない……という方も多いはず。本企画では、10月中にメンバーが楽しんだワールドの中から、おすすめを一言コメントと共にご紹介! ぜひ参考にしてみてくださいね。 ※新しく公開されたワールドが中心ですが、期間は限定していません。予めご了承ください。 Break the window 夜のオフィスの窓を割って飛び出せば、そこはすべてが水没した世界。空からビルの廃墟を眺めたり、終末を感じながらカフェでくつろいだりできます。月曜日をぶち壊したいときや、残業につかれたときにおすすめ。(やまびこ)
『VRChat』を始めて多くの方がつまずく“アバター改変”。やってみたけどうまくいかなかった経験をされた方も多いでしょう。 この記事では、今や改変に必須と言われるくらい便利なツール『Modular Avatar』(モジュラーアバター)をご紹介します。これを読めば、『Modular Avatar』を使った対応衣装への着せ替えや、小物の出し入れをマスターできるはず!これから初めて改変に挑戦する方は、ここから改変の第一歩を踏み出してみましょう! この記事で説明する内容は、いずれも2024年10月時点の情報です。記事をご覧になっている時期によっては、最新の内容ではないことがあります。 また、Unityの操作にあたっては、こまめに保存することをお勧めします。 『Modular Avatar』とは?何ができるの? 『Modular Avatar』(以下、『MA』と表記します。)は、bd_さん(@bd_
2024年9月29日、hololive DEV_ISより、ReGLOSS所属の火威青さんがVRChatで3Dお披露目を行いました。 ホロライブは以前よりVRChatでワールドの公開やライブを行うなど、様々な活動をしていました。 関連記事Hololive IDのライブをVRChatで!『VRChat Presents viv:ID CRUISE hololive Meet Asia Tour RECALL PARTY』レポート! ReGLOSSとしては28日にライブを行っており3D姿を披露。その後に火威青さんがVRChatでの単独お披露目配信を行うことが予告されました。 これが火威青の3Dだ! 指切りやハート、ガチ恋距離なども披露。そしてジャケットも脱げる!普段とは違ったかっこよさがありますね! 火威青さんはデビュー前からVRChatを遊んでいると公言しており、今回は11点トラッキング+Ha
VRChatでワールドを作る際に「あれってどういうギミック使ってるんだろう?」となる人は多いはず。本記事では高頻度で見かけるギミックを中心にピックアップ!探してるギミックがきっとあるはずです。
2024/6/21追記 トラストランクに関する記載についてご指摘をいただいたため、表現を修正しました。 『VRChat』を始めるとき、VRChatアカウントを作らなくても、SteamやMeta、PICO、Viveportアカウントで始めることもできます。 新しくアカウントを作らなくていいので気軽に始められる一方、VRChatアカウントならできるアバターのアップロードや、『VRChat』のWebサイトへのログインは、Steamなどの他のアカウントではできません。 Steamアカウントなどでプレイしてきたけど、アバターをアップロードしたいし、VRChatアカウントに移行したい! でもこれまでにできたフレンドやお気に入りのアバターは消したくない……。と思う方、ご安心を。 VRChatアカウントに、今のアカウントを連携して、フレンドやお気に入りを引き継ぐことができるんです。
某日。 バーチャルライフマガジン企画会議にて。
「Join戦争」をテーマとした「VRChat」のボードゲームが誕生。 VRChatで普段遊んでいて、「Join戦争」という単語に聞き覚えはありませんか? 「Join戦争」とはざっくり言うとこのような内容を指します。 VRChatのワールドは制作者によって入場人数の上限が設定できるイベント用のワールドを制作する際、イベント運営が現地の負荷(描画負荷・スタッフの対応可能な人数)を考慮してワールドの上限人数をある程度絞る場合があるイベントスタッフが先に入っているため、イベントに客として参加するユーザーの入場可能人数はさらに絞られる この3点が前提となっている状況で、イベントの体験がレアなものであったり、スタッフが人気のあるユーザーであるなど開催されているイベントの需要が多くある場合 イベントの会場ワールドに入れる人 > ワールドの入場人数の上限 - スタッフ人数 という構図となり、イベント会場に
