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こんにちは、上海ナビです。 美術館やギャラリーというと、ちょっと敷居の高さを感じる方も多いかもしれません。でも、上海市内に点在する「アートスポット」と呼ばれるエリアは、散策、カフェでのお茶、お土産探しなど、さまざまな楽しみ方ができる場所。ほかにも、廃工場の雰囲気を楽しむ、建築物として鑑賞するなどの楽しみ方も。ギャラリー街なら基本的に無料で楽しめるのも魅力です。どんな場所なのか、早速ご紹介して行きましょう。
出入国カードのもらい方、書き方、イミグレーションの通過まで! 入国と出国に必要なあれこれを総チェック! こんにちは、上海ナビです。 海外旅行の最初の難関といえば税関/イミグレーション。入国時にパスポートといっしょに提出するもの、観光ビザが必要か不要かなどは国によって違うので、旅慣れた方でも出発前の確認が必要です。自由旅行でも団体ツアーでも、出入国の際は個人として扱われるので「全部ガイドさん頼みで行くつもりです」という方も必ず一読を。これさえ読めば、飛行機内や税関で慌てずに出入国できますよ! 中国に入国する <出発前に> パスポートの残存日数が半年以上あれば特に手続き不要で中国へ入ることができます。日本人は15日間ノービザで滞在可能。旅行や出張なら15日以上滞在することはほとんどありませんよね。 <飛行機内で> 搭乗前、機内持ち込みの手荷物内にペンを一本入れておきましょう。機内食を食べ、食器
<発祥はヨーロッパ> もともとは18世紀中頃のヨーロッパで流行した文化です。この頃、日本文化は「ジャポニスム」と呼ばれていました。それに対する中国文化が「シノワズリ」。フランス語なんです。主に建築、陶磁器、絵画の世界で使われる言葉だったため、「シノワズリ雑貨」という言葉は近年できたもののよう。 <ヨーロッパ目線の中国デザイン> シノワズリ文化はヨーロッパで生まれたもの。ということは、「外国人がデザインした中国」が本物のシノワズリだといえます。上海には、外国人が手がけた建築物やインテリア、外国人オーナーの雑貨店もいっぱい。現代のシノワズリが見られる街だと言えるのではないでしょうか。 <シノワズリ的> シノワズリはもともと雑貨ではなく建築やインテリアにも使われる言葉だったそう。欧米系ラグジュアリーホテルやバー、マッサージ、スパのインテリアは「シノワズリ的」な雰囲気が多いんですよ。スタイリッシュ
こんにちは、上海ナビです。 上海人が大好きなレストランのジャンルといえば茶餐廳です。日本人には馴染みがないかもしれませんが、豊富なメニューとファミレスみたいに気軽に利用できる雰囲気が老若男女に大人気。今日ご紹介する「避風塘 錦江店」は、日本人旅行者の皆さんが行きやすい立地で24時間営業という、かなり使えるお店です。おしゃれでカジュアルなのに、中国らしさ満点の料理がいっぱいあるのも魅力。早速出かけてみましょう。
こんにちは、上海ナビです。 2012年の反日デモ、2013年以降の鳥インフルエンザやPM2.5など、ここ最近ずっとネガティブなニュースが日本を騒がせている中国。でも、街角では普通に日本人に遭遇しますし、上海-成田/羽田などの便はいつも満席。この状況、上海未経験の方には理解できないかもしれません。ということで今回は、「なぜ今上海に?」と思う方に「今だからこそ」の上海旅行の魅力をご紹介。「中国には一生行かないと思う!」という方も、ちょっと肩の力を抜いて読んでみて下さい。 <お勧め本> 2013年秋に『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』(在中日本人108人プロジェクト編/阪急コミュニケーションズ)という本が出版されました。全国紙の書評欄でも多数紹介され、セールスも好調だったため、どこかで見かけた方もいるのではないでしょうか。中国に暮らす普通の日本人108人(駐在員、医師、日本語
