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Adobe 系のソフトには通常、小塚ゴシックや小塚明朝等の Adobe が開発したフォントがついてきますが、そのソフトの中でのみ使えるものでシステムにはインストールされないので他のソフトでは使えません。 そこで、システムにインストールし、他のソフトで Adobe が開発したフォントや Typekit のフォントを使えるようにする方法をご紹介します。 方法 Typekit を使用してインストールした場合 (Mac, Windows 対応) この方法は主に CC のサブスクリプションを購入している人向けの、Typekit を使った方法です。 まずは Typekit から小塚ゴシック (もしくはフォントファイルを入手したいフォント) を同期しておく必要があります。 例えば小塚ゴシックなら、以下のページから「同期」ボタンをクリックすると同期できます。 https://typekit.com/fon
今日 (5月18日) リリースされたWordPress 4.9.6 では、主に GDPR 対応の為の機能が追加されています。ここでは、追加された機能についてと、テーマ作者が確かめるべきことについて触れていきます。 プライバシーポリシーページ 一番大きな追加点はプライバシーポリシーページを指定する機能が増えたことです。これは管理画面の "設定" > "プライバシー" に追加されています。 ここでは、固定ページを指定することで、そのページをプライバシーポリシーページとして利用できるようにすることが出来ます。また、WordPress 4.9.6 以降の新規サイトでは、プライバシーポリシーのサンプルが固定ページ内に下書きに入った状態で作成されるようになります。内容はプライバシー設定内にある「新規ページを作成」ボタンを押した際に生成されるものと同一です。(このボタンを押して生成した場合は日本語に訳さ
今いる高校をやめようと思うので、なんで高校が自分にとってだめだったかを早いうちにメモしとこうと思い書きました。思った通りを言葉にしただけなので読みにくいところあると思いますが、これが今のありのままの気持ちです。 高校の効率の悪さ 突然ですが、僕は効率の悪いものが嫌いです。道を歩いてても効率良く行ける道順を常に考えるし、少しでも短縮できそうなところがあればそれを削るように努力しながら生活しています。だからこそ、高校の効率の悪さというものには耐えられなかったのだと思っています。 まず、僕はまず今回の高校を選ぶ際、高校は勉強ないし大学の為であると考え、勉学に励める高校を選び、面倒なイベントの活動などはすべて行わないようにしようと考えていました。ただ入ってみるとそのようなことはあまり可能ではありませんでした。 高校には何と言っても堅苦しい行事ややることがたくさんあります。最初の入学式から、オリエン
そういえばテーマレビューチームのモデレータになってからまだテーマに関するブログ書いてないなと思ったので書きます。ということで、ややこしいよく言われる WordPress のライセンスのはなしです。主に公式ディレクトリのテーマにフォーカスを当てているつもりですが、テーマ全体、ひいてはプラグインの話にも繋がるはずです。 GPL ライセンスについて そもそも GPL ライセンスとは まずは軽く、GPL ライセンスについておさらいしてみます。GPL ライセンスとは、General Public License の略で、GNU GPL と呼ばれることもあります。いかなる制約なしに、無保証で、4つの自由を認めるというのが基本思想の、オープンソースライセンスです。 4つの自由というのは、以下のような自由です : どんな目的にも使用する自由 ソースコードを研究し、改変する自由 他の人に再配布する自由 改変
最近人気の WordPress テーマでは豊富なカスタマイザー項目が設置してあるものが多いかと思います。ただ、カスタマイザーに関する日本語の情報が思ったよりなかったので、Coldbox テーマを作った時の知識を基にカスタマイザーの設定方法をまとめてみようかと思います。 カスタマイザーファイルの設置場所 これは決まりがあるわけではないんですが、カスタマイザー系のファイルは一つのフォルダにまとめて書いてあることが多いです。私は普段 czr/ というフォルダを作ってその中で管理しています。 また、ほかのテーマを見ていると、customizer-setting.php, customizer-section.php, customizer-control.php のように用途別のファイルにしているものも多いようです。 もちろん functions.php に書くことも出来ますが、あまりに複雑化しす
前回の記事で WordPress コーディングスタンダード (以下 WPCS) の書き方を学んだので、今回は PHP CodeSniffer を使ってエディター内でリアルタイムに構文エラーをチェックする方法を紹介していきます。 PHP CodeSniffer の導入 まずは PHP CodeSniffer を導入します。その前に PHP のインストールが必要になるので、導入されてない方は brew install php70 等でインストールしておいてください。 Brew からでも導入できますが、今回は Composer からインストールします。 $ composer global require "squizlabs/php_codesniffer=*" でインストールできます。 スポンサーリンク WPCS のインストール CodeSniffer をインストール出来たら、次にコーディング
