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Sortメソッドの使用例 固定範囲のソート ソート範囲がA3~F13セル固定の場合のソート使用例です。ソートキーは『順位』(昇順)で先頭行は見出しという設定です。 Sub sample6_39() '固定範囲のソート例 Range("A3:F13").Sort _ Key1:=Range("F3"), _ Order1:=xlAscending, _ Header:=xlYes End Sub sample6_39の実行前 sample6_39の実行後 可変範囲のソート ソート範囲の行が固定でない場合のソート例です。最終行は End プロパティで取得しています。ソートの設定は使用例1と同じです。 Sub sample6_40() Const Title_ROW = 3 '見出し行 Const MiseNo_COL = 1 '列番号 Const Sum1_COL = 2 Const Sum2
VBEにはイミディエイトウィンドウというウィンドウを表示することができます。これは変数やプロパティの値を確認したい場合などに使用します。 使い方はとても簡単で、コード内に”Debug.Print”につづけて変数やプロパティを記述するだけです。こうすることで、処理中の情報をイミディエイトウィンドウに表示でき、処理の妥当性を簡単に確認することができます。 この方法もデバッグの基本となります。ステップ実行と合わせてうまく使っていきましょう。
TypeName 関数は指定された変数のデータ型、または、その内容を文字列で返します。この際、変数が配列であればデータ型名の後ろにカッコ()が付加されます。
基礎編 導入 VBAとは? VBAでできること Visual Basic Editorの使い方 マクロの記録(Excel2007) マクロの実行(Excel2007) マクロ有効ブックの保存(Excel2007) プロシージャとは? プロシージャの記述方法 プロシージャ引数 引数の参照渡し・値渡し プロシージャの呼び出し プロシージャのスコープ(適用範囲) モジュール内の構成とオプション オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念 コメントの記述方法 デバッグ方法 デバッグの意味とその方法 ブレークポイントの設定や中断時の操作方法 最も基本的なステップ実行 イミディエイトウィンドウの表示方法と使用方法 イミディエイトウィンドウで式を評価 変数と定数 変数のデータ型と宣言方法 変数の宣言を強制する方法 変数のスコープ(適用範囲) 定数の宣言方法とそのメリット 色や改行など組み込み定数 配列の宣
InputBox関数との相違点 Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。 InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数 Type が指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。 InputBox関数、InputBoxメソッドの主な相違点 相違点 InputBox関数 InputBoxメソッド
このページではコンボボックスの主なメソッドおよびプロパティについて解説します。 コンボボックスはドロップダウンリストから項目を選択できるだけでなく、テキストボックスと同様にユーザーから任意の文字列を受け付けることもできるコントロールです。ユーザーからの文字列入力を受け付けずに、単純なドロップダウンリストとして使用することも可能です。 説明済みプロパティ コントロールオブジェクトが異なるだけで前のページで説明した内容と同じプロパティについては説明を割愛させていただきます。以下のリンク先をご覧になってください。 ※説明の中に出てくるコントロールオブジェクトは適宜読み換えてください。 共通プロパティ 高さ・幅の設定(Width、Height プロパティ) 背景色の設定(BackColor プロパティ) 有効状態の設定(Enabled プロパティ) 可視状態の設定(Visible プロパティ) コ
ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。 ステップ実行の種類 ステップイン ⇒ 1行ずつ実行(呼び出しプロシージャ内も1行ずつ実行)ステップオーバー ⇒ 呼び出しプロシジャー内では処理を中断しないステップアウト ⇒ 現在のプロシージャを最後まで実行し、呼び出しもとに戻る これらの操作は処理の中断中に、メニューの デバッグ ボタンから選択するか、ショートカットキーで行います。 デバッグ メニューの内容 以降では、前述のサンプルマクロを使用してステップ実行を説明していきます。予め、サンプルマクロを標準モジュールに貼り付けて、実行できる準備を整えておくことをお勧めします。 ステップイン ステップイン操作(F8)を行うと処理を1行ずつすすめることができます。実行途中に他のプロシージャがあると、その中でも1行
このページは当サイト内で掲載しているサンプルマクロを逆引き形式で掲載しています。リンク先からサンプルマクロとその実行結果、解説などを参照してください。 探したいキーワード(プロパティ、メソッド、ステートメントなど)がわかっている場合は ページ内検索(Ctrl + F)を利用することで目的のページを見つけることができます。 サンプルマクロのご利用方法 標準モジュールを追加する VBEを起動する標準モジュールを追加する サンプルマクロを標準モジュールに貼り付る サンプル内の Sub ~ End Sub(Functionがある場合はそれも含む)をコピーして、標準モジュールに貼り付けてください。コピーの方法は、マウスでドラッグして選択後、Ctrl + C 押下、または、右クリックから コピー を選択します。この他、サンプルマクロ右上に Copy ボタンが設置してある場合にはそのボタンをクリックしま
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