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本記事ではECサイト(ショッピングサイト)のSEO手順の中でも特に考慮すべきSEOについて、Googleのドキュメントや動画から抜粋した項目の他、当社独自の知見も含めて解説します。 SEOの手順のうち、キーワード選定やコンテンツ作成についての詳細については、特徴的な部分のみを扱い、それ以外の共通する手順については別記事にまとめていますのでそちらもご覧ください。 ECサイトのキーワード選定 基本的なキーワード選定方法については、本記事では割愛します。 この方法はECサイトでももちろん通用する考え方ですので、SEOビギナーの方は「SEO・検索広告キーワードの選定方法とキーワードサジェストツール活用」の記事を確認しましょう。 ここではECサイト運用者がキーワードに関して注意すべき点のみ言及します。 商品名やブランド名までキーワードを意識しない 検索クエリまたは検索キーワードばかりに意識が向いてし
それぞれ原因と対策が異なりますので、以下のリンクからGoogleのメッセージに適した対応を行ってください。 検出 – インデックス未登録の原因と対策クロール済み – インデックス未登録の原因と対策 GoogleのSearch Consoleのカバレッジは、「エラー」や「有効(警告あり)」以外も頻繁ではなくとも定期的に目を通しておきましょう。「除外」ステータスの項目の中にもクロールやインデックス処理に関する問題点が潜んでいる場合があります。 「検出 – インデックス未登録」とはどのような状態か? 検出 – インデックス未登録とは、Googleのクローラーはサイトマップやサイト内のリンク経由でページの存在を検知している状態ではあるものの、まだクロールまでは実施されていない状態です。二つの理由が考えられます。 原因① クロール処理でウェブサイトに過剰な負荷を与えないため クロール処理自体は対象の
特定のページに対してメタタグでnoindex、nofollow、noarchiveの記述を加えることで検索エンジンのクローラに対して、ページの処理を指示する事ができます。 一般的には検索結果に出す必要の無い、または出したくないページがある場合にnoindexタグを記述しますが、もし検索結果に自分のページを表示させたいにも関わらず、noindexやnofollowが記述されている場合は修正したほうが良いでしょう。 各タグの効果について説明します。 当ブログでも活用しているSE Rankingの「サイトSEO検査」機能なら、ウェブサイトの内のページを巡回して、noindexやrobots.txt設定のミスを検知します。 それ以外にもキーワード調査や順位調査、被リンク分析、競合調査などSEOに役立つ強力な機能や、SNS管理、ユーザー管理、マーケティングプラン機能など豊富な機能とプランの費用を柔軟
HTMLのコードに関しては、内部SEOの一要素として「HTMLやCSSの記述が正しいとGoogleからの評価が高まる」といった噂が以前に出回っていましたが、実際の所はどうなんでしょう? 一般的に、閉じタグ忘れなどでブラウザで正しく表示されない場合以外はブラウザ側で自動的に修正してくれる為、訪問者が気にする事の無い部分ではあります。以前にGoogleの社員だったMatt Cutts氏が発言した内容をもとに解説します。 Googleは不正なHTMLを正しく処理できる? 正しく、綺麗にHTMLを書く理由はたくさんあります。 メンテナンスや改良がしやすい事、簡単に他の人に記述を渡すことができます。 GoogleのクローラーはHTMLの文法ミスやエラーを補正して理解 Googleは現在公開されているウェブをもとに分析する必要があります。 現実的に多くのウェブページで構文エラーや不正なHTMLがある為
直近の検索アルゴリズムアップデート Googleのアップデートに関する履歴については、Google Search ranking updatesのページからも確認できます。急な順位変動のあった場合の確認のために、ブックマークしておくと良いかもしれません。 March 2024 Core Update 2024年の3月5日にスパムアップデートと重なるタイミングでコアアップデートが実施されています。影響は大きく、検索結果のうち、低品質でオリジナリティに欠ける、役に立たないコンテンツが45%減りました。通常のコアアップデートと異なり、45日間もかかって更新され4月19日に完了しています。また、複数のコアランキングシステムのアップデートも含まれており、さらにコンテンツの有用性の判断能力向上を目的としているようです。 ヘルプフルコンテンツもコアランキングシステムの一部となり、今後ヘルプフルコンテンツ
