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2024年8月15日 更新 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC) 作業部会1 副査 有限会社時代工房 柴田 宣史 これはウェブアクセシビリティ基盤委員会のコラム第10回です。今回はウェブアクセシビリティに関してよく誤解されることについて、例を集めてみました。 1. ウェブアクセシビリティは障害者や高齢者のためだけのものである ウェブアクセシビリティは障害者や高齢者のためだけのものではありません。対象には、さまざまな能力や環境の制約を持つ人々も含まれています。それには、一時的な怪我や、使っている端末の不具合等も含まれます。ウェブアクセシビリティの対象は、ウェブサイトにアクセスするすべての人々です。 2. ウェブアクセシビリティを確保するとビジュアルデザイン(見た目)が犠牲になる たしかに、ウェブアクセシビリティの求める要件の中には、ビジュアルデザインに関する項目も存在します。それらの
1. はじめに 本ガイドラインは、ウェブコンテンツが『JIS X 8341-3:2016』にどのように対応しているかを表記するための方法として、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会が独自に定めたものである。本ガイドラインの主な目的は、『JIS X 8341-3:2016』への適合の表明が困難な場合においても、『JIS X 8341-3:2016』の「5.1 適合要件」を満たしていることを示すことができるようにすることである。詳細は、本ガイドライン末尾の「(参考)『JIS X 8341-3:2016』の「適合」と本ガイドラインについて」を参照のこと。 本ガイドラインに示す表記の主な活用場面としては以下を想定している。 ウェブサイトやウェブアプリケーション、ウェブシステム等に公開するウェブアクセシビリティ方針 調達や受発注、納品に用いる仕様書や契約書、納品書等 ウェブページ
達成基準 1.4.11 非テキストのコントラスト (レベル AA): 以下の視覚的提示には、隣接した色との間で少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。 ユーザインタフェース コンポーネント ユーザインタフェース コンポーネント及び状態 (state) を特定するのに必要な視覚的な情報。ただし、アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントや、そのコンポーネントの見た目がユーザエージェントによって提示されていてコンテンツ制作者が変更していない場合は除く。 グラフィカルオブジェクト コンテンツを理解するのに必要なグラフィック部分。ただし、そのグラフィック特有の提示が、情報を伝えるうえで必要不可欠な場合は除く。 意図 この達成基準の意図は、アクティブなユーザインタフェース コンポーネント (つまり、コントロール) 及び意味のあるグラフィックが中程度のロービジョンの人によって識別できる
【注意】 この文書は、W3C エディターズドラフト Techniques for WCAG 2.1 の 2019 年 10 月 1 日版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせ (Google フォーム)からご連絡ください。 この翻訳文書の利用条件については、WAICが提供する翻訳文書のライセンスをご覧ください。 【重要】 原文の Techniques for WCAG 2.1 自体、ワーキンググループによって今後も継続的に修正されていくものと思われます。この文書の内容は古くなって
一般にアクセシビリティとは、アクセスのしやすさを意味します。転じて、製品やサービスの利用しやすさという意味でも使われます。 似た意味をもつ言葉にユーザビリティがありますが、アクセシビリティはユーザビリティより幅広い利用状況、多様な利用者を前提とします。 ウェブアクセシビリティとは ウェブのアクセシビリティを言い表す言葉がウェブアクセシビリティです。ウェブコンテンツ、より具体的にはウェブページにある情報や機能の利用しやすさを意味します。 さまざまな利用者が、さまざまなデバイスを使い、さまざまな状況でウェブを使うようになった今、あらゆるウェブコンテンツにとって、ウェブアクセシビリティは必要不可欠な品質と言えます。 JIS X 8341-3とは ウェブアクセシビリティという品質を確保する際の拠り所となるガイドラインは、ウェブ技術の標準化団体であるW3Cの定めたものから企業が独自に制定するものまで
