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ドラクエ3
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この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約5分30秒で、速読ですとその半分ぐらいです。 Windows 10に標準で用意されているファイルの検索は、時間がかかってあまり使い勝手がよくありません。PC上にある全ファイルを検索してくれて瞬時に検索結果が表示される「Everything」をインストールして使ったほうがよいでしょう。個人的には必需品となっていて、OSを入れ換えたら真っ先にインストールしています。voidtoolsのWebサイトからダウンロード可能です。 64bit版のWindowsを使っている場合は「Download Installer 64-bit」を選び、32bit版のWindowsであれば「Download Installer」を選択してダウンロードします。 ダウンロードしたインストーラーを実行するのですが、ゾーン識別子が付加される環境ではブロックを解除する必要があることに注
この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約6分3秒で、速読ですとその半分ぐらいです。 ディスプレイを交換したら、ディスプレイの電源を落したり、ディスプレイが省電力モードに移行して画面が消えたりすると、実行中のアプリケーションのWindowサイズが小さくなったり、配置していたデスクトップのアイコンや実行中のアプリの画面位置が変わってしまう問題に遭遇してしまった。最近のディスプレイはEUの環境関連に準拠しているから、省電力モードに移行してしまうとPC側からはディスプレイケーブルを取り外したように認識されてしまって発生しているようです。省電力のやり過ぎで不便になるのはスマートフォンでも同じだけど💦 ディスプレイのケーブルを外すか、ディスプレイの電源を落した場合には、かなり昔のWindowsから発生する問題でしたが。省電力モードからの復帰でアプリケーションのサイズや配置が崩れるなんてことは、うち
この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分35秒で、速読ですとその半分ぐらいです。 HDD容量が危機的状況に陥っていたときに、少し容量を空けようと久々に「XMedia Recode」を使っていました。いつの間にか3.1.9.7までバージョンが上がっていたとは……。 HDDにためこんでしまった実写の映像ファイルを変換するだけなので、画質も適度でいいかということで設定を決めてみたのがこちら。次回のために設定をメモで残しておこうというわけです。本命のを真面目に変換するときは別のツールを使っています。
Windows7でも従来のWindowsと同様で拡張子にCLSIDを指定することで特殊なフォルダを作成することができます。有名なものは設定の集中管理ができるゴッドモードとして広まったAll Tasksです。第一報を出した人がおそらくCLSIDのことを知らない人だったのかGod Modeなどとたいそうな名前が広まってしまったようですが、下の画像のようにレジストリエディタでCLSIDの名前を見るとMicrosoft内ではAll Tasksとして扱われているのがわかります。 新規フォルダの作成で掲載している文字列をコピペすれば使えるようになります。使えそうなCLSIDの一覧を掲載しておくので、使いたいものを必要とするフォルダに作成しておくと便利になるかもしれません。手作業で作成するのが面倒な方は、一括ですべてを作成するバッチファイルを使い、作成した特殊フォルダを必要なフォルダにコピーしたり、不要
(2012/07/03) 最近のPCはメインメモリが8GBなど大容量となってきています。Windows7 64bit版を使っていても8GBすべてを使い切ってくれることはほとんどないため、メモリはあまっている状態の人もいるのではないでしょうか。そのような場合、ある程度のメモリをRAMディスクへ使用することでメリットが生まれます。OSやアプリは作業用ファイル(一時保存ファイル)をディスクへと書き込むため、読み書きの速度が遅いハードディスクに作業用のファイルを作成すると、いくらCPUの性能が高くても足を引っ張られて遅くなってしまうのです。そこで、ハードディスクよりもはるかに読み書きが高速なRAMディスクへ作業用ファイルを作成するようにすれば、ある程度の処理速度の向上と消費電力の削減が見込めます。体感できるほど速くなるのを感じられるのはごく一部のアプリケーションですが、やらないよりはやっておいたほ