サイトマップを登録してもインデックスされない場合には、まずはSearch Consoleに登録したサイトマップが正しく認識されていることを確認しましょう。Search Consoleの左メニューの「サイトマップ」をクリックすると、登録したサイトマップの状態がわかります。 Search Console サイトマップのステータス 問題なく認識されているにも関わらずインデックスされない場合には、以下の点を確認しましょう。 知らずに重複コンテンツになってしまっている 独自ドメインを取得し、レンタルサーバーをご利用の際にはご注意ください。レンタルサーバー会社によっては、独自ドメインの他に、サーバー会社の方で割り当てているドメインがあります。 2種類のURLで同じコンテンツを公開している サーバー側の割り当てているドメインと独自ドメインが別に存在している場合には、どちらかが 重複コンテンツ として扱わ
リッチリザルトとは? リッチリザルトとは、Googleの検索結果に表示されるスニペットを拡張したものです。一般的なオーガニック検索スニペットよりも多くの情報(カルーセル、画像などテキスト以外の要素)を提供する事ができます。 2009年にGoogleが発表し、ページ上に構造化データをマークアップする事で、リッチリザルトが表示されるようになります。 レビュー評価表示 リッチリザルト カロリー・調理時間表示 リッチリザルト リッチリザルトの表示例 構造化データとは? 構造化データとは、検索エンジン向けにコンテンツを分類し、ページの意図をより正確に理解してもらう為に標準化されたデータ形式です。例えばレシピであれば、カロリーや材料、時間のデータ、レビューであれば評価、商品であれば価格などのデータを特殊なタグでマークアップします。またはJSON-LDで記述します。 構造化データ JSON-LD 検索結
SEO(エス・イー・オー)とは、GoogleやBingなどの検索エンジンに対して上位表示を目的にコンテンツや被リンクといったサイト内外のランキングシグナルを最適化する事を意味します。検索エンジン最適化とも言います。検索される機会や集客、見込み客、売り上げを向上する取り組みとなります。 英語では検索エンジン最適化のことをSearch Engine Optimizationと言い、その頭文字を取ってSEOと略されます。 Search Timesでは海外のSEOニュースをもとに、SEOに関する知識を記事としてまとめた上で、次のカテゴリで分類しています。
ビッグワード(Big Word)とは、1単語のキーワードの他、競争が熾烈なキーワード、ウェブサイト内の重要キーワードを意味します。明確な定義はありませんが、一般的には検索規模が大きい、競争の激しいキーワード(クエリ)の事を指します。 ビッグワードの例 ここでは一単語のケースをもとに解説します。 ビッグワードのクエリ選定 ビッグワードは、検索される規模も桁違いで、このキーワードで上位表示を狙う競合企業も多いです。 当然ですが、このようなキーワードで上位表示を狙う競合は、自身のビジネスの専門知識に加えて、長い間取り組んできたSEOに対する知識も豊富です。 ビッグワードで上位表示されているコンテンツを見て、それ以上の品質や独自の情報を提供できるようであれば取り組む価値はあるかもしれませんが、そうでない場合は最初からビッグワードを狙うのではなく、2~3単語で構成される複合キーワードで上位表示を狙っ
アンカーテキストとは? アンカーテキストとは、リンク内に表示されるテキストです。 アンカーテキストは、検索エンジンと訪問者に対してリンク先のページの内容がわかるように簡潔に記述します。 Googleはアンカーテキストリンクを見て、リンクとコンテンツの関連性を把握し、信頼度を測る際のシグナルとして評価しています。 効果的なリンクテキストを記述する アンカーテキストと被リンク効果 「被リンク」というと外部サイトからリンクを受けるイメージがありますが、自分のサイト内のページから受けるリンクも被リンクの一つです。 外部からのアンカーテキスト被リンクは、自分のサイトではない為コントロールする事は難しいですが、サイト内のバックリンクであれば、簡単にアンカーテキストを自分の思いのまま修正することができます。 アンカーテキストの注意点 コンテンツとは無関係なアンカーテキストを意図的に設定する行為はスパムに
