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パリ五輪
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日本とフランスによる、柔道混合団体の決勝は大熱戦となった。 6人の対戦を終えても3勝3敗で決着がつかない。勝負はルーレットによる抽選で選ばれた階級による代表戦に持ち込まれた。大盛り上がりの中、選ばれたのは、地元フランスの英雄、絶対王者のテディ・リネールの男子90キロ超級だった。結局リネールが斉藤立に一本勝ちし、フランスに金メダルをもたらした。 フランスの理想的な展開にSNSでは「出来レース」がトレンドワードになった。「不正疑惑が出るから電子ルーレットはやめて欲しい」「いんちきルーレット」「抽選のこのヤラセ感」などの投稿が寄せられていた。
3年目の角田大河騎手(21=石橋)が3日から騎乗停止となった。JRAが2日午後に発表した。 1日午後8時半ごろに自ら運転する自動車で函館競馬場の馬場内へ侵入。芝コースを走行して損傷させた。 JRA所属騎手として重大な非行があったものと認められるため、3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。 JRAによると、1日午後8時半ごろに「馬場内に車が走っている」と連絡があり、駆けつけたガードマンが車を発見してゴール前付近で停止させた。運転していたのは角田河騎手で、同乗者も1人いた。聴取に対し本人は「飲酒はしてません」として、目的については「花火大会を見るため」と説明したという。函館市内では同じ時間帯に函館港まつりの花火大会が開催されていた。 今週は札幌で土曜に7鞍、日曜にはエルムS(G3、ダート1700メートル)のベルダーイメル(牡7、本田)を含む7鞍に騎乗を予定していたが、その全14鞍
テクノポップの先駆者、クラフトワーク(Kraftwerk)が、新潟・苗場で開催された野外フェス「FUJIROCKFESTIVAL'24(フジロックフェスティバル)」に出演し、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。 クラフトワークは2日目の27日、ヘッドライナーとしてグリーンステージに登場。昨年3月に亡くなった坂本龍一さんを追悼して「戦場のメリークリスマス」を演奏したほか、自身の代表曲の1つである「Radioactivity/放射能」を坂本さん監修による日本語詞で披露した。 「日本でも放射能 きょうも いつまでも フクシマ放射能 空気 水 すべて 日本でも放射能 いますぐやめろ」と歌われる坂本さんによる日本語詞は過去にも披露されているが、今回も大きなインパクトを与えた。 SNS上では、今回のフジロックをきっかけに知った人も少なからず居たようで、「これ誰も止めなかったの?」「何これ酷いな…」
セーヌ川の開会式で、韓国と北朝鮮を間違えるハプニングがあった。韓国は48番目に登場した。 その際、まずはフランス語で「Republique populaire democratique de core」と紹介し、続いて英語で「Democratic People's Republic of Korea」とアナウンスした。しかしこれは「北朝鮮」という表記で、韓国は「Republic of Korea」と表記する。 大韓体育会は「選手団とも共有している。内部会議をへて、どう対応するかを決める」と、27日には現地のメインプレスセンター(MPC)で、立場と対応策を表明する予定だ。 【パリ五輪 開会式写真特集1/日本選手団が笑顔でパレード レディー・ガガも登場】はこちら>> 【パリ五輪 開会式写真特集2/セリーヌ・ディオンが熱唱!トロカデロ庭園でセレモニー ジダン氏ら登場】はこちら>>
アニメ「ドラえもん」の野比のび太やタイムボカンシリーズでドロンジョなどの声優を担当した小原乃梨子(おはら・のりこ、本名・戸部法子)さんが12日に死去したことが23日、分かった。所属事務所の公式ホームページで発表された。88歳だった。葬儀・告別式などは親族のみで執り行ったという。 発表では「弊社所属俳優 小原 乃梨子儀(本名 戸部 法子)令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と報告。「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」としている。 小原さんは、40年代から60年代、子役や劇団での活動、草創期のテレビドラマに出演。映画の吹き替えにも携わり、俳優のブリジット・バルドーやカトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・フォンダの声を演じた。 その後、アニメ声優としても活動。19