Webデザインをしていて、一覧にいくつかのジャンルがあり、それを特定のジャンルだけ表示したいという場合があります。それに対応するためのScriptを書いてみました。 Sample 前提条件は以下のようにリスト要素に画像で項目を用意しているものとします。クリックすることで絞り込み表示し、必要があれば元へ戻せるように全部表示させるアイコンも用意したほうがよいですね。 All 上のアイコンをクリックすることで絞り込み表示ができます。 Excelファイル1 PDFファイル1 テキストファイル1 Wordファイル1 ZIPファイル1 サンプルなのでリンクなどはありません。 Excelファイル2 Excelファイル3 PDFファイル2 テキストファイル2 Wordファイル2 PDFファイル3 ZIPファイル2 テキストファイル3 Wordファイル3 ZIPファイル3 使い方 HTML側はシンプルに一覧
デザインを決める際に利用しやすいように色の一覧を表にまとめてみました。Web用のRGBとHSL、印刷用のCMYKの値を表示しています。CMYKが元の色であるものは、RGB変換時の小数点以下を四捨五入で処理するため、結果には多少の誤差が出ていることを了承した上で利用してください。 ファイルサイズ節減のためにJavaScriptで生成しているので、JavaScriptが有効でないと一覧は表示されません。 RGBよりも色空間が狭いCMYKは、RGBの色を完全には再現ができないため、あくまでも参考程度の数値となります。 パステルカラー ビビッドカラー Web Safe Color HTMLカラーネーム 時間が取れた時にほかの色も追加していく予定。 パステルカラー パステルに使われているような淡い色彩で表される中間色がパステルカラーです。12系統で各25段階で用意してみました。普段からよく見かける色
Microsoftから修正ファイルが提供されたようです。 http://support.microsoft.com/kb/2607576 Windows7を使っていると便利なのがタスクバーにあるエクスプローラーのアイコンです。右クリックするとジャンプリストに最近使ったものが表示され、エクスプローラーのアイコンにフォルダをドロップすればいつも表示するフォルダとして登録され、使用頻度の高いフォルダを簡単に開くことができます。 ところがこれ、右の画像でピンク色の枠の部分にある最近使ったものもいつも表示するフォルダも希に表示されなくなってしまうことがあります(画像は、伏せるべき仕事用のフォルダ名やセキュリティ的に第三者に知られるとまずい重要なファイルが入っているフォルダ名にはモザイクをかけました)。せっかく便利な機能なのに、使えなくなるのは困ります。便利で使用頻度が高いだけに、使えなくなったとたん
PCを購入して最初にやっておきたいのは、パーティションを自分の好みに合わせて変更しておくことでしょう。ファイルの変更が行なわれないデータは読み込み専用ファイルのパーティションを用意して、そこ作成したドライブに読み込みしかしないファイルを置くようにすれば、そのドライブはデフラグする必要がなくなります。また、読み書きが頻繁に行なわれるデータはデータ用パーティションというように用意しておけば、激しい断片化の発生を特定のドライブに抑え込むことが可能です。 とはいえ、WindowsXPまではすでにOSをインストールして使用している場合、データをそのままにパーティションの再割り当てを変更するには別途パーティション操作ソフトを用意する必要がありました。「Partition Magic」などを使った人もいるんじゃないでしょうか? しかし、その後発売されたWindows Vistaではパーティションを簡単に
Windows7では従来のWindowsで使えていたショートカットキーだけでなく、新たに便利な機能を持ったものが追加されています。おさらいということで、Windows7で使えるショートカットキーを一覧にまとめてみました。Windows7で追加されたショートカットキーはWinキーと組み合わせたものが多いため、WindowsXPなどでもWinキーを組み合わせるもの以外ならばたいてい使えます。数が多いので、すべてを覚えるのは簡単ではないでしょう。メモ代わりに「お気に入り/ブックマーク」に登録してご活用していただければと思います。もしかすると無意識に使っているものなどは漏れているかもしれませんが、気付きしだい順次追加していく予定です。 カテゴリ別にチェック ショートカットキーの数が多いので、使用できる場面別にまとめておきました。効用はその場で実際に試してみるのが一番です。すでに知っているショートカ
