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アメリカ大統領選
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■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内
緊急事態宣言延長をうけ閉幕。 12世紀における院政の展開、1180年代の内乱、そして東国での鎌倉幕府の樹立を経て、13世紀初頭には、後鳥羽上皇が列島を統べる体制が成立します。後鳥羽上皇は、勅撰集『新古今和歌集』に結実する和歌をはじめとして、多芸多能の帝王でした。 しかし承久3年(1221)、前代未聞の事件「承久の乱」が起こり、後鳥羽上皇が北条氏率いる鎌倉御家人に合戦で敗れ、隠岐に流されたのです。この承久の乱を機に、鎌倉幕府の優位のもとで公家と武家が並存する時代となりましたが、やがてその体制にも終止符が打たれ、南北朝の内乱が展開することとなります。 本展覧会では、近年進展著しい当該期の最新の研究成果を踏まえて、皇族・貴族・武士・僧侶など、この時代の人々の息吹を伝える古文書・肖像画・刀剣・仏画や、この時代を描いた絵画類から、日本史上の重要事件の歴史的意義に迫ります。2021年は承久の乱から80
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内 開催要項 明治時代に制定された古社寺保存法は、近現代の日本における文化財保護の礎となった法律です。幕末以来の動乱と社会変動、価値観の変化などにより、古くからの歴史を伝え守ってきた寺社や旧家が甚大な影響を受けたこの時代、それらが所蔵する貴重な品々もまた大きな危機に直面しました。そのような中、国の歴史を伝える資料や優れた古美術品を保護することは、近代国家として出発した日本の急務となり、多くの試行錯誤を経て、明治30年(1897)に古社寺保存法が成立します。以後、この法律は昭和4年(1929)に国宝保存法に発展解消されるまで施行
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内 平成30年に京都文化博物館は30周年を迎えました。当館の前身の一つが、昭和43年に古代学協会が開館した平安博物館です。世界史的視野に立ちつつ、平安文化という特色あるテーマを掲げた博物館活動を展開し、国内外の考古発掘調査、『源氏物語』や『七条令解 』など多数の重要資史料の収集・調査で大きな成果をあげました。 本展覧会では、平安博物館でかつて展示された貴重な資料の数々や研究成果を回顧するとともに、その設立・運営にあたった古代学協会の歴史と最新の活動、さらに同協会を率いた角田文衞の没後十年にあたり氏の仕事などを紹介します。 ▲天
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、イギリスで最も偉大な画家であるのみならず、風景画の歴史のなかで最も独創的な画家のひとりです。卓越した技法によって、嵐の海景、崇高な山、穏やかな田園風景など、自然の多様な表情を描くとともに、歴史風景画にも取り組みました。光と空気に包まれた革新的な風景表現は、今日においても多くの芸術家にとって、インスピレーションの源になっています。 本展は、スコットランド国立美術館群などイギリス各地と日本国内の美術館から選りすぐった油彩画、水彩画約70点や版画をご紹介するとともに、最新の知見をもとにターナー芸術を再考し、その核心と魅力に迫ります。 基本情報 会期2018(平成30)年2月17日(土)〜4月15日(日) ※休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) ※開室時間:10:00~18:00/金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内 開催趣旨 ものを保存し、傷んだものを修理することは、我々の社会にとって大きな意味をもつ営みです。大切な思い出の品、重要な書類や記録、高価な美術品…過去の貴重なものが現代に伝わる過程には、それを何らかの形で引き継ぎたいという強い思いや願いを持った人々が関わっています。移り変わる時代と社会の中で、何を、どのように残していくか。古代から連綿となされてきた保存と修理の歩みは、将来に残すもの、失うものを時々刻々と選択してきた人々の足跡であり、歴史という大きな存在と向き合った人々の生の姿や声を伝えてくれます。 過去の品々は時間による劣
1947年、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアによって「写真家自身によってその権利と自由を守り、主張すること」を目的として写真家集団・マグナムは結成されました。以後、マグナムは20世紀写真史に大きな足跡を残す多くの写真家を輩出し、世界最高の写真家集団として今も常に地球規模で新しい写真表現を発信し続けています。 本展は、2014年12月から翌年4月までパリ市庁舎で開催され、大きな反響を呼んだ展覧会の海外巡回展として企画。マグナム・フォト設立70周年にあたり、60万点に及ぶ所属写真家の作品の中から、パリをテーマにした作品131点を選び展観するものです。 芸術の都・パリは多くの歴史的事件の舞台でもあり、かつ、写真術発明以来、常に「写真の首都」でもありました。20世紀の激動を最前線で見つめ続け、現代においても現在進行形の歴史をとらえ続けるマグナ
