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2024年ランキング
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引退することになったJRA最少馬体重勝利記録馬のメロディーレーン(牝8、森田)が25日に栗東トレセンを退厩し、故郷であり、今後繁殖生活を送る岡田スタッド(北海道新ひだか町)へ向けて出発した。 午前9時半、大勢の人が見守る中、先にドウデュースやセリフォスを積んだ馬運車に乗り込み、北海道へ旅立った。最後にたっぷりとコミュニケーションを取り、見送った森田師は「小さくてかわいい馬だったし、長い間ずっと厩舎にいたからさびしくなるね」としんみり話した。 同馬は来年1月6日中京の万葉Sを目指していたが15日に右前脚に腫れが見られ、エコー検査を行った結果、深屈腱付近を再度痛めていることが判明したため、急きょ引退が決まった。
内科医でフジテレビ系「FNN Live News α」(月~木曜午後11時40分、金曜深夜0時10分)の公式コメンテーターも務めている山田悠史氏(41)が25日、Xを更新。女性外科医がグアムでの解剖研修の際に献体写真を公開するなどの不適切投稿をめぐって、アメリカで勤務する自身の見解を述べた。 山田氏は「この写真は、アメリカで解剖している事ですので、日本ともルールが異なります」と写真投稿に関する麻生泰氏の謝罪ポストをつづり「そのアメリカで働く医師ですが、医学生及び医療者のそのようなSNSへの画像投稿は当然厳格に禁止されており、私の所属医療機関なら確実に厳しい処分が下されると思います」と見解を述べた。 この投稿にフォロワーからは「アメリカでもしていいわけないですよね」「なぜアメリカだから許されると思ったのか」などとさまざまな意見が寄せられている。
明石家さんま(69)が25日、フジテレビ系の名物クリスマス特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」(火曜深夜0時25分)にMCとして生出演。喉の不調で引退を考えていたと明かした。 サンタのコスプレ姿で登場したさんまは、自身の喉の不調について「もう完全に寿命やと思って、引退するというので、岡本社長と会ったぐらいですから」と言い、自身が所属する吉本興業の岡本昭彦社長と面談したことを明かした。 そして「すまんけど、今年いっぱいやと言って、声出えへんねんって言ったら、(岡本社長から)『いや、今出てますよ』って言われて」と面談の状況を説明し「その日から(声が)出たんです」と明かした。 喉の現状については「筋肉で支えてるんです。僕の声って。そうなってるんです」と説明。しゃべることは「スクワット」だといい「ヒンズー声」と自虐的に笑った。
高須クリニックの高須克弥院長(79)が24日、X(旧ツイッター)を更新。東京美容外科の統括院長を務める麻生泰氏が同院の女性外科医・黒田あいみ氏への処遇を説明した謝罪文に対し、異議を唱えた。 麻生氏はこの日、黒田氏の処遇についてXで言及し謝罪。「動機は善で、彼女に他意はありません」などとした上で、解雇することはできないと明言していた。その経緯説明の投稿に対し、「コミュニティーノート」が発動。誤解を招く可能性がある投稿に対して、ユーザーが協力して背景情報を提供できる機能で「あたかも米国ではご遺体の写真撮影やSNSアップが問題ないかのような誤解があります」などと注意喚起がなされていた。 高須氏は麻生氏の投稿を引用した上で「警告します。コミュニティノートを読みなさい。いい加減にしないとアメリカでみな処罰されるよ」と記述。そして「間違った情報を拡散するな!」と訴えた。 高須氏は前日にも麻生氏や黒田氏
東京美容外科の医師・黒田あいみ氏が23日、自身のブログを更新。グアムの遺体解剖研修のSNS投稿をめぐり、謝罪した。 自身のSNSを通じ、グアムでの解剖研修の様子を撮影した写真などを公開(23日までに削除済み)。「いざ Fresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!」「頭部がたくさんあるよ」などとつづっていた。献体された死体の一部にモザイクがかかっておらず、ネット上で騒ぎとなっていた。 黒田氏は「グアムでの解剖研修においての投稿で 皆様に不快な思いをさせてしまって 大変申し訳ありませんでした」と謝罪。そして「写真に写ってしまったご遺体は 全てモザイクをかけていた つもりでおりましたが 一部出来ていないところがありましたこと、また 医師でありながら人としての倫理観が欠如した投稿をしてしまったことについて 心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と続けた。 経緯を説
