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ひとつの工具で多くの働きをする工具というものは、いつの世でも男心をくすぐるというもの。けっきょく役に立たないものが多い中で、数々の挫折の経験をしつつも、「いや、次こそは!」とついつい手を伸ばしてしまうのも男の悲しい性(サガ)…。だけど、次は大丈夫。天下のダイソーの「ユニバーサルソケット」だっ!! 330円の万能ソケットを買ったので試してみたいいつ頃からだろうか? 100円ショップが100円だけではなくなってしまったのは…。工具のコーナーも例外ではなく、100円/200円/500円、ものによっては1000円を超えるものも存在したりする。 100円ショップの工具なんて、ちょっと前までは“安かろう悪かろう”以前のガラクタ同然なものも存在していて、とてもバイクの整備には使う気にはなれなかった。 その点で考えると、100円の枠に収まらず、近年の100円ショップの高級化はむしろ歓迎できるとさえ言える。
カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2023で本邦初公開した原付二種クラスの電動バイク「Ninja e-1」を正式発表した。価格は106万7000円だが、東京都の場合なら58万円もの補助金を受けることができ、ガソリン車と変わらない価格で入手できる。 12psのパワーユニットを搭載、車重は140kg、15秒限定でエクストラパワー加速が可能カワサキ「ニンジャe-1」の発売日と価格、スペックが正式発表された! 9月に15秒の加速強化『eブースト』付きで登場し、10月のジャパンモビリティショー2023では実車が展示された。専用バッテリー2個を通常の燃料タンク位置に収納し、満充電で55kmの走行が可能な、原付二種クラスの電動バイクだ。 ニンジャe-1、および同時発表のZ e-1は、カワサキ初の公道走行可能なEVスポーツモデル。パワーユニットは4.1kg-mという最大トルクを0-16
カワサキはジャパンモビリティショー2023にてワールドプレミア×5車を公開した。なかでも注目は「メグロS1(MEGURO S1)」。エンジンはKLX230系を使用しながら最新の令和2年排出ガス規制に適合。車体は新規で設計されたもののようだ。 クロームメッキと黒塗装の燃料タンクが眩しい! メグロS1ここに見参!カワサキはジャパンモビリティショー2023でワールドプレミア=世界初公開車を5モデル用意するとしていたが、さっそくプレスカンファレンスで一挙公開。なかでも注目は、やはり軽二輪(126~250cc)クラスのメグロS1だろう。 詳細は一部しか明かされていないが、空冷単気筒エンジンはKLX230系を令和2年排出ガス規制に適合したものと見られ、それを搭載するのはエストレヤ系を彷彿とさせる車体だが、エンジンが異なるので当然新設計だ。前後にワイヤースポークホイールを履き、ディスクブレーキ&ABSを
カワサキは欧州で、世界初の量産型ストロングハイブリッドを搭載するモーターサイクル「ニンジャ7 ハイブリッド」を発表した。並列2気筒エンジンは、北米などで発売されたエリミネーターに搭載される451ccをベースとしており、ハイブリッドの力により1000cクラスの瞬発力を発揮するという。 650~700ccクラスの性能を備え、1000ccスーパースポーツに匹敵する瞬発力!!つい最近、125ccクラスに相当する欧州A1くライセンスクラスの電動バイク「ニンジャ e-1」および「Z e-1」を発表したばかりのカワサキが、またしてもやってくれた! 上記に続いて欧州で発表したのは、モーターサイクルとして世界初の量産型ストロングハイブリッドを導入い、カーボンニュートラル時代への新たな扉を開ける「ニンジャ7 ハイブリッド(Ninja 7 Hybrid)」だ。すでにプロトタイプが公開されていたこともあって、一部
折りたたみ式の電動アシスト自転車をベースに原付へ見た目はほとんど電動アシスト自転車、なのに原動機付自転車扱いになるという「e-PO」がジャパンモビリティショー2023(JMS2023)に展示される。スズキが発表した参考出品車の中でも、かなり攻めたなぁと思わせる新ジャンルの原付一種だ。 車両としては折り畳み電動モペッドになり、フル電動/アシスト走行/ペダル走行が可能な超軽量二輪車とされている。ベースになっていると思われるのはパナソニックサイクルテックの「オフタイム(OFF TIME)」という電動アシスト自転車で、折り畳めるフレームやスイングアームなどの形状が酷似。これに前後ディスクブレーキやフェンダー、デジタルメーターなどを取り付けている。 面白いのは3種類の走行モードだ。フル電動走行では通常の原付一種並みの動力性能を発揮。そしてアシスト走行時においては、電動アシスト自転車のような“24km
ペットボトルがあれば「オイル交換の勝ち組」になれる! 2023/09/27 6:00[CREATOR POST]DIY道楽テツ バイクや車のオイル交換で、「オイルジョッキ」とか「オイルパン」とか最後に使ったのはいつ日だったか・・・。持っていることは持っているのですが、文字通り奥のほうで埃をかぶっているのですよ。その代わりに活躍しているのは「ペットボトル」。はい、飲み物とか入ってるアレです。今回はそんなチープ&廃品リサイクルなお話をシェアさせて頂きます~!