Googleが順位を決定付ける指標のうちの一つに「ページランク」というものがあります。 ページランクはリンクを通して他のページへ渡りますが、特定のページに対してページランクを流さないようにするには、aタグにnofollow、ugc、sponsored属性をつけます。(またはmetaタグでnofollowを使います。) ここではnofollow、ugc、sponsored属性を使用する必要のある状況や、具体的な使い方について解説します。 nofollow / ugc / sponsored属性を使用する場面 ページランクが重要視されていた時期は、リンク販売業者によるリンク販売が横行していました。現在では、スパムを検知するペンギンというアルゴリズムにより品質の低いリンクや有料被リンクはその価値が無効化されます。 リンクの価値が無効化されているとはいえ、過剰に低品質のリンクを集めたり、有料被リン
URLの構造やディレクトリ構造は、ユーザーの行動や、Googleの動作を想定した上で設計をしておきましょう。 新規ウェブサイト構築時やサイトリニューアル時に時間を確保して検討しましょう。 最も重要なページの品質にこだわる 検索ユーザーの視点で最も重要なページの品質はユーザー体験の良し悪しに直接影響します。ランキングを決める際に、ウェブサイト全体の低品質ページ品質の割合は考慮されていないようです。一般的なユーザーがあなたのウェブサイトを見た際にどう感じるかが重要です。 if a site’s most important page (say homepage) is “terrible” (in the sense of any algorithm), that’s a pretty big deal. If the same site has a random archived page
現時点ではHTTPS対応はすでに重要なランキングファクターではありません。 このページでは、検索ユーザーのセキュリティを守るため、SSLを普及させ、常時SSLサイトを優遇する取り組みを徐々に強化してきた経緯をまとめています。 Google検索で常時SSLサイトを優遇する取り組み 2014年8月にHTTPS / SSLのウェブサイトへの導入が検索結果の順位決定要素の1つになる事をGoogleが発表しています。 日本語のページにも公開されています。 HTTPS をランキング シグナルに使用します 2015年12月のアナウンスでは、常時SSL対応のサイトで 「https」と「http」ページが同じコンテンツであればhttpsを優先的にインデックスするように処理が変更されました。 HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります 対応する HTTPS ページがどのページからもリン
Googleアナリティクスを導入後、通常の訪問者だけであれば良いのですが、自分のアクセスもカウントされてしまいます。このような場合は、フィルタを使って自分のアクセスがカウントされないように除外しましょう。 自分のアクセスを除外する設定 Googleアナリティクスにログインし、上メニューの右側にある「アナリティクス設定」をクリックし、「すべてのフィルタ」をクリックします。 「+新しいフィルタ」をクリックし、任意のフィルタ名を入力し、「除外」、「IPアドレスからのトラフィック」、「等しい」を選択し、自分のIPアドレスを入力します。 IPアドレスは「ipアドレス 確認」でGoogle検索すると多くのチェックサイトが表示されます。
TLDとは、トップレベルドメインの事を指します。トップレベルドメインは、.comや.netなどのジェネリックTLDの他に、ccTLDと呼ばれる.jpなどの国別のコードなど様々な項目があります。(このブログのTLDは.comです。) ドメイン部分にキーワードが含まれているかどうかは、とても小さなランキングファクターとして扱われていると思われますが、TLDの部分に関して言えば全く無視されているようです。つまり、順位には全く作用しないという事です。 Google Ignores Keywords/Content In TLDs URLにキーワードを含める場合 GoogleのGary Illyes氏の発言のポイントをまとめます。 URLの長さはIEで扱える2083文字が制限となる。 URL構造は順位には影響しないが、Googleのクロールに影響する。ルートから遠ければ遠い程重要ではないページと解釈