<こんな人に聞きました!> 今回お勧めを教えてくれたのは、ナビのまわりにいる普通の上海人と、微博(中国版ツイッター)での問いかけに応じてくれた人(20〜60代)。「中国の地方都市から来た友達や親戚、海外のほかの国も含む外国人が、あなたに案内してほしいと言ってきたらどこへ連れて行くか」を、理由も含めて聞いてみました。「大事な友達を、仕事ではなくプライベートで案内するなら」という設定です。 1位:外灘 「外灘。上海はいろいろ見どころがあるけど、どこか一つ選ぶならここしかない。中国の田舎から出て来た旅行者もみんなここを目指すよ」(60代/男/旅館経営) 「まずは必ず外灘。上海を代表する場所だから」(30代/男/フォトグラファー) 「外灘。特に夜景が見られる時間帯は絶対行くべき」(20代/女/会社員) いちばん多かった回答はやっぱり「外灘」。林立する浦東の高層ビル群と、戦前から残る歴史建築群を両方
上海で「芸術の秋」に浸ってみる? 中国画から現代アートまで、上海のアート事情がまるごと分かるナビ流上海アート指南! こんにちは、上海ナビです。 皆さんは普段、美術館へ行きますか? 日本では、アートに興味があるという方でなければ、話題の作品が日本にきたからなど特別なイベントがないとなかなか足が向かない場所なのではないでしょうか。一方上海では、意外や美術館やギャラリーは生活に身近な存在。先日、上海で個展を開いたある日本人画家に、「東京での個展と上海での個展、何か違いはありますか?」と聞いてみたのですが、「客層が違いますね。東京では『観よう』と思ってくる人が多いけど、上海は通りがかりの人が多い」と話してくれました。これって、アートスポットが街に溶け込んでるってことですよね。 日本で話題になることも多い上海アート。でも、一口にアートといってもさまざまなジャンルがあります。今回ナビは、伝統的な中国画
こんにちは、上海ナビです。 どんどん新しい路線が開通している上海の地下鉄。運賃の安さはもちろん、タクシーのように言葉や渋滞の心配もいらない地下鉄は、旅行者にとっていちばん便利な移動ツールなのではないでしょうか。基本、切符の買い方を覚えれば乗り方も簡単。旅の範囲も広がります。ということで、今回ナビは上海の地下鉄の利用法を徹底調査。「ラッシュってどのくらい混むの?」「春節や大晦日はダイヤが変わるの?」「大きい荷物を持って乗って大丈夫?」 など、よくある質問にもお答えします! 上海の地下鉄基礎知識 まずは路線図を確認してみましょう。2015年4月現在の最新路線図がこちらです! ※2015年下半期以降も新しい路線の開通が予定されていますのでご注意ください。
リニアモーターカーからエアポートバスまで、すべての路線を徹底攻略! 第一、第二の各ターミナルから市中心までのルートを確認しよう。 こんにちは、上海ナビです。 上海の玄関口といえばここ、浦東国際空港です。日本の地方空港からの直行便、世界各国の主要都市からの直行便、乗り継ぎ便など、さまざまな便が乗り入れている巨大空港ですが、市内へ向かうにはちょっと不便? と思っている方もいるのではないでしょうか。今日はそんな皆さんのために、浦東空港から市内の各エリアに向かうためのルートをわかりやすくご紹介♪ 写真など、すべて2017年春に現地で撮り下ろした最新版でお届けします!
音楽ディレクター、DJとして活躍中の陳徳斌さんに、ちょっとディープな上海&杭州のオススメを聞きました! こんにちは、上海ナビです。 ナビが思う上海生活の魅力とは、日々誰かに会うたびに「こんな人が上海にいたんだ〜」と思えること! 上海は、誰かに教えたくなっちゃう人との出会いが多い街だと思ってます。ということで始まったこのコーナー。男女国籍は関係なく、ナビ独断の人選で突撃インタビューをしていこうと思ってます。第4回目となる今回は、上海のお隣の街・杭州に住む陳徳斌さんに会いに行ってきました。サブカル、クラブミュージック好きの方は必読です! ——こんにちは〜。初めまして。ずっと会ってみたかったんです。実はナビ、toeやmergrim、リコリスコリスなど、ここ数年内に陳さんが上海で企画した日本人アーティストのイベントには全部参加してるんですよ! 最近はどんな活動をされているんですか? 主にファッショ
こんにちは、上海ナビです。 旅の楽しみの一つといえば朝ごはん。いつもは寝る方優先で朝ごはんは食べないという方も、旅に出るとなんだか早起きをしたくなりませんか? 上海の朝ご飯はとにかく選択肢が豊富。伝統的な揚げパン&豆乳スタイルから、最近主流のセミビュッフェ式ホテル朝ごはんまで、あれもこれもと思っているうちに日程が足りなくなってしまうほどです。それでは早速どんな朝ごはんがあるのかご紹介していきましょう。