自民党の小野寺五典政調会長が、22日のNHK討論番組「日曜討論」で、国民民主党の主張する所得税の非課税枠を「178万円」に引き上げる案について意見を述べる中で「(国民の)手取りが増えてしまう」と発言した。23日までにSNS上で拡散され、批判的なコメントが集まっている。 番組では与野党が所得税の生じる「103万円の壁」を巡り討論した。国民民主党の「178万円」案に対し、自民党が「123万円」を提示していることから、司会に「どう一致点を見いだしていきますか」と聞かれた小野寺氏が説明した。 その中で、非課税枠「178万円」の場合、400~500万円の所得層は、手取りの増加が3、4万円程度になるとの試算を示した一方で、所得が2000万円以上の層では「30万円以上、実は手取りが増えてしまう」と言及した。 国民の手取りが「増えてしまう」と、否定的なニュアンスで伝えたことで、SNSには批判コメントが殺到
自民党が少数与党に陥るきっかけとなった衆院選をへて、今の政界で大きな存在感をみせるのが国民民主党だ。「年収103万円の壁」引き上げで「手取りを増やす」と訴え、国民の支持を集めた。党を率いる玉木雄一郎代表(55)は不倫報道で3カ月の役職停止中だが、党への期待値は衰えない。日刊スポーツは、今年の主役を支えた「軍師」に注目。玉木氏を陰に日向に支える榛葉賀津也幹事長(57)にインタビューし、激動の1年を振り返ってもらった。【中山知子】 ◇ ◇ ◇ -激動の1年だったと思いますが、今年1年を振り返っていかがでしたか 榛葉氏 激動でしたね。国民民主党を立ち上げて4年、さあこれからだという時に、当時の代表代行が仲間を引き連れて離党するという、大変な出来事がありました。うちのナンバー2で代表選挙までやって、党の将来を、という話もされていた方。比例で勝った新人を連れて出ていくことには非常にじくじたる
G1・5勝馬ドウデュース(牡5、友道)が右前肢ハ行のため、ラストランに予定していた有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)の出走を取り消した。管理する友道師が20日午後に発表した。 友道師は「今日は普通キャンターを乗って、プールに行こうとした時に、少し歩様がおかしかった。現時点で分かっているのはそれだけです。これだけの馬なので、競馬で何かあってはいけないので、オーナーと話し合って出走をやめることになりました。ファンの皆さんに本当に申し訳なく、謝りたい気持ちです。引退式は中止になりますが、オーナーと相談して、夏の札幌などでお披露目できればと思っています。武豊騎手とは電話で話して『仕方ないね』と。4年後に産駒でお願いしますという話をしました」と話した。 前日19日の公開枠順抽選では1枠2番に入っていた。この日は午前7時半ごろにCウッドへ入って最終調整を施されていた。 今秋は天皇賞・秋
タレントで歌手の中川翔子が19日、X(旧ツイッター)を更新。事件の加害者に対する思いをつづった。 北九州市のマクドナルドで中学3年の男女が刺され、女子生徒が死亡した事件で、福岡県警が同日、殺人未遂の疑いで近くに住む40代の男を逮捕した。SNSでもこの事件に対する関心は高く、「中学生2人殺傷事件」「福岡県警」「現場近く」などの関連ワードが複数トレンド入り。一方、容疑者の実名が報道されていなかったことに対する疑問の声も散見された。 中川はこうした状況を受けてか、「どんな理由があろうと被害者からしたら加害者犯人の事情なんか関係ない、絶対的に被害者のケアと守られる社会や法律になってほしい 加害者を守る必要なんかない」と訴えた。 これに、フォロワーからは「同感です」「全くもって、その通りだと思う」「被害者の氏名公表して加害者の事秘匿する報道や司法はおかしいね」などといった賛同意見が多数寄せられたが、
NHKは18日、今年3月にレギュラー放送を終了していたタモリらが出演する紀行番組「ブラタモリ」について、来年4月からレギュラー放送を復活させることを発表した。 同番組は11月に3夜連続で特番を放送するなどしており、復活への反響も大きく、決断したという。 この日、同局で行われた会見に出席した山名啓雄メディア総局長は「詳細はまだまだこれからですが、11月に特番を放送をして、また見たいという声もありました。11月に放送した通りでもなく、新しい形だったり、よりまた視聴者のみなさんに楽しんでいただけるものにしていきたい」と語った。放送枠や頻度などは未定という。