Googleアナリティクスでは、リスティングからのアクセスか、検索結果の広告以外からのアクセスかを確認する事ができます。Googleアナリティクスの左メニュー内の「集客」をクリックし、「すべてのトラフィック」の「チャネル」をクリックすると以下のように表示されます。 organicとpaidの違い Organic organicは費用のかからない自然検索からの訪問の事を指します。トラフィックを得るにはSEOを行います。 SEOを行った効果を調べるにはorganicのトラフィックを見ます。 Paid paidはキーワードのクリック単位で費用が発生するリスティング広告(PPC広告)からの訪問を指します。 Google広告などのPPC広告の効果を見るにはpaidでチェックします。 左メニューの「集客」-「キャンペーン」-「オーガニック検索キーワード」をクリックすると自然検索のみの推移が表示され、「
alt属性とは? alt(オルト)属性とは、img要素内に含める事ができる属性で、ネットワークの回線速度が遅い場合など、画像が表示されるまでの間に画像の代わりに表示されるテキストです。スクリーンリーダーではalt属性のテキストを読み上げます。alt属性のaltは英語のalternateの略で、代替テキストとも呼ばれます。 alt属性の記述例と効果 画像を直接ページに配置する際は、<img>や<picture>を使用し、imgタグ内でalt属性を指定する事ができます。 <img src=”画像のURL” alt=”画像の名前” width=”○” height=”○” /> <picture>は、レスポンシブページ用に用意した画面サイズに対応する複数の画像ソースを指定できます。 <picture> <source srcset=”画像のURLパターン1” media=”(min-width:
Google広告などのリスティング広告に費用をかければ検索順位が上がるか? 今でもGoogleのランキングアルゴリズムに関してこのような質問は多いようです。 検索広告を利用すれば自然検索順位にも何らかの恩恵が得られると考えられていらっしゃる方も多いのでしょう。 ただ、実際の答えは「ノー」です。もう10年近く前になりますが2012年の段階で当時GoogleのMatt Cutts氏がこの件に関して回答していました。 広告は検索順位に影響しない Googleは、検索エンジンの品質を保ち、公平に行う必要があるとしています。例えばGoogle広告利用者、パートナー、クライアント、カスタマーであっても、特別優遇する事はないようです。 リスティング広告と検索順位は最も多く質問される都市伝説 「広告を買えば、Googleのランクが高くなる」というものがあります。また逆に、「広告を買わない方が、Google
インデックス数とは? インデックス数とは、Google等の検索エンジンのクローラーがサイトにアクセスし、検索結果に表示する為に検索データベースに登録されたURL数を意味します。Googleの検索ロボットがウェブサイトをクロールしインデックス処理を行わない限り、検索結果に表示されることはありません。Search Consoleのカバレッジでインデックス数を確認できます。 インデックス数をSearch Consoleで確認 GoogleはHTMLはもちろん、PDFファイルもスプレッドシートもWordドキュメントももインデックスします。インデックス数は多い程SEOに有利と言われていた事もありますが、単純にページ数が多ければ検査順位で優遇されるというわけではありません。 現在ではGoogleは内容の薄いコンテンツ、専門性の高いコンテンツをアルゴリズムで見分ける事ができるようになっている為、内容の薄
ロングテールキーワードとは? ロングテールキーワードとは、頻繁に検索される1単語で需要の高いビッグワードと比べて検索ボリュームが小さいものの、検索意図が明確であることが特徴で、大抵は3~4単語、場合によってはそれ以上の単語数で構成される複合キーワードを意味します。ニッチキーワードとも呼びます。そのキーワードの意図を理解して詳しく解説したコンテンツを作成する事で成約(コンバージョンとも言いますが、いわゆる購入や、申し込みなど)に結びつきやすいといった特長があります。 ロングテールキーワードの例 キーワードの分類 ビッグキーワードとは? 検索ボリュームの大きいキーワードをビッグワードと言います。 例を挙げると、「お茶」、「化粧品」、「ビール」など、検索ボリュームの大きい1単語でのワードが分類されます。 ビッグワードの特徴については、「ビッグワードでのSEOは非効率?」で解説しています。 スモー