VRChat(ベータ版)でハンドトラッキングが実装されたと話題になっています。以前より色々な手段を使ってハンドトラッキングをすることはできたようですが、今回ベータ版で対応されたとのことです。 幸いにも筆者の愛用機はMeta Quest2。この気を逃すわけにはいきません。早速試してみました! 設定しよう! 手順としては下記の通り。 ①App LabからVRChat(ベータ版)をインストールしてログイン ②設定をテレポートから直接移動に変更する ③(アバターの手を動かしたい人は)手のあるアバターに変更する ④(コントローラーを使って操作していた場合は)コントローラーを置く ①App LabからVRChat(ベータ版)をインストールしてログイン Appストアで「VRChat Beta」と検索するか、こちらのリンクからアプリを入手しましょう。 (PCでログインした状態でアプリを入手すると登録され、
アメリカ発のVRChat内ダンスミュージックの大規模フェス「SlyFest(スライフェス)2023」が8月25~27日(現地時間)に開催されます。 公式サイトのトップ画面 SlyFest とは? 「SlyFest」は2020年、新型コロナ感染症(COVID-19)の大流行により各地のコンサートやフェスが次々と中止される中でVRクリエイターであり愛好家でもあるJace Fernandez(別名Sly)さんが「オンラインでより没入感のある新しい体験」を求め、多くの人に呼び掛けて始めたオンラインイベントです。 前回2022年は50名以上のDJがイベントに参加し、8/26~28の開催期間にVRChat内で10,000人以上、twichによるライブ配信にも9,000人以上の集客があったという事です。 (参考:Info | Sly Fest) 今回のイベントの概要 開催日時 3日間で延べ43時間の開催
本機能の紹介は『Virtual Desktop』バージョン1.30.3ベータ版の時点です。導入には通常のアップデートではなく手動によるインストールが必要となります。詳しくは公式Discordのアナウンスをご参照ください。 今回のアップデートに関する『Virtual Desktop』公式のアナウンスでは、対応機種が『Quest』と表記されています。 本稿では筆者が所持している『Meta Quest 3』でのみ検証を行っています。 最新の安定版『Virtual Desktop』製品そのものの対応機種には Oculus Quest 1, 2, 3, ProPico Neo 3, Pico 4HTC Vive Focus 3, XR Elite との記載がありますが、本稿で紹介する機能が全て対応可能かを保証するものではありません。予めご了承ください。 簡単に言えば、『Meta Quest 3』本体
Release 2023.2.4 is now LIVE! Read about Avatar Scaling, our first localization rollout, and much more in the full patch notes: https://t.co/Z6nXMcZ4bJ pic.twitter.com/nBqluS7D0C — VRChat (@VRChat) July 31, 2023 日本時間8月1日朝、VRChatはバージョン2023.2.4(Build 1319)をリリースしました。 今回のアップデートは、アバタースケーリング・多言語ローカライズなどが追加されました。 この記事では、バージョン2023.2.4(Build 1319)のアップデート内容と前回のアップデートからのあれこれを紹介します! 今回のアップデート内容 アバタースケーリングの実装
VRChat内で展開されている、本格旅行ツアーイベント「VRC世界旅行」をご存じですか? VRChatで広く行われている「ワールド巡り」の中でも、実在する観光地の再現ワールドを巡っていくイベントです。
皆さんはVR空間上で行われるライブに参加されたことはあるでしょうか? 現実では難しい演出や距離感を体験できるVRライブは非常に楽しいものですが、長らく大きな欠点が存在していました。 それは周りに人がいない事。 VRの空間では技術的な課題もあり、全体で何百人と参加していても、同一空間でライブを見ている(=視界に入る人数)が多くて2~30人という事も珍しくありません。 しかし、11月25日に開催された『CIEL LIVE SHOWCASE at VRChat』では、その課題をクリア。400人が疑似的に同じライブ会場に集う光景を見ることが出来ました。 もちろんそれだけではなく、細部まで非常にクオリティの高いライブだった本作。ワールドからライブまでお届けします! 神椿市が舞台となる、作りこまれたワールド VRライブと言えば、会場となるワールドも気になるところ。ライブの世界観に合わせた場所だとテンシ
