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夕食は 17:30/18:00/18:30から選択できました ※この日は20時から催しがあったので最終時間が繰り上げられているようでした すまりんたちは 18時スタートでお願いしました 「八景①」からの続きです 鍵を専用のポーチに入れて 御食事会場に向かいます すまきの浴衣の柄は八景のシンボルのうさぎです すまりんの浴衣は つばき柄です 食事処「花ぐるま」(1階) おくどさんのあるダイニング 全席 川を眺められるようになっていました ドリンクメニュー すまきは 真庭産 地ビール セッションIPA 880円 アルコール度数は5% 原料に地元の蜂蜜も入っているとのことで かすかに香りを感じたそうです すまりんは まるで梅酒なノンアルコール 440円 ロックで(笑)いただきました✨ 別注料理の案内 お品書き(各テーブルに1枚のようです) 【食前酒】冷酒・梅酒・りんごジュースから選択 すまきは
すまきとすまりんは 岡山県の湯原温泉郷にやってきました 湯原温泉は 奥津温泉・湯郷温泉とともに 美作三湯のひとつです 本日のお宿は 川の向こう側に見えている老舗旅館です 橋の前に注意事項が書かれていました 車はすれ違いできませんので一台ずつ通行します🚗 駐車場に車をとめると スタッフのかたが出て来て案内して下さいました 八景(岡山県真庭市) チェックイン15:00 チェックアウト11:00 公式ホームページと電話での予約に限り 穴鴨停留所・倉吉駅・真庭市役所・湯原温泉口 の4ヶ所から無料で送迎があるそうです ※倉吉駅の送迎は 1日一回のみ(電車に合わせて) 玄関には 自由にいただけるカイロが置かれていました スリッパは大小ありました 奥はスロープになっていて↗ 車いすのまま上がれるようになっていました 明るいロビー✨ フロントの前では お宿のシンボルのウサギさんも迎えてくれてます💛 3
夕食は メインダインニング THE TERRACE にて ギリシャ料理のコースをいただきました ※和食レストラン 沙羅紗(さらさ)にて 和食のプランもあります 「ホテルリマーニ①」からの続きです THE TERRACE は プールと海に面した長い造りの会場です 販売コーナー (コーヒー豆・ホテルオリジナルの焼き菓子) 消毒薬も設置されていました 開始時刻は 17:30 / 18:00 / 19:00 / 19:30からの選択制で 予約時に決めておきます ※繁忙日は17:30または19:30の2部制のこともあるようです すまりんたちは18:00スタート(^_-)-☆ 「ギリシャ料理 スタンダード ディナー」を予約していました 好きな席を選ぶことができます 海は暗くなるけど プールはライトアップされてきれいということで... プールが見えるこちらの席に決めました(^_-)-☆ プールサイドには
本日は 岡山県にある素敵なリゾートホテルのお話です✨ 突然ですが これは 昔 すまきがギリシャで撮ったエーゲ海のパノラマ ⤵ エーゲ海という響き... 心地よいですよね💙 残念ながら すまりんは本物のエーゲ海を見たことはありません その代わり 5年前「高知県のエーゲ海(笑)」で模擬体験をしたことがあります いつか本物のエーゲ海を見たいと思いつつ 今回 訪れたのは... またもや「日本のエーゲ海(笑)」 岡山県の牛窓(うしまど)から 瀬戸内海を望みます! なのに ご覧のとおり 天気はどん曇り💧 翌朝はちょこっと 青空が見えたのですけどね... ホテル リマーニ HOTEL Limani(岡山県瀬戸内市) チェックイン 15:00 チェックアウト11:00 Limani は ギリシャ語で「港」のこと ※ギリシャ語表記では λιμάνι と表記します👆 学生時代にはお世話になった✨ギリシ
