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アメリカ大統領選
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7月17日の企画総務委員会で、驚くようなやり取りがありました。「永住権を持つ外国人に地方選挙権を与える」ことを求める陳情の審査の中でのできごとです。私自身はこの委員会のメンバーではありませんが、録音で確認しながらそのやり取りを再現してみます。 (録音はだれでも聞くことができますし、データで開示を求めることもできます) 選挙管理委員会事務局長 これ(特別永住者)はどのような方たちかということを説明させていただきます。 日本がかつて、朝鮮半島や台湾を植民地支配していた時期に日本に渡り、そのまま日本で生活基盤を築いた方々およびその子孫が永住することを認められている制度で、いわゆる在日朝鮮人、台湾人です。 A委員 今、資料の説明の時にですね、日本が韓国や台湾を植民地支配をしたとおっしゃいましたね。 植民地支配なんかしてないですよ。日韓併合条約というのはしっかりと韓国側も承諾している国際条約ですから
池尻成二事務所 〒178-0063 練馬区東大泉5-6-9 03-5933-0108 ikesan.office@gmail.com -要旨- 石神井図書館の指定管理としてTRC(株式会社図書館流通センター)を指定する議案に対し、反対討論を行いました。TRCが過大に評価され、何より指定管理を適切に管理する区の体制が欠けているからです。図書館の指定管理を立ち止まるべきです。 練馬区議会の第4回定例会は、13日に閉会となりました。最終日の本会議は、各議案の議決。区長提案の3つの議案について討論・採決となりました。このうち石神井図書館の指定管理者としてTRC(株式会社図書館流通センター)を指定する議案については、私が反対討論に立ちました。以下は討論の全文です。練馬区の図書館事業は、ガタガタになりつつある。強い危機感を感じています。 市民の声ねりまを代表し、議案134号に反対の立場から討論を行いま
池尻成二事務所 〒178-0063 練馬区東大泉5-6-9 03-5933-0108 ikesan.office@gmail.com 石神井・練馬の両図書館に指定管理を広げるという教育委員会の提案を巡り、労使の対立が厳しさを増しています。教育委員会は、現在、練馬図書館に勤務している32人の図書館専門員について「学校図書館に配置する」という追加提案をしてきましたが、専門員の皆さんはあくまでこれまで通り図書館で働き続けることを求め、この提案を拒否。組合は19日にストライキを設定し、週明け、労使交渉はぎりぎりの局面に入ります。争いの核心は、図書館専門員の継続雇用を保障するかどうかに絞り込まれつつあります。 教育委員会は、10月の区議会の公の場で、「専門員を解雇しない」と明言しています。質疑を採録します。 ◆池尻成二委員 …先ほど部長は専門員の方のお力なり、貢献については高く評価する旨のご発言があ
池尻成二事務所 〒178-0063 練馬区東大泉5-6-9 03-5933-0108 ikesan.office@gmail.com 練馬区が、石神井図書館、練馬図書館への指定管理導入に動き出しました。 区立図書館が相次いで指定管理制度に移る中で、この2つの図書館はこれまで光が丘と並んで「直営館」として区みずから管理にあたってきました。それぞれに理由がありました。光が丘は13ある区立図書館の中でも中央館的な機能を持った図書館として。石神井は、区の職員が図書館業務についての経験等を積むための研修のための館として、そして練馬は、非常勤の図書館専門員を主体として管理運営する図書館として。区立図書館に指定管理を導入する際に、区はこの3館を直営として残すことを基本とした考え方を整理し、議会に説明し、また組合とも約束を交わしていました。 石神井、練馬の両図書館を指定管理に移すという今回の提案は、区の図
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