WordPress には WordPress Coding Standard (WPCS) なるものが存在します。公式によると、コードの一貫性を維持し、メンテナンス性を向上させ、読みやすくさせるためのものということです。 ですが実は、公式テーマの TwentySeventeen でさえ一部の Javascript ファイルでエラーが出てたり、コア内の PHP ファイルに至ってはかなりのエラーが存在したりします。 追記 : 2017年12月より、徐々に WPCS に沿うよう変更されており、現在では 95% 以上のコードが沿っているようです。詳細 - WordPress PHP now (mostly) conforms to WordPress Coding Standards – Make WordPress Core 今回、自作のテーマを WPCS に沿ったコードへ作り変えてみたので、や
WordPress でセキュリティを考える時に大事なのは文字列のエスケープです。ただ、エスケープの関数だけでもかなりの数がありややこしいので、よく使うものをまとめてみました。 前提知識 the_* 関数と get_* 関数の違い 基本的に the_ 関数は get_ 関数を echo しているだけですが、一部の関数ではエスケープされて出力されています。 ですので安全面を考えると、echo get_ は極力使わず、可能な限り the_ 関数を使うのが望ましいです。 the_ 関数を使えばエスケープは必要ありません (既にエスケープされているため)。 翻訳可能文字列 WordPress テーマを公式ディレクトリにアップロードする際には、すべての文字列が翻訳可能文字列になっていることが必須になっています。 基本的に翻訳可能な文字列は、__( 'example', 'slug' ) もしくは _e
今回はchromeの拡張機能「Stylish」・「Stylist」を使ってフォントを置き換える方法をご紹介。 "All site"にしてFont familyを指定するのではサイトが指定しているWebフォントが使えないから嫌だけど、わざわざサイト毎にフォントを指定するのはめんどくさい…という方に使えるテクニックです。 *Firefoxでは、stylish等を使えば似たようなことができます。 フォントを置き換えるには まずはchromeの拡張機能のStylistのページに飛びます。 次の文字列をコピーしてURL欄に貼り付けると一発です。 Stylist:「chrome-extension://pabfempgigicdjjlccdgnbmeggkbjdhd/options_page.html#style」 Stylish: 「chrome-extension://fjnbnpbmkenffd
テーマを WordPress の公式ディレクトリに掲載させるためにはカスタマイザーのサニタイズが必須になります。 このチェック項目は Theme Check プラグインに組み込まれていて、全部正しくサニタイズがなされていないとテーマのアップロードすら出来ません。 必須: サニタイゼーションコールバック関数を使っていないカスタマイザー設定があります。add_setting() メソッドへのコールはすべてサニタイゼーションコールバック関数を通す必要があります。 っていうエラーが出ます。 サニタイズの役割 サニタイズとは一種のバリデーションチェックのようなものです。WordPress カスタマイザーでは指定されたコントロールタイプに対してユーザーの入力したデータが正しいかを検証し、正しくない場合はそのデータを破棄させたり、値の中で無効な文字列を削除したりします。これによりセキュリティ問題やコード
日本の Google アカウントから、日本のクレジットカードを使用して YouTube Red を契約する方法を発見しましたので皆さんにご紹介です。 クレジットカードがない場合も不可能ではないですが、現地の Google Play ギフトカードを入手する必要があり、難易度が高くなります。 クレジットカードが無くても、デビットカードでも可能な場合があるので、Visa や Mastercard などのクレジット/デビットカードの使用をおすすめします。 注意事項 この方法を使用することで YouTube Red を契約することが可能ですが、日本の IPアドレスから だと YouTube RED の会員特典(広告除去・YouTube Music の利用・公式アプリでのバックグラウンド再生など全て)を受けることが 出来ません。 追記 : 2018年2月現在、日本の IP アドレスからでも広告除去およ
Font-family を考える時にいつも Android のフォント環境はスルーされてしまうので、Android のフォント環境のみにフォーカスを当てた記事があってもいいと思って書きました。 前提知識 英字フォントは Roboto Android 4.1 (2012年リリース) から英字フォントは、Google の開発したフォントでおなじみ、Roboto フォントが使われています。 Google Map や YouTube と Google 系のサービスで幅広く使われているフォントなので、iPhone 使いの方でも日常的に見ているフォントであるかと思います。 ちなみに iOS 9 以降で採用されている、San Francisco フォントと比較するとこんな感じ。 上から San Francisco, Roboto San Francisco よりも細長くスラッとした印象になっていることが
AppSpector という今アクセスしてるサイトがどんな CMS やアプリを使っているか分かる便利な Chrome 拡張機能があったのですが、今日見たら何故か消えてしまっていました。 ということで何か他に代用できそうなのがないか探していると、wappalyzer というものを見つけました。Chrome と Firefox 両対応です。 Chrome版 Firefox版 AppSpector がいつの間にか復旧してました。でも個人的には wappalyzer の方が使いやすかったです。 復旧してたと思ったらまた消えてました。どうやら AppSpector にはスパイウェア疑惑があるようですが、真偽は知りません。 使ってみる 右上の拡張機能アイコンをクリックするとこんな風に出ます。 アイコンだけしか出なかった AppSpector と違いアイコン+名前+大雑把な説明を出してくれるのでわかりや