こんにちは、上海ナビです。 インターネットは上海人にとっても生活に欠かせないツール。旅行中、スマホやタブレットパソコンの普及率の高さに驚いた方も多いのではないでしょうか。そんな上海ですから、街にはすぐにネットがつながる場所がいっぱい。旅にスマホは欠かせない、旅先で仕事の資料を作成して送りたいなど考えている方にとって、上海はとても便利な街なんです。むしろ、Wi-Fi事情に関しては日本のほうが遅れてると考えた方がよいかも。それでは早速、どんな場所でどんなふうにつなげるのかを紹介していきましょう。 ※以下の情報は上海でWi-Fiに接続するための方法を紹介したものであり、携帯電話会社からの高額請求を回避することを保証するものではありません。また、無料Wi-Fiへの接続はセキュリティのリスクもありますので、海外でのスマートフォン、PCのご利用は自己責任でお願いいたします。 上海のネット基本情報 ナビ
アンダーズ シンティエンディ 上海 - ア コンセプト バイ ハイアット (上海新天地安達仕酒店)は上海の中心部にあります。上海新天地南里や上海博物館は徒歩 15 分圏内です。 この 4.5 つ星のホテルは、人民広場まで 0.9 km、旧上海フランス租界まで 2.3 km の場所にあります。 こんにちは、上海ナビです。 上海でもっともオシャレな雰囲気の観光スポットといえば新天地。街のほぼ真ん中に位置するこのエリアに滞在すれば、食事、街歩き、ショッピング、移動など、すべてに困らない上海旅行ができてしまいます。そんな一等地に2011年にオープンしたのが、ハイアット系列のデザイナーズホテル「アンダーズ」。「とにかくサービスに感動した」「クラクラするくらいオシャレな部屋だった」などの口コミを聞いていたナビ、早速出かけてみることにしました! 「アンダーズ」へ行こう! 「アンダーズ」の最寄り駅は地下鉄
こんにちは、上海ナビです。 上海浦東国際空港は、上海が旅の目的地ではないという方の利用度も多い空港です。中国のほかの都市や東南アジア、ヨーロッパ行きの飛行機を予約したら上海経由だったという方は多いはず。便によって5〜10時間も上海で過ごさなければならないことになります。そこでナビが、「上海は目的地じゃないから下調べしてない!」「知らない街で10時間も何をすれば?」という方のために、旅の充実度が倍増する上海での乗り継ぎ時間の過ごし方を伝授したいと思います!
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こんにちは、上海ナビです!上海名物と言えば、小籠包や上海蟹を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もう一つ、「上海」の名前がつく料理と言えば、焼きそばを思い浮かべる方がいるかも。でも、日本の中華料理屋さんのものとは似ても似つかない本場の焼きそばは、うどんよりは細く、そばよりは太い麺を炒めて、中国醤油で味付けしたものです。上海市内の至る所で食べることができ、お値段は10元前後。とっても経済的なメニューなんです。今日は、そんな「上海炒麺」をご紹介しましょう! ~上海炒麺とは~ 使われる麺は、うどんより細く、そばより太いもちもちっとした麺で、食べ応え十分。具はお店によって違いはあるものの、オリジナルはチンゲンサイに似た野菜「鶏毛菜」と一緒に炒めるのがもっともメジャーなようです。味付けは中国醤油。これは日本の醤油と違い、色は濃いけれど、塩分は薄く、その上、砂糖が既に調合されているので、甘いのが
上海に来たら絶対食べたい、蟹ミソたっぷりで栄養価の高い上海蟹!食べ方からオススメ店までまとめてご紹介!! こんにちは、上海ナビです! 上海に来たら絶対ハズせないものといえば、上海蟹! 日本の蟹よりも小ぶりですが、蒸したての蟹の甲羅を開けると登場する、鮮やかな色をした蟹ミソは、ねっとりと舌にからみつき、多くの人をトリコにしてしまう美味しさです。 また蒸し蟹だけでなく、蟹肉や蟹ミソを贅沢に使ったお料理を組合わせた 「上海蟹づくしコース」 がリーズナブルに楽しめるのも、本場の上海ならでは。日本や香港などでは、とてもこんなお値段では食べられませんよ!! それでは、まず 上海蟹とはなんぞや? からご紹介していきましょう!