国民民主党の税調会長を務める古川元久代表代行は18日、国会内で開いた両院議員総会であいさつし、「年収103万円の壁」引き上げをめぐる自民、公明両党との協議について「実務者協議はこれで終わりになる」と述べ、3党の税制調査会(税調)幹部間の協議を打ち切る考えを、あらためて強調した。 自民党の宮沢洋一税調会長らは13日、所得税の非課税枠引き上げ額について、国民民主が求める178万円に及ばない「123万円」を提案。古川氏は「グリーンも全然見えないような距離しか飛んでいない」として一蹴し、17日に再協議が行われたが、与党側から新たな提案がなかったとして、10分で「決裂」した経緯がある。 古川氏は「(榛葉)幹事長に『ゴルフに例えないように』と言われている」としながらも、与党側との協議の進捗(しんちょく)を、これまでゴルフの「グリーン」に例えてきたことから、この日もまたまたゴルフに例え「プレーしているの
脳幹出血で倒れ療養中のジャズギタリスト渡辺香津美(71)の現状について、在宅療養に切り替えたことを、妻でピアニスト、作曲家の谷川公子さんが18日までにnoteで報告した。 渡辺は2月27日に軽井沢の自宅で倒れ、緊急搬送されてから2カ月後に意識が戻り、その数日後に回復期リハビリテーションに特化した病院に転院したが、谷川さんは「急性期にお世話になった佐久医療センターからの転院にあたり、画像診断データをご覧になっての院長先生・・・開口一番、『これは、、、普通は即死ですね・・・』」と、奇跡的に一命を取り留めたことを示す医師の言葉を記すとともに、「車椅子で移動できる状態になりますか? 何があっても軽井沢の家で療養させたいと思います!!!」との要望を伝えていた。 渡辺はリハビリを経て、10月25日には生活拠点である軽井沢のアトリエに戻ることができたという。 ただ、「要介護認定5、肢体不自由により障害者
アルピニスト野口健氏が17日までにX(旧ツイッター)を更新。訪米中の安倍晋三元首相夫人の昭恵さんがトランプ次期米大統領と面会し、夕食会に招かれたとみられている件に関する、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」コメンテーターで元テレビ朝日社員、玉川徹氏の発言を痛烈に批判した。 玉川氏は16日、同番組でこの件について「今非常に微妙な時期だと思うんですよ。そういう時に誘われたからといって昭恵さんが行くっていうのはどうなのかなと、僕は思いますけどね。というのは例えば総理大臣とか、我々が選んだ総理大臣ですから。そういうふうな代表がトランプさんに会ってもし不測の事態が起きたとしても、それは選んだ我々にも責任があるという。昭恵さんに関しては我々選んでもいないし、何も国民として託してるわけでもないわけですよね。もしかするとそれでいい結果が得られるかもしれないけど、何らかの事態でマイナスの結果が出た時には
日本テレビ系人気長寿バラエティー番組「行列のできる相談所」(日曜午後9時)が25年3月で終了することが11日、分かった。 高視聴率を長年維持し続けてきた同局日曜ゴールデン帯(午後7時~10時)看板番組のひとつで、MC芸人と弁護士、人気タレントらのかけ合いや法律番組の枠にとらわれない企画などで人気に。多くの視聴者を魅了してきたが、近年は視聴率も一時の勢いを維持するには至らず、新たな基盤構成の流れもあり、幕を下ろすこととなった。 約23年間続いた「行列」がついに終わる。番組は特番を経て、「行列のできる法律相談所」として02年4月にレギュラー放送を開始。不倫や損害賠償請求などの法律問題を再現ドラマで紹介し、弁護士の見解を聞いたMC役の初代所長・島田紳助さんとタレントたちの愉快なかけ合いで人気を博した。視聴率は00年代では高水準の20%超えの回もあり、同じく人気番組の午後7時台「ザ!鉄腕!DASH
現役ドラフトにより、2年続けて3人のドラフト1位選手が移籍する。 ドラ1でも伸び悩んでいれば環境を変えてあげようという球団の親心か。あるいは人気選手を出して、より上の指名順を狙う思惑か。どちらにせよ、制度が浸透してきた。今回は開催3年目で初めて2巡目指名も成立。日本ハム鈴木健矢投手(26)が広島に移籍する。その結果、広島は支配下選手の数が1増、日本ハムは1減となる。日本ハムは“取られ損”の形となったが、なぜ、このようなことが起きたのか? 改善点は? NPB担当記者が解説する。 ◇ ◇ ◇ 2巡目指名は1巡目終了後、希望球団が複数あれば行われる。過去2回でも希望球団はあったが、指名は成立しなかった。2巡目指名の流れは、こうだ。 (1)参加希望球団が出そろったら、各球団は改めて参加するか確認を取られる。他球団の参加状況などから「やっぱりやめます」もOK。 (2)確認の順番は、1巡目の実
女優中山美穂さんが6日、都内の自宅で死亡していたことが分かった。54歳。6日に自宅の浴槽で倒れている様子を発見した関係者が119番通報。正午過ぎに死亡が確認された。 6日は大阪でクリスマス公演を行う予定だった。関係者によると、中山さんはこの日午前7時までに、仕事の打ち合わせをLINE(ライン)でやりとりをしていたが、午前9時に乗る予定だった新幹線のホームに姿を見せず、その後連絡が取れなくなった。 その後、事務所の職員が中山さんの自宅を訪れたところ、浴槽内で溺れているような状況でいたのを発見した。 中山さんのホームページは、この日、「【重要】12月6日(金)『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』公演中止のお知らせ」と題して更新。体調不良でコンサートを中止することを発表した。 「ご来場を楽しみにお待ちいただいていたお客様
兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事をめぐり、11月30日放送のTBS系「報道特集」では知事の選挙戦の内幕や疑惑をあらためて追及した。司会の村瀬健介キャスターは、知事の疑惑を告発した後に亡くなった元県民局長に対する公益通報者保護について、斎藤知事から「人ごとのような回答しかありませんでした」と、強く批判した。 番組では、SNSでの支持拡大を背景に再選された斎藤知事の選挙戦や、公益通報の問題点を特集した。選挙戦では、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、自身の当選は目指さず斎藤氏をサポートする異例の展開となったことを紹介。「立花氏は『斎藤氏ははめられた』などと自身の考えを繰り返した」などと伝えた。 また選挙戦中、斎藤知事の支持者が集まったLINEグループに登録したという女性を取材。登録時は「『チームさいとう』公式LINE」のタイトルだったという。女性によると、LINEグループでは、ボランテ
バスケットボールBリーグ1部(B1)千葉ジェッツの渡辺雄太(30)が、日本協会へ不信感を示している八村塁(26=レイカーズ)の件について自ら言及した。 28日、都内で「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI」へ向けた会見に出席後、自ら報道陣へ説明の場を設定。記者からの質問には応じない形式で、問題のきっかけ、自身の見解、八村と日本代表のトム・ホーバス監督への思いなどを15分30秒にわたって口にした。 異例ともいえる取材対応で語った言葉(全文)は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 塁がいろいろな発言をして、それが変な方向へいってしまっています。臆測が臆測を呼んで、事実とは異なることが報道されてしまっています。個が攻撃されることもあると感じていて。僕はNBAでやってきて、Bリーグに帰ってきて、日本代表でやってきた身として、客
人気ユーチューバーのヒカル(33)が26日までにYouTubeチャンネルを更新。活動休止中のダウンタウン松本人志(61)に対する思いを語った。 ヒカルは今回、お笑いコンビ、インパルスの堤下敦とコラボ。堤下が憧れの先輩芸人である松本にまつわるエピソードを披露し「何をしてもかっこいい。あの人に憧れない人はいないんじゃないかな」「人間的にレベルが全然違うんですよ。あの人になりたい人ばっかりじゃないですか? 世の中は」と熱弁すると、芸人をリスペクトするヒカルも「お笑い芸人がカッコいいっていう文化を根付かせた筆頭ですよね」と同調した。 その松本が昨年末に「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、現在も活動休止を続けていることに「松本さんみたいな人がいなくなるって、本当に悲劇じゃないですか? 僕からしたら、こんなことぐらいであんな日本の宝をなぜ封じ込めるんだろうっていう違和感しかない」とヒカル。「松本
中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(62)が26日、X(旧ツイッター)を更新。兵庫県知事選で再選されたばかりの斎藤元彦知事(47)に「公職選挙法違反疑惑」が浮上している問題について言及した。 「斎藤知事のPR会社社長への支払問題について。選挙前の立候補準備行為(立候補のための情勢分析やポスター・ウエブ等といった公選法上使用が認められている文書図画の事前制作など)に対価を支払うことは適法」とした上で「支払われた70万円は立候補準備行為の対価として常識的な金額なので、選挙期間中の選挙運動の対価を先払いしていたとは認定できず、運動員に対する買収問題は生じない」との見解を示した。 そして「理論上は、事前収賄(当選した暁に仕事を発注する等の約束の下で、無償の役務提供が行われていた事案)が成立する余地はあるが、これまでに出てきている事実関係からそれを疑うのは、悪意に満ちた臆測の域を出ないだろう」と
