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コーヒー沼
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本年初回書き込みになります。帰省したり、戻ってから仕事でトラブルがあったりで、バタバタしているうちに年が明けてから10日も経ってしまいました。遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。 さて帰省中ですが、予定通りEvernoteのタグを整理しました。といっても200個を超えているタグの中からほとんど使われていなかったものを10個ほど他のタグに統合したくらいですが。さすがに1年貯めたノートを見直していると、こんな記事も取り込んでいたか、と思うようなものがゴロゴロ出てきてなかなか面白かったです。 さてタブの整理に加えて、せっかくプレミアムアカウントを使っているので、その特権であるiPhone版のオフラインノート化もしてみました。ノートは3000個を超えていますが、Windows版のデータベースファイルのサイズを見ると800MB程度なので、iPhoneの容量を食ってもせいぜいその程度だろうとた
最近リリースされたシゴタノの以下の記事が、Evernoteユーザーの間でかなり注目されているみたいですね。 Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ! 私も読ませてもらってなるほどと思いましたが、これと比較することで自分のノートブックとタグの使い方がより明確に見えてきたような気がします。 自分の場合、ノートブックとタグ両方をカテゴリ分けに使うと混乱しますので、ノートの内容によるカテゴリ分け・属性付けはタグに一任しています。これのおかげで既にタグが300個を超えました。 ではノートブックは何に使っているかというと、明確に意識はしていなかったのですが、自分がノートに対して行うアクションに応じてノートブックを作る傾向があるようです。 例えば 未分類のノートをとりあえず放り込む場所→Inbox 後で読む記事→Later 頻繁に読み返したいノート置き場→
Windows版のEvernoteを使っていると、ファイルアクセスが頻発してノートの切り替えが遅かったり、ポップアップメニューがなかなか開かなかったりする場合があります。 重いアプリを裏で実行している場合に多いようなので、他のアプリにメモリを取られ、EvernoteのデータベースファイルがWindowsのファイルキャッシュから追い出されているのが原因ではないかと予想しています。 前からこれを何とかできないかと考えていたのですが、とりあえずファイルをキャッシュに乗せるだけなら、とにかくデータベースファイルへの読み込みが発生すればよいのではないか、ということで試してみました。 まず最初に考えたのは、単純にEvernoteのデータベースファイルをコピーしてみるという方法です。Windowsのコマンドラインで書くと、例えばこんな感じです。 copy C:\Evernote\Evernote35\D
以下の公式ブログで紹介されていた事なので読んだ人も多いと思いますが、思いの外便利だったのでご紹介します。 Evernote Blog この方法を使うと、Evernote Web版クライアントの画面を開いていなくても、ブラウザから直接Evernoteを検索することができます。 元記事はGoogle Chrome向けの記述がメインですが、うちではまだChromeは使っていないので、後半で補足的に述べられていたFireFoxの設定を使ってみました。 手順としては、まず以下の内容でブックマークを登録します。 URL:http://www.evernote.com/search?q=%s キーワード:簡単な検索呼用キーワード 例えば、うちでは以下のように登録しました。 名前は任意で結構です。キーワードも自分で覚えやすく、打ちやすいものにすればOKです。 このブックマークを登録後、ブラウザのアドレス入
Evernoteのユーザー登録をしたのが去年の暮で、本格的に使い始めたのが年明けからですので、ちょうどEvernote使用一周年を迎えようとしています。 この1年、思うままに記事を貯めてタグも付けてきましたので、タグの数が結構すごいことになっています。今数えてみたら、270個ほどありました。ノート数は約3000です。 さすがにこれだけあると、ほとんど使っていないタグもありそうなので、きりが良くて時間もある正月には少し整理をしたいところです。 ちなみに、1年たってたどり着いたEvernoteの使い方について、少し書いてみます(使用開始直後に書いた使い方はこちら)。 まずノートブックですが、現状以下のものがあります。 blog:ブログネタ Exercise:試してみたいライフハックネタやWebの記事など Favorite:繰り返し読みたい情報や、心が暖かくなる「いい記事」など。 idea:思い