ウェブサイトを作成したからには、出来るだけ多くの人に見てもらいたいと思うはずです。 多くの人に見てもらうには、関連するウェブサイトからリンクを張ってもらったり、SNSを積極的に活用したり、広告を利用してみたりなどがありますが、検索エンジン経由の集客も見過ごすことはできません。 ここでは、ウェブサイトを作成し、公開した後の一連の手順について解説します。ブログタイプのCMSを活用したコンテンツマーケティングを実践される場合にも、役に立つと思います。 検索エンジンの仕組み Googleなどの主要の検索エンジンはクローラーと呼ばれる巡回ロボットを使用して、リンクを辿ってインターネット上のウェブサイトを巡回します。 検索エンジンのクローラーが世界中のウェブサイトを巡回しています 巡回した際に、ページに関する情報を取得し、検索結果に利用できるように索引を作ります。(インデックスと言います。) 検索エン
Googleの場合はSearch Console上のサイトマップを送信します Bingは「自分のサイトをBingに登録する」からサイトマップを送信します。 それぞれの検索エンジンのロボットが通知されたURLをクロールし、インデックスされます。 クロールとは? クロールとは検索エンジンのロボットがページの情報を巡回して取得する処理を意味します。 インデックスとは? インデックスとは検索されやすいように取得した情報に索引を付けてデータベースに格納する処理を指します。 新規にウェブサイトを立ち上げた際や、しばらく放置したページを更新した際など、素早く検索結果に表示させたいページが中々検索結果に反映されない場合があります。 ここでは検索エンジンのクローラーを呼び込むいくつかの方法について解説します。Googleの説明では、100%すぐにクロールされる保証はありませんが、ただ待つよりは効果的な方法で
セッション数とは? セッション数とは、訪問者がそのサイトを閲覧し回遊し離脱するまでを1セッションとして特定期間に計測されるセッション数の合計を意味します。 Aさんが、朝に一度訪問し、夜にまた同じサイトに訪問した場合は、2回としてセッションがカウントされます。 この場合はユーザー数は1でカウントされます。 延べ何回ウェブサイトを訪問されたかを示す数字です。 セッションが切れて新しいセッションとなる場合 セッションは、離脱すればセッションが終了と考えますが、アナリティクスでは以下のようなルールがあります。 30分以上行動がないユーザー 30分以上行動がない場合はタイムアウトになり、その後再び行動した場合は新たなセッションとなるようです。 日付が切り替わる際 例えば2日の23:50に訪問して、3日の0:02分に同一ユーザーが行動した場合、新たなセッションとなるようです。 つまり、そのユーザーは、
301リダイレクトとは? 301リダイレクトとは、HTTPヘッダーのステータスコードの一つで、恒久的な転送(Permanent Redirect)を意味し、ページ移転やサイト(ドメイン)の引っ越し時のURLの正規化を目的に使用されます。 301リダイレクトの記述方法とSEOへの影響 301リダイレクトはページ単位で設定します。 301リダイレクトが設定されているページへ訪問者がアクセスすると、リダイレクト先ページへ転送されます。検索エンジンに対しては転送元のページ評価を受け渡す事ができる為、複数ページの統合を行う場合などにも使用します。 301リダイレクト設定ページへアクセスすると、リダイレクト先ページへ転送されます 301リダイレクトの記述 メモ帳で以下のような記述をし「1.htaccess」というファイル名にし、サーバー環境に合わせた文字コード(UTF-8が多いと思います。)で保存しま