Forte System (フォルテシステム)は、VRChatアバターに導入可能な音源再生システムです。 ワールド固定ができ、Contactsにより触れると音を再生するオブジェクトを、1種類からVRChatの制限目一杯までの255種まで自由に設定できるシステムです。 Animation/AnimatorControllerの面倒くさい設定なしに、Contactsや音源の設定に集中して取り組めるようになります! 楽器・曲・SEを状況に応じて、最大255種の音を同時に展開でき、いつでも・どこでも音で彩られた場を作り上げられます。ただし、持ち込み過ぎにはご注意を。 Contactsを使用して、触れると音を再生する「音オブジェクト」を、最大255種までアバターに持ち運べるシステム いつでも・どこでも他者と共有する場において音の場を作り上げられます! 注目のポイントは3つ ワールドではなく、P
日本語話者のみなさん、「ことわざ」はご存じですか? 「ことわざ」とは『棚からぼたもち』みたいに昔から言い伝えてきた、訓戒・風刺などを内容とする短い句や例のことを指します。 しかし、思いませんか? 「そんなシチュエーション、ホンマにあるんか?」 なんと、その疑問にお答えするかの如く この度トンチキなことわざシチュエーションが体験できるワールドがVRChatにできちゃいました。Quest対応です。 ことわざ体験ワールドワールド 「ことわざであそぼ~JP Proverbs~」 を公開しました! 20個ぐらいのことわざを体験できます。 外国のフレンドと遊ぶのもおすすめです。 特に、おめがさん(@Omegamega)にご提供いただいた「一石二鳥」は爽快ですよ~! ぜひ遊びに来てください。#VRChat_world紹介 pic.twitter.com/NyjnPYLWGi — いとよ(バーチャル僧侶)
横須賀市とVRChatのクリエイターたちがタッグを組んで進められている「メタバースヨコスカ」プロジェクト。 その第一弾で、9月末よりプレオープンとなっていた「ドブ板&三笠」ワールドが、10月27日にグランドオープン、同日、お披露目イベントが行われました。また、BOOTHや公式サイトにて、スカジャン衣装や3Dモデルなどの無料配布も開始されました。 (先行内覧会のレポートはこちら) お披露目イベントにて挨拶する横須賀市役所の小山田さん(ステージ上左) お披露目イベントでは、カソウ舞踏団のkouaさん、yoikamiさん、えーすけ(E-SUKE)さんがアクターを務め、スカジャン衣装のお披露目を行いました。 三笠エリアも公開!完成した「ドブ板&三笠」ワールド 仮オープンの時点では「ドブ板商店街」を再現したエリアのみ公開されていましたが、「三笠公園」を再現したエリアについてもグランドオープンに際し、
古くから軍港として栄え、現代でも米海軍や海上自衛隊の港町として知られる神奈川県横須賀市が、「メタバースヨコスカ」(通称メタスカ)プロジェクトを実施。その第一弾として、「DOBUITA & MIKASA World」が制作され、10月19日にメディア向け内覧会が行われました。 そこでは、単なる観光地をVRChatで再現するだけじゃない横須賀市の狙いを聞くことができました。 内覧会では「DOBUITA & MIKASA World」のうち、当日の時点でプレオープンしていた「ドブ板通り商店街」のエリアを、担当者の方に案内していただきました。 ただの再現じゃない!近未来な雰囲気の「ドブ板通り商店街」 ドブ板通り商店街は横須賀市のシンボルである商店街です。もともと通りの中央に流れていたドブ川が人や車両の往来に邪魔だったので、旧日本海軍の施設から厚い鉄板を提供してもらい、ドブ川にふたをしたことから、い
Discordの読み上げBOTなどを運営するKuronekoServer(代表:黒猫ちゃん)は、Quest版VRChatでもYouTubeの動画や生配信を見ることができるサービス『VRChat Video System』の提供を開始しました。 【KuronekoServer VRChat Video Systemサービス提供開始のお知らせ】 この度KuronekoServerでは、新サービス「VRChat Video System」を提供開始することとなりました。 VRChat Video SystemとはYoutube再生をQuestに対応させるサービスとなっております。https://t.co/C0SxviPy6X — KuronekoServer (@kuroneko_server) July 2, 2023 KuronekoServerについて 公式サイトトップページより Kuro
