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トラリピ、ループイフダン、トライオートFX・・・リピート系取引ができるツールは数多くあります。このほかにも、iサイクル注文、トラッキングトレード、連続予約注文などがあります。 これらの取引手法の共通点は、「一定の利食い幅(銭)で利益確定を繰り返してくれる」ことでしょう。では、最高の結果を得られる利食い幅は何銭でしょうか。 例えば、米ドル/円(USD/JPY)を50銭ごとに買っているとします。 110.00円で買い 109.50円で買い 109.00円で買い ・ ・ ・ このとき、含み益が何銭になったら決済すべきでしょうか。「50銭ごとに買っているから利食い幅も50銭でいいんじゃないの?」という意見があるかもしれません。しかし、50銭ごとに買う場合は50銭で利食いすべきというルールはありません。 もしかしたら、25銭の利食い幅で決済する方が、50銭よりも利食い額の総合計は大きいかもしれません
1通貨から取引できる、スワップポイント獲得を狙うトレード(スワップ派)に有利、スプレッドがとても広いなど、顧客にとって有利な機能満載のSBI FXトレード。そのSBI FXトレードが、2016年11月14日から新たに14通貨ペアを取引可能通貨ペアに追加します。 新たに取引できるようになる通貨ペアの一覧は以下の通りです。 韓国ウォン/円(KRW/JPY) トルコリラ/円(TRY/JPY) 香港ドル/円(HKD/JPY) 米ドル/カナダドル(USD/CAD) 米ドル/スイスフラン(USD/CHF) ユーロ/ポンド(EUR/GBP) ユーロ/豪ドル(EUR/AUD) ユーロ/NZドル(EUR/NZD) ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF) ポンド/豪ドル(GBP/AUD) ポンド/スイスフラン(GBP/CHF) 豪ドル/NZドル(AUD/NZD) 豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF) NZド
為替市場の最後を務めるニューヨーク市場は、ヨーロッパ・ロンドン市場とは半日重なっており、ニューヨーク市場がクローズする頃にはウェリントン・シドニー市場がスタートします。 したがって、ニューヨーク市場の午前中の市場流動性は、他の市場に比べて大幅に高くなります。 では、ニューヨーク市場の特徴や、トレードする場合の注意点などについて確認しましょう。 クセ者たちが暴れやすいニューヨーク市場 この時間帯は、クセ者揃いの米系ファンド筋が活発に取引する時間帯でもあり、米国発表の経済指標の数字によって、相場がダイナミックに動くのが特徴です。
外貨預金の手数料 通常、大手銀行で米ドルを買うとき、片道1円の為替手数料が必要です。すなわち、1ドル100円のとき、手数料は1%に相当します。 米ドルで運用後、再び円に戻す時も為替手数料が必要ですから、通常時の為替手数料は合計で2%(スプレッド200銭)です。 スプレッドが最も狭い米ドルでも、買った瞬間に2%のマイナスになるという計算…。金利でこの手数料を取り戻すには、大変な時間がかかります。 豪ドルやNZドルなどだったら、どうでしょう。この場合、更に為替手数料が高く設定されています。よって、円安で為替差益を得ないと、利益を上げるのは大変。 円安期待ということは、半ば運に任せるということです。 FXの手数料 一方、FXの場合、米ドル円のスプレッドは0.2銭が多いです。 FXのスプレッドは、大手銀行の0.1%しかありません。逆に言えば、大手銀行の為替手数料は、FXの1,000倍もあります。
低金利が続く日本では、預金利息はほとんどゼロです。より有利な投資先を求めて、外貨を買う人が大勢います。そこで、外貨預金とFXを比べてみましょう。どちらが有利でしょうか。 また、この記事の最後で、外貨積 ...