XMLサイトマップとは? XMLサイトマップとは、ウェブサイト内の各ページのURLや優先度、最終更新日、更新頻度などを記述したXML形式のファイルです。検索エンジンはXMLサイトマップに記述されているURLを参考にウェブサイトをクロールします。通常はsitemap.xmlというファイルをウェブサイトのトップディレクトリにアップロードします。 サイトマップとは? サイトマップとは、サイト内の全てのページへのリンクを訪問者向けに掲載したページです。現在では検索エンジン・訪問者のどちらに対しても必須ではなく、そもそもそのようなページを見に来る訪問者は、ウェブサイト内で迷子になっている可能性が高い為、ナビゲーションのユーザビリティを改善した方が良いと言われています。検索エンジンにとってはサイトマップページを作成する意味はなく、その代わりにXMLサイトマップを作成します。 XMLサイトマップにはどの
robots.txtとは? robots.txtとは検索エンジンのクローラーの巡回を制御するファイルです。クローラーが不必要なコンテンツへアクセスできないようにrobots.txtで制限する事で、サーバーの負荷を軽減し、巡回の効率化を図る事ができます。検索結果に表示されないようにするには、robots.txtではなくnoindexを使用します。 2023年の12月の時点でのGoogleの発言では、Google は Robots.txt について毎日 40 億のホスト名をチェックしているようです。 世界中のウェブサイトを巡回する検索エンジンのクローラーをrobots.txtで制御する robots.txtは1994年にMartijn Koster氏によって考案されました。特定のクローラをブロックする事の他、検索エンジン向けにxmlサイトマップファイルの位置を指定する事もできます。 サイトマッ
被リンクの状況については、それほどナーバスになる必要はありませんが、被リンクを調査がウェブサイトの運営に役立つ場合もあります。例えば以下のケースが代表的です。 参照元ページが有用であればSNSやソーシャルブックマークで共有リンク元サイトに関連するコンテンツがあれば、コンタクトを取って有益な情報を提供例)アフィリエイターであれば自社の製品のアフィリエイトリンクを紹介比較サイトなら自社の製品の掲載をリクエストリンク元ページの情報から、自身のコンテンツで不十分な箇所があれば改善質問掲示板やフォーラムからのリンクは自社の紹介とともに掲示板でダイレクトに回答自身の商品やコンテンツに対する良い評価では、引用の許可をもらって掲載 ソーシャルプルーフとして活用過去に行ったスパムリンクの影響を無効化する為のリンク否認ファイル生成競合サイトの被リンクを調査し、共有されやすいコンテンツを把握して参考に競合サイト
JukeDoX(ジュークドックス)は、お手持ちの文書ファイル(Word , Excel , PowerPoint , PDF, txt 等)を読み上げ、 編集、録音をオーディオプレイヤーを操作する感覚で、簡単に操作することができる「文書音声化ソフトウェア」です。 音声プレイヤーとして、ナレーションソフトとして、幅広い用途にご使用いただけます。 ※JukeDoX2 Standard版(スタンダード版)、Expert版(エキスパート版)のご利用は個人用途に限られます。 ※法人利用の場合には、法人向けパッケージについてお問い合わせください。 活用方法 パソコンからそのまま音声を再生できるのはもちろん、音声ファイルに保存することができますので、ポータブルプレイヤーに入れて持ち出して小説を聴いたり、歴史年表の暗記や英語のヒアリングなど、自宅や職場、移動中の電車の中など、さまざまな場面でご活用頂けます
被リンクとは? 被リンクとは、外部のウェブページから自身のウェブページへ張られているリンクの事を意味します。Googleはリンクの数や品質をアルゴリズムで評価し、検索順位付けに使用しています。 被リンクの状況 特定のページを対象とした場合、そのサイト内の別ページからその特定のページへ張られたリンクの事を「サイト内被リンク」と呼び、他のサイトからの被リンクは、「サイト外被リンク」とも呼びます。 無料の被リンクチェックツール 自サイトの被リンク状況をチェックする(無料で調査可能) 自社の管理するウェブサイトであればSearch Consoleを使って次の手順で確認する事ができます。まだSearch Consoleを利用していない場合は、この機会に登録しておきましょう。(ここではSearch Consoleの導入手順は省略します。) Search Consoleで被リンクを確認する手順 左メニュ
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