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PowerAutomateで関数を使って日付を取得してあれこれするにあたり、とりあえず使ってみた関数が utcNow() だったが、結果が想像と違ったため、色々と他の関数を試してみたので結果を遺してみます。 単純にutcNowを使って取得した日付は、こんな感じです。 2020-05-09T04:10:47.8028024Z 日本の現在時間じゃなかった。 これは、ISO8601で定義されている日時のフォーマットらしく、最後にZがついているのがUTC(協定世界時)。ちなみにUTCとGMT(世界標準時)はほぼ同じだけど、時間の経過に若干差があり、この差が0.8秒を超えると「うるう秒」として調整している。2015年にうるう秒の調整があったときはSEやっている人はわちゃわちゃしたと思います。 UTCとGMTがほぼ同じという前提からいくと、プラス9時間した日時が日本の時間ということになる。 さて、とい
数年前、今の会社の情報システム部(以下、情シス)のマネージャとして着任したとき、情シスはボロボロだった。社内ITを司る部門が体を成していない以上、会社のITガバナンスは当然存在しないようなものだし、情シス部門の社内からの信頼も低く、雑務を押し付けられる感じだった。当然ながら、部内の雰囲気も悪く、正直、大変なところに来たものだと思った。 とはいえ、それより悪くならないだろうと、こつこついろんなことをやってきた。 結果として、今は社内から感謝され、事あるごとに相談されるIT部門に成長した。数年で部のメンバの数も倍以上の人数になった。決して私1人の力で出来たことではないけれど、部門のトップとしてやってきたとこを振り返ってみると、大きく5つのポイントがあったのかな、って思う。 1.ルールを作り公開する まず絶対必要なのが、ルールを作り公開すること。反発の少ない小さな単位から一つ一つ増やしていく。ル
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