夕方になりました 夕食の開始時間は 18:00 / 18:30 / 19:00 から選べました すまりんたちは18:30スタートです 「地獄温泉 青風荘.①」からの続きです 夕立があったので 傘をさして食事処に向かいました チェックイン時にいただいた夕食券を持って行きます レセプションの向かいの 山竈処(やまくど)にていただきました 厨房の前にはお酒のビンがずらり✨ 真夏の暑さでしたが 8月も終わりに近く日の入りも早まってきました 各テーブルに宿泊者の名前が書かれています ドリンクメニュー すまきは 阿蘇レッド IPA ※IPAはインディアペールエールの略 冷えたグラスとともに運んできて下さいましたが... 注ぐのが難しかったようです(笑) ※もちろん スタッフさんではなく すまきが注いだものです! コップが細長くて しっかり傾けて注がないと泡だらけになるんですね💦 ちょっと修正して
すまきとすまりんが今回宿泊するのは 熊本の烏帽子岳の山麓に沸く温泉♨ 烏帽子岳は阿蘇五岳のひとつで 草千里浜の背後にそびえる山です 緑の季節 阿蘇中岳火口から見た烏帽子岳⤵ お宿は 烏帽子岳の左側... ずっと下のほうの麓にあります せっかくだから眺めの良い阿蘇パノラマラインを走り 途中から赤線のルートで行こうと思ったのが 間違いでした^^; 牧場の横から分岐した道は いきなり悪路でした💦 でも GoogleMapの経路🚗の選択肢に入っていたのですよ!! ほんとに大丈夫!?(笑) 車で草をかき分けながら進みます^^; 阿蘇周辺の道は地震で被害を受けたところが多いと聞いていましたので もしかして途中で通行止めになっていないかハラハラしました💦 しばらくして ようやく案内板が見えてきて ホッとしました 黄色のルートを強くおすすめします(笑) 地獄温泉... ちょっと怖い名前ですよね^^
夕食開始は18時でした (チェックインの際 問題ないかの確認がありました) 「別府 おぐら①」からの続きです ちょっと前になると電話で連絡して下さいます 懐かしの黒電話✨ ジリリリリ!と けっこう大きな音です(笑) 本館客室だと基本お部屋食のようですが 離れに宿泊の場合は 本館の個室でいただくことになります 作務衣から浴衣に着替えました 貸切湯の前を通過して 本館へと移動します 階段を上がります 個室食事処 別府湾を一望できる素晴らしい景色✨ 別府ならではの湯けむりが 街のあちこちから立ち上っています お品書き 【食前酒】 かぼす酒 乾杯✨ 細かい氷が入っていて そんなにきつくなく さっぱりしていました ドリンクメニュー(客室にあったものと同じです) すまりんは 自家製ジンジャー シュワシュワ たっぷり生姜が入っていて かき混ぜながら美味しくいただきました すまきは「油屋熊八」を... 別
すまりんたちは「おんせん県おおいた」の泉都 別府にやってきました 本日のお宿は 別府インターにほど近い 市街を見下ろす高台にある老舗の旅館です 別府観光港へと下る大きな四車線道路に面していて 場所はすぐわかるのですが 入り口の案内が見えづらく 前を通り過ぎてしまいました^^; Uターンして山側の小道に入ると すぐに駐車場がありました 道を挟んで向かい側の駐車スペースに車をとめるとスタッフのかたが出てこられ案内して下さいました 昭和49年に「おぐら荘」として開業されたそうですが 令和元年(2019年)「別府おぐら」としてリニューアルされています 実は すまりんたち... 2012年に一度宿泊したことがありまして こちらの温泉♨️がとても気に入ったので この度 再訪することにしたのです 二度目なのに 道を間違えました(笑) 別府 おぐら(大分県別府市小倉町) チェックイン15:00 チェックア
「潮香ノ宿 髙平屋①」からの続きです 夕食は 18時30分開始で 1階の個室食事処でいただきます 個室は3部屋並んでいて 右手にお手洗いがあります すまりんたちは 写真一番手前の「蛭子島」でいただきました 大人数の場合は 扉を開放して隣と繋げることもできるそうです 個室の横にはさらに大広間もあり 全て繋げられるようです (要予約ですが 食事のみの利用も可能) 席に着くと すぐにお造りが運ばれてきました 新鮮なお魚✨ 内容は のちほど(^_-)-☆ ドリンクメニュー すまきは生ビール(中)600円 すまりんはウーロン茶 (280円で たっぷりサイズです✨) 乾杯✨ お品書き ※テーブルに1枚でしたが お部屋にも同じ内容のものがありました お品書きの冒頭に記載されているとおり お料理の提供方法を選べます ・スピーディーな提供 ・ゆっくりした提供 ・事前に一部用意(〇印がついている料理) チェッ