iOS の方なんかは使えるフォントの解説等があったのですが、Android にはそういったものがないなぁと思ったのでメモがてら作成。 日本語フォントは 1 フォントしか搭載されてないので、以下に書くものは全部英語フォントです。 ※掲載している画像は Android 5.1 lollipop 実機での画像です。 Androidで使えるフォント Roboto Androidのシステムフォントです。 " sans-serif "と指定すれば本来は出るのですが、日本語環境だと (正確には Fallback font 環境だと) その言語のフォントが優先されてしまいます。 Roboto フォントを指定するには、Arial, Helvetica, Tahoma, Verdanaのどれか一つを Font family 内に記述する必要があります。 指定するのはどこでも良いので、sans-serif の直
Windowsのフォント環境を改善するソフト「MacType」のアップデートが2016年8月30日に公開されました。 最後のアップデートが2013年12月でしたので、実に3年ぶりのアップデートとなります。 今回のアップデートより、Google Chrome 52 をはじめとする DirectWrite で描画された文字にも MacType が適応されるようになります! インストール方法 https://github.com/snowie2000/mactype/releases/latest/ の下の「Downloads」の「MacTypeInstaller_2016_0904_0.exe」からダウンロードできます。 または MacType 公式サイトからでも。 ダウンロード後は通常通りインストールするだけです。エラーが出たら一度古いバージョンの MacType を削除してからインストール
BootloaderというのはAndroidの全ての基盤です。 KernelもOSも全てBootloaderの上で動いているのです。 PCで言えばBIOSに相当します。 公式ではないROMを焼く際にはBootloader Unlockが必ず必要になります。 ↑Androidの動作イメージ。KernelはBootloaderとOSを繋ぐ役割を持っています。 Xperia Z3以前の国内版をRootしたことが有る方ならわかると思いますが、ここまでならXperia Z3以前と同じなんです。 が、Bootloader Unlockが不可能なだけでなく、Xperia Z4以降はある仕様が変わってしまったんです。 なぜBootloaderがUnlockできないと困るの? いままでのXperia端末ではセキュリティ強化として、"ric"というシステム書き換え対策が導入されていました。 これはAndroi
いつもサイト運営者を悩ませる Font-Family の指定。 今回は最先端な Font-Family 指定を考えてみました。 2017年になりましたが特にフォント環境の動きがなかったので、少なくとも当年中はこの記事を更新の更新を続けていきます。 当サイトで指定しているFont Family 当サイトでは現在、こんな感じで指定しています。 font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Hiragino Sans', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', '游ゴシック Medium', meiryo, sans-serif; クリップボードにコピー スポンサーリンク Mac では安定のヒラギノ Mac では普段目にするフォント、ヒラギノ角ゴを指定します。 なんだかんだでずっと Mac のシステムフォントとして使われてます
脱獄済みのiPhone/iPod Touch/iPadからヒラギノフォントを盗んで、Windowsで使う方法をご紹介します。 ヒラギノフォントといえば、Macのデフォルトフォントなわけですが、iPhoneをはじめとするiOS端末のデフォルトフォントでもあるわけです。 脱獄しないといけないものの、Macよりも敷居が低いものなので、余ったiOS端末があればやってみてもいいかもしれません。 ※画像はクリックでポップアップ表示になります。 方法 ヒラギノ角ゴシックを持ってくる方法 iFileか何かのファイラーでフォントをiPhoneからPCに持ってきます。(iFileのWebサーバー機能が一番便利) /System/Library/Fonts/Cache (iPadの場合は/System/Library/Fonts/Core) ここの階層に移動し、 HiraginoKakuGothicW1~W3,
Google Play Musicの楽曲を.mp3で保存する!(Play Music Exporterの使い方) Google Play Music でダウンロードした楽曲を .mp3 として保存する方法をご紹介します。 通常は暗号化された状態で保存されていて .mp3 として保存することは出来ないのですが、それを解除して .mp3 化しちゃう "Play Music Exporter" というアプリを使った手順となります。 更新が止まった PlayMusicExporter に別の作者さんから後続となるアプリがリリースされています。Marshmallow 以降で使いたい方はこちらがおすすめです。 ※実行するには端末のRoot化が必要です。 ※著作権違反で犯罪にあたると思いますので実行は自己責任でお願いします。 現時点で正式版は Android 6.0 Marshmallow 以降に対応し
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