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タレント明石家さんま(69)が、16日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。文芸春秋らに損害賠償などを求めた訴訟を双方合意で終結させたダウンタウン松本人志(61)をめぐる吉本興業幹部との話し合いで、“肩すかし”を食ったと明かした。 「先週(の放送で)ヤンタンのファンには、『松本の件で話します』言うたけど、偉いさんいうても、岡本(昭彦)社長とか(話し合いの席に)来なくて、部長さん(クラス)が来て、俺たちより情報がなかったんです」 さんまは以前の同番組で「吉本を背負わない」と口にしていたが、前週9日の放送では「松本が取り下げになって。残念なことに、この後、吉本のえらいさんと、そのことを詳しくお話、したいって来るんですよ」と番組収録終了後に、吉本上層部と会って話し合うと告白。同番組は通常、金曜午後帯に収録をしており、訴訟終結の一報が出たのが8日午後で、その直後ごろの収録だったとみられ
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が11日、一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容について認め、謝罪した件で、相手とされる元グラドルでタレント小泉みゆき(39)の公式プロフィルが12日までに削除された。 プロフィルを公表していた芸能事務所の担当者は「7、8年前に退所していましたが、キャッシュが残っており、削除しました」と説明。同事務所公式サイトの所属タレントからは削除していたが、一連の報道を受けて芸能メディア各社から問い合わせが相次ぎ、確認したところ小泉のプロフィルがキャッシュとして残っていたことが判明し、削除したという。 削除された小泉の公式プロフィルによると、スリーサイズはバスト85、ウエスト57、ヒップ86で、レースクイーンなども務めていた経歴がある。 一方で、プロフィルには連続ドラマなどに脇役で出演した、出演歴も記載されていた。担当者は「普通の
今年で37回目を迎えた東京国際映画祭を、開幕から毎日、足を運んで取材してきた。その中、どんなに有名な監督、俳優の言葉より強烈なひと言を浴びたと感じ、心に突き刺さったのは、閉幕前日の5日に開催された、エシカル・フィルム賞授賞式での質疑応答だった。 エシカル・フィルム賞とは、映画を通して環境、貧困、差別といった社会問題への意識や多様性への理解を広げることを目的に、23年に新設された。今年の審査委員長には俳優、映画監督に加え、被災地や途上国での移動映画館や撮影現場での託児所プロジェクトを展開する、斎藤工(43)が就任。斎藤と、学生応援団審査委員として大学院生2人、大学生の3人が審査委員会を結成し、ノミネートされた3作品を鑑賞、審査した。 受賞作品に選ばれたのは、ベナン・フランス・セネガル合作映画「ダホメ」。西アフリカのベナン共和国にかつて存在したダホメ王国から、フランスに接収された美術品が返還さ
日本野球機構(NPB)がフジテレビに対し、話し合いの場を求めることになった。 今年の日本シリーズは、MLBのワールドシリーズと日程が完全に重なった。日本時間の午前中、フジテレビがワールドシリーズを全試合、地上波で中継。夕方から各局の地上波で日本シリーズが中継されたが、同じ時間帯にフジテレビは、系列のTNCが中継した第3戦をのぞき、連日その日午前中のワールドシリーズのダイジェスト版を放送していた。 この番組編成に対し、NPB側はフジテレビから日本シリーズの取材パスを取り上げる措置をとった。一連の経緯について、11日に行われた理事会・実行委員会で報告され、議論された。 NPB井原敦事務局長は「やはり日本シリーズというのは日本のプロ野球にとって最大の価値があるものであると、日本シリーズを一番上のものとしてペナントレースも成立しているという位置付けであり、今回のフジテレビさんのああいう編成というも
「ウマ娘 プリティーダービー」などで知られる声優前田佳織里がこのほど行われた2nd写真集「恋のかおり」の発売記念イベントで、初恋の黒歴史をぶっちゃけるなどユニークなキャラクターを見せた。 写真集のタイトルにちなんで、恋についての話題になった時。前田は「初恋は『銀魂』の銀さん」と、人気アニメの主人公、坂田銀時が初恋であることを明かした。さらに「皆さん、『夢女子』ってあまり知らないですよね。夢女子っていう概念があるんです」と話し始めた。 前田によると「オタク女子の間で平成にはやっていました」そうで、アニメなどのキャラクターとの疑似恋愛ができるサイトなどがあったそう。「『銀魂』の銀さんと恋をしたかったら、銀さんと恋愛できる小説を作ってるサイトにいくんです。で、(ヒロインを)自分の名前に変えられるんです。○○っていうサイトにいくと、佳織里って呼んでもらえるんだよ、とか…」と説明してくれた。前田は「