このたび すまきとすまりんが訪れたのは 宮崎県北部の小さな港町にある料理宿 延岡から北におよそ20km... 大分との県境までごくわずかの場所にあります 20mほど手前の専用駐車場に車をとめようとしたところ たまたま関係者のかたがおられて「お宿の前でも大丈夫ですよ!」と声をかけて下さいました ...ということで そのまま車で坂を上がってきました🚙 ↑この辺りに 車をとめさせていただき 館内へと入りました 潮香ノ宿 髙平屋(宮崎県延岡市) チェックイン16:00 チェックアウト10:00 春ですが 玄関にしめ縄が飾られていました✨ 伊勢神宮のある伊勢市でも見たことがありますが 宮崎県も地域によっては このように年中しめ縄を飾る風習があるようです こちらは延岡市ですが 神話の郷である高千穂郷の高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町では 年中しめ縄が飾られていることが多いそうです 実際 高千穂の辺りを
鹿児島県と宮崎県にひろがるコノハナサクヤヒメの伝承地を訪ねる旅... 最後は 県中南部の宮崎市と西都市を旅してみたいと思います これまでのお話 ブーゲンビリアの花があふれる宮崎空港 愛称も「宮崎ブーゲンビリア空港」です 空港から南へ5kmばかり… 有名な青島へ向かう途中に「木花」という場所があります 読みは「きばな」ですが コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫/木花佐久夜姫 )に由来する名前といわれています 木花地区のなかに「木花神社」があります 神社の案内板に ”木花佐久夜姫 縁の地”と書かれていますね! 御祭神はもちろんコノハナサクヤヒメ🌸 コノハナサクヤヒメについてここでちょこっとおさらいしておきますね(^_-)-☆ こちらは先の記事で紹介した「笠沙山」のパネルです⤵ 美しいコノハナサクヤヒメと対照的に描かれているのは 姉のイワナガヒメ💦 コノハナサクヤヒメに恋をしたニニギノミコトは
高天原から降臨してきた天照大神の孫 ニニギノミコト そして その妻となったコノハナサクヤヒメの足跡を追って すまりんたちは 今度は宮崎にやってきました ※前回の記事(鹿児島篇)からお読みいただけると幸いです(*^^*) 天孫降臨の舞台となった「高千穂」は霧島にある高千穂峰が有名ですが... ※韓国岳から高千穂峰を望んだところ (手前の火口は新燃岳) 宮崎にもうひとつ 神話の里として名高い「高千穂町」があります でも 高千穂町といえば 真名井の滝のある「高千穂峡」があまりに有名で... 「峰」のイメージは無いかもしれません💦 下の写真は 高千穂町の「道の駅 高千穂」からの風景 天鈿女命(アメノウズメノミコト)の石像の後方に 尖った岩峰が見えています この地方では ニニギノミコトをはじめとした神々は高天原からこの峰に降臨したと伝えられています✨ 近づいていくと 二つのピークが並ぶ双耳峰である
富士山の女神✨といわれる「コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)」 乙女の美しさを花にたとえた名前だといわれています すまりんたちはこのたび 日本神話の神々の中でもその名をよく耳にするコノハナサクヤヒメの旧跡を追ってみました(^_-)-☆ ※鹿児島篇・宮崎北部篇・宮崎南部篇の3部作 本日は「鹿児島篇」です はじめに... コノハナサクヤヒメと富士が結びついた由来は 富士山をご神体として祀る富士山本宮浅間大社のご祭神「浅間大神(あさまのおおかみ)」と「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)」が同一視されたことにあるようですが なぜそうなったのかはよくわからないようです... こちらが 富士宮市にある 富士山本宮浅間大社 駿河国一宮です✨ すまりんの妙な手つきは気にしないで下さい 登山の翌日で足が痛かっただけです(笑) 境内には 冨士の清らな湧水をたたえた「湧玉池」があり かつてはここで
