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auカブコムSREが発足するまでのエピソードをご紹介した第3回、第4回の記事掲載が終わり、残り2回の連載では2020年度の1年間のSREの取り組みとその改善効果をご紹介していきます。 auカブコムSREのミッションは「運用の高度化は継続しつつも、よりお客さまサービス目線での運用改善・拡大に切り込んでいくこと」です。そのため、2020年度のSREグループの年間ロードマップの施策には、運用改善という従来の施策に加えて、お客さま目線でサービス改善につながる取り組みを3項目追加しました。「重要システムのKPI設定と閾値監視の高度化」「インシデント発生時の早期解決に向けたPD(Problem Determination)推進」「お客さまのご要望の早期実現・苦情の早期改善」です。今回の記事では以下の2つの取り組みについてご紹介します。 ・重要システムのKPI設定と閾値監視の高度化 ・インシデント発生時
目指せ、運用デザイナー!~システム管理者の明日を考える 第1回:いま、運用をデザインできる人材が求められている 開発と運用の壁。これがさまざまな問題を生む。開発担当者は運用を考えずにシステムをリリースし、足りない部分は「運用でカバー」の一言で運用担当者にナントカさせようとする。そして、たいてい火を吹く。なぜなら、リリース間際に対処しようとしても付け焼き刃の属人的な対応しかできないからだ。この状況、運用も開発も、何よりシステムを使う顧客やユーザも幸せにしない。運用をデザインしよう。この連載では、運用を主体的にデザインし、価値あるITサービスを提供できる人材になるための視点や行動を考えます。 目次 運用設計の不在が生む悲劇 「開発」と「運用」が分断。そして、運用設計が抜け落ちる 運用をデザインする。そのための6つのポイント 開発と運用の壁。これがさまざまな問題を生む。開発担当者は運用を考えずに
Q.イーロン・マスク氏の「週40時間以上オフィス出勤」命令メール。あなたのご意見は? 確かに、リアル出勤で働くべきだ 働き方に場所は関係ない リモート、リアルのハイブリッドでバランスを取るべきだ その他(コメント欄へどうぞ)
ユーザからの一元的な窓口として定義されているサービスデスクについてご紹介します。サービスデスクは、サービスサポート、サービスデリバリの11項目の中で、唯一「機能」として定義されています。
日本最大規模の システム管理者のネットワーク 新規会員登録 システム管理者の会とは 賛同企業一覧 お問い合わせ 運用ノウハウを学ぶ セミナーで学ぶ Q&Aで調べる コラムを楽しむ システム管理者アワード 運用ノウハウを学ぶ セミナーで学ぶ Q&Aで調べる コラムを楽しむ システム管理者アワード システム管理者の会ポータルサイト トップページ > システム管理者感謝の日2015 Tweet システム管理者の会 会員の方 システム管理者の会とは 賛同企業新規お申し込みはコチラ システム管理Q&A 新着Q&A 最新の回答 新着Q&A 最新の回答 緊急のインシデントに関する運用設計事例の提供のお願い 回答数:02020年01月22日 Oracle監査 回答数:22019年11月12日 チャットボットの導入検討しています 回答数:12019年09月19日 チャットボットの導入検討しています 回答数
「運用設計」という言葉は、運用現場で日常的に使われている割には「その実体」がはっきりしない不思議な言葉です。では、「運用設計」とは一体何なのでしょうか。筆者は「各現場に適した業務の枠組み(フレームワーク)を作り込むこと」であると考えています。 「フレームワーク」という言葉は、世間一般に「物事を整理する手法」という意味で使われていますが、「運用設計」においては運用業務の維持および向上を実現するために、更に以下の3つの性質が求められます。
弊社で「ムダ」と呼んでいるものの中に、「不良をつくるムダ」というものがあります。これは、不良自体のムダだけでなく、本来不必要な修正等の作業をするムダもこう呼びます。不良をつくるムダは、正常な物の流れを乱して、良品の生産性にも大きな影響を及ぼします。人や機械によるミスは不良を発生させ、不良の発生はクレームとなります。クレームを減らすために検査員を増やすやり方は不良対策の要因には結び付きません。品質は工程でつくり込み、悪いものは造らない、次の工程に流さない活動が必要となるわけです。このことを「品質は工程でつくり込む」と呼んでいます。 検査を行って、工程の品質を確認することは、製品に付加価値を付けるものではありません。適切な工程や作業手順と、良いものしか後工程に流さないことにより、究極的には検査レスを目指します。このためには、各作業工程で、「自工程完結」していることが必要となるわけです。「後工程
Q.つい先日、7月2日深夜にKDDIの大規模障害が発生いたしました。皆さんはいくつのキャリアをお持ちでしょうか? 1社 2社 3社以上 全キャリア その他(コメント欄へどうぞ)
今年の「システム管理者のための夏期講習」は・・・ 「システム管理者のための夏期講習」は、日本のシステムエンジニアを応援する『システム管理者の会』が毎年夏に開催しているイベントです。会社のITシステムを運用・管理・企画・開発する人たちが集まって、新たな技術や考え方について学ぶとともに、参加者同士の交流を通じて知見を広め、自分をひとつステージアップしていただくことを目指しています。 今年のテーマは、「すべての企業がITを武器にする時代の『エンジニア魂』を考える」です。 ITがコモディティ化してきた今、ますますビジネスとITの関係が密接になってきています。 クラウドコンピューティングやオープンソースによる技術革新の結果、インフラ管理やシステム運用にかける工数が減り、ビジネスの可能性をITを使って広げていくことにかける時間も増えていくことと思います。その新たな時代に、ビジネスを支えるITエンジニア