外国為替市場とは、2種類の通貨を交換する取引市場のことをいいます。 世界のあちこちに存在します。日本には東京外国為替市場があり、米国のニューヨーク市場、イギリスのロンドン市場に並ぶ『世界三大市場』の一つです。 それでは、為替市場では、いつ、どこで、誰が、どのように取引しているでしょうか。確認しましょう。 2種類の通貨を交換する取引市場 外国為替市場では、日本円を米ドルに交換したり、豪ドル、ユーロ、ポンドなど、外国の通貨(外貨)を日本円に交換するなど、2種類の通貨を交換する取引が活発に行われいてます。 もちろん、ユーロと米ドル、あるいはポンドとスイスフランなど、交換できる通貨は日本円ばかりではなく、円を含まない通貨の取引も可能です。 為替レートは常に変動している 通貨を交換するときのレート(交換比率)は、それぞれの国における経済状況や政治状況、金利や貿易収支、世界情勢など様々な要因によって常
ヨーロッパ・ロンドン市場は、圧倒的にロンドン市場の取引量が多く、数時間の時差しかない欧州は、ロンドン市場に組み込まれてしまう形になります。 FX取引では、ドルや円を介在しないユーロ対欧州通貨、ポンド対欧州通貨のクロス取引が活発に行われています。 では、値動きの特徴や、トレードする場合の注意点などについて確認しましょう。 アジア時間と流れが変わる ヨーロッパ市場では、日本時間の夕方4時ぐらいからイギリスや欧州の経済指標が出てくると、それまでのチャートの動きと関係なく、大きく相場が動く場合があります。 なお、この「損切りさせようと仕掛けてくる」ですが、実際にそのように意図して取引しているのか、誰にも断定できません。 しかし、現実の値動きを見ていると、そのように考えるのが合理的だろうという値動きが時折みられます。 為替レートの動き(例) ここで、アジア時間からヨーロッパ時間にかけての、時折みられ
すなわち、含み損益によって金額が変化することが特徴です。 有効証拠金の扱い方 有効証拠金は、資金管理という面では少々扱いづらいです。 と言いますのは、今日の有効証拠金は100万円だったのに、1週間後は70万円に減っていたり、逆に150万円まで増えていたりするからです。 例えば、FXで取引する場合、レバレッジは2倍以内にしようと決めたとします。今の証拠金は100万円で、200万円分買いました。 例えば、「含み損」が20万円になったとしましょう。すると、有効証拠金は80万円に減りますが、200万円分買ったというのは変わりません。 このとき、レバレッジは2.5倍になります(200万円 / 80万円 = 2.5)。 逆に、「含み益」が20万円になったとしましょう。有効証拠金は120万円に増えますが、200万円分買ったというのは変わりません。 このとき、レバレッジは1.67倍になります(200万円
FXでも株式でも、トレードの花形といえばスキャルピングやデイトレードではないでしょうか。 取引画面上を次から次へと流れるニュース。目まぐるしく変動する為替レート。それらを見ながらチャンスを待つトレーダー。そして、チャンスと見れば取引を開始します。 スキャルピングの特徴 スキャルピングの特徴を考える場合、比較対象があると分かりやすいです。そこで、デイトレードやスイングトレードなどと比較しながら考えましょう。 スキャルピングをしている割合 最初に、実際にスキャルピングをしている人の割合はどれくらいだろう?というのを確認しましょう。 下は、一般社団法人金融先物取引業協会が2018年に実施したアンケート調査の結果です(有効回答数:1,000)。 FXの投資方針 FXの投資方針を見ますと、およそ半数の人が「値幅による利益重視であり短期間決済」を選択しています。 すなわち、スキャルピング、デイトレード