国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明氏が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、ジャーナリスト池上彰氏が時事問題などを解説するテレビ朝日系番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」の内容について、意見を表明した。 飯間氏は「三省堂国語辞典」編集委員で、日本語の専門家として多数の著書出版や番組出演をしていることで知られる。飯間氏は投稿で「7月20日のテレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!!』で、『日本』の読みが『ニッポン』から『ニホン』になったのは〈せっかちな江戸っ子が早口で話し〉たためと解説」と番組内容を紹介すると「これはきわめて明白な俗説中の俗説で、『※諸説あり』と断ったとしても、テレビで放送すべきではありません」と指摘した。 続く投稿でも「『諸説あり』という表現は、専門家が真実を追究して、それでもなおいくつかの説に分かれる、という場合にこそ使うべきです。専門家なら『それは事
日本語が母語ではない作家として2人目の芥川賞を2021年に受賞した作家李琴峰さんが、ツイッター(現X)に「芥川龍之介の作品を知らない芥川賞作家」などと投稿されて名誉を毀損(きそん)されたとして、投稿した元SFライターに330万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は19日、16万5千円の賠償を命じた。 判決によると、被告は過去にSFライターとして活動。21~22年に「芥川龍之介の『河童』をパクってドヤ顔で自分のオリジナルと主張した芥川賞作家」「本当の無知にしろ、知っててしらばっくれたにしろ、かなり問題がありますね」などと投稿した。 小田真治裁判長は判決理由で「古典的な作品に造詣が深いことは作家の評価を高める要素。投稿は作家としての技量や作品の価値に疑いを抱かせる」と認定。李さんの社会的評価を低下させ、名誉毀損が成立するとした。一方で被告に社会的影響力があるとは言えず、投稿による李さ
日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、パリ五輪(オリンピック)日本代表で主将に選ばれていた女子エースの宮田笙子(19=順天堂大)の出場辞退を発表した。喫煙に加え、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で飲酒を行っていたことも発覚。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。 今月15日に疑惑が浮上し、18日に緊急帰国。都内で聞き取り調査を実施し、辞退を申し出る結論に至った。日本協会の西村賢二専務理事は「飲酒と喫煙に関して、通報があったので、正直に話してくれという対話の中で説明があった結果」と説明。内部の関係者からの通報による発覚については「現地の田中本部長からそう聞いています。そうなんだろうと。外部の誰かではないです」と続け、「通報された方の立場も保護しないといけない。これ以上は差し控えたい」とした。
部員が3年生のみ10人の和歌山南陵は、投打がかみ合って白星発進した。 2-0で迎えた2回裏の攻撃前に球場スピーカーから全国的に珍しいレゲエの新校歌が流れた。冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いた。他校とは一線を画した新しい風を吹かせた直後、先頭打者の7番山塚虎大朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ本塁打を放ち、リードを広げた。8回には、唯一の控え、畑中公平投手(3年)が代打起用され、全10選手が出場した。 投手は2人で無四球完封リレー。先発した松下光輝投手(3年)は8回で113球を投げ、4安打無失点、12三振を奪い、自己最速の143キロをマークした。9回は右翼で先発した山塚が打者3人で片付けて試合を締めた。初回には先制適時打も放った松下は「球数が多かったけど、初戦で力んだ」とし、レゲエ校歌に
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米トランプ前大統領銃撃事件について言及した。 トランプ氏が米東部ペンシルベニア州で開いた集会で13日、銃撃事件が発生し、トランプ氏は右耳を負傷した。トーマス・クルックス容疑者は、トランプ氏が演説していた集会の外にある建物の屋根から銃でトランプ氏を狙ったとみられている。狙撃地点の建物は重点警備の対象外で、約150メートルの地点だったとみられる。 玉川氏は「あそこから撃てるんであれば、今回はアサルトライフルでしたけど、アメリカだったらロケットランチャーとかでも入手できるんじゃないかと思うんですよね」と指摘。「ロケットランチャーを撃ってたら、弾丸じゃないから狙った場所の周辺は全部。今回だって他の人の命が失われることをなんとも思ってないんでしょ犯人は。とにかくトランプ大統領だけを殺そうということ