システムを不安定にしたくない場合、慎重に検証を行なう必要があります。しかし何か問題が起こってしまった場合に、テストしたいアプリケーションを入れる前に戻すためにシステムの復元を行なうのは手間がかかります。テスト目的であれば、システムを仮想化するSandboxieを利用するのがよいでしょう。自分はWindows7がBSODしまくった時に検証で使いました。あると便利なシステム系のツールだといえます。まあ、明らかに動かないものはWindows XPモードを利用するべきだと思いますが、Windows7に対応しているか微妙なものはWindows7で動けば儲け物なわけですから、検証に時間がかなり必要となるかもしれませんが試してみるだけのメリットはおそらくあるでしょう。 Sandboxie上のSandboxで実行すると、ファイルへの書き込みはすべてC:¥Sandbox¥%USER%¥%SANDBOX%に行
Windows Vistaには何も魅力を感じず、逆に不便さと遅さばかりが目立って導入を見送りました。はっきりいってWindowsXPでもほとんどの用途で困らないからメリットのない状態で導入する意味が見いだせなかったわけです。ところが、動画編集を1280x720のHD解像度で行なうようになり、大容量のメモリがあったほうが作業効率が上がるため、4GB以上のメモリを扱える環境を用意する気になって、Windows7の発売と同時にWindows7 Professionalを導入しました。32bit版ならばWindowsXPから積極的に乗り換えるメリットは見当たらないのでXPのままでいいよってことで、当然メモリに実質的な制約がなくて大量に使える64bit版を導入です。 Windows7環境には動画編集とブラウザだけ入れて、それ以外の用途にはほとんど使わないでいましたが、導入から8カ月ほど経過した頃にW
お仕事で萌えなゲームの記事を書いた履歴と関連のお仕事です。もしかすると抜けてるのもあるかも……。だいたいInDesignで記事作成してPDFファイルでデザイン指定。2003年以降の編集物は、InDesignを使って最終出力データまで自分で作っちゃいました。 それにしても、おそろしく無茶な納期で頼んでくるのに報酬が安いのが多くて割に合わなかったのが多かったですね。ショップ特典はメーカー側からの依頼でした。まあ、なんといえばいいのか、指示が朝令暮改のようにコロコロ変わったり話が違うという展開ばかりで何重もの手間になることが多すぎるので、もうゲーム関係の仕事は割に合わないから基本的に引き受けない方向で考えています。ということで、このページが更新されることはおそらくもうないんじゃないかと思ったり。 編集としての仕事 1999年頃から5年ほど月刊PCAngelの編集長として編集を行なった。編集部内で
作成中のページを確認する際やLAN内からだけブラウザで見たいデータがある場合、ローカルのWebサーバーがほしいことがあります。ここではそのようなケースに対応するためのWebサーバーを用意する手順の説明です。おそらく5分もかからずにローカルサーバーができあがりますよ。 今回は目的からして多機能である必要はないので、古いアプリケーションですがシンプルで設定が簡単なものを選びました。まずは「AN HTTP Server Home Page」から最新版をダウンロードしてください。解凍したファイルを運用したいフォルダへ移動させて、httpd.exeを実行しましょう。デスクトップ右下の通知領域にが表示されるので、それをクリックすると以下のようなWindowが表示されます。 表示されたらオプションをクリックして一般を選んでください。設定画面になります。初期状態では一般タブが開いていますが、ここで設定する