ロッテは9日、佐々木朗希投手(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認すると発表した。 ◇ ◇ ◇ 佐々木のメジャー挑戦は彼の生きざまそのものだ。大船渡高時代に「こういう生き方はしたくない、というものは?」と尋ねた。そう口数が多くない18歳の哲学は、声色にもブレが一切ないものだった。 「与えられた、というか誰かが敷いたレールだけを歩むのは。自分の意志を大切にして生きる、というか。自分なりの生き方を生きたいなと思います」 9歳の時、東日本大震災で父らを失った。避難所生活を経て、仮設住宅に住んだ。母陽子さんは背を伸ばすための早寝方針以外は、優しかった。それでも「普通の子ども」よりは間違いなく“条件”が多い中で育った。不満を口にせず。 ロッテ入団後、外国人選手との交流を尋ねた。「自由だな~と思います」とうらやましがった。佐々木も高校では自由だった。右尻のポケットにいつも“尻尾”をぶら
ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文芸春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟を巡り、吉本興業が8日、声明を発表した。 ▼以下、発表全文 弊社所属タレント松本人志に関するお知らせ 弊社所属タレント松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。 以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。 松本人志氏と(株)文藝春秋らとの間における訴訟に関するお知らせ(八重洲総合法律事務所) 当職らは、松本人志氏を代理して、(株)文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、
ドジャース大谷翔平投手(30)の今季51個目盗塁を巡り、野球ファンがドジャースを提訴していると、7日付のインディペンデント電子版が伝えた。 大谷は9月19日のマイアミでのマーリンズ戦で、前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成。この1試合で49、50、51号の3本塁打を放ち、50、51盗塁の2盗塁を記録した。50盗塁目は1回に二塁打を放った直後に三盗に成功し、51盗塁目は2回に右前打を放った直後に二盗に成功し達成していた。 訴訟を起こしたのは南カリフォルニア在住で病院勤務のジェームズ・ゴセット氏。野球グッズのコレクターである同氏は、大谷が50盗塁を達成した場合、球団は50盗塁目を決めた三塁ベースを記念として持ちかえることが明白であるため、自分は50盗塁目のスタート地点である二塁ベースなら購入できるはずだとして、マーリンズの試合使用記念品担当者にメールし、購入を予約。何度かメールのやりとりを
ファーストサマーウイカ(34)が、19日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。大河ドラマに出演するために取り組んでいたことについて明かした。 現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で清少納言を演じているウイカ。以前から時代劇への出演を希望しており、中でも大河ドラマは「お芝居をする上で君臨する、絶対的な目標」と憧れていたという。 大河出演のオファーは「突然」だったそうで、撮影が開始する1年前の2022年10月にNHKに呼び出され、演出家、脚本家、プロデューサーと面談して「清少納言として考えているんですけど…」と切り出された。 「審査をされるというか世間話。(関係者は)皆さん女性で、お茶会みたいな感じ」だったというが、絶対に機を逃したくなかったウイカは、「もしこの、ファーストサマーウイカという長ったらしい、カタカナの奇をてらったような名前が、もし足かせになるような
5日に投開票が行われた米大統領選で共和党のトランプ前大統領の当選が確実となったことを受け、民主党のハリス副大統領を支援してきたハリウッドセレブの間では深い失望と絶望のムードが漂っている。 歌手ビリー・アイリッシュ(22)は、インスタグラムのストーリーで「これは女性に対する戦争」と反応。1日に激戦州の1つウィスコンシン州ミルウォーキーで行われた集会に出席してハリス氏を支援していたラッパーのカーディ・Bも、「みんな大嫌い」と短いメッセージをストーリーに投稿してトランプ氏に投票した人たちに抗議した。 また、歌手で女優のアリアナ・グランデは、「今日、この結果の計り知れない重圧を感じているすべての人の手を握ります」と、インスタグラムのストーリーでつづった。 映画「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる俳優マーク・ハミルは、「反証されたか、これが私たちが住んでいると思っていた