会社の仕事関係の資料をEvernoteのローカルNotebookで管理しています。 仕事上の情報なのでオンラインに上げるのはためらわれるため、NotebookをSynchronizedにしていないのですが、ここで怖いのがディスク障害です。一応データディスク全体を週一回くらいはバックアップしていますが、もう少しきめ細かくバックアップしておきたいところです。 というわけで、Evernoteのスクリプティングを使ってローカルNotebookを自動的にエクスポートするようにしてみました。コマンドは、 "C:\Program Files\Evernote\Evernote3\ENScript.exe" exportNotes /q notebook:ノートブック名 /f 出力ファイル名 という感じです。当然、書き出すファイルは元データとは別ディスクにしておきます。これをWindowsのタスクマネージ
こちらでEvernoteがIMAPインターフェースに対応しているのを知って、iPod touchで少し試して見ました。 設定は、iPod touchの設定ツールの「メール/連絡先/カレンダー」から「アカウントを追加」を選び、公式ページの説明通りにメールアドレス(Evernote登録用の)、サーバー名、アカウント(Evernoteの)などを設定していけばすぐ終わります。なお無料ユーザーでも、ポートをSSL用に設定しておけばSSLオンでも動作するようです。 また「アカウントを追加」と同じ画面のメールの「表示」で取り込むメッセージ数を設定することができます(最大200件)。あとはメールクライアントを起動すれば、自動的にEvernoteのノートをメッセージとして取り込み始めます。取り込むメッセージ数を多くしておくと、初回は少し時間がかかります。 メッセージの取り込みが終わた後、各メッセージを開くと
先日アップデートしたEvernote for Windows 3.5 Beta 3ですが、検索の動作が変ったようなので色々試してみています。すると、ちょっとした使い方の工夫次第で、かなり実用的な日本語検索ができるらしいことがわかってきました。 現時点で日本語文字列の検索をする場合のポイントは、検索文字列をダブルクオーテーションで囲んで入力することです。これにより、Web版とほぼ同等の検索精度が得られるようです。 ちなみにダブルクオーテーションで囲まない場合は、日本語文字列を1文字単位に分解して各々を含むノートを全て拾ってきているような気がします。 入力がやや手間ですが、来年と言われていた日本語対応を待たずにこういう状況になるとは、うれしい誤算です。Evernoteの日本語検索を待ちわびていた方は、ぜひ3.5 Betaを入れて試してみてください。
iPhoneでまたiMandalArtというアプリを購入してしまいました。1500円というお値段もさることながら、レビューが絶賛する記述と、使い方が良くわからないという記述に2分されているという、なかなかユニークなアプリです。 自分で使ってみた感覚としては、マインドマップの論理展開・発展性と、普通のメモ機能の手軽さを、程よく機能を見切りながらマージさせた思考支援ツール、という感じです。 具体的には、画面を3×3のマス目に分割し、中心のマスに主題を、その周囲のマスに関連することを記述していきます(これがマンダラ)。周囲のマスは更にその内側にマンダラを格納することができ、マスを押すとその中の下位のマンダラを展開、展開したマンダラの中心のマスを押すと一つ上位のマンダラに戻る、という感じで情報を再帰的なマンダラで定義できます。 iPhoneではマインドマップ用のアプリもいくつか提供されていますが、
以前に書きました、TwitterのEvernote連携機能ですが、この記事を書いた時点では使いどころがいまいちわかりませんでした。 ちなみに連携の方法を再度書いておくと、以下のような感じです。 連携開始設定 TwitterでmyENをフォロー myENがフォローし返し、リンクの入ったダイレクトメッセージを送ってくる リンクをクリックし、Evernoteにログイン後、EvernoteとTwitterのアカウントを結合する TwitterからEvernoteへの登録方法 @myENをメッセージのどこかに入れる myENに直接メッセージを送る PCでTwitterとEvernoteを使用していると、ツール間でコピペなどが簡単にできますので、この機能のありがたみはあまりありません。 しかし、Twitterを主にiPhoneで使い始めると、状況が変ってきます。Twitterを観ていて気になった発言が
ブログコメントでAutoPagerをご紹介いただいて使い始めて以来、今では手放せないツールになりました。しかし、最近よく見るサイトで自動ページングされないものがあり、Evernoteへの取り込みなどで不便な思いをする場合が出てきました。 そこで、AutoPagerへの手動でのサイト設定追加に挑戦したところ、思ったよりも簡単に追加することができました。ネット上でもあまりまとまった情報がないようなので、ここで手順を簡単にまとめておきます。 まず、サイト設定したいページを表示した状態で、FireFox右下のAutoPagerのアイコンを右クリックし、出てきたポップアップメニューから「サイトウィザード」を選択します。 すると、画面が分割され、左側に「AutoPager サイト設定 作業場」というペインが開きます。この中のツールバーの以下のアイコンを使用して、ページングしたいサイトの設定を定義してい