夕食は 食事会場にていただきました 開始時刻は 17:45 / 18:00 / 18:15 / 18:30 / 18:45 から選択できました すまりんたちは17:45スタートです(^_-)-☆ 「休暇村 指宿①」からの続きです フロントの横の階段を上がって 奥へと歩いて行きます メインダイニング 菜摘 有料ドリンクバーの案内(日替わり焼酎7種類が飲み放題) シンボルツリーの"がじゅまる"がライトアップされていました✨ 夕食は「会席料理×ハーフビュッフェ」が基本のようです✨ ● 季節の会席×ハーフビュッフェ ● いぶすきたまて箱×ハーフビュッフェ(通年) ● 薩摩料理×ハーフビュッフェ(通年) すまりんたちは「薩摩料理×ハーフビュッフェ」で予約していました ビュッフェ用の取り皿 ビュッフェの内容は後でご紹介しますが... これは すまりんがとってきたお料理⤵ メインがボリューミーなプランな
すまきとすまりんの今回のお宿は こちら... 休暇村 指宿(鹿児島県指宿市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 写真はありませんが 道路をはさんで 広い駐車場があります ※指宿駅から無料の送迎バスもあります(要予約) 日帰り入浴や砂むし体験もできます(^_-)-☆ 指宿といえば 砂むし風呂が有名ですよね(^_-)-☆ これは別の施設で撮影したものです⤵ www.aranciarossa.work 広いロビー✨ 写真はありませんが 右手前にフロントがあり チェックインの手続きを行いました 有料貸切風呂の案内やアメニティ(髭剃り・ヘアブラシ)も置かれていました 本日のウェルカムティは「ほうじ茶」(夕食までのサービス) 「ちゃいっぺ!」鹿児島弁がかわいいです! お茶でも一杯飲んで ゆっくりと(^_-)-☆ 女性専用の色浴衣コーナー(無料です) すまりんはこれにしました⤵ お部屋で
関ヶ原の戦いで敵中突破し 薩摩をめざした「島津隊」 前回は 島津義弘の影武者として命を落とした「島津豊久たちの退き口」のお話をさせていただきました 今回は主将 島津義弘の足跡を追ってみます(^_-)-☆ 島津義弘 騎馬像 (鹿児島の伊集院駅前にて撮影) 島津義弘の本隊は 牧田宿で豊久たちと別れ伊勢東街道をまっすぐに進みました ところが 伊勢街道へ退却を始めていた土佐の長宗我部盛親隊2100人と近江水口の長束正家隊1100人が道を塞いでいたのです ※Wikipediaより改変 両隊とも味方のはずですが 西軍は小早川秀秋・吉川広家の裏切りもありました💦 敵か味方か 義弘は家臣の伊勢貞成を撤退挨拶役として派遣し様子をうかがわせました 使者に立った伊勢は "武者"を連れて戻ってきました 「長束正家」の家臣でした... 報告によれば長束隊・長宗我部隊ともに自軍の退却で精一杯で 島津に害意はないとい
天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」 濃霧の中での遭遇から 先陣争い・激戦・裏切り… とドラマティックな展開が続きますが そのフィナーレとして名高いのはなんといっても「島津の退き口」でしょう もう何度目かの てくてくシリーズ🐾🐾 今回は 『退路を敵中突破に求め ひたすら前に向かって駆けた島津義弘以下一千余名の島津隊が辿った道』を歩いてみたいと思います(^_-)-☆ 「島津の退き口」を含め関ヶ原の合戦ついては ブロ友のかっくんさん (id:rekikakkun)がすでに詳細なブログを書かれています! 超大作✨の中からこちらに一部抜粋させていただきました rekikakkun.hatenablog.com かっくんさんは各地の山城を巡られ その歴史についても詳しく書いておられます! ※おことわり かっくんさんと同じタイトルでの記事を書くにあたり 視点が重なり過ぎないようあえてかっくんさんの記事