FXでデイトレードをする場合、何から考えるべきでしょうか。トレード手法でしょうか。おそらく、トレード手法は後回しで大丈夫です。 特にFX初心者が最初に確認すべきなのは「自分の生活習慣」でしょう。その理由とともに、デイトレードのやり方やコツを考察します。 デイトレードとは【基本編】 デイトレードとは、1日の値動きで利益を狙う取引手法です。 超短期売買のスキャルピングは、高いレバレッジで1回に数銭(数pips)の利益を目指し、1日に数十回繰り返しトレードするような手法です。 また、デイトレードは一日で取引を終了させて、ポジションをゼロにして終わるのが基本です。 これは、寝る前に損益を確定して、寝ている間の相場変動の影響を受けないようにするためです。ポジションがないので、安心して眠ることができます。 また、ポジションを翌日に持ち越しませんので、スワップポイントを考える必要がありません。 1日の中
「IFD(イフダン)注文」は、一度に二つの注文を出して、最初の注文が約定したら二つめの注文が自動的に発動される注文方法です。 この注文方法は、基本となる「成行」「指値」「逆指値」の応用編になります。基本をマスターしていれば簡単です。 では、特徴を確認しましょう。 売りと買いをセットで注文 つまり、最初の注文が約定したら、その反対売買の注文を自動で出すのが「IFD(イフダン)注文」です。 二つめの注文は、最初の注文が約定しない限り発動しません。 なお、指値注文と逆指値注文を使えば、IFD注文と同じ効果の発注ができます。 ただし、最初の注文が約定したら、決済注文を改めて発注する必要があり、少々面倒かもしれません。 IFD注文を使うと、この手間が不要。 また、ひとたび発注すれば、スマホやPCの電源を切っても有効に約定するので、時間を有効に使いたい皆様に向いた発注方法です。 利益確定パターン 現在
新聞などで『急激な円高!一時××円台に』などと見出しが大きく出る場合があります。 外貨取引をしたことがない方でも、一度は新聞やテレビのニュースなどで「円高」「円安」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。 FXの第一歩は、この「円高」「円安」という言葉に慣れ、馴染むことから始まります。 ニュースになったり、人々の話題に上ったりするのは、これらが日本経済はもちろん、私たちの生活の至る所に関わっているためです。 では、そもそも円高・円安ってどんなことをいうのでしょう? 円高・円安とは 円高 円高とは、為替相場が<1ドル=200円>から<1ドル=100円>になるような状態です。数字が小さくなると、円高です。少々分かりづらいです。 この例では、1ドルを購入するのに必要な円が200円でした。それが、今では100円で買えます。少ない金額の円で、1ドルを買えるようになりました。 すなわち、円の価値が高く
逆指値注文は、現在の為替レートより上がったら買う、下がったら売るというように、指値注文と逆の注文を出す方法です。 新規注文だけでなく、利益確定、損失限定など、色々な場面で利用できる重要な注文方法です。 では、特徴を確認しましょう。 現在よりも不利な為替レートで注文する 指値注文と逆指値注文を区別すると、下表のようになります。
デモトレード(バーチャルFX)とは? FX(外国為替証拠金取引)を初めて経験される初心者の方にとって、最初からFX業者に自分のお金を入金して、いきなり取引を始めるのは、相当な勇気がいることでしょう。 事前に学習したとしても、実際の為替の動きは予想以上に速いと感じるかも知れません。 為替相場の動きを実戦感覚で体験 デモトレード(バーチャルFX)を使うと、FX業者の仮想口座(デモ口座)に入金された仮想マネーを使って取引できます。仮想マネーですから、損しても得しても、自分の資金は増減しません。 主要な大手であれば導入しているところもあります。よって、FX初心者の方は、取引会社を決める前に、デモ取引でFXの感覚を体験してから本番に臨むのがいいでしょう。 壊滅的な失敗を無料で体験 FXのデモトレードでは、リアルマネーではなく仮想マネーで取引します。そして、自分のお金を使わずに、実際の相場を想定した環