硬くなったゴム部品の奇跡の復活:廃油でフニャフニャ復活できたぞ~! 2023/09/25 12:30[CREATOR POST]DIY道楽テツ 経年劣化でカチカチに硬化したゴム部品が復活できるとしたら? なぁんてこと言っても興味を持ってくれるのは極めて少数でしょう。でも、食いつく方ならとことん食いつくハズ? ・・・ ええ、まだ二回しか実証データー取れてませんが、言いかえれば二回もゴム部品が柔軟性を取り戻しています。どうです? 興味ありますか? 興味もたれた方はぜひともこの記事を読んでください。そしてシェアしてください。レストアノウハウは共通の財産ですから!
ヤマハは北米で、2024年モデルの「XT250(日本でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日本でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。 おお、デカ目! 北米セローはXT250の名で存続、極太タイヤのTW200は懐かしの四角ライト日本国内では、2020年7月31日にセロー250ファイナルエディションの最後の1台が出荷されてから3年が経った。1985年の初代モデル登場から35年間、2輪2足のマウンテントレール・コンセプトで、初心者からベテランまで多くのファンに支持されたセロー250だが、各種規制への適合などの理由から存続の道が断たれている。 日本国内で1987年に発売されたヤマハTW200は、フロントに130/80-18、リヤには
ホンダは北米で、最初と最後のワンマイルに使うことを想定した新型電動モビリティ「モトコンパクト(Motocompacto)」を発表した。折り畳み可能なe-Scooterを謳い、11月にも公式サイトやホンダディーラー、Acuraディーラーで発売するという。しかも、1000ドル以下で……! 円安って言っても約14万6500円ですよ!これ日本でも発売してくれないかなぁ……。そう思わずにはいられないカワイイヤツが登場した。北米で発表された「モトコンパクト(Motocompacto)」は、1980年代初頭に発売されたモトコンポを現代的なデザインとし、電動化した新しいモビリティだ。 乗って楽しいファースト/ラストワンマイルを標榜し、満充電で最大12マイル(19.3km)の走行が可能。充電器は超スリムな本体に収納可能で、110V電源を利用した場合に3.5時間でフル充電を終えることができる。11月には公式サ
【ワークマンで暑さ対策】上半身を冷水が駆け巡る”アイスマン水冷服”どれくらい冷える? サーモグラフィー検証 2023/08/04 6:00 大屋雄一[ヤングマシン] 低価格かつ高機能で日本のアパレル業界を牽引する存在の一つとなったワークマンが、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。そのラインナップの中から、ライダー向きのアイテムを紹介する。本記事では、“アイスマン水冷服”の製品概要と冷感効果について取り上げる。 メッシュジャケットとの組み合わせで涼しさ倍増! ワークマンの”アイスマン水冷服”建築業界を皮切りに、今やアウトドアシーンにまで進出したファン付きウエア。電動ファンで衣服内に空気の流れを作り、汗を気化させて涼を得るこのシステムは、200億円もの市場規模になっている。非常に効果的な反面、ウエアが膨らんで見映えが悪い、猛暑下では熱い空気が循環するだけなど、いくつか