5日に投開票が行われた米大統領選で共和党のトランプ前大統領の勝利が確実となったことで、英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(40)の米国滞在資格が脅かされる可能性が浮上している。 ヘンリー王子は2023年1月に発売した回顧録「スペア」の中で10代の頃にコカインを使用したことを認めるなど過去の薬物摂取を告白し、米国移住のためのビザ申請において虚偽の申請を行った可能性が取り沙汰されてきた。 トランプ氏は、選挙戦でバイデン政権がヘンリー王子に対して「寛大すぎる」と批判。「私は王子を保護しない。彼はエリザベス女王を裏切った。それは許されない」などと語り、自身が大統領に返り咲いた暁には適切な措置を取るつもりだと述べ、国外追放をほのめかしていた。 英OK!誌は、関係者の話としてヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、トランプ氏が大統領選で勝利することを以前から恐れていたと伝えている。トラン
テレビ東京の前官邸キャップの名物記者、篠原裕明氏(43)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「職業差別用語」について持論を展開した。 「日頃、差別はおかしいと言っている人たちが、平気で『マスゴミ』という職業差別用語を当事者に対し使うことに強い違和感を覚えています」と書き出した。 続けて「我々の仕事に対する批判は甘んじて受けます。それは当たり前のことです」とした上で「しかし、差別用語で言って来られれば、当然心が傷付きますし、その人に対しては強い侮蔑の念を抱きます」と記述。「私のポストに対してそういう用語を使う方には私のポストをご覧いただく必要はないと思いますので、そのような対応を致します」とつづった。 篠原氏は小学生のころに「天才・たけしの元気が出るテレビ」に出演し、「ちびっこ篠原くん」として人気を集めた異色の経歴の持ち主。04年にテレ東に入社し、制作局でバラエティー番組制作に携わった後
パリ五輪(オリンピック)の女子ボクシング66キロ級で金メダルに輝いたアルジェリア代表イマネ・ヘリフが「生物学的に男」だという医療報告書が流出された。 インドメディアの「ザ・タイムズ・オブ・インディア」と「ヒンドゥスタン・タイムズ」が5日に報道。「フランスの雑誌ジャファール・アイト・アウディアが確保した文書には、カリフの睾丸(こうがん)が体内に埋もれていて、XY染色体を持っている。子宮は見当たらない、との内容が含まれている」と報じた。 この報告書は、昨年6月にパリ市内のクレムリン・ビセトル病院とアルジェリアのモハメド・ラミン・ドバギン病院の専門家らが作成したものという。 パリ五輪中、ヘリフの性別問題は大きな騒動となっていた。 【ヘリフ性別問題】 ▼失格 21年東京五輪にも出場した選手だが、昨年の世界選手権で性別適格性検査をクリアできず。男性のXY性染色体を持つ選手の女子競技出場を禁じるIBA
アニメ「美少女戦士セーラームーン」のセーラーヴィーナス役などで知られる声優の深見梨加が30日、X(旧ツイッター)を更新。現行の紙の健康保険証が廃止されることに反対し、切実な思いを訴えた。 深見は「マイナ免許も保険証もホントやめて欲しい」と切り出し、「高齢の母なんて保険証を年に3回くらい失くすのよ。病院はしょっちゅう行くから必要だし保険証はすぐに再発行してもらえるけど…マイナンバーカードの再発行はホントに大変で、しかも本人じゃなきゃダメ…」と、紛失時の再発行手続きが高齢者にとっては特に困難だとして「母には無理です」とキッパリ。 自身や家族が代理で手続きを行う場合を想定するも「再発行、委任状で同居の家族ならOKだけど、同居の妹は平日は仕事で遅い…別居で苗字も違う私は、妹の委任状と、妹の免許証が必要…コピーはNG いやいや免許証を渡す方がダメだろ しかも仕事行くのに車使ってんだからさー」と、容易
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)の登壇した経緯について謝罪した投稿が話題となっている。 玉木氏は石丸氏の「一個人に批判の肩代わりをさせんな」などとする当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに説明までさせて申し訳ありません」と謝罪した。 続けて「改めて直接お会いした場できちんとお詫びさせていただければと思いますが、この選挙戦、石丸さんとの対談や、石丸さんの手法を研究したことで注目してもらえたと思います。感謝の気持ちもお伝えできればと思っています」とつ
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。 投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が登壇した経緯の詳細を明かした。 石丸氏はこの日の昼、自身の登壇経緯について「様子を見に寄った所、渡部恵子議員から『ぜひ話して下さい』と頼まれました。一度は断りましたが、再び声を掛けられたので『玉木代表が来るまでなら少し』と受けたのが実際の経緯です」と説明。そして「投票日を過ぎたので言っておきます。一個人に批判の肩代わりをさせんな」と怒りをあらわにしていた。 玉木氏は石丸氏の当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに
衆院選が27日、投開票され、東京24区に無所属で立候補した萩生田光一・元自民党政調会長(61)が当選確実となった。接戦だった立憲民主党の元参院議員・有田芳生氏(72)を振り切った。 X(旧ツイッター)では「萩生田当選」「萩生田さん」がトレンド入り。東京24区の八王子市民への投稿も相次ぎ「八王子市民」もトレンド入りした。「あぁ萩生田さん当確出てしまった。。。八王子市民として恥ずかしい。野党もう少し候補者を絞ってくれたら票分かれしなかっただろうに」「萩生田当選かあ。まああの選挙区は野党がパッとしないし仕方ないか」「うわ、萩生田当選してるやん、八王子闇深い。。。」などの意見もあった。 萩生田氏は、所属した旧安倍派(清和政策研究会)の裏金事件を受けて非公認となった。同派の実力者グループ「5人衆」の1人で、政治資金収支報告書に2728万円の不記載が発覚。この額は3番目の多さで、今年4月に「役職停止1
衆院選は27日投開票され、東京7区に参院議員からくら替え立候補した自民党の丸川珠代元五輪相(53)は、落選が確実になった。 NHKはじめ報道各社が、午後8時になってまもなく、同選挙区の立憲民主党・松尾明弘氏の当選を伝える「ゼロ打ち落選」となった。 パーティー券収入822万円を政治資金収支報告書に記載せず、処分を受けたことで今回、比例重複立候補が認められず、小選挙区のみの立候補となった。子育てをする母親として、参院議員活動との両立を17年続けてきたことに触れながら、裏金問題には直接言及しなかったものの「ゼロからやり直してでも、この国を守りたい」と訴えた。 今回は小選挙区で勝ち残れなければ落選となる丸川氏は、これまで参院東京選挙区では100万票を超える得票をしてきたが、今回は裏金問題での党の処分と、参院から衆院へのくら替えのタイミングが重なる流れとなってしまった。元テレビ朝日アナウンサーで、参
名作アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」のオープニング曲の作詞担当で知られる作詞家の及川眠子(ねこ)氏(64)が25日、X(旧ツイッター)を更新。「残酷な-」発売29年にして、衝撃の事実を明かした。 「#残酷な天使のテーゼ 1995年10月25日に発売されて、今日で29年らしい。スゴいね」と書き出し「たくさんの人たちが聴いてくれて、カヴァーしてくれて、カラオケの上位にもいて、そしてもちろんエヴァンゲリオンはずっと愛され続けている。有り難いことだ」と記述。最後に「でも未だにエヴァ観てない。ごめん」とまさかの事実を告白した。 及川氏の投稿に対し「『虎に翼』に出演した松山ケンイチ氏は、他の役者の演技から影響を受けるのを避けるため、本編放送中はドラマ本編を観なかったそうです。最終回の放送後、全話観ながら各回の感想をツイートしたら、これが大反響。先生もいかがですか?」「ジョ
衆院選(27日投開票)で東京24区に無所属で立候補している萩生田光一氏の事務所は25日、公式X(旧ツイッター)を更新し、自民党派閥裏金事件を受けて公認されなかった前職候補に、自民党本部が活動費として2000万円を振り込んでいた問題を受け、陣営として党側に返金の手続きを取ったと発表した。 「ご報告」と題した投稿には「昨日確認された党本部からの交付金について、本日、自民党第24選挙区支部の緊急役員会を開催し、以下の決定をいたしましたのでご報告いたします」とした上で「本交付金は年間を通じて交付される正当なものではありますが、振り込み時期や金額が誤解を招く可能性があると判断いたしました。また、党勢拡大を求められているものの、現在無所属で活動しているため、その目的を達成することが困難であることを理由に、返金することを決定しました」と投稿した。 「会議終了後、党本部にその旨を申し出、指定された口座への
日本競馬への挑発が止まらない-。ジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に参戦を予定するキングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者のゴリアット(セン4、F・グラファール)を所有するジョン・スチュワート氏は22日、自身のX(旧ツイッター)アカウントで「レゾリュートレーシング(馬主名義)は2024年のジャパンCにゴリアットを解き放ちます。究極の戦いに備えましょう。公式グッズを着用し、ゴリアットがターフを支配する究極の戦いに」というメッセージと動画を投稿した。 動画は「2024年の東京に新たな怪物がやってきて、大混乱になり、彼に支配される」という字幕とともに人々が逃げ惑う様子が映され、東京タワーをバックに「GOLIATH」、カタカナで「タイタン」の文字が浮かび上がる。そして、「ジャパンカップ2024 着陸地点を作る」という参戦表明の後、レゾリュートレーシングのアドレスとともに