こんにちは、上海ナビです。 海外旅行時、現地に着いたらまず考えなければならないのは両替のこと。上海の場合は、日本で両替するよりも現地に着いてから替えるのが一般的です。空港、銀行、観光地、ホテルなど、さまざまな場所で両替できるのですが、それぞれにメリットとデメリットがあるということも知っておきましょう。今回ナビは、代表的な両替スポットをまわってそれぞれの特徴をチェック。どこでどう両替すればよいか悩んでいる方必読です! いちばんオーソドックスな方法です。浦東国際空港、虹橋空港ともに、荷物を受け取って出たところにすぐ両替所があります。ただし、空港内の両替所は手数料が高いのがネック。上海在住外国人、出張のビジネスマン、旅行リピーターで空港両替をする人はいないと言ってもよいでしょう。そのぶん人が少ないので、待たずにすぐ両替することができます。両替したい金額の日本円とパスポートを出せばOK。 どのくら
どんな人がハマってるの? 10〜30代が中心。ただ、「アニメは子どものもの」という認識も根強く、お店やイベント会場には親子連れの方が多いかも。また、ゲームに出てくる日本語だけ完璧に覚えてしまっている人、日本滞在歴もなく日本語を習ったこともないのに、アニメを見続けたおかげで日系企業の日本語面接に受かってしまった人なども存在します。「好き」の度合いが分かる話だと思いませんか? 彼らの情報源は? 主に「優酷」という動画サイト(中国では「You Tube」が見られません)。残念ながら違法なものが多いのですが、中国の若者たちは日本のオタク文化に興味を持ったことがきっかけで日本へ旅行に行くというパターンが多いよう。秋葉原で電気製品以外のものを大人買いしている中国人も増えてきましたよね。また、「2ちゃんねる」を中国語に翻訳しているサイトもあります。逆に中国語のできる日本人が中国の掲示板サイト「百度」など
こんにちは、上海ナビです。 世界中で上海だけにしかないものといえば、今日ご紹介するリニアモーターカー(上海トランスラピッド/上海マグレブ)です。市民の足として、最高速度430kmで営業しているリニアモーターカーが走っているのは世界的に見ても上海だけなのだそう(2014年1月現在)。開業したのは2002年。上海では既に特別な乗り物感が薄れていますが、それでもやっぱり速いし便利。早速ご紹介していきましょう。 ○ドイツの技術を採用 上海のリニアモーターカーはドイツの技術を取り入れて開発されたそう。開通式には当時ドイツの首相だったシュレーダー氏が招かれています。運行距離は浦東国際空港と地下鉄2号線「龍陽路」駅間の約30kmで、この距離を約8分で結んでいます。将来的には上海のお隣の街・杭州まで延長させる計画があるのだとか。 ○「リニアモーターカー」では通じない!? 空港スタッフに乗り場などを尋ねると
こんにちは、上海ナビです。どこの都市でも、若者が集まる街って活気がありますよね。でも、「話題の場所=若者に人気」とは限らないと思いませんか? 東京でも、六本木や丸の内が話題のエリアにはなっていますが、本当に地元の中高生が集まっているのは中央線沿線の小さな街だったりしますよね。上海でも、新天地や南京西路では地元の学生はあまり見かけません。 そこで今日は、上海でも有数の「地元の中高生」に会える街「文廟」をご紹介します。でも、ガイドブックには「古本市が出る場所」、「儒教寺院があるところ」などと紹介されていますよね。確かにそうなのですが、その説明だけ読んで「興味がない」って思う方がいるのはあまりにもったいないと思う街なのです。 場所は地下鉄8号線「老西門」駅エリア。「文廟」の入口は、豫園エリアをぐるりと一周する「中華路」と、「方斜支路」の交差点にあります。駅からは徒歩8分ほど。
こんにちは、上海ナビです。 箱スペースを借りて自作の手作り小物やオリジナルグッズを販売するレンタルボックス、日本ではもうお馴染みですよね。日本で、いや世界で最初にこの形式を始めたお店は、東京・西荻窪にあるギャラリー雑貨店「ニヒル牛」だってこと、ご存知でした? 今日ご紹介するのは、その元祖レンタルボックスの「牛仲間」として2007年に上海にオープンした「牛心」です。2013年夏に移転リニューアルしたと聞いたナビ、さっそく出かけてみることにしました! 「牛心」へ行こう! 「牛心」があるのは、2012年頃からカフェやバーが増え始め、在住欧米人たちで連日にぎわっている永康路。最寄り駅「陝西南路」駅からの行き方はこんな感じです。