猫は、古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物です。愛らしい猫の姿は古来、多くの物語や絵に描かれ表されてきましたが、特に江戸時代後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来し、歌舞伎や浮世絵を彩りました。 本展覧会では、特に猫をモチーフとした浮世絵や招き猫の世界を中心に、人々を熱狂させた古き良き「猫ブーム」の諸相をご紹介します。猫にまつわる物語やイメージは楽しいもの、可愛らしいもの、妖しいもの、怖いものなど様々です。その背景には、猫が人々にもたらした生活の恩恵と苦闘、猫とともに歩んだ昔の人々の生き方と歴史が様々に込められています。家庭の愛玩猫に野良猫、書物や浮世絵に表される自由奔放な色々の猫の姿には、思わず笑みがこぼれます。本展をご覧いただくことで、猫好きの方々はもちろん、そうではない方も、愛らしい江戸猫のとりこになるはずです。 基本情報 会期2017(平成29)年4月29日(土・
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内 開催趣旨 掛軸は、主に平面である絵画・書跡類に、様々な紙や染織品を取り付け、裏から紙で十分に補強して鑑賞出来るようにしたものです。見たいときは吊り下げて広げ、使わないときは丸めて箱に収める。薄い紙や絹といった脆弱な材料で作られた絵画・書跡類を保管し鑑賞するにあたって、掛軸は非常に合理的で便利な特徴を持っています。それはコンパクトで持ち運びができ、必要に応じて幾度も解体し、修理することが出来ます。戦乱や災害を経ても、我が国にこれほど多くの作品や資料が伝来する陰には、ひとえに掛軸という形に想いを込め、工夫を重ね繋いできた先人た
『大 関ヶ原展』は、徳川家康公没後400年を記念し、江戸東京博物館・京都文化博物館・福岡市博物館の全国三会場において空前のスケールで開催される、関ヶ原合戦展の決定版です。 慶長5年(1600)9月15日、関ヶ原の地で数多の武将達が参戦して戦われた戦国史上最大の戦い「関ヶ原合戦」。この戦いはいかにして起こり、どのような結末を迎えたのか。そして関ヶ原合戦は後の世にどのような影響を及ぼしたのか。本展覧会では、合戦に関わった武将達の武具甲冑や、当時の緊迫した空気を伝える書状の数々、そして絵画資料などから関ヶ原合戦の全体像に迫ります。そして、関ヶ原の地形や天候の変化、各大名の動きなどが刻々と再現されるジオラマ・プロジェクションマッピングで、迫力ある合戦の様相をお伝えします。 京都会場では、重要文化財の「木造徳川家康坐像」(知恩院蔵)や、同じく重要文化財「唐物肩衝茶入 銘 初花 大名物」(德川記念財団
首都京都の全景を一双の屏風に描く洛中洛外図屏風は、16世紀初頭に登場します。現実の都市社会を題材に、権力者の政治体制から京都町衆の生活の一齣こままでを生き生きと描き、応仁・文明の乱から復興し、新たな近世都市へ向かう京都の姿を活写しました。その後、この洛中洛外図は江戸時代を通じて制作され続け、都市の変化に応じて、多様な要素を盛り込みながら展開していきました。 本展では、国立歴史民俗博物館の国内有数の洛中洛外図屏風コレクションを中心としながら、醸成される京都文化と都市のありようを絵画、文献、考古資料など、多様な資料を用いて紹介致します。 基本情報 京みやこを描く―洛中洛外図の時代― 会期平成27年3月1日(日)~4月12日(日) 前期展示:3月1日(日)~3月22日(日) 後期展示:3月24日(火)~4月12日(日) *会期中展示替えあり 休館日:毎週月曜日 会場京都文化博物館 4・3階特別展
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内 公共交通機関をご利用の方 ・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分 駅周辺図 ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分 駅周辺図 ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分 駅周辺図 ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分 お車でお越しの方 ・名神高速道路 京都南ICより約20分 駐車場のごあんない 当館駐車場は都合により利用を休止しております。 近隣駐車場をご利用ください。 ・駐輪場は、本館東側の高倉通沿いにございます。(
お客様各位 (2023.5.10更新) フィルムシアターでのマスク着用は皆様のご判断にお任せいたします。ただし当館では、今後も三密(密集・密閉・密接)の回避のため、感染対策は継続して実施いたします。皆様には、下記の通りご協力をお願いいたします。 発熱(非接触検温37.5℃以上)が認められる方の入場はお断りいたします。 お客様同士の密接な距離での長時間の会話や大声での会話・発声等はお控えください。 入退場に密集しないよう前後のお客様と充分距離(最小1mできるだけ2mを目安に)をおとりください。 密集・密接を回避するため、できるだけ間を空けてお座りください。 体調不良の場合は、入場をご遠慮ください。 その他、飛沫感染の危険性を拡大させる行為は行わないでください。 咳エチケット等に充分ご配慮ください。 皆様がなるべく扉やドアノブに直接触る必要がないように、また、密閉回避のため換気の促進も含めフィ
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アンサンブル・ポエジア・アモローザ (プリンチピ・ヴェネツィアーニ 協力) Piangete occhi 瞳よ 涙を流せ 〜17世紀イタリアの宗教的な歌〜
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