Webを見ていると、EvernoteにはPDFファイルを貼り込めるようです。これができれば更に情報収集の幅が広がるのですが、メニューやツールバーを見てもそれらしい項目は無く、そのやり方がいまいちわかりませんでした。 色々調べて見ると、どうやらファイルをドラッグ&ドロップすればいいみたいですね。Notebookにドロップすると、そのファイルが入った新規のNoteが作られますし、既存のNoteにドロップすると、ドロップした場所に貼り付けられるようです。貼り付けた前後に文字でメモ書きなどを追加することもできます。 これに気をよくして他のファイルも試して見ましたが、エラーが出ました。そのエラーメッセージによると、無料版で貼り付けられるのは、以下のファイルに限定されているみたいですね。 画像ファイル:JPEG,PNG,GIF 音声ファイル:MP3,WAV PDF digital ink files
Evernoteでノート中の文字列を選択して「Encrypt Selected Text」というポップアップメニューを選択すると、その文字列をクライアント上で非表示にできます(ローカル版、Web版とも)。 しかし、少し古いですが注意:EverNoteのパスワードは安心できないという記事を発見しました。そちらによると、 EverNoteをパスワードで保護できるが,データベースである拡張子 enb ファイルをテキストエディタなどで開いてみると,内容を見れるものがある。暗号化している訳ではなさそうである。 とのこと。 まさか今でもそうなの? と疑問に思いつつ、テスト用の暗号化文字列の入ったノートを作成し、拡張子exbのデータベースファイル(記事中のenbは誤記? それとも昔はそうだったの?)をエディタで開いて検索してみたところ、やはり暗号化前の元の文字列がもろに見えました。 データベース上のイメ
Evernote 検索文字列のメモ書きの続きです。先日書きましたメモで飛ばしていた日付関連の条件についてもう少し書いておきます。 created:[日時] 指定した日時に等しいかそれ以降に作成されたノートにマッチする。 それより前を検索したい場合はどうするかというと、先頭の"-"で条件を反転させることで指定できる。 両方指定すると範囲指定となる。 例:created:day-1 -created:day :昨日作成されたノートのみにマッチ updated:[日時] 指定した日時に等しいかそれ以降に更新されたノートにマッチする。他はcreated:と同様。 日時の記述フォーマット 絶対記法 yyyyMMdd:日付のみを指定するときの記法。"yyyyMMddT000000"と同等。 yyyyMMddTHHmmss:日付時刻を指定する記法。クライアントのタイムゾーンで解釈される。 yyyyMMd
昨日書きましたEvernote検索文字列の文法ドキュメントですが、翻訳してみようかと思いましたが速攻力尽きました。 なので、目にとまったことをつまみ食いで書いてみます(ただし、私の経験を踏まえて解釈している部分があるため、もし誤りなどありましたらご指摘ください。訂正します)。 検索文字列が複数のタームを含むタームリストの場合は、各タームのAND条件として解釈される タームリストにターム any: が含まれる場合は、各タームのOR条件として解釈される ちなみに any: はこれだけで独立したタームで、後ろにくるのは引数ではなく別のタームとなるようです。したがって、any: の後ろには区切り文字のスペースが必要です。 アルファベットの大文字・小文字は区別されない 文字列としては、単語のほかにダブルクオーテーションで囲んだ文字列も指定できる したがってスペースを含んだ文字列も指定できる。ダブルク
EvernoteのWindows版クライアントで、日本語検索の問題と並んで非常に悩ましいのが、日本語の長文を貼り付けたノートのスクロールが非常に遅いことです。今日たまたま、この問題を回避する手段が見つかりましたのでお知らせします。 その手段はというと、Evernoteのノートのデフォルトフォントに日本語フォントを設定するというものです。具体的にはWindows版クライアントのTools→OptionsメニューでNoteタブを選び、「Default note font」の設定を変更します。ここには通常「Tahoma」が設定されていると思いますが、これをWindowsに入っている日本語フォントに変更します(既に変更している方もいるかもしれませんが)。 オーソドックスなMS明朝やMSゴシックでもかまいませんが、VISTAでは標準で入っているメイリオ フォントがお勧めです(XP使用の方もこちらでダ