OCO(オーシーオー)注文は、一度に二つの注文を出して、どちらかの注文が約定したら、もう一方の注文が取り消しになるという注文方法です。 「為替レートが今よりも高くなるときはこうしたい、逆に安くなる時はああしたい」という、場合分けの取引が可能となります。 では、特徴を確認しましょう。 OCO(オーシーオー)注文の基本 最初に、新規取引の注文方法について確認しましょう。 指値で新規ポジションを発注「売り」「買い」を指値で同時注文 下図は、指値注文で「売り」と「買い」を同時に発注する様子です。 現在の為替レートは、米ドル/円=105円だとします。 もう少し高い為替レートなら売りたいと考えて、106円で売る指値注文を発注しました。同時に、もう少し安い為替レートになったら買いたいと考えて、104円なったら買いという注文を発注しました。 OCO注文を使えば、この発注が可能です。そして、相場が上昇して売
チャート活用でトレンドをつかむ FXで勝つためには、その時々の相場が上昇しているのか、それとも下降しているのか、トレンドを押さえることが必要です。というのは、相場が上昇しているときに買えば利益になりますし、逆に売れば損になるからです。 そして、トレンドを押さえるために最も利用されている分析手法に、チャート分析と呼ばれる方法があります。 チャートの種類は、数多くあります。このため、FXビギナーの方は、どのチャートを使って良いか迷ってしまうことも多いでしょう。 そこで、ここでは「トレンドを簡単に把握できるチャート」に絞って、その基礎部分と活用方法を確認します。 FXで威力を発揮するチャート【ローソク足】 株価や為替の値動きをわかりやすく視覚化したものに、「ローソク足チャート」と呼ばれるものがあります。これをFXでも利用します。 現在の為替レートがどの位置にあるかが一目瞭然で分かり、多くの投資家
FXで勉強する方法 FXの勉強をするには、大きく分けて2つの段階があります。 情報収集 自習(塾などでもOK) 効率的なFXの勉強について、順に確認しましょう。 勉強のための情報収集 手元に全く情報がないとしたら、FXの勉強ができません。そこで、主にインターネットで情報収集します。しかし、大きな落とし穴があります。それは、「インターネットの情報は、誰でも自由に発信できる」ということです。 ウソ、誇大、詐欺情報に注意 すなわち、インターネット上の情報は、正確でないものがたくさんあります。最初から詐欺を意図して発信する情報もあるでしょう。 そうでなくても、ある人が間違えて理解していて、そのまま情報を発信してしまったとか、発信当時は正確だったけれども、時間とともに状況が変わり、今となっては間違いになっている情報もあるでしょう。 これから勉強する私たちにとって、ある情報が正確か不正確か、読んだだけ
取引のサイクル「新規注文」と「反対売買」 FXの取引は、買った外貨は必ず売り、 売った外貨は必ず買い戻すことで、1回の取引が完了します。すなわち、新規注文と反対の売買をすることによって、利益、あるいは損失が確定します。 この注文サイクルを図にすると、以下のイメージです。 FXで新規に取引した場合、「新規のポジションを持つ」、あるいは「新規の建玉を保有する」などといいます。 FXでは、新規ポジションを持つ場合や利益(損失)を確定する場合の決済注文方法が、豊富に用意されています。 基本の注文方法を覚えると、応用編も簡単に理解できます。まずは、基本をしっかりマスターしましょう。 多彩な注文パターン 為替レートが期待通りに動く場合、できるだけ利益を確実に確定したいです。しかし、期待と反対方向に向かってしまうケースを想定する必要もあります。 いろいろな注文方法を駆使して、利大損小を実現します。 基本
FXの基礎から始める入門ガイド これからFXを始めてみようと考えている方のための初心者向けの入門ガイド。 はじめの一歩になかなか踏み込めない方のための「為替に対する疑問の解決」や、「実戦トレードに向けての準備」を整えたい方のガイド役になるコンテンツ満載です。 FXとは何か? 「FXを良く知らないけれどもやってみたい」なら、FXとは何か?を確認しましょう。そして、基礎知識を身につけながら前に進みましょう。 詳細はこちら>>
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