特にVRChatにおいて、バーチャル空間(ワールド)の中でも休息や睡眠を目的とするものの総称。英語表記ではChill Worldであり、VRChat内ではプレイヤー同士や雑談や交流をするために用いられることが多々ある。 このSuRroomというワールドの特徴として、バーチャル空間の中で体験できるチルワールドの中でも抜群に”リアルさ”へのこだわりが強いことが挙げられる。 例えばインタラクトできる扉一つを見ても、ドアを開閉するアニメーションに、現実のような効果音が付くことで実際に操作しているリアルさを味わうことができる。さらには浴室にも独特な音の反響があるだけでなく、シャワーの水が床に当たり跳ねる様子が再現されていたり、お風呂にアヒルのおもちゃを沈めると跳ね上がる状況が再現されていたりする。 再現するのが容易ではない『バーチャルと現実の差異』をとことん埋めるかのような工夫が、ワールド内の随所に
こんばんわ。伊達焼き屋です。 皆さん、ミライアカリちゃんの引退配信はご覧になられたでしょうか。 【3/31(金)20:00~】 配信枠を立てました…! いっぱい伝えたいことがあるから ぜったいぜっーーーたい見に来てね🦋 🎥URL🎥https://t.co/oJOYb93lVw pic.twitter.com/klEzOuQXhv — ミライアカリ(Mirai Akari)🦋 (@MiraiAkari_prj) March 30, 2023 執筆時(2023/4/1時点)では、まだアーカイブは公開されていませんが、観ていない方はぜひ観てほしいです。 リアルタイムで配信を観ていたんですが、ずっと涙が止まりませんでした。 なんかね。色んな感情が溢れてグッチャグチャでしたわ。 引退配信の2日前、アカリちゃんからこのようなツイートがされました。 ハロー!今日はまたちょっと暑かったね🥵 明日
VRChatには数多くの実在する(した)空間を再現したワールドがあります。井の頭公園駅や、黒川紀章設計の中銀カプセルタワー、安藤忠雄設計の住吉の長屋など、一度は訪れたことのある方も多いのではないのでしょうか。そんな再現ワールドを語る上で、本記事で紹介する「Glass room」を外すことはできません。今回は20世紀を代表する名作建築を歩いていきましょう。 傑作建築「ファンズワース邸」 今回訪れたワールドは「Glass room」という名前ですが、こちらの建築は一般的には「ファンズワース邸」という名で知られている建築です。その名の通り、エディス・ファンズワースという女医の週末住宅として設計された建築であり、実際の建築はイリノイ州、シカゴ郊外のフォックス川近くにある森の中に佇んでいます。 設計はドイツ出身の建築家、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(以下、ミ―スと呼称します)によるもの
宇宙って、想像もできないほど広い。 そんな宇宙を体験できるワールドが、新たに登場しました。 今回紹介する『Solar System』は、私たちの住む太陽系を再現し、スケールを見やすく縮小したワールドです。 映像はAltspaceVRのものですが、ギミックの一部を除いてVRChatでも実装されています。 このワールドは、ドイツ出身のNiko Lang氏が元々AltspaceVRで開発していたものを、VRChat用に移植したワールドになります。 現時点では、オリジナル(AltspaceVR)版とVRChat版では、搭載されているギミックに違いがありますが、クオリティは遜色ないようです。 いざ、宇宙へ。 リスポーン地点正面にある色々まとめられたボード ワールドに降り立ち周りを見渡すと、太陽系の惑星や星々の景色が広がっていて、ボード中央には、くるくると回る太陽系の模型が展示されています。 太陽の周
2023年3月、VRChatに「String loading」と「Image loading」という機能が実装されました。その名の通り、Webサーバーからテキストや画像を受け取ることが出来る機能となります。こちらの機能を活用して、VRChatと、TwitterやYoutubeなどの外部サービスをつなぐAPI(※)を作ろうというプロジェクトが始動しました! ※API:Application Programming Interfaceの略。 サービスに入力と出力の窓口をつくり、データのやり取りが出来るようにする機能。 例えば、SNSのタイムラインを取得したい時には、SNSから提供されているAPIへ「タイムライン取得」の命令を送り、APIからタイムラインのデータを受け取る…といった流れとなる。 『VRC World API Project』とは? 『VRC World API Project』は