昨日はデスクトップPCからLinkStation miniにファイルを書き戻しながら寝たのですが、今朝起きてみたらなぜかデスクトップPCの電源が切れていました。 あれ、と思いながら立ち上げて電源オプションをチェックしたところ、バランスになっていました。先日VISTAを再セットアップしたときに設定されたようです。バランスの場合、デフォルトでは1時間でスリープするので、これで止まってしまった模様。 しかし、コピーが動いているうちはスリープしないはずだがなぁ、と思いながらイベントログをチェックしたところ、どうも午前3時頃にシステムが異常終了したようです。これで再起動され、さらに1時間後にスリープに入ったということがわかりました。 仕事ではよく使うWindowsのイベントログですが、自宅のPCで使うのはすぐには思いつきませんでした。PCが怪しい動きをしたときには、個人利用でも一度調べて見る価値はあ
LinkStation miniへのデータのコピーが一通り終わりましたので、本格的な使用に向けて色々と設定を考えています。 一番やりたかったのは、iTunesのデータをNASに置いて、自宅のどのPCからも同じデータでiTunesが使えるようにすることです。 LinkStation miniにはiTunesサーバーの機能があるということなので、それに期待していたのですが、これはNAS上に置かれた通常の音楽ファイルなどをiTunesから参照できるようにするもので、iTunes管理下のデータをNAS内に格納するのとは別の話のようです。 NAS上にiTunesのデータを置くことについては、前のNASでも一度挑戦したことがあったのですが、iTunesの設定で実データの移動はできたものの、ライブラリファイルiTunes Library.itlなどを移動する手段が発見できず、断念しました。 iTunes
相変わらず日本語検索が最大の弱点のEvernote Windows版ですが、2ちゃんねるのEvernote板を見ていたところ、インストーラーでGoogleデスクトップ検索(以下GDS)のプラグインを入れるか、というメッセージが出たという記述を発見。 試しにGDSをインストール後、Evernoteを再インストールしてみたとこと、インストールの最後の方で確かにプラグインを入れるか選択肢がでました。もちろんインストールを選択したところ、GDSの設定画面で「Evernote 3 GDS plugin」というプラグインが表示されました。 ところが、GDSのインデックス作成が終わっても、Evernoteの内容が検索に引っかかる気配がありません。おかしいなぁ、と思って調べてみると、Evernoteのフォーラムでも話題になっていたみたいですね。 Forums - Evernote User Forum ウ
先日、EvernoteのWebクライアントの日本語検索がかなり使えるようになっていることがわかりましたので、日本語検索への要求度はやや下がりましたが、やはりローカルでも検索したい。 ということで、エクスポートファイルのXMLを読み込んで、そこから日本語検索するプログラムを作ることを目論んでいます(API使用は敷居が高そうなので、とりあえずパス)。 最初はRubyの勉強も兼ねてやろうかと思ったのですが、RubyのXMLパーサーの情報があまりありません。また、ネット上にあったサンプルプログラムで試すと、大きなXMLファイルではかなり遅そうだったのと、GUIを作るのが面倒そうだったので断念。 次に、最近興味があったジャストシステムのXML処理プラットフォームxfyの使用を試して見ました。 xfyはXMLデータを加工してさまざまな形式で表示したり編集したりするプログラムを実現するためのプラットホー
Evernoteでの自分流のNotebookとTagの使い方がだいぶ固まってきましたので書いてみます。 まずNotebookは、大きく分けて情報の入り口、作業場所、データ置き場の3点の用途に分けて作成しています。 1.情報の入り口 まず気になったものを何でも放り込む「inbox」というのを設けました。いうまでもなく、これはGTDの影響です。これに加えて、現在積極的に情報を集めようとしている「アイデア」「課題」「欲しいもの」というNotebookを設けました。あえて独立したNotebookを作成することで、自分にその情報を収集することを促すという目論見です。これは状況に応じてもう何個か増やすかもしれません。 2.作業場所 まず先に書いた「inbox」がこの役割を兼ねています。ここに気になったWeb記事やTODO項目などを登録します。また、すぐにやらない作業項目の退避場所として、「あとでやる」
とても良くできているEvernoteですが、最大の弱点は日本語による検索が弱いことです。ところがこちらのEvernoteの日本語検索という記事を見てみると、WindowsクライアントとWebクライアントでは日本語検索の挙動が異なるようです。 今までWebクライアントはほとんど使っていなかったため、この記事を参考にしながらWebクライアントでの日本語検索の挙動を確認してみました。 まず、今現在のうちのWindowsクライアントで「経済危機」という単語を検索してみると、ヒット件数0件でした。これに対して、Webクライアントで同じ単語を検索してみると、7件ヒットしました。やはりWebクライアントのほうがヒット率が高いようです。 ちゃんと検索した単語が含まれているかWebクライアント上の表示で確認してみたところ、7件中6件は確かに「経済危機」という単語が含まれていました。しかし1件だけ、オバマ米大