Windows Vistaから導入されたUACに邪魔されて、使いたい常駐アプリがWindowsのスタートアップで起動できないという体験をした人もいるかと思います。これは管理者権限で起動できずに失敗するためです。この問題を回避するためには、タスクスケジューラを利用します。 タスクスケジューラの呼び出し スタートメニューからアクセサリ内のシステムツールにあるタスクスケジューラを開きます。 もしくは、スタートメニューを開き、プログラムとファイルの検索にtaskもしくはタスクと入力して、タスクのスケジュールを開いてください。 タスクの作成 上部にあるメニューバーの操作からタスクの作成を選ぶか、右側のメニュー一覧からタスクの作成を選びます。すると次のような画面が表示されるはずです。 まず全般タブでは、名前の欄には登録したいアプリケーションの名前など、実行するものがわかるようなものを記載します。タスク
JavaScriptでInternet Explorerのバージョンを判別する比較的シンプルなコードのサンプルです。正規表現を利用してnavigator.appVersionから取得しています。jQueryでjQuery.browserとjQuery.browser.versionを使えばいいという話もありますが、jQuery 1.3以降は非推奨となっているのでいつ使えなくなるかわかりません。そこで汎用的にブラウザのバージョンが上がっても大丈夫なようなシンプルなコードを書いてみたわけです。 なお、小数点以下は取得していませんので利用する際にはご注意ください。マイナーバージョンで処理を分岐しなければならないケースはなさそうなので今のところ対応予定はありません。 <script type="text/javascript"> var msie=navigator.appVersion.toLo
なんとなくjQuery+FullCalendarを利用してカレンダーを作ってみたわけですが、JavaScriptのところに出すほどでもないし、Webのほうでもないような気がして、戯言においておくことにします。 マンションの広報を電子化しようとすると、カレンダーが必要になるケースがあると思い、ちょっと試作してみたというもので、住んでいるマンションのごみ収集カレンダーにしてみました。凝ったものにする必要はないから、かなり手抜き作成をしちゃっています。まずできあがったサンプルは以下のような感じです。画面の横幅が足りない場合はブラウザを最大化してご覧になってください。 実装方法 まずFullCalendarにアクセスしてPluginをDownloadしてきます。解凍しておきましょう。head要素内でjQueryとfullcalendar.min.jsを読み込ませます。ファイルのpathはscrip
別のPCへと環境を移す際に、結構手間がかかって面倒だと思うのはブラウザ。ここでは実際にデータを移行した手順を掲載しておきます。 Internet Explorer こちらはすでにWindowsXPの頃に手順を紹介したことがありますが、Windows7でもその頃と変わっていません。したがって、Tipsに掲載している「Internet Explorerの引っ越し」の手順を踏むことでほとんどそのままの状態で移行することが可能です。 ただし、Windows Vista以降のOSらしく、Windows7も保存用のバッチファイルはダブルクリックで実行するのではなく、アイコンを右クリックして管理者として実行を選ばねばなりません。Windows7環境側でのレジストリ登録時にはUACが働いて変更を許可するか問われますので、はいを押して登録してください。 Google Chrome Googleアカウントを取
「ちょっとMicrosoftさん、何で最初から入れておいてくれないの?」ってことで意味不明なエラーで戸惑わされる人もいるかもしれませんので、その解決策を紹介しておきます。Windows7では「Microsoft Visual C++ 2005」や「Microsoft Visual C++ 2008」のランタイムが入っていません。その場合にMicrosoft VC++で作成されたアプリケーションを実行しようとすると以下のように「このアプリケーションのサイド バイ サイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。」というエラーメッセージが出ます。 このエラーメッセージではさっぱり原因がわからないですよね。これはMicrosoft Visual C++などの開発言語のランタイムがシステムに存在しない場合に表示されるエラーです。したがって、この問題を解決するためには各種ランタイ