2020年12月版(2020年12月25日公開) 作成者:情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会 目次 1. ガイドラインの目的 2. JIS X 8341-3:2016「JB.1 適合試験の要件」に対する補足事項 2.1 ウェブページ単位での試験 2.2 ウェブページ一式単位での試験 a) 全てのウェブページを選択する場合 b) ランダムに選択する場合 c) ウェブページ一式を代表するウェブページを選択する場合 d) ウェブページ一式を代表するウェブページとランダムに選択したウェブページとを併せて選択する場合 3. JIS X 8341-3:2016「JB.2 試験の手順」に対する補足事項 3.1 「達成方法及びその検証方法を特定できる技術的根拠」を示す方法の例 3.1.1 実装チェックリストの例 3.1.2 実装チェックリストのカスタマイズ方法 a) 適合レベルに合わ
↑ Jump to Table of Contents→ Pop Out Sidebar WAI-ARIA オーサリング・プラクティス 1.1 W3C ワーキング・グループ・ノート 2019年2月7日 このバージョン: https://www.w3.org/TR/2019/NOTE-wai-aria-practices-1.1-20190207/ 最後に公開された(最新の)バージョン: https://www.w3.org/TR/wai-aria-practices-1.1/ 編集者の最後(最新)の草案: https://w3c.github.io/aria-practices/ 前のバージョン: https://www.w3.org/TR/2018/NOTE-wai-aria-practices-1.1-20180726/ 編集者: Matt King (Facebook) JaEu
達成方法に関する重要な情報この達成方法 (参考) の使用法と、この達成方法が WCAG 2.0 達成基準 (規定) とどのように関係するのかに関する重要な情報については、WCAG 達成基準の達成方法を理解するを参照のこと。適用 (対象) のセクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法の存在は、その技術があらゆる状況で WCAG 2.0 を満たすコンテンツを作成するために使用できることを意味するものではない。 この文書は、単語を視覚的にフォーマットするために、単語の中でスペース、タブ文字、改行文字又はキャリッジリターンのような空白文字を用いると、それらを意味のある並びとして適切に提示するのが困難になるという失敗例について解説する。文字間を制御するために空白文字を挿入すると、単語の解釈を変えてしまうかもしれないし、それが一つの単語であるとプログラムで解釈でき
【注意】 この文書は、W3C エディターズドラフト Understanding WCAG 2.1 の 2020 年 12 月 2 日版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせ (Google フォーム)からご連絡ください。 この翻訳文書の利用条件については、WAICが提供する翻訳文書のライセンスをご覧ください。 【重要】 原文の Understanding WCAG 2.1 自体、ワーキンググループによって今後も継続的に修正されていくものと思われます。この文書の内容は古くなっている
「JIS X 8341-3:2016 達成基準 早見表(レベルA & AA)(以下『早見表』)」です。 PC Talker 10およびNVDAで読み上げの確認を行っています。 有志勉強会や日々の業務にお役立てください。 「JIS X 8341-3:2016 達成基準 早見表(レベルA & AA)」(PDF, 336KB) ライセンス ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC) 作『JIS X 8341-3:2016 達成基準 早見表(レベルA & AA)』はクリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 利用条件 達成基準の各項目等はJIS X 8341-3:2016の用語によりますが、デザインおよび裏面の解説文の著作権はWAICが保有します。著作者名の改変を行うなどしての再配布を禁じます。 非営利目的での再配布は禁じていません。PDFへの直接の
■ JIS X 8341-3:2016 達成基準 早見表 (レベルA & AA) 1 知覚可能 1.1 代替テキスト 1.1.1 非テキス トコンテンツ � A 1.2 時間依存メディア 1.2.1 音声だけ及び映像だけ (収録済み) � A 1.2.2 キャプション (収録済み) � A 1.2.3 音声解説又はメディアに対する代替コンテンツ (収録済み) A 1.2.4 キャプション (ライブ) � AA 1.2.5 音声解説 (収録済み) � AA 1.3 適応可能 1.3.1 情報及び関係性 � A 1.3.2 意味のある順序 � A 1.3.3 感覚的な特徴 � A 1.4 判別可能 1.4.1 色の使用 � A 1.4.2 音声の制御 非干渉 A 1.4.3 コン トラス ト (最低限レベル) � AA 1.4.4 テキス トのサイズ変更 � AA 1.4.5 文字画像 � A