うちの会社は比較的出入りのチェックが厳しく、社員でも社員証を忘れると簡単には社内に入ることができません。ところがこの社員証を数ヶ月に一度くらいですが、忘れてしまいます。 また朝、駐車場まで降りていってからガスをちゃんと止めたか気になって、三階の部屋まで見に戻ったりすることがあります。 こういう状況を解消するために、Evernoteで出勤前のチェックリストを作ってみました。チェックボックスを利用しています。 これをiPod touchのクライアントでFavoriteに登録すると、すぐに呼び出せて簡単に使えます。こんな感じです。 表示をこれくらい大きめにすると、指でも簡単にチェックできます。持ち物のチェックなのか、消したことの確認なのか、などは対象が定まれば自明なので、物だけの簡潔なリストにしています。 実はこれ、iPhoneアプリを作る環境が手に入ったら作ってみようと思っていたネタなのですが
今朝Evernoteを立ち上げると、3.5.5 Beta 2のリリース通知が出ましたので、早速インストールしてみました。 更新内容なこんな感じ。 Bug fixes and Enhancements Added batch tag assignment Improved copy and paste from Microsoft Office applications Improved handling of default fonts Improved design of Hide Unassigned Tags Improved table editing capabilities including adding and removing columns and rows Improved stability やはり気になるのは、一番最初の「Added batch tag assig
EvernoteのTagが階層付けできることを知らなかったという記事をトラックバックいただきましたが、自分も気がついてないことがあるんだろうなぁ、と思いつつ英文のオンラインヘルプを改めて読み直してみたところ、案の定何個かみつかりました。 Trashに捨てられたノートは30日で削除される これは案外重要かも知れません NotebookはPublishにできる 以前にNotebookのProperyで見た気がしますが、忘れていました。どのような場面で公開するのか、いまいちピンときませんが。 NoteをTagにドロップすることでもTagを付けられる 普通はTagをNoteにドロップすると思うのですが、逆でもTag付けできるんですね。 左のツリーのペインをクリックして文字を入力すると、Tagを絞り込み検索できる これはヘルプを読むか、誰かに教えられないと永遠に気がつかなかったかもしれません。たぶん
部屋を整理していたところ、以前に紙copiのデータを格納しようと思って購入していた、指紋認証によるプロテクト機能のついた2GBのUSBメモリが出てきました。 ちょうど、EvernoteのToolsメニューにある「Install Evernote Portable」というのが気になっていましたので、早速インストールしてみました。インストール作業はインストール場所を選択するだけで簡単に終わります。 インストールが終わると、インストール先ドライブのルートディレクトリにEvernoteのショートカットが作成され、これで起動することができます。通常のEvernoteが起動している状態でPortable版を起動しようとすると、通常版を終了してPortable版を起動するか確認がでます。 使って見た範囲では、Portable版は通常版とまったく同じように使えるようですね。オンラインデータベースとの同期も
昨日書いたテキスト差分プログラムRuby版がとりあえず動きました。 ソースは以下のような感じです。 class Diff def initialize(a, b) @path = Hash.new if a.length < b.length then @a = a @b = b else @a = b @b = a end # push dummy. @a.unshift(nil) @b.unshift(nil) @fp = Hash.new(-1) @lcs = onp() end def max(*arguments) max = nil arguments.each{ |arg| max = arg if max.nil? || max < arg } return max end def getm return @a.length - 1 end def getn return
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