WebサイトにTwitterへの投稿ボタンを用意したい場合があるかもしれません。これはJavaScriptを使うことで実現できます。Twitterがウィジェットを用意していますが、Twitterのサーバーが重いときなどにGoogle Chromeではウィジェットを配置した場所よりもあとのページ表示に異常に時間がかかることがあるので、JavaScriptで用意しておくという手段も検討しておくとよいかもしれません。まあ、ページ表示後に動的に追加するという手もありますんで、自分は動的に追加していますけれど。 設置方法 Twitterへの投稿ボタンをWebページに設置するには、以下のようにA要素のhref属性とonclick属性を設定します。これでページのタイトルとアドレスをユーザーのTwitterホームの投稿欄へ送ることが可能です。ボタンを設置しているページで文章を範囲選択していると、その部分も
jQueryを利用してアコーディオンを用意するサンプルです。使い勝手がよいようにシンプルな作りにしました。見出しをDT、中身をDDとして記述するため、HTMLのマークアップ的にも悪くないはずです。見た目はスタイルシートで自由にカスタマイズできます。 ひとつめ 中身は何でも可。 ふたつめ みっつめ YouTubeで見かけたにゃんこ。 導入方法は簡単です。まずはHEAD要素内に以下の行を追加してjQueryを利用できるようにします。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.2/jquery.min.js"></script> ここではGoogleからjQueryを読み込んでいますが、自分のWebサイトにjQueryを置いて、それを読み込ませるようにしても問題ありません
普段からクレジットカードを使える店ではクレジットカードで支払っています。支払金額の1%がポイントになる楽天KCを使っているので、結構ポイントが貯まるから楽天市場で購入することが多いのです。 しかし、購入確認画面には購入したことのある人ならばわかるかと思いますが、楽天からのメルマガを送りつけようとしてメルマガの受信希望に初期状態で☑チェックがついています。最近は1クリックで全部解除できるようになっていますが、解除し忘れて購入してしまったらあっという間にSPAMが送られて来ちゃうわけですよ。そこでユーザースクリプトを書いて、ブラウザの拡張機能で自動的に解除してしまいましょう。以下のように初期状態でチェックが解除されるようになります。というわけで、必要な方はお試しください。 ※Google Chrome / Firefox+Greasemonkey / Internet Explorer+Tri
Internet Explorer 6では一定以上のサイズの画像の上にマウスカーソルを持っていくと、が表示されます。これを表示させなくするための方法を紹介しましょう。 ユーザー側での対処法 Internet Explorer上部のメニューから変更が可能です。ツール⇒インターネット オプション⇒詳細設定タブ⇒(かなり下のほうの)マルチメディア⇒イメージツールバーを有効にするのチェックを解除しましょう。これで表示されなくなります。 サイト運営側でのやり方 イメージツールバーを表示させたくないページで、HTML文書のHEAD要素内にMETA要素で以下のように記述を加えておきます。 <meta http-equiv="imagetoolbar" content="no"> Internet Explorerは表示するページにこの記述があると、イメージツールバーを表示しないようになります。分割してイ
ユーザーがCODECやコンテナを用意しなくても、プレーヤー内蔵のもので一般的なものをほぼすべて再生できてしまうありがたい『KMPlayer』というものが公開されています。再生環境によるのかもしれませんが、動画のシーク時に希にフリーズするので安定性には少々不安を感じていたものの、だいぶ改善されてきたのでおそらく今後のアップデートで解消されそうです。 似たようなCODEC不要のプレーヤーに『VLC』や『GOM Player』がありますが、『VLC』は常用するには癖が強いユーザーインターフェイスで人を選びそうですし、『GOM Player』は本稿の執筆時(2008/05/19現在)の最新版でもアスペクト比情報が埋め込まれたMP4ファイルを正しい縦横比で映像が表示できないためお薦めできません。おそらく将来的には対応するのでしょうけど、再生だけはMP4に対応してからずいぶん経過しているのに基本的な仕