【注意】 この文書は、W3C ワーキンググループノート Techniques for WCAG 2.0 の 2016 年 10 月 7 日時点での最新版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせからご連絡ください。 【重要】 達成方法のタイトルが英語のままになっているものは、日本語訳を行っていないため、原文 (英語) にリンクしています。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: WCAG 2.1 達成方法集 WCAG 2.0 の達成方法と失敗例 W3C ワーキンググル
【注意】 この文書は、W3C ワーキンググループノート Understanding WCAG 2.0 の 2016 年 10 月 7 日時点での最新版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせからご連絡ください。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: WCAG 2.1 解説書 WCAG 2.0 を理解して実装するためのガイド W3C ワーキンググループノート 2016 年 10 月 7 日このバージョン: https://www.w3.org/TR/2016/NOT
【注意】 この文書は、W3C 文書 How to Meet WCAG 2.0 の 2018 年 5 月 23 日時点での最新版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせからご連絡ください。 How to Meet WCAG 2 (クイックリファレンス)Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 の要件 (達成基準) 及び達成方法のカスタマイズ可能なクイックリファレンス。 Show Hide About, How to Use & P
1.4.3 コントラスト (最低限) : テキスト及び文字画像の視覚的提示に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く: (レベル AA) 大きな文字: サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。 付随的: テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。 ロゴタイプ: ロゴ又はブランド名の一部である文字には、最低限のコントラストの要件はない。 この達成基準の意図 この達成基準の意図は、(コントラストを強化する支援技術を使用していない) 中度のロービジョンの人がテキストを読めるように、テキストとその背景との間に十分なコント
【注意】 この文書は、2008 年 12 月 11 日付の W3C 勧告「WCAG 2.0」 (原文は英語)を、情報通信アクセス協議会の「ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC)」が翻訳と修正をおこなって公開しているものです。この文書の正式版は、あくまで W3C のサイト内にある英語版であり、この文書には翻訳上の間違い、あるいは不適切な表現が含まれている可能性がありますのでご注意ください。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 W3C 勧告 2008 年 12 月 11 日このバージョン: http://www.w3.org/TR/2008/REC-WCAG20-20081211/ 最新バージョン:http://www.w3.org/TR/WCAG20/前のバージョン:
1. ガイドラインの目的 本ガイドラインは、JIS X 8341-3:2016 の「附属書JB(参考)試験方法」に基づく試験を行う際に、どのように理解して実施すればよいかを補足するためのものである。附属書JBの理解を助けるだけでなく、附属書JBでは明確に記載されていない事項についても目安や例を示している。 なお、本ガイドラインは指針を示しているだけであり、これによらない方法であってもJIS X 8341-3:2016附属書JBに基づいて試験を実施することは可能である。 また、本ガイドラインは、JIS X 8341-3:2016、WCAG 2.0、Understanding WCAG 2.0(WCAG 2.0 解説書)、Techniques for WCAG 2.0(WCAG 2.0 実装方法集)、アクセシビリティ サポーテッド(AS)情報(本委員会による)などの文書を読み、それらのアクセシ