VRChat日本人ユーザーの歴史を綴った年表ワールド『VRChatここから始めました』が2023年1月7日よりオープンとなります‼ 今回は、今まで色んなユーザーが「あった方がいいよね」とつぶやいていたことがついに実現した、このワールドを紹介していきます‼ あなたがVRChatを始めたのはいつ? ワールドに入ってすぐの場所は緑一面の空間。 目の前にはタグマーカーが表示されており、ここで自分がいつVRChatを始めたのか思い出しながら、年と月を選択していくと、始めた年月単位でのタグが付与されます。 ぼくは2020年6月に始めたのでタグ表記はこんな感じ 「いつVRChatを始めたかわかんないよ~」という方はこちらの方法で探してみてください! Steamアプリを起動し、左上の「アカウント詳細」をクリック「ストア & 購入履歴」項目内「ライセンスと製品コードの有効化について表示」をクリック過去購入・
VRの醍醐味と言えば色々あるが、体感の疑似体験はその魅力の1つではないだろうか。 現在のVR技術は主に視覚と聴覚をハックして疑似体験を演出している。 加えてアミューズメント施設ではそこに風や水しぶき、はたまた皮膚の感触の刺激を加えて体験のクオリティを上げているのだ。 ▲筐体から風やミスト、香りが発生するなどの機能が備わった、コーエーテクモのアーケードVRマシン『VR SENSE』 やはり視覚と聴覚以外の身体的刺激が加わると、VRの“そこにいる感”は数倍にも上がる。 この記事を読んでいる人はVRマニアか、はたまたVRに興味のある人だろうから、VRアミューズメント施設に足を運んだことがある人も多いかもしれない。 ▲南国の海岸で女の子とデートをするVRゲーム。女の子が自分のそばを通ると甘い香りがし、シャワーを浴びている時にはプレイヤーの顔にも水がかかってくる。 かくいう筆者も都内のVRアミューズ
2022年5月26日(木)、株式会社雪雲(ユキグモ)が、新たなメタバース空間『The Connected World™』構想に関する記者発表会を開催しました。 株式会社雪雲は、“VR酔い”を軽減できるVR技術『VRun System™』の開発・研究を進める長野県のVR企業。 そんな同社CEOの伊藤克氏からご招待をいただき、『VRun System™』と、その技術をコアにして設計される『The Connected World™』を実際に体験させていただくことができました! ▲画像(左)CTO:丸山謙一郎氏 (右)CEO:伊藤克氏 VR酔いを克服! 『VRun System™』とは? 日ごろからVRに慣れ親しんでいる我々にとって、“VR酔い”は非常に悩ましい問題です。 VRを初体験した人はもちろんのこと、どれだけVRに慣れても、酔う人は酔ってしまいますよね。 ……かく言う筆者も、左右の視力差が
VRオーバーレイアプリ『VRHandsFrame』の開発を行ったのはエンジニアのぶるげ(@Eureka_Works)さん。 こちらのアプリはハンドジェスチャーで画面を切り取り、写真を保存したり、画像内にある文字やQRを読み込んでくれるアプリケーションです。 オーバーレイアプリなのでVRChatを始め、様々なVRゲームやアプリで使用することが出来ます。 アプリをDLしたら起動するだけですぐに使えちゃう。 アバターに組み込んだり、Unityでギミックを導入したりする必要はありません。 世界中どこでもトラベル!ほんやくコンニャクのようなアプリ VRゲームやアプリは海外製のものが多いのが現状。 日本語対応がされていないのは日常茶飯事だったりするわけですが、こちらのアプリを使えば言語の壁も瞬く間に消えてしまいます。 試しにVRChatにある海外のワールド『Putt Putt Pond』で『VRHan
2021年12月11日・12日に開催された『SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland(サンリオバーチャルフェス)』 VRChatを中心とするバーチャルプラットフォーム上で開催された当イベントにはミライアカリや電脳少女シロ、キズナアイなど、2017年末からVTuberシーンを牽引してきたスター達がこの空間に降り立ち、私たちを熱狂させた。 特にミライアカリに関しては初期にVRChatの文化を取り上げる動画を投稿していたので、ライブ中には『この世界に帰ってきてくれてありがとう』という歓喜の声が上がっていた。 筆者自身もVR機材を購入する前にミライアカリがYouTubeに投稿していたVRChat動画を何度も見ていたので、彼女とまたVRChatの中で会えたのは感慨深いものがあった。 しかしながらバーチャルの世界を盛り上げてきたのは彼女たちだけではない。 このバーチャ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『バーチャルライフマガジン | VRChatはじめVR SNSの今をお届け!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く