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はじめにこんにちは、ボカロPのアンメルツPです。 今回はゲーム『プロジェクトセカイ』のイベントストーリー「Period OF NOCTURNE」について その感想を語っていきたいと思います。 ストリートで活動する音楽ユニット「Vivid BAD SQUAD(ビビバス)」のキーストーリーであり、 メンバーの一人、青柳冬弥くんに特にスポットを当てたものとなります。 このイベント、音楽の素晴らしさをプレイヤーに冷静かつ熱く伝えるようなストーリーだったと感じ、 ボカロPとして非常に感銘を受けましたので、 その魅力を中心に解釈・考察ができたらと思います。 ※イベントストーリーのネタバレしかないので、未読の方はご注意ください。 ★他のアンメルツPのプロセカ考察記事はこちら! ストリート音楽とクラシック音楽の対立構造イベントストーリーの序盤、ビビバスの音楽を聴いた 謙さん(メンバー白石杏ちゃんの父親)の
こんにちは、アンメルツPです。 今回は「Habitica」(ハビチカ、旧名「HabitRPG」)というWebサービス/アプリを紹介していきます。 2020年の4月中ごろから始めて、執筆時点でちょうど2か月ぐらい使っているのですが、 自分の中でいい感じに生活に組み込まれてきたと感じています。 HabiticaとはHabiticaとは、ざっくり言えばToDoリストのWebサービス/スマホアプリです。 Habitica – Gamify Your Life https://habitica.com/ iOS版アプリはこちら Android版アプリはこちら まあ、これだけ聞くと「ToDoアプリなんて他にたくさんあるじゃん」と思うかもしれませんが、 このサービスの面白いところは、RPGの要領でキャラクターを育て上げられるという点です。 「Habitica」PCサイト画面。上部にステータス、下部にタス
はじめにこんにちは、ボカロPのアンメルツPです。 「Elgato Stream Deck」というガジェットを使いはじめて、およそ2ヶ月が経過しました。 Stream Deck | elgato.com https://www.elgato.com/ja/gaming/stream-deck 以前コンピCDへの楽曲制作や同人誌寄稿でお世話になった 作曲家・ボカロPのOzaShinさんが使っているというツイートを見かけて、 非常に便利そうでまさに自分の理想のツールだと思ったのが購入のきっかけでした。 細部の挙動に若干イメージと違うところもあったものの おおむね事前の想像どおりに作業がはかどるツールでしたので、 今回はその便利さを紹介していきます。 Elgato Stream DeckとはElgato Stream Deckとは、とりわけ配信に特化した便利なボタン出しツールで、 いわゆる「左手デ
はじめにこんにちは、ボカロPのアンメルツPと申します。 ここでは、Windowsパソコンをお持ちの方向けに、 「Cakewalk by BandLab」という無料のDAW(作曲用のソフト・アプリ)および、 「初音ミク」の体験版を使用して、無料でボカロ曲作りを体験する方法を書いていきます。 「初音ミク」(V4X)の体験版は、なんと39日間、大きな制限もなく自由に使用することができます。 しかも、体験版を使って楽曲(商用・非商用問わず)を発表することも規約上は認められているので、 いわば「無課金」のまま世間にボカロPデビューすることも可能というわけです。 ※一般的な音源やアプリは、体験版での作品発表を制限されている規約になっているものも多いです。 ※活動を継続するつもりならぜひ製品版を買いましょう。 インストールの手順など、パソコンに慣れている人はだいたい問題ないとは思うんですが、 実際にイン