1. ガイドラインの目的 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン(以下、「本ガイドライン」という。)は、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)のウェブアクセシビリティ方針を作成する際に、文書に明記すべき事項を示すためのものである。 『JIS X 8341-3:2016』では、次のようにウェブアクセシビリティ方針を定めることを推奨している。 附属書JA(参考) ウェブアクセシビリティの確保・維持・向上のプロセスに関する推奨事項 JA.1 企画 企画段階においてウェブページ一式の責任者は,ウェブアクセシビリティ方針を策定する。策定したウェブアクセシビリティ方針は,ウェブサイトではサイト上,ウェブアプリケーションではマニュアルなどで公開するとよい。ウェブアクセシビリティ方針には,次の事項を明記する。 a) 対象 ウェブページ一式の中でウェブアクセシビリティを確保する対象を定める。
2016年4月版(2016年4月7日公開) 作成者:情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会 目次 はじめに 改正における主なポイント 規格票の構成 各箇条の解説 はじめに JIS(日本工業規格)とは JIS(日本工業規格)とは、日本国内における工業標準化の促進を目的とする『工業標準化法』(昭和24年)に基づいて制定される国家規格である。「JIS」は"Japanese Industrial Standards"の頭文字をとったものであり、「日本工業規格」が正式名称である。 JIS X 8341-3とは 『JIS X 8341-3:2016』の正式名称は、『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』という。この規格でいう「ウェブコンテンツ」は、ブラウザや支援技術などのユーザエージェントを介して利用者に提供されるあら
1. はじめに 本ガイドラインは、『JIS X 8341-3:2016』への適合の表明が困難な場合においても、ウェブコンテンツが『JIS X 8341-3:2016』にどのように対応しているかを表記するための方法として、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会が独自に定めたものである。本ガイドラインに示す表記の主な活用場面としては以下を想定している。 ウェブサイトやウェブアプリケーション、ウェブシステム等に公開するウェブアクセシビリティ方針 調達や受発注、納品に用いる仕様書や契約書、納品書等 ウェブページがどのように対応したかをウェブサイトやウェブアプリケーション、ウェブシステム等に公開する際 2. 表記方法 『JIS X 8341-3:2016』への対応を表記する方法は以下の3つである。 JIS X 8341-3:2016に準拠 JIS X 8341-3:2016に一部準
WCAG 2.0 への適合を理解する すべての WCAG 2.0 の達成基準は、客観的にコンテンツがその基準を満たしているかどうかを判断できるように、テスト可能な基準として記述されている。達成基準のテストでは、自動的なテストと人間による判断を組み合わせる必要がある。コンテンツをテストするのは、様々な障害のある人がウェブをどのように使っているのかを理解している人でなければならない。 ここでいうテストやテスト可能というのは、機能面のテストのことを指している。つまり、コンテンツが想定していた通りに機能することを確認するということである。あるいは、ここでは、達成基準を満たしていることを確認するといってもよい。コンテンツがすべての達成基準を満たしていたとしても、それでも様々な障害のある利用者がそのコンテンツを使うことができるとは限らない。そのため、必要とされる機能面のテストに加えて、ユーザビリティテ
2019年10月17日に開催された、CEATEC JAPAN 2019「アクセシビリティセミナー2019」の開催報告を掲載しました。
ARIA の達成方法このウェブページは、「WCAG 2.0 達成方法集 : WCAG 2.0 の達成方法と失敗例」におけるARIA の達成方法を掲載している。ウェブコンテンツ技術特有の達成方法は、「一般 (General)」の達成方法に取って代わるものではない。コンテンツ制作者は適合に向けて作業する際には、「一般 (General)」の達成方法とウェブコンテンツ技術特有の達成方法の双方を考慮に入れる必要がある。 ウェブコンテンツ技術特有の達成方法は、あらゆる状況で WCAG 2.0 の達成基準と適合要件を満たすコンテンツを作るために使うことができる技術を指しているわけではない。 コンテンツ制作者はその技術の限界に注意を払い、障害のある人にアクセシブルな方法でコンテンツを提供す必要がある。 達成方法についての情報は、WCAG 2.0 達成方法集のイントロダクションを参照のこと。他のウェブコン