タレント小堺一機(68)が20日までに更新されたタレント関根勤の公式YouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」に出演。萩本欽一が語った、芸能界で売れてても消えてしまう理由について明かした。 今回の動画で小堺は関根とともに、さまざまな芸能人らについてトーク。小堺が「この間それで思ったよね、大将(萩本欽一)と話してて、ぼそっと大将が面白いこと言ったじゃん。“売れてて出てこなくなる人って何ですかね?”って聞いたら、“結局性格が悪いんじゃないか?”って言ってて。(萩本が)“おれ、上手いから使いたいとか思わないもん。あいつ良いやつだから呼びたいって思うもん”って」と萩本が話した独自の考え方を紹介した。 さらに小堺は、歌手矢沢永吉が同様の事案について話していたというコメントを紹介。「それをまた永ちゃん(矢沢)はね、ライブとレコーディングで別のことを言うんですよ。“あの、俺ね、俺と全然そりが合わない、
TBS系「サンデーモーニング」などにも出演経験のある法大前総長の田中優子氏が、13日に登壇した立憲民主党の衆院選立候補者の出席する集会で、自民党の高市早苗・前経済安保相(63)について、故安倍晋三元首相が「女装」した姿と表現した動画が、18日までに拡散された。 差別的な表現ではないか、などの意見が寄せられ、物議となっている。 拡散された動画では、田中氏が立民新人を応援するトークで、自民党総裁選に言及。田中氏は、決選投票で敗れた高市氏を引き合いに「日本の歴史に残るわけですよ。日本で最初の女性の首相。この人だって、ちょっと恥ずかしいでしょ。だから、本当石破さんになった時、私もホッとした」と感想を述べると「なぜかというとね、高市さんが今まで何を言ってきたか、ということを全部洗っていくとわかります」と高市氏の過去の発言などを理由とした。 高市氏の外交姿勢などを念頭に、田中氏は「自民党議員の中でも安
親日家で知られる世界的ギタリストのマーティ・フリードマン(61)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。神社仏閣などで不敬行為をはたらく一部の訪日外国人に向け、注意をうながした。 SNS上では、外国人女性が神社の鳥居で懸垂をする動画が拡散され、批判の声が殺到していた。 04年に日本へ移住し、タレントとしても活躍しているマーティは、この動画を受け「観光客の皆さん、日本に来たらこんなことはしないでください。日本は皆さんの住んでいるところとは違って見えるし、皆さんは楽しんでいると思いますが、日本では自分の振る舞いが国を代表するものであることを忘れないでください」と、英文で訴えた。 マーティの投稿に、国内外のXユーザーから賛同や感謝のコメントが相次いだ。歌手の世良公則も自身のXで「Marty Friedman 私の大切な友人である 心から日本を愛し日本人を思いやる彼からのメッセージ ありがとうマー
タレントのヒロミ(59)が13日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。自民党派閥裏金事件をめぐる「裏金議員」などについて、計12人を非公認とすると正式に決定した件に言及した。 10月9日までに発表されたのは、菅家一郎氏、中根一幸氏、小田原潔氏、細田健一氏、越智隆雄氏、今村洋史氏の安倍派6人。すでに非公認とされている萩生田光一元政調会長、下村博文元文科相、西村康稔元経産相、高木毅元国対委員長、三ツ林裕巳元副内閣相、平沢勝栄元復興相も合わせて計12人となった。 ヒロミは「岸田さんが処分したのを、また再び…なんだけど、線引きなどは僕らにはわからない」とした上で「確かに裏金は悪いんだけど、僕らは政権を決めないといけないわけだから、自民党がダメだったらどこなのかという選択がわからないというか、ないというか」と言及した。 MCの東野幸治も「裏金以外にも、消費税の問題や物価高の問題の
DeNA関根大気外野手(29)が誹謗(ひぼう)中傷問題に一石を投じる。11日、4月から行ってきた一連の裁判の結果や受け取った示談金の金額を公開することに決めた。これによって誹謗(ひぼう)中傷の実態が明らかになるとともに、加害者がどれほどのペナルティーを負うことになるのかも浮き彫りとなった。 事の発端はSNSで心を痛めた同僚への思いだった。1人の後輩が悪質な誹謗(ひぼう)中傷を受けてSNSのアプリをホーム画面から削除。関根は問題意識を感じるとともに「何かできることはないか」と考えるようになった。 そんな折、4月に試合中の自身のプレーをきっかけに関根のSNSアカウントに「あなたの家族全員が事故死で死んで欲しい」などの悪質な誹謗(ひぼう)中傷が多数、届いた。選手会や弁護士とも相談を重ねた上で、法的措置をとることに決めた。発信者情報の開示請求申し立てを行い、8月には、X(旧ツイッター)の関根本人の
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