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タイトルに書いたとおりだが、Spring を使用する上でこれを常に頭に入れておかないと、とんでもないバグを仕込んでしまう。 実験してみる Spring のバージョンは 4.3.7 を使用しているが、他のバージョンでも、これに関しての仕様は同じ。 フォルダ構成。 pom.xml。 <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/xsd/maven-4.0.0.xsd"> <modelVersion>4.0.0</modelVersion> <groupId>org.springf
Spring Boot 2 入門: 基礎から実演まで 作者:原田 けいと,竹田 甘地,Robert SegawaAmazon @Component と @Autowired を使用して、 Spring Framework の中心とも言える DI ( Dependency injection : 依存性の注入 ) の基本について学習する。まずは最小限の簡単なサンプル。 @Component public class ClassA { @Autowired private ClassA classA; } @Component は インスタンスを Spring 管理下におくため、クラスに付けるアノテーション。 @Autowired は Spring 管理下のオブジェクトの中から、適切なものを変数に自動でセットしてもらうため、インスタンス変数に付けるアノテーションである。 SpringMVC や
Vue.js の勉強を始めました。 基本中の基本ともいえる v-bind と v-model ディレクティブについて、その機能の違いについてメモしておきます。 ざっくり v-bind は Model の値を HTML コンポーネントに反映(出力)します。HTML コンポーネントの値が変わっても、Model の値は変わりません。Model から HTML への一方通行です。 一方、v-model は Model と View(HTML)の双方向に影響します。 HTML コンポーネントの値に変更があった場合、自動で Model の値を更新します。 サンプル まずはサンプルです。 HTML <!DOCTYPE> <html> <head> <meta charset="utf-8"> </head> <body> <div id="app"> v-bind[{{ data1 }}] <div><
Twitter や Facebook みたいにスクロールして下段まで行くと追加でデータをロードしてくれるあれを Vue を使って試したいと思います。 今回は Qiita の API を使用してデータを取得し、無限スクロールしていこうと思います。 使用ライブラリ 便利な無限スクロールライブラリがあるはずなので探してみました。 参考にしたサイト: vuejsで無限ロードを実装 - Qiita vue-infinite-scroll や vue-infinite-loading というのがあるようです。 GitHub のスターの数は前者のほうが 1,800 位で後者のほうは 1,400 位。ただ、活発に活動しているのは後者。 先行となる vue-infinite-scroll のいい所も取り込んでいるだろうし、今回は後者の vue-infinite-loading を使ってみたいと思います。 公
Vue の勉強中です。 export default ってどういう意味なのか分からなくてググったらこちらの記事に紹介されていたのですが、いまいち理解できなくて自分でも試してみました。 export default ってなに? - Qiita 気になるところ export にはいろいろな書き方があります。 export | MDN 関数名を指定して export する次のような例は直感的に分かります。 export { func1, func2 } function func1() { console.log('module1 の func1 です。') } function func2() { console.log('module1 の func2 です。') } 別のモジュール(ファイル)で import するときも次のように関数名を指定します。 import { func1 ,fun
前回の記事で Web アプリを動かすことができるプラットフォーム、 Heroku の無料プランについて紹介しました。 www.shookuro.com 記事内にもあるとおり、無料プランでは 30 分間アクセスがないと Sleep 状態となり、次回アクセスした際にレスポンスが遅れます。Spring Boot で作ったアプリの体感では、長いときは 30 秒くらい待たされます。 私のように 1 アプリだけを運用しているのであれば、 24 時間稼動させていたとしても、無料枠の 1,000 Dyno時間を超過することも無いので、今回は Sleep 回避の方法を実際にやってみたいと思います。 Heroku Scheduler アドオンのインストール 定期的な処理を Heroku 上で行うには Heroku Scheduler を使用します。 Heroku Scheduler では「1 日 1 回」、「
Heroku とは、Paas 上で 自作の Web アプリや バッチプログラムを稼動することができるホスティングサービスです。有名どころの似たようなサービスには Google の AppEngine やアマゾンのAWS、マイクロソフトの Azure などがあります。 Heroku は無料プランがあります。もちろん有料プランと比べるとサービスレベルは低くなりますが、個人開発の小さな Web アプリケーションなどでは十分なスペックなのではないでしょうか。 ただ、この無料プランの制限が過去何回か変わったことがあり、Heroku を紹介しているサイトにより制限の内容がまちまちでした。 そこで、現時点(2018 年 5 月 2 日)で、無料プランは有料プランに比べ、どのような制限が掛かっているのか、苦手な英語サイトを Google 翻訳しながら重量な部分をまとめてみました。間違えているところもあるか
過去の記事で Spring boot を使用した、簡単な Web アプリケーションを作りました。 Eclipse + Spring boot で簡単な WEB アプリの作成 - 山崎屋の技術メモwww.shookuro.com このときは JSP やテンプレートエンジンなどを使用せず、 "Hello! Spring Boot!!" という文字列をテキストとして返すアプリケーションでした。 今回はテンプレートエンジン Thymeleaf を使用した最小限の Web アプリケーションを作りたいと思います。 Spring boot の入門としてお読みいただければうれしいです。 Thymeleaf とは 読み方は「タイムリーフ」。 Thymeleaf とは HTML の中に Thymeleaf のタグを埋め込むことにより Web ページ( view )を作成するテンプレートエンジンです。 アプリケ
前回は Spring が提供する JdbcTemplate を用いて DB アクセスする Web アプリの開発を行いました。 www.shookuro.com 小さなアプリなら JdbcTemplate で十分ですが、実際のプロジェクトでは、そうもいきません。今回はシンプルな O/R マッパーである MyBatis を使用して、入門編として簡単な Web アプリを作成したいと思います。 開発環境は STS 3.9.0。DB は PostgreSQL 9.5.3 を使用します。 インストールはこちらから。 Spring Tool Suite ( STS )インストール - 山崎屋の技術メモ WindowsにPostgreSQLをインストール - 山崎屋の技術メモ MyBatis とは シンプルな O/R マッパーです。単純に SQL の結果をオブジェクトのメンバー変数に詰め替えてくれます。S
Spring MVC の @RequestMapping の使い方をメモしておく。Spring Boot も Spring MVC を使っているので使い方はまったく同じ。 RequestMappng とは Spring MVC のコントローラに付与して、リクエスト URL に対して、どのメソッドが処理を実行するか定義するアノテーション。 value 属性 value に処理対象とするURLを指定する。 @RequestMapping(value = "/aaa") public String method() { return "index"; } こう指定することで例えば "http://localhost:8080/aaa/" にアクセスするとこのコントローラが実行される。 Spring というかアノテーションのルールとして、value 属性ひとつだけを指定するのであれば、"value
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