はじめに:CSSがわかっている人向けの説明Google ChromeやFirefoxの拡張機能(アドオン)「Stylus」を使うと、 任意のページを読み込んだ直後に好きなCSSを適用できるようになります。 これを利用して、X(旧Twitter)の全ページでトレンド(いまどうしてる?)が表示されているdivを 「display:none」に設定できます。 説明は以上です。 以下その理屈や、Stylusの使い方を延々と説明していく記事となります。 はじめに:このサイトの読者層向けの説明こんにちは、ボカロPのアンメルツPです。 今回は、PCで見たくないX(エックス、旧Twitter、ツイッター)のおすすめトレンドを消す方法を説明します。 最近の画面では「いまどうしてる?」と表示されている部分ですね。 ここでは、よくこの手の記事でググると出てくる 「おすすめトレンド」をオフにしたり、海外に設定して
先日の技術書典7でリリースしました新刊『令和時代の個人サイト制作入門』には 多くの反応をいただきありがとうございます。 すでに通販が始まっているとお伝えした「とらのあな」と「BOOTH」に加え、 「メロンブックス」でも近日中に取り扱いが始まります! メロブ派・フロマージュ派の方はぜひよろしくお願いします。 さて、「技術書典7」の参加レポートは別の記事としてアップしたのですが、 今回は2ヶ月で140ページの本を書くにあたって使った方法を こちらで語っていきたいと思います。 結論から言うと今回この順番で作りました。 (1)ひたすら音声入力でしゃべり、原稿を作る。 (2)音声入力による原稿を、意味が通った文章に編集する。 (3)自作の「表記揺れリスト」のもと、文章の表記揺れを修正する。 (4)VOICEROID(結月ゆかり)に原稿を読み上げさせて校正を行い、最終の文章を完成させる。 今回の記事で
YouTubeやストリーミングサイトは音量が調整されている2017年頃から2014年12月頃から、YouTubeに投稿した楽曲(に限らず)動画について、 高すぎる音量(音圧)の音源は、ボリュームが強制的に下げられて再生されるようになりました。 【2020/2/26追記】導入時期の記述を訂正いたしました。申し訳ございません。 改めてソースを確認したところ、2014年12月頃に導入されたとみられる規制が、 2015年3月頃に各種記事にて話題となっておりました。(Production Advice様、g200kg様ほか) またYouTubeに限らず、Spotifyなどのストリーミングサイトでも同じような処理が行われています。 ストリーミングサイトの場合、各人が持ってきた曲の音量がバラバラだと 連続再生するのに大変なことになってしまうので、そのための仕様なのでしょう。 下記の記事は、どれくらいの音
トークイベント概要会場:LOFT9 Shibuya 日時:2019年5月17日(金)19:00~22:00 登壇者:(観客席から見て左側から)しまさん、平田義久さん、ヒッキーP、瀬名航さん ゲスト登壇者:朝P 一般参加者:大体20~30名くらい 自己紹介・導入Q.なぜこのシリーズ(ボーカロイド音楽の世界)を作った? しまさん:>誰も作らないから< 【曲】Route/imie(osobaコンテストグランプリ曲) 人とボカロが一緒に歌う話 (2007年からあったけど、一般的に認識されてきたのは 2016年以降のピノキオピーや、みきとPの「ロキ」などが大きい、といった話) その話の流れからの 【曲】 ミッドナイト・プール/ねこむら 平田さんが自分で歌わない理由について、といった話から ボカロと人の声の話に展開 ヒッキーP: ボカロの性能・技術的にはまだ人間ほどにはできることが多くないので (だか
※2020/9/3 大幅に加筆を行い「2020年版」としてアップデートしました。 (細かい加筆修正は随時行っています) はじめにこの記事は、2019年1月25日に商業でリリースされた、 私アンメルツPが執筆しましたボカロ曲制作ガイド本 『ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 第二版』のダイレクトな宣伝記事です。 よりディープな情報を求めている方はぜひ本をお買い求めください 。 この本なのですが、商業流通とはいえ インプレスR&DさんのNextPublishingというオンデマンド印刷の仕組みを利用しているため、 一般の書店に置かれている紙の本はごく一部に限られます。 そのため試し読みなどをする機会が少ないのかなと思い、 本の内容を超ざっくり要約しながら、原稿執筆~出版までの最新情報の補完、 さらに本の発売後も気になった情報をちょっとずつ追加していって この記事だけでも全体で網羅的に、かつ最