7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が15日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。TBS系番組「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)が14日の放送で、前週の都知事選投票に関して謝った情報を伝えたことを謝罪したことについて言及した。 蓮舫氏は、14日の番組での謝罪を伝える投稿を引用すると「選挙が終わって訂正」とまず一言。続けて「そもそも、放送内容は台本に書かれ、局アナのコメントも原稿がある。それを誰もチェックできずに『嘘』を放送した経緯も振り返らずに終わらせる番組を私は一切信用しません」とつづった。 14日の「アッコにおまかせ!」では番組冒頭、画面が切り替わり、前週に誤った情報を伝える形となった同局の宇内梨沙アナウンサー(32)が直立不動の姿勢で1人登場。「初めに番組から訂正です」と切り出すと、「投票所での候補者指名記入について」など投票に関する情報3
東京都知事選で、約165万票を獲得し2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。東京都知事選も取り上げた。 同番組はパネリストは衆院議員や兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏、作家の竹田恒泰氏、田嶋陽子氏、舛添要一氏らそうそうたる論客が出演。石丸氏は「コーナーゲスト」と“緊急参戦”した。 選挙期間中の石丸氏の街頭演説を3回、聞いたという泉氏は「具体的に聞かせてもらえますか」と挙手し、「ほとんど政策を語ってなかったので、大きく変えるというメッセージで、みなさんが熱狂していたと思う」と前置きし、日本を「どう変えていきたいのか」と質問した。 石丸氏は「人口減少」を危惧していると回答。「ほとんどの方は知っている話のはず
日本チャップリン協会会長で脚本家、大野裕之氏が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。 東京都知事選挙で約165万票で次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は「コーナーゲスト」として“緊急参戦”した。 石丸氏は京大卒業後、三菱東京UFJ(現、三菱UFJ)銀行に入行し、支店勤務を経て為替アナリスト、米国勤務を経験した元バンカー。大野氏は「知り合いの三菱UFJ銀行の人がいて、石丸さんのかつての上司とかもいる。いろいろと聞いた」と話し、「石丸さんはアナリストとして優秀で、外国為替のエキスパートの講師をされていた」。 「講師では“恥を知れ!”と怒られたのかと思ったら、ものすごく懇切丁寧に教えてくれた」と同僚らの証言を紹介し「実はいい人だった」とした。
フリーアナウンサー膳場貴子がキャスターを務めるTBS系報道番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)は14日の放送で、米国のトランプ前大統領(78)が13日にペンシルベニア州で演説中に発砲音が鳴った事案をトップニュースで伝えた。 番組では、銃声のような音とともに、トランプ氏が右耳を抑えてかがむこむ動画などを報道。護衛に守られて車に移動する場面も伝えると、駒田健吾アナウンサーが「避難する際ですが、トランプ氏の右の耳から口にかけて、血が出ているのが映像から確認できます」と説明した。 膳場は「映像から見る限りでは自力で歩いていますし、足取りもしっかりしています。命に別条はなさそう」と補足。「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないことではあります」と語った。 元外務事務次官のコメンテーター藪中三十二氏は、トランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについて「
7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)は13日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、落選して1民間人になった自身に対するメディアの関心やバッシングなどについて思いを語った。 長男と対話する形で配信を行った蓮舫氏。「私、今ね、初めて名刺がない立場になった」と口にしながら、長男に「どうすんの?」とツッコまれると、大笑い。「どうしようかなと思ってるんだけど、それなのに、週刊誌が狙っていて、朝のうるちゃん(飼い犬のうるる)との散歩を撮影して、『朝の愛犬との散歩を撮影しました。ついては質問にお答えください』とくる。私、今民間人だよねって思うのに、まださらされるんだと」と、公人だった国会議員時代と環境が変わらないと主張。「何をやってもいいんだという空気はどこかで止めとかないと、政治家になる女の子も男の子も手をあげられなくなる。なんでもさらさないと公人になれないというのは
