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衆院選
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2015/02/11 BillingやらIAMやらは最初から調べる機会が多かったので、タグ設計の重要性について早いところまとめておきたいと思っていた。ちょうど素晴らしい記事があったので、自分なんかが下手に書くよりよっぽど良いと思い、翻訳に挑戦してみた。 元ネタはこれ↓。本当によくまとまっていて素晴らしい。誤った解釈があってもご容赦願いたい。(以下は元ネタを翻訳しようとしただけ) Managing Resources across Multiple Environments in AWS スタートアップビジネスにおいて素晴らしいアプリケーションを構築するには、本番、開発、 QA 、およびステージング環境など複数の環境が必要である。とりわけビジネスが時間の経過とともに成長した場合、複数環境上のリソースを追跡、管理することには困難を伴う。 スタートアップの成長に伴い、開発者達が予想以上にリソース
2022/10/13 git clone解説 エンジニアブログ 以下は社内向け勉強会のLT枠で話した内容をベースにして編集増補したものである。増補しただけでなくそもそも1回分を記事にし…
batchiです。 ELBには下記2つのスキームがありますね。 ●インターネット向け(internet-facing) ●内部向け(internal) 両者の違いは、ELBのロードバランサーノードが、 グローバルIPを持つか否かです。 今回は、内部向けロードバランサーに対して、 オンプレミス環境からDirectconnect経由でアクセスする際のケースを考えてみます。 IPではなくエンドポイントで指定する ELBという一つのコンポーネントではありますが、 裏側では1つ以上のロードバランサーノードがそれぞれIPを保有しています。 このIPは可変であるため、ELBへのアクセスはIPではなく、 エンドポイントで指定する必要があります。 複数プールされているIPのいずれかが、DNSラウンドロビンで返されます。 エンドポイントとは 僕自身しっくりくる説明ができないのですが、 「グローバルに解決可能な
batchiです。 前回の続きからです。 http://www.simpline.co.jp/tech/?p=1739 パスベースのルーティングが必要となるのはどんな場合?というところからです。 ケース1:同じFQDNで別サーバで稼働している場合 HPと技術ブログを、同じFQDNで異なるサーバ上で動かしていた場合。 ALBであればパスで判断してサーバの振分けが可能ですが、CLBだとそれができません。 上記の構成でCLBを採用した場合、CLBのルーティングアルゴリズムによって いずれかのサーバにルーティングされ、 運が良ければ然るべきサーバにたどり着くかもね、という状態になります。 ケース2:同一サーバの別ポートで稼働している場合 HPと技術ブログが、同一のサーバ上で、異なるポートで動いていた場合。 CLBの場合、下記のような縛りがあるので、基本的に対応できません。 ロードバランサーのポート
こんにちは。SKMです。 私はサブネットの理解が不十分でしたので、記事にしてみたいと思います。 基本知識 VPCを作成する際は、IPv4アドレスの範囲をCIDR(Classless Inter-Domain Routing)ブロック形式で指定する必要がある。 VPCを作成したら、Availability Zoneごとに必ず1つ以上のサブネットを追加する。 1つのサブネットが複数のAvailability Zoneにまたがることは出来ない。 (VPCはAZにまたげるのでサブネットもまたげると勝手に思ってましたが、サブネットはAZをまたがることが出来ないのですね・・・) サブネットの種類 パブリックサブネット -> インターネットゲートウェイにルーティングされている プライベートサブネット -> インターネットゲートウェイへのルートがない VPNのみのサブネット -> インターネットゲートウェ
2016/03/11 batchiです。 最近ベタベタ触り始めたRDSについて。 触れば触るほど、 「気ぐるみの中にはEC2が入っているんだな(?)」 という謎の感想が出てきますが、 もちろんRDS特有の注意ポイントのようなものもあるわけで、 今回は4つのグループにフォーカスをあてて記していきます。 セキュリティグループ パラメータグループ オプショングループ サブネットグループ セキュリティグループ これはEC2でもおなじみですね。 仮想ファイアウォールのようなものです。 唐突なトラップ はいはい分かってますよ、と 「セキュリティグループ」をクリックすると、 変な画面が出てくるので少しびっくりします。 EC2-Classicを使用している場合以外は、 EC2の画面から設定を行います。 やっぱり中身はEC2じゃないか、と思ったりします。 パラメータグループ データベースエンジンのパラメータ
batchiです。 S3では静的ウェブサイトをホスティングできます。 それは知っています。よく聞きます。 ソリューションアーキテクトの取得に向けて、 ちまちま勉強をしている時にもよく目にしました。 ただ、「知っている」というのは、 「S3では静的ウェブサイトをホスティングできる。Yes or No?」 の問いに対して、 「yes!」 とこれみよがしに元気よく答えられるというだけで、 それ以上のことはまったくちんぷんかんです。 というわけで、実際に手を動かしてみることにします。 そもそも静的ウェブサイトとは htmlファイルや画像ファイルなど、 あらかじめ作成されたファイルをサーバにアップロードしておき、 ブラウザからのリクエストに対して そのままレスポンスとして返すようなサイトのことです。 それに対して動的ウェブサイトとは リクエストをプログラムが受け取り、 必要な処理を行った後にレスポン
2014/12/21 先日書いたNATインスタンス経由での通信に続き、Network ACLでハマったので、記録を残そうかと。 Network ACLはステートレス はい。応答の通信も評価の対象になるのですよね。ちゃんと推奨される設定も確認していたのです。今回はLinux環境だったので、Ephemeralポートは32768~61000であることも理解はしていたつもりでした。 NTPで同期できない そんなVPC環境でLinuxサーバをばんばん立てていたら、NTPが同期できていないことが発覚。123/udpのOutboundは開放していたけど、UDPの応答通信のことを何も考えていなかったと気付いて調査開始。tcpdumpしながら、ntpdateを叩いてみた。 # tcpdump port 123 -nn (SRC IP).123 > (DST IP).123 (DST IP).123 > (S
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