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 7日目 いよいよ本日最終日です これまでのお話 ずらり! パリに来たからには焼きたてのクロワッサン🥐を食べたいと思っていましたが なかなか機会に恵まれませんでした^^; 2日目の早朝に はりきって近所のパン屋まで行ったのですが... なんと祝日で閉まっていました💦 そういえば 宿泊中のホテルのミニビュッフェで一度食べましたが... こちらは まぁ 普通...(笑) 本日ラストチャンス!ということで 早起きしてすまきとふたり 本命のパン屋に行ってきました(^_-)-☆ 「パリでいちばん?美味しいクロワッサン🥐を買える」と評判のお店に行くには電車に乗る必要がありました 5:40 出発 街中にはいたるところにこのようなゴミ箱が設置されています 家庭ごみも持ち込みOKのようです(^_-)-☆ 実は前日... すまりんパパが ホテルのゴミを捨てる時に
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 6日目 ... これまでのお話 今日はメトロに乗って「シテ島」まで行きます(^_-)-☆ シテ島はセーヌ川の中州で「パリ発祥の地✨」とも言われ ノートルダム大聖堂をはじめ 見どころもいっぱいです! 昨日は早朝出発の上 両親を2万歩も歩かせてしまったので 朝はゆっくりさせてあげたかったですが... 残念ながら行程の都合で 8時半には出発予定💧 でも観光客が少ないうちに見るほうが疲れないし 感動も大きいはず... 今日は宿泊費に含まれているミニビュッフェの朝食をいただくつもりでしたが... 開始時刻の7時を過ぎても 全くオープンする気配がありません! 間もなくスタッフのかたがこられ「ごめんなさい!これから準備します^^;」とのこと... 朝食係の人が急にお休みされたようです💦 しばらくかかりそうだったのでビュッフェはあきらめ 冷蔵庫の中のものを部
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 5日目 ... これまでのお話 今日は 憧れの「ヴェルサイユ宮殿✨」に行きます 前回の記事でお話した「パリ ミュージアムパス 」を利用しました ヴェルサイユ宮殿の内部への入場は 原則として「日時指定予約」が必要! すまりんたちは Webにて朝イチの午前9時から予約を取っていました ※チケット売り場はありましたが当日の空き枠がないと入れないこともあるそうで 事前予約されるのが良いと思います(^_-)-☆ ヴェルサイユはパリ郊外にあるため 今朝は早い出発になります 5時すぎに起きだして 各部屋で ありあわせの朝食をとりました スーパー(カルフール)で買っておいた バナナ・チーズ・ヨーグルト・キャロットジュースなど... 6:40 ホテルを出ました この時間帯は人も少なく スリ被害にあうこともなさそうです ホテルから利用する駅は2つありますが どちらの
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 4日目 ... これまでのお話 今日は 美術館巡りです✨ ...と言っても「ルーブル美術館」は2日前に見学済みなので オランジュリー美術館とオルセー美術館をはしごします(^_-)-☆ 入場券を買うのにかなり並ぶことになりそうなので すまきが日本で「パリ ミュージアムパス」を手配してくれていました(*^^*) パリ市内・周辺にある50以上の美術館や博物館等の施設に入場できる便利モノ✨ 種類は 2日券・4日券・6日券の3種 どの場合も連続した日に利用する必要があります また ミュージアムパスを持っていても オランジュリー美術館を含む一部の施設では時間枠の予約が必要です オランジュリー美術館に関しては すまきが2か月前にWebで午前9時の予約を取ってくれました オルセー美術館は予約なしでOK(^_-)-☆ ホテル出発は8時半ごろを予定していたので 宿泊