7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が13日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、現時点での国政復帰については「考えていない」と言及した。 蓮舫氏は「次のステージ」についてフォロワーから聞かれると、「どうかなあ。今はねえ、国政選挙はもう、考えてない」と明言。配信に参加した長男が驚きの声をあげる中、蓮舫氏は都知事選について「国政から卒業して、都知事に手を挙げて、すごい景色を見たんですよ。1000人単位で聴衆が増えていく演説会場は初めて」と回想し「毎晩帰ってきて、自分の演説のここが悪かった、ここが足りなかった、今でも夢を見ている」と現状を明かした。 続けて「演説をあそこまでちゃんと聞いてくれた人がいて、残念ながら結果が出せなかったけど、120万を超えた人が『蓮舫』って書いてくれたことに対して、これでまた国政に戻る、というのはちょっと私の中では違う」とコメント。
東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が12日深夜放送のフジテレビ系「オールナイトフジコ」(金曜午前1時5分)に生出演。地上波初バラエティー番組登場でインパクトを残した。 出演意図を聞かれ「政治関係の人って呼ばれないだろうし、呼んでも出ないだろうなと思って。そこは自分が行こうと。誰かがやらなきゃいけないかなっていう使命感で」と語った。MCの元テレビ東京佐久間宣行氏から「都知事選と同じ気持ちで、誰かがやらなきゃいけないと」と聞かれ、「全く一緒です」と笑顔を見せた。 当初はスナック企画でオファーされたというが、企画内にあったカラオケ熱唱が苦手だったこともありNGを出したという。「やんわり断るテイで言ったら、スタッフが練り直してくださったんで。これは出るしかないなと」と明かした。 レギュラー出演の元HKT48村重杏奈が石丸氏への質問を促されると、
国際創造学者・発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=96)が、13日までにXを更新。14年2月以来10年ぶり、8度目の出馬も落選した東京都知事選後に「後頭部の毛が黒くなり、毛量も増えた」と頭髪が再生したと報告し、健在ぶりをアピールした。 中松氏は、自身の後頭部の写真を投稿し「都知事選が終わったら後頭部の毛が黒くなり、毛量も増えた」とアピールした。21年12月29日に脳幹梗塞で救急搬送され、23年12月30日には都内で筋力トレーニング中に胸に痛みを覚え、心筋梗塞で緊急手術を受けるなど近年、健康不安があった。その中、23年11月に浮上した自民党の裏金問題に怒りを覚え、愛する東京から政治を立て直そうと都知事選への出馬を決意。メディカルチェックも行い、医師からも今後の活動に太鼓判を押され、選挙戦に臨んだ。 当初は96歳と高齢であることも踏まえ、街頭演説に立ったり選挙カーに乗るなど、従来の選挙戦
社会学者の古市憲寿氏(39)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。選挙特番での前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)とのやりとりについて長文を投稿し、言及した。 古市氏は日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」で石丸氏にインタビューし、かみ合わないまま時間が終了していた。 石丸氏の返答を「出来の悪い生成AIみたいな話しぶり」とし、「政治屋の定義」について質問した意図について言及した。「都道府県知事というのは『行政の長』です。一方で国会議員になるということは、『立法府の一員』となる、ということです。法律を作る仕事ですね」とした上で「具体的に作りたい法律の話をするか、行政の限界の話をするか、になるはずなんです」と推察した。 そして「だから、やりたいことが具体的な人の場合、行政と立法が混じるってことは、あんまりないんですよね」とつづり
松重豊(61)主演のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」が劇映画化されることが10日、都内で行われた会見で発表された。松重が監督・脚本・主演の全てを務める映画「劇映画 孤独のグルメ」(25年1月10日公開)を製作。松重は自主映画を製作した経験はあるが、商業映画で監督・脚本を務めるのは初めて。テレビ東京開局60周年特別企画「孤独のグルメ」プロジェクトと題し、多彩なキャストを主人公に迎えた、オムニバス形式ドラマ「それぞれの孤独のグルメ」を制作し、10月4日から放送することも決定した。 松重は「Season10が、大きな節目だろうと考えていた。お客さんが増えてアジアでも認知され…これから、どうする? という時、最初のプロデューサーは偉くなって現場に来なくなり、次のプロデューサーはNetflix、その後も辞め…僕に人望がないのか予算がないのか、スタッフがいなくなって」と経緯を説明。「シーズンを重ねて
7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、本当に悔しかったのが選挙が終わった後