今回は、「アウトソーシングを実施するときのチェックポイント」実践編の第2回として、基幹業務を外部にアウトソーシング委託する際に、発注者側、受注者側が業務内容や運用状況を共有化するために整理が必要となる「ヒアリング項目、確認項目」についてテンプレートを提供いたします。
クラウドに続いて、「ビッグデータ」が最近の流行りになっています。とはいえお話ししていると、「ビッグデータって、結局何ですか?」というシステム管理者の方々も多そうです。そこで今日は『ビッグデータビジネスの時代』を参考に、「いまさら聞けないビッグデータの基礎知識」について、書いてみたいと思います。 内容紹介 「ビッグデータビジネスの時代」 鈴木 良介 著 ソーシャルの巨人たちが群がる“金脈(ビッグデータ)“の核心に迫る 出版社:翔泳社 http://books.shoeisha.co.jp/book/b94530.html TAKU’s Review 1. ビッグデータとは何か? 本書では、ビッグデータを「ビジネスに役立つ知見を導出するための、『高解像』『高頻度生成』『多様』なデータ」と定義しています。要するに、大量のデータを集め、分析することで、ビジネスに活かそうという取り組みを指します
今回は、「SLA合意書と契約の進め方②」として、SLA合意書の書き方についての解説を記載していきたいと思います。
メインフレームからオープン系になろうとも、また、使う道具やシステムは変わったとしても単に使う道具が変わっただけで、 それらを維持・管理する基本の運用そのものは変わりません。要はそれらの道具をどう人が使い、どう維持・管理するかであり、どんなにいい環境や仕組みを導入・構築、あるいはその環境でどんなにいいシステムを構築したとしても、 それらを維持・管理する運用がしっかりしていなければ、どんなにいい環境やシステムであっても、機能を十分に発揮することはできません。運用は土台であり、また、土地であり、しっかりした基盤の基に木に当たるシステムを構築していかなければ、木は成長しないし、成長させるために手間のかかる煩雑な運用をしなければなりません。 そのような、しっかりした基盤のもとで行う運用であれば、メインフレームもオープン系も運用は同じです。
年末から年始にかけてはシステムの切り替えなどで多忙なため、とてもそんな振り返る気分にはなれない方たちも多いのではないでしょうか? 景気が回復し始めたのか、システムの更新時期と重なったのかは定かではありませんが、今年は特にオープン化が急速に進んだ一年だったような気がします。この傾向は来年も続き、元々不足気味のオープン系の技術者が益々不足するものと思われます。
近年のサーバー運用における技術の進化によって、サーバーのライフサイクルにも変化が出てきている。これまで5年や7年とされてきた、サーバーリプレイスのサイクルが、3年が一般的になりつつあるのだ。 サーバー業界のアナリスト、Daril Starhlは、近年のサーバーリプレイスのサイクルは、マシンの役割と所有者のニーズに応じて、大体3年が一般的になりつつあると見ている。これは、資産の減価償却上のスケジュールというだけではなく、サーバー自体の安定性と耐用年数でもあるというのだ。 また、富士通アメリカのRichard McCormackが言うには、仮想化技術は、あらゆる規模のデータセンターが保有するサーバーの更改を早める大きなきっかけになっているのだ。 より早く、より安く 意外にも、サーバーリプレイスのサイクルが短くなることによって実際には企業のサーバー予算の削減に貢献しているのだ。仮想化によって、多
アウトソーシングのポイント 第1回 ITシステム運用 アウトソーシングの目的と効果、実施時に考慮すべきポイント
一覧を見る IFRS/J-SOX 一覧を見る セキュリティ 複雑化しているサイバー攻撃やウィルスに対応するために、「セキュリティ」の考え方を根本から改めることが求められています。今後のセキュリティの在り方、考え方について現場の視点を中心に取り上げます。 一覧を見る ITSM_ITIL デジタルトランスフォーメーション、AI、RPA、IoTなどに取り組む企業が増えています。本コラムでは、より有用な活用方法、具体的な実践方法をお伝えします。 一覧を見る スキルアップ IT技術の向上を図る上で役に立つ情報をご紹介してまいります。 ITのスキルアップをしたいと考えている方は、ぜひ本記事をご参考にしてください。
プログラムとは何か?と言う問いになら、ほとんどの人は簡単に答えられることと思います。 コンピュータで何らかの処理をさせるための、命令手順をまとめたものです。OSからアプリケーションまで、コンピュータで行われるあらゆる処理は、すべてこのプログラムに基づいて実行されます。メインフレームからパソコン、組み込みの機器まですべてのコンピュータで同じです。 機能毎にプログラムを作成したり、処理毎にプログラムを用意するので、プログラムはコンピュータにおける処理の実行単位とも言えます。 メインフレームでは、プログラムとは別に「ジョブ」と呼ばれるもので、処理の実行を管理します。特にシステム運用に携わる人はプログラムよりはジョブの方が日々の仕事に密接するものです。 MVSはプログラムを動かすことを、ジョブを実行すると言う考え方で扱います。ジョブ(job)とは仕事のことです。元々コンピュータ、特にメインフレーム
システム管理者アワード award ITシステムを支えるシステム管理者の皆様に、改めて感謝の気持ちを伝える活動を表彰します。
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