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 3日目 ... 今日は「セーヌ川クルーズ」と「オペラ座見学」の予定です (あらかじめ すまきが日本でチケットを手配してくれていました) これまでのお話 今朝はゆっくりの出発でOK 朝食付きプランなので ラウンジで朝食をいただきます(*^^*) こちらはお昼間に撮った写真⤵ 朝7時にビュッフェが オープンします (入り口で客室番号と名前を記入する必要あり) 初回の記事でも触れましたが 50の客室に対しこのスペースなので混雑は免れないかも... 6泊の滞在中 朝食をいただくチャンスは何度もあったのですが... 混雑していたり ある時はオープンが遅れていて💧結局一度しか利用していません^^; ご覧の通り ミニビュッフェです フルーツ・菓子パン・食パン・ナッツ・ドライフルーツ チーズ・ヨーグルト・オレンジジュース ヌガー・カップケーキ・シリアル ちょっ
すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 2日目 ... ※初日のお話はこちら⤵ 今日は 朝から「ルーブル美術館」の見学予約をしているので 早めの出発となります Google Mapの情報によれば ホテルから徒歩10分のメトロの駅(Place d'Italie駅)の近くに朝6時から開店しているというパン屋(ブーランジェリー)があるというので すまきと出かけたのですが🐾🐾 たまたまフランスの祝日だったため 残念ながらお店は閉まっていました💧 仕方ないので ついでに駅に寄ってNavigo Easyというパリの交通系ICカードを購入することにしました パリ周辺の交通機関を利用するには必須になってきているようです 自動券売機でカードが買えるというネットの情報を見たのですが ... 誤情報だったようで^^; チャージは可能だけど カードは窓口でしか買えないようです しかも早朝のため 駅には警
2025年 5月末... すまきとすまりんは パリを訪れました 今回はすまりんの両親も一緒に 4人での旅(個人旅行) ちなみに父は80歳超えで 本来ならツアーが安心なのですが^^; この円安のご時世... あまりにも旅費が高く 旅程も短期間にぎっしり詰まってしんどそうなので 「体力の消耗をできるだけおさえつつ 見どころもできるだけ外さない旅」 というものを企画してみました(^_-)-☆ ※単なる趣味で旅行業務取扱管理者(←国内のですが...)の資格を取ったすまきが 頑張って計画を立ててくれました パリはトイレ事情が良くないと聞きます... 心配のタネのひとつであるトイレの場所も細かく調べてくれてます さらに 当日に並ばなくて済むよう美術館のチケットもあらかじめ日本で手配してくれました(*^^*) ところで パリは観光客も多いですが スリも多いと聞きました 全員が肩から斜め掛けするカバンを持
すまきとすまりんが宿泊したのは 琵琶湖を一望できるリゾートホテル グランドメルキュール 琵琶湖リゾート&スパ(滋賀県長浜市) チェックイン15:00 チェクアウト11:00 ※すまりんたちは宿泊予約サイトの会員特典✨で アーリーチェックイン(14:00)& レイトチェックアウト (12:00)でした JR長浜駅から徒歩約10分ですが シャトルバスも出ています すぐ隣には 豊臣秀吉の出世城といわれる長浜城もあります ホテルの横に駐車場があり 宿泊者は500円で何度でも出入り可能です 広いエントランスホール✨ まもなく12月... ロビーにはクリスマスツリーが飾られていました 右手には自由に使えるラウンジや 喫煙ルームもあります フロントにてチェックインの手続きを行いました すまりんたちは 「ローザンベリー多和田の入場券付きプラン」で予約していましたので チケットも下さいました ※「昼の部」