2013年12月27日 更新 2013年12月10日、セミナー「企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例」を開催しました。 本セミナーは、2013年10月4日に「CEATEC JAPAN 2013」で開催された「アクセシビリティセミナー 2013」にて大変ご好評をいただいたセッションの再演・拡大版です。 事前に191名の方々よりお申し込みいただき、当日は128名の方々にご参加いただきました。うち、99名の皆様よりアンケートにご回答いただきました。セミナーへのご参加、またアンケートへのご協力、誠にありがとうございました。 企業のWeb担当者、Web制作者必見! 企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例 イントロダクション 講師 WAIC委員長 植木 真 スライド「企業のWeb担当者、Web制作者必見! 企業WebサイトにおけるJIS
等級:A 用途:アクセシビリティサポーテッド検証 実装技術の数:75(保留2件を除外) テストファイル数:154(保留2件を除外) 注記:このテストファイル一式の一覧においてリンクがない項目は、アクセシビリティサポーテッド検証の対象外の実装技術です。 免責事項 本テストファイル一式は現状のままで提供され、特定の目的への適合性、ならびに第三者の商標権、特許権、実用新案権、著作権その他いかなる知的財産権およびその他の権利を侵害しないことに関し、ウェブアクセシビリティ基盤委員会と原著作者は、明示、黙示の又はその他の保証を与えるものではありません。本テストファイル一式の使用者が本検証結果を使用したことまたは使用できなくなったことにより使用者または第三者に損害が生じても、ウェブアクセシビリティ基盤委員会と原著作者はその損害について一切の責任を負いません。 G001-1 G1: メインコンテンツエリア
1. ガイドラインの目的 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン(以下、「本ガイドライン」という。)は、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)のウェブアクセシビリティ方針を作成する際に、文書に明記すべき事項を示すためのものである。 JIS X 8341-3:2010では、次のようにウェブアクセシビリティ方針を定めることを求めている。 6 ウェブアクセシビリティの確保・向上に関する要件 6.1 企画 企画段階においてウェブページ一式の責任者は,ウェブアクセシビリティ方針を策定し,文書化しなければならない。ウェブアクセシビリティ方針には,目標とするウェブコンテンツのアクセシビリティ達成等級を含まなければならない。 注記 ウェブアクセシビリティ方針は,ウェブサイトではサイト上,ウェブアプリケーションではマニュアル,パッケージなどで公開するとよい。 この要件を踏まえ、ウェブアクセシビ
JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン 2012年11月版 2012年11月1日公開 作成者:情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会 前のバージョン:2010年8月版(2010年8月20日公開) 目次 1. ガイドラインの目的 2. JIS X 8341-3:2010 「8.1 適合試験」の要件に対する補足事項 2.1 ウェブページ単位での試験 2.2 ウェブページ一式単位での試験 2.3 選択方法の選び方の目安 2.4 試験で問題が発見された場合 2.5品質管理活動の重要性 3. JIS X 8341-3:2010 「8.2 試験の手順」に対する補足事項 3.1 実装チェックリストの作成方法の例 3.2 実装チェックリストの例 3.3 達成基準チェックリストの例 1. ガイドラインの目的 本ガイドラインは、JIS X 8341-3:2010 の箇条8「
2012年10月8日 更新 2012年10月3日、CEATEC JAPAN 2012において、アクセシビリティセミナー2012が開催されました。 うち2つのセッションにおいて、ウェブアクセシビリティやJIS X 8341-3:2010についての講演を、当委員会の委員が実施しました。 ウェブ担当者のためのJIS X 8341-3:2010対応講座:方針策定と発注のポイント 講師 WAIC副委員長 植木 真 WAIC作業部会1メンバー 近藤 真太郎 内容 ウェブアクセシビリティJIS X 8341-3:2010への取り組み方の理解を目的に、ウェブアクセシビリティ方針策定とサイト制作を発注する際のポイントを解説しました。 スライド スライド「ウェブ担当者のためのJIS X 8341-3:2010対応講座:方針策定と発注のポイント」(:2.34MB) ウェブ制作者のためのJIS X 8341-3:
CEATEC JAPAN 2019で、10月17日(木)に開催した、アクセシビリティセミナー2019の記録動画より7件をYouTubeで公開しました。日本語字幕が設定できますのでご活用ください。
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