NHKから国民を守る党の立花孝志党首が7日、ニコニコ主催「【東京都知事選2024】開票特番~史上最多56人立候補 ネット選挙戦略の功罪~」ユーチューブ生配信に出演。投票開票後に落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)のネット戦略について言及していた。 今回、石丸氏はユーチューブなどネットを駆使して知名度を上げた。「下から行くか、上から行くかの違いなんです。イメージ悪いところから行くのか、イメージを良くして下げるのかの違いで。我々はどっちかといったら下から行くんですけど、彼は上から来てるんでここからマイナスしかない」と予想した。 自身の政治理念についても語った。「クリーンに行って上から、いわゆる耳障りのいいことを言って、最初人気を集めて落ちていくのか。それとも、できることだけを言って、ゆっくり積み上げていくのかって言えば、僕はやっぱりできることだけ言ってゆっくり積み上げていく方が政治
弁護士の紀藤正樹氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。広島県安芸高田市の石丸伸二前市長が、選挙ポスター代不払い分の支払いを求められた裁判について、「最高裁判決を前提とすると石丸氏はほとんどモンスタークレーマー」と非難した。 石丸氏は、2020年(令2)の安芸高田市長選で初当選した。その際に選挙ポスターの製作を受注した広島市の会社から、代金の未払いがあるとして約72万円の支払いを求められていた訴訟で、最高裁は、石丸氏側の上告を受理しない決定をした。これにより、約72万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。 1、2審判決によると、石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく、会社側は同8月、報酬額を約102万円とする見積書を送付した。公費負担分の約34万円のみが支払われた。 石丸氏側は「報酬が公費負担で収まるとの合意があった」と主張。昨年5月の1審広島地裁
7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、テレビ番組で蓮舫氏の「昔から友人」を名乗って論評コメントをした元宮崎県知事で元衆院議員の東国原英夫氏(66)に対して「私の友人ではありません」などと指摘した。 蓮舫氏は、8日のTBS系番組で東国原氏が、蓮舫氏について「僕は昔から友人」とした上で厳しいコメントをしたことに対し、ラサール石井が「いやあ、友人じゃないでしょう」とリアクションした投稿を引用。東国原氏について「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」とした上で「スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません」と説明。「ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」と胸中をつづった。 続けての投稿では「問題指摘を『批判』。私的に
お笑いタレントふかわりょう(49)が8日、X(旧ツイッター)を更新。自身の「心配」をつぶやいたネタ投稿が反響を呼んでいる。 SNS上では、7日投開票の東京都知事選に出馬した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と社会学者古市憲寿氏(39)による、日本テレビ系YouTube生配信番組における”かみ合わない”やりとりが話題に。同配信では、古市氏から「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか」などと尋ねられた石丸氏が「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど」と答えたり、古市氏が「その定義を聞いてます」と説明しても、石丸氏は「え? もう1回言えってことですか」など、対話がかみ合わない状態が続き、そのまま中継の終了が告げられた。 ふかわは、そんな石丸氏をネタにしたのか、「【心配】石丸さん、サブウェイ注文できるかな」とポツリ。このポストは8日午後5時現在で閲覧数が200万件を超え
任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)とかみ合わない一幕があった。 石丸氏は生配信の前半で「政治屋」の定義について「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と語っていた。それを受け、古市氏から「先ほど、政治屋の一掃っていう話がありました。一方でその世の中を変えるためにには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね。起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある種、政治家にこだわる理由は?」と聞かれ、石丸氏はけげ
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