前編からの続きです⤵ 今回は ❷ ❸のお話をさせていただきますね ❶ 賤ケ岳の主戦場 ❷ 柴田勝家の本陣 玄蕃尾城 ❸ 羽柴秀長の本陣 田上山砦 ーーーーーーーーーー ❷ 柴田勝家の本陣 玄蕃尾城 「賤ケ岳砦」を見学後 余呉湖畔の駐車場に戻ってきたすまりんたち... ここからは車で北へ向かい 柴田勝家が本陣を置いた城「玄蕃尾城」を訪ねます ”北国街道 国道365号線"はまっすぐ北に延び 栃ノ木峠を越えて福井県武生へと至りますが 並行する"北陸自動車道"は柳ケ瀬トンネルで西へ進路を変え敦賀市へ向かいます 玄蕃尾城へは「柳ケ瀬トンネル」の滋賀県側で国道365号から 北陸自動車道に並行する細い県道に入ります🚗 県道の柳ケ瀬トンネルはとても細くて 交互一方通行の信号があります 延々と続く細く暗いトンネルは 異世界への入り口のようです✨ ようやくトンネルを抜けると すぐに右折! 玄蕃尾城の
すまきとすまりんの てくてくシリーズ🐾🐾 今回歩くのは 滋賀県の 賤ケ岳(しずがたけ)です 羽柴秀吉と柴田勝家が激突した「賤ケ岳の戦い」の舞台 ⚔ 琵琶湖の最北部にある戦跡を巡ってみます(^_-)-☆ 賤ケ岳の戦いでは 羽柴軍5万 柴田軍3万の兵力が集結したといわれています 主将の秀吉・勝家に加え 丹羽長秀・佐久間盛政・前田利家など 城持ち大名クラスの大部隊同士が布陣して対峙しただけあって 戦場はとても広範囲に及びます! ※すまき撮影の航空写真です 戦場が広すぎて全部を歩くことは無理なので 3ヶ所に絞って歩いてみます ❶ 賤ケ岳の主戦場 ❷ 柴田勝家の本陣 玄蕃尾城 ❸ 羽柴秀長の本陣 田上山砦 ※ ❷❸ のお話は後編でさせていただきますね ❶ 賤ケ岳の主戦場 戦いのハイライトは 余呉湖(よごこ)の周辺で繰り広げられました ⚔ 余呉湖畔に車をとめ P 尾根伝いに南の賤ケ岳を目指し
夕食は 2階のお食事処「千歳の間 (写真右手)」でいただきました 左手には 広いめの個室食事処が3部屋あります 「二度目の うなぎ湯の宿 琢ひで①」からの続きです 食事の開始は18:00一択でしたがお願いすれば多少は融通がきくのかもしれません 客室の鍵に付いている木札の番号のお部屋に通されます 前回訪れた時は大広間になっていましたが コロナ禍を機に改装されたそうです がらりと雰囲気が変わって 個室になっていました ちなみに 当時(5年前)の食事の様子は こちらの記事でご覧いただけます お隣のお部屋から多少話し声は聞こえましたが 食事は落ち着いてできました ドリンクメニュー iPhoneのメモアプリで撮影したらいつもより綺麗に撮れました(*^^*) すまきは利き酒セット お猪口が涼し気でかわいいです💛 辛口の栗駒山・中口の天上夢幻・やや辛口の真鶴 すまりんは 自家農園製のブルーベリージュ
本日ご紹介するのは... 名前の通り!? なめらかすぎる温泉を体験できるお宿♨ すまりんたちは およそ5年ぶりの訪問になります(^_-)-☆ うなぎ湯の宿 琢ひで(宮城県大崎市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 ※10:30~14:00まで日帰り入浴もあります ※宿泊の場合 鳴子温泉駅・中山平温泉駅まで無料送迎あり(要予約) 駐車場に車をとめるとお宿のかたがすぐに出て来られ案内して下さいました 玄関の雰囲気は以前と変わっていないようです 入ってすぐ右手にフロントがあり チェックインの手続きを行いました 奥には大きなテレビが備わった休憩所と 売店があります フロントの正面には 男女別の選べる浴衣と帯 すまりんはSで すまきは特大⤵ 箪笥の上にはシャワーキャップ・ヘアブラシ・髭剃りがありました 浴衣コーナーの裏側には お茶コーナー 麦茶と冷水を 自由にいただけました (*
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