2018年7月12日、ヤマハからVOCALOID5の発売がアナウンスされました。 即日発売が開始され、早速多くのボカロPやファンが反応していました。 私アンメルツPは、早速発売日に購入し、いくつかカバー曲を歌わせてみましたので 早速その使用感や感想などを書いていきたいと思います。 主な売りの機能とはとにかく新しい機能が多いのですが、ひとつひとつの機能を見ると その本質は、「既存のボカロエディタの範疇で出来るが、面倒くさいことを 新しくサービスメニューとして提供した」というものが多いです。 言うなれば「スーパーマーケットに新しくできたお惣菜コーナー」とか 「マニュアル車がAT車になった」という例えが適切かもしれません。 その変わり「食材」「エンジン」自体の進化はそれほど無いです。 VSTi、AUに対応クリプトンのPiapro Studioのように、DAWの中から直接ひとつの楽器として VOC
本誌は、実に前作『vol.1』の2倍をはるかに超えるページ数となりました。 主催・アンメルツPがほぼ全ての記事を執筆した前作と異なり、今回は寄稿記事が多数存在します。 ボカロPの方や、あるいは曲を作る以外のやり方でそれぞれにVOCALOIDに関わっている方など、 様々な立場の皆様に、その知識や経験をお借りしています。 同人イベントにあまりいらっしゃる機会のない方にも手に取って頂きたいとの思いから、 前作『vol.1』に引き続き、冊子版の内容を再編集したweb版(PDF)を無料公開します。 ページ数は100ページ前後、公開時期は8月上旬を予定しています。 前作『vol.1』のWeb版(PDF、40ページ)はこちらから閲覧・ダウンロードすることができます。
『ボカロビギナーズ!』は、以下のメッセージを伝えるために、ボカロPのアンメルツPが制作しているシリーズです。 「音楽(ボカロ曲)作るのって楽しいから、みんな試しに作ってみようよ!」 このシリーズの目指すところは、「DTMを一生モノの趣味として楽しむ」です。 ゴルフや将棋のように、プロにはならなくてもその趣味を大勢楽しんでいる人々がいます。 有名Pじゃなくても、極端な話を言えばニコニコ動画に作品をアップすらしなくても、曲が作れればちょっと毎日が楽しくなるということを主張したいと思っています。 タイトル:ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 第二版 著者:gcmstyle(アンメルツP) 表紙:夕凪ショウ 小売希望価格(税別):電子書籍版 1,800円/印刷書籍版 2,400円 電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8 印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文208ページ
「ザ・グレイテスト・ナイティーズ」は、90年代J-POPに影響を受けた、新進気鋭のアマチュア作曲家たちによる書き下ろしの新曲を収録した、トレンディーでチョベリグなオムニバス企画CD盤です。懐かしくも新しい音楽の形をお届けします。
2023年下半期に足を運んだ博物館・美術館 まとめ カテゴリ: ライブ・イベント・展示会レポート タグ: まとめ, デザイン, レビュー はじめに 私アンメルツPは東京や千葉などを中心に美術展や博物館などの企画展を見つけて積極的に見に行くようにしています。 お堅い目的としては勉強のためですね。良い表現者・プロデューサーになるためには、他の人の作品を鑑賞して(続きを読む >>>) 2025年3月のアンメルツP活動まとめ カテゴリ: 音楽活動 タグ: まとめ, 輪連螺旋理論 はじめに こんにちは、アンメルツPです。 この記事は、各SNSで投稿している私の活動を中心にまとめていくコーナーです。1ヶ月に1度のペースで、その月の活動やアクティビティをまとめています。 主にSNSはこちらの3つを使っ(続きを読む >>>)
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