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デスク環境を整える
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Windows11でファイルサーバー上のファイルをコピー&ペーストすると、ファイルの更新日時がペーストした時間に変わってしまう場合があります。 ファイルサーバー上のファイルをコピーして、別のフォルダーにペーストすると・・・ 更新日時がペーストした日時に変わってしまう。 弊社の環境の場合、Windows10では元の更新日時が保持されたままコピーできていました。 翻訳業務ではファイルの更新日時はとても重要な情報なため、これはかなりの問題です。 コピーではなくカット&ペーストであれば更新日時は保持されますが、コピーが必要な場合も多いので根本的な解決方法にはなりません。 調べてみるとこれはWindows11の更新プログラム(KB5039212)の影響のようです。この更新プログラムをアンインストールすれば問題は解決するようですが、使用しているWindows11では、単体のKB5039212はインスト
引用符(クオーテーションマーク、アポストロフィ)には曲がったのとまっすぐなものの2種類ありますが、違いをご存じですか? 曲がっている引用符はSmart quotes、Curly quotes、Typographer’s quotes、まっすぐな引用符はStraight quotes、Typewriter’s quotes、Dumb quotesなどと呼ばれます。 元々、引用符はSmart quotesだけでした。 それがタイプライターが開発されたとき、キーの数を節約するために左右の引用符に同じキーを割り当てたことで、Straight quotesが生まれたそうです。 なぜ別名「Dumb quotes(マヌケ引用符)」なのかと言うと、欧米の出版業界では左右の区別があるSmart quotesが正しく、Smartでないまっすぐな引用符はマヌケということだそうです。 ただプログラマーにとってはS
私は会社ではWindows、家ではMacの二股生活を送っています。 どっちにも良いところがあるのですが、WindowsになくてMacにしかない小悪魔ポイントがコレ↓ スペースの左右にある[英数]と[かな]キー。Macユーザーにはなじみ深いですが、文字通り英数字入力とかな入力用のキーです。 Windowsだと左上の[半角/全角]キーで切り替えるのが普通ですが、遠いし、謎にキーが小さくてたまに押し間違えるし嫌いです。 あと、キータッチが勢い余って2回押して結局切り替わらなかったり(”the”と打ったら「てぇ」になってイラっ)。 私は翻訳という仕事柄、鬼のように全角と半角を切り替えるのですが、間違えるたびにMacが良かったとイケない比較をしてしまいます。でもWindowsとの生活も捨てられないので、何かいい方法がないかなと探していたら、ありました! WindowsのIMEのプロパティに、キー設定
フォルダー内のファイル名の一覧を、Excelなどに書き出したいと思ったことがありませんか? フォルダー内のファイル名の一覧を取得するには、dirコマンドを使ったり、ツールを使ったりする方法がありますが、もっと手軽な方法を紹介します。 この方法は、WIndows 10でも11でも使えます。 1. Windowsエクスプローラーで、ファイル名を取得したいフォルダーに移動します。 2. ファイル名を取得したいファイルを選択します。 3. [Shift]を押しながら右クリックして、「パスのコピー」を選択します(「パスのコピー」は[Shift]を押しながら右クリックしないと表示されません)。 4. ExcelやWordなどにペーストします。 5. ファイル名がフルパスで書き出されるので、パスの部分を検索・置換で削除します。 上の例では、検索する文字列に「C:\Users\aibs\Documents
すべてはお客様の グローバルビジネス成功のために AIBSは言語と知財のプロフェッショナルとして お客様のベストパートナーを目指します 言語と知財に関する課題の ワンストップソリューションを提供 株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ(AIBS)は、言語と知財のプロフェッショナル集団です。 長年の経験の中で蓄積したノウハウと、豊富な人材ネットワークを駆使して、グローバルビジネスで発生するさまざまな課題のワンストップソリューションを提供しています。 お客さまがコア業務に専念できるよう 手間がかかる翻訳業務は私たちが お受けします グローバルビジネスに欠かせない翻訳業務。内容を把握するだけであればAI翻訳でも十分ですが、対外的な文書の翻訳業務には多大な時間と労力がかかり、お客さまが本来のコア業務にかけられる時間を奪っていきます。 お客さまが安心して本来のコア業務に専念できるよう
はじめに 仕事で特許翻訳をしています、というとどんなイメージを持ちますか? 最新の技術文書も楽々読み解くクールな感じ? 複雑な回路図を前にしてもぱぱっとヴィジュアルが浮かぶ技術者のイメージ? 理想像を求めればきりがありませんが、現実はそうもいきません。 様々な技術・産業分野が相互にリンクしている中で、一つの専門分野に特化して仕事を受けられるのは少数派で、多くの翻訳者は精通していない分野についてもインターネット等で参考資料を探しながら、原稿に書かれた内容を理解し、期限内に翻訳を仕上げることを求められています。 さらに特許文書の性格上、いろいろな意図が読み取れる原稿と格闘し、かなり無理のある――というか他分野の翻訳においては思いもよらない――対処法で問題を切り抜けるといったことも時には必要です。 ここではこれから特許翻訳者を目指して学習を始めようかなという方や、実際に学習や実務を始めたけれど壁
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