上海近郊の水郷古鎮、映画“MI・Ⅲ”のロケ地にもなったノスタルジックな水郷の町「西塘」の魅力を完全公開! こんにちは、上海ナビです。 今日は水郷古鎮「西塘」をご紹介します。「西塘」は上海との境界に位置する浙江省嘉興市嘉善県にある小さな町です。他の江南水郷古鎮と比べると町の規模は小さく、整備が進んだのもごく最近のことで、町全体がひっそりとした雰囲気。特色はなんといっても「弄堂」と呼ばれる路地の数の多さ!そびえたつ壁と壁の間の細い路地はまるで異空間のよう。他にも趣のある見どころが多数あり、ナビはすっかり「西塘」の魅力にハマっちゃいました! 「西塘」は水郷古鎮の中でも一番マイナーなスポットらしく、観光客の数がそんなに多くないまさに穴場スポット!古い建物が多いせいか、それとも住民が素朴だからなのか、ノスタルジックな雰囲気が漂う「西塘」へさっそくご案内~! ~西塘到着!~ 「上海体育館」からバスで2
こんにちは、上海ナビです。 上海に来たからには絶対食べたいものといえば本場の上海蟹! 今日ご紹介する「王宝和酒家」は、上海でもっとも古い歴史のある名店です。ほかのお店に比べてゴージャス感もないですし、はっきり言って店構えも地味。広告などもあまり見かけません。でも、実は地元上海人の間の人気はNo.1と言ってもいいほどのお店なんですよ。「祖父母の時代から上海蟹といえばここだった」という人も! どんなお店なのか、早速出かけてみることにしましょう。
こんにちは、上海ナビです。 突然ですが、三択クイズ!上海発祥の名物料理で、上海に来たら絶対にハズせない食べ物と言えば? 1. 小龍包 2. 小籠包 3. 昇龍拳 はい、正解は二番目の小籠包ですね。日本では 「ショウロンポー」 でお馴染みですが、中国語では 「シャオロンバオ」 と言います。竹冠のついた龍の字、“籠”とはセイロのことで、小さなセイロで蒸す包子(バオヅ 中華まんじゅう)が、つまりはショウロンポーのこと。 できたてアツアツの小籠包は、モチモチの皮と柔らかな肉餡のハーモニーが絶妙で、そしてなんといっても口いっぱいに広がるジューシーなスープ(肉汁)が堪らないんですよね。では前置きはこれくらいにして、みなさまを小籠包ワールドにご案内~! 南翔小籠包 ナンシアンマントウディエン ~上海に来たなら、やっぱりココはハズせない!!~ いわずとしれた小籠包の老舗 「南翔饅頭店」 は、日本を
こんにちは、上海ナビです。 旅先でのレストラン選び、皆さんはどんな条件でお店を決めていますか? ナビは海外に行くたびに、「本場の料理が食べたい! でも、団体観光客向けのお店なんて絶対イヤ!」「時間がないので観光地の近くで食事したい!」「地元の人が本当においしいと思っている店に行きたい!」という3つの条件でお店を決めています。上海に住むナビが、この条件で上海のお店を選ぶとしたらどこだろう・・・? そう考えたとき、真っ先に思い浮かんだお店が今日ご紹介する「上海姥姥」。早速出かけてみることにしましょう。 外灘からすぐ! 「上海姥姥」があるのは福州路。人民広場と外灘をつなぐストリートの外灘側に位置します。外灘を散策しつつ向かう場合は、外灘6号と12号の間にある「上海浦東発展銀行」の角の道を目指しましょう。ここが福州路です。
アート、ファッション、おみやげ、グルメ! 拡大中&入れ替わりも激しい名物路地裏ストリートのナビ流歩き方。 こんにちは、上海ナビです。 今日ご紹介する田子坊は、中国らしいおみやげ、ファッションアイテム、デザイナーズグッズ、アート作品が手に入るのはもちろん、こだわり料理を出す隠れ家レストランが多いことでも人気のエリア。路地裏散策を楽しみつつ、お土産調達や食事ができるイチ押しの場所です。このエリアが開発され始めたころから田子坊をチェックし続けているナビ。歩くコツからお勧めのお店まで、一気にご紹介したいと思います!
こんにちは、上海ナビです。 上海に行くなら、ぜひ出かけたいのが郊外の水郷。でも、どの水郷に行こうか迷っている方もいるのではないでしょうか。今日ご紹介する「朱家角」は、「安く行きたい」「上海の若い子たちのブームを知りたい」「音楽好き」「古民家ゲストハウスに泊まってみたい」という方にオススメの水郷。運河のある古い街並を散策でき、清代の建築や文化に触れられるというところはほかの水郷と同じなのですが、いったいどこが違うのでしょうか。早速出かけてみることにしました! 「朱家角」へ行こう! 「朱家角」へのいちばん簡単な行き方は、普安路と延安中路のT字路にあるバス停から「沪朱高速専線」というバスに乗って行く方法。運賃は片道12元で、約50分で到着します。始発は6:00、最終は21:00で、その間に1時間3本のペースで運行。ただし、週末はこのバス停に長蛇の列ができてしまいます。どうしても土日祝日に行くとい
9&10月の上海 【2023年】 久々の渡航、出張前に要チェック! 2023年秋の上海の最新情報。 2023.08.29
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