兵庫県の斎藤元彦知事(47)は25日、東京都内で開かれた全国知事会議後、報道陣の取材に応じ、知事選の広報やSNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する疑惑が出ていることについて、明確に否定した。 斎藤知事をめぐっては、兵庫県内のPR会社の経営者がSNSに投稿した記事で、斎藤氏の陣営で「広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います」と記し、プロフィル写真の撮影の様子や、X(旧ツイッター)の公式応援アカウントの立ち上げや運用などを手がけたことなどを明かし、公選法違反の疑いがあるとして騒動化していた。 ◇ ◇ ◇ ▼斎藤知事の主な一問一答 -SNS全般を任せて、広報のお金を払っていたのか 斎藤知事 今回の件について、公職選挙法違反になるようなことは私はない、と認識しております。ポスターの制作などを依頼したという事実がございます。 -経営者に対し斎藤氏側が認めたという事
タレントの生稲晃子外務政務官(56)が24日、新潟県佐渡市の世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」で開催された、朝鮮半島出身者を含む労働者の追悼式に政府代表で出席したことに対し、韓国は生稲氏が過去に靖国神社を参拝したとして、政府代表の派遣を見送った。 韓国メディアからも、日本政府や生稲氏に対し激しい反発の声があがる一方、林芳正官房長官は、生稲氏の参院議員就任後の靖国参拝を否定した。 韓国の聯合ニュースは25日「軍艦島に続き、またも日本にだまされた」の痛烈なタイトルで、日本の対応を批判。「靖国神社を参拝した人(生稲氏)が参加し、(韓国の)遺族が参加を拒否した。半分だけの行事になった」とも伝えた。 またテレビ局のJTBCは25日「強制性が抜けた追悼式…ユネスコに告発」の見出しで「朝鮮人が強制労働させられたが、生稲氏は追悼文に『強制性』に関する言及がなかった。韓国の大学教授は『佐渡鉱山の全体的な歴
元衆院議員の金子恵美氏(46)が24日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10時)に生出演し、斎藤元彦知事(47)が再選された兵庫県知事選での広報やSNS戦略をめぐり、公職選挙法に抵触する可能性が浮上している問題についてコメントした。 番組では、兵庫県内のPR会社の経営者がネットに、斎藤陣営の選挙広報の業務全般を請け負ったとして、運用などの詳細にアップしたことが問題の発端となったことを紹介。司会の宮根誠司は「よく選挙プランナーなんていう人がいるなんて聞くじゃないですか?実際選挙の時にそういう人達が動いているという認識があったんですけど違うんですか?」と質問を投げかけた。金子氏は「選挙プランナーの方だったりPR会社の方が関わっていることがあったとしても、黒子に徹しているという風に思うので、そうした方々が表に出るということはまず驚きましたし、また候補者からすれば、選挙戦戦略とか戦術という
元鳥取県知事の片山善博氏(73)が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。兵庫県知事選に勝利した斎藤元彦氏(47)についてコメントした。 片山氏は「最初は勝負にならないだろうと思ったんですね」と斎藤氏の再選の道筋は見当たらなかったとしつつ「ところが告示になって、顔ぶれ(斎藤氏を含めて7人が出馬)を見るとですね、失礼ですけど、本命が見当たらなかった」と話した。 MC東野幸治(57)が対立候補と見なされ、2位で敗退した元尼崎市長の稲村和美氏(52)について言及すると、片山氏は「県議会の構成をみると圧倒的に自民党が多い。自民党は候補を出さなかった、出せなかった。稲村さんは市長をされていた。22の県内の市長が支持を表明されたけど、駆け込みなんですよ。心情的に違うとか、距離感があった。否定的な人も大勢いた」と指摘。「ただ、このままいくと斎藤さんが返り咲きそうだ、これはマズい
角界のご意見番だった元横綱北の富士氏が逝った。NHK相撲解説者の竹沢勝昭氏が亡くなっていたことが20日、分かった。82歳だった。関係者によると秋場所後に体調を崩して、入院していた。12月に都内の八角部屋でお別れ会が開かれる予定。名門出羽ノ海一門を破門されたが、70年初場所後に52代横綱に昇進して通算10度優勝。引退後は千代の富士、北勝海(現八角理事長)の両横綱らを育てた。協会幹部として期待されたが早期退職で解説者に転身し、歯に衣(きぬ)着せぬ論評で人気があった。現役時代も派手な行動で再三話題となり、逸話に事欠かない存在がまた一人幕を下ろした。 ◇ ◇ ◇ 北の富士氏は、秋場所後に体調を崩して入院していた。この日、82歳でなくなっていたことが分かった。98年春から長年にわたってNHK解説者として活躍した。アナウンサーの問い掛けにたまに上の空で、年を感じさせたこともあったが、力士、土俵
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