効率的にデフラグする このページは2002年頃に執筆した雑誌の原稿の元となった仲間内用の情報を手直ししたものです。そのため当時の記事と一部似ている部分があります。 最近のハードディスクはかなり容量が大きいため、デフラグを実行するとかなりの時間を必要とします。特にWindows95/98/Meの場合は、デフラグ中にディスクへのアクセスが発生するとデフラグが最初からやり直しになるので、デフラグ中は何もできません。 Windows2000/XPではデフラグ中にファイルアクセスが発生しても処理はそのまま継続されるように改善されています。 Diskeeper Liteを使う Windows2000/XPのデフラグは、%SystemRoot%\system32\dfrgfat.exe、%SystemRoot%\system32\dfrgntfs.exe、%SystemRoot%\system32\df
GUIからお手軽に解除 コマンドラインのツールcprmgetkey.exeとcprm2free.exeをGUI操作で扱えるようにしたFrontendです。DVDから必要なファイルをハードディスクへコピーし、2つのツールを順番に呼び出すだけのシンプルなものとなっています。自分自身がものぐさなほうなのでサラッと簡単に使えるような仕様で作ってみましたってやつです。 DVD-RWは多くの環境で使うことができますが、DVDレコーダー側もPC側もDVD-RAMに対応しているのであればDVD-RAMを使うほうが運用が楽です。ファイナライズとファイナライズ解除の手間が不要なので。メディアの書き換え可能回数もDVD-RWが約1000回であるのに対して、DVD-RAMは約10万回とコストパフォーマンスが良好だといえます。 FilePath部分にはcprmgetkey.exeとcprm2free.exeの2つの
Windows NT4.0/2000/XP Windows NT4.0/2000/XPでは、ログオフあるいは終了(シャットダウン)時に「設定を保存しています... 」の表示のまま長い時間待たされてしまうことがあります。これはレジストリの処理上の問題だったり、インストールされているソフトウェアやドライバが反応なし状態になってしまうのが原因です。 この状態を解消するものとして、MicrosoftはMicrosoft User Profile Hive Cleanup Service (UPHClean) を配布しています。これをダウンロードしてインストールするとよいでしょう。ただし英語版です。残念ながらMicrosoftは日本語版は出す気がなさそう。英語版とはいえ、そう難しい記述などがあるわけではないので、インストールのほうは簡単。「Next」「I agree」といった先へ進むボタンを押してい
Windows XP USB(1.1/2.0)やi.LINK(IEEE1394)の外付けハードディスクを使っている人もいると思います。困ったことにハードウェアの安全な取り外しで一度切り離してしまうと、OSを再起動するか休止状態・スタンバイなどから復帰してからでないと外付けハードディスクを認識してくれないという状態に陥ることがあったりするんですよね。 取り外しの処理を実行してしまった直後に、必要なデータのファイルのコピーし忘れなどがあったりすると困ってしまいます。素早く再認識させるには工夫が必要です。Windowsを再起動してもよいのですが、ここはそれよりも短時間で済む方法を紹介しておきましょう。 内蔵ハードディスクでドライブE:¥などで使っていて、容量不足での買い換えなどで内蔵ドライブを新規購入してきたものに交換し、それまで内蔵していたものをUSBなどの外付けケースに転用した場合、OSへの
MP4ファイルにはチャプター情報を含めることができます。ここでは「MP4でビデオ保存」の過程で埋め込むことを前提に説明をしますが、mp4boxを使えば簡単にチャプター情報は埋め込めるので、その方法も記しておきますので参考にしていただければ幸いです。 チャプター情報を用意する AVIUTLでCMカット編集を行なうときに、そのまま「チャプター編集 for AviUtl」を使ってチャプターのポイントを用意してしまいましょう。このPluginをAVIUTLと同じフォルダに入れておいて、AVIUTLのメニューバーの表示にあるチャプター編集にチェックを付けてチャプター編集を表示させます。このプラグインの名称にチャプター名を記述して追加ボタンを押すと、AVIUTLで編集中の映像部分をチャプターポイントとしてリストにしてくれます。例えば自分の場合ですと、編集中にオープニング部分を見つけてOP、オープニング
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