ワークマンの”冷暖房 着るエアコン”の効果をサーモグラフィで検証! どれくらい冷える/温まる? 2023/08/02 7:01 大屋雄一[ヤングマシン] 低価格かつ高機能で日本のアパレル業界を牽引する存在の一つとなったワークマンが、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。そのラインナップの中から、ライダー向きのアイテムを紹介する。本記事では、”アイス&ヒーターペルチェベスト”の製品概要と冷感/温熱効果について取り上げる。 冷却も温熱もこれ1着でOK! ワークマンの”アイス&ヒーターペルチェベスト”ワークマンは2023年2月、労働寿命の延伸を目的とした「快適ワーク研究所」を設立し、同時にいくつかのラインナップを発表した。中でも大注目のアイテムがこのアイス&ヒーターペルチェベストだ。 パナソニックホールディングスの完全子会社であるシフトールと、ワークマンとのコラボによって
「未来ずらぁ~!」と叫ばずにはいられない ワークマンの「冷暖房・着るエアコン」をお試し! 水冷ベストも冷えっ冷えで真夏のツーリングに持ってこいだ 2023/07/21 17:16 大屋雄一[ヤングマシン] ワークマンがパナソニックグループ企業と提携開発し、今年5月に発売した「WindCore 冷暖房服 ICE×HEATER ペルチェベスト」を、YMテスター歴四半世紀オーバーの大屋雄一がタッチ&トライ! 合わせて氷水を循環させる水冷ベストも試してみた。ファン付きウエアで物足りなさを感じていたライダー諸君、この夏は涼しくツーリングできそうだぞ!
カワサキモータースジャパンは、5月20日発売の電動アシスト自転車仕様の3輪ビークル「ノスリス(noslisu)」に続き、フル電動仕様&ミニカー登録の「ノスリスe(noslisu e)」を6月30日に発売すると発表した。 スロットルレバーだけで加速できる新感覚の3輪ビークルまたがった感覚は3輪自転車なのに、動力は電動モーターで漕がずに走ることができるフル電動仕様の3輪ビークル「ノスリスe」の発売日が2023年6月30日に決まった。すでに5月20日に発売済みの電動アシスト自転車仕様「ノスリス」に続く第2弾で、こちらはミニカー登録のため運転するには普通自動車免許(AT限定可)が必要になる。 自転車感覚で気軽に跨ることができ、前2輪/後1輪のレイアウトと独自のステアリング機構で軽快な運転感覚を実現。加速するにはスロットルレバーを押すだけというイージーさで、低い位置にセットされたバスケットには20k
ホンダ初のパーソナル向け電動バイク・超速攻スクープ!! 実質24万円!!! ホンダが新型電動スクーター「EM1e:」正式発表、さらに「原付2種バージョン」も存在するぞッ!! 2023/05/20 13:35 ヤングマシン(マツ) ホンダは原付1種の電動スクーター「EM1 e:(イーエムワン イー)を発表、8月24日に発売すると発表した。ホンダがリースやビジネス向けではなく、個人向けの電動バイクを販売するのは日本ではこれが初。価格は着脱式のバッテリーや充電器を含んで29万9200円だが、自治体によっては6万円近い補助金が受けられるため、現状の50ccスクーターと同等の24万円程度で購入できるのもトピックだ。 ※ホンダ発表の情報が更新されたため、2023年6月17日に補助金の額を訂正しました 原付一種の灯を消さない! ホンダの覚悟が伝わる価格設定国内ホンダ初のパーソナル向け電動バイク・EM1
電動モーターユニットやサウンドデバイスも展示 ヤマハも水素だ!! トランスミッションの代わりにモーターだと?! レンジエクステンダー「αlive RX」、水素エンジン「αlive H2E」を『人とくるまのテクノロジー展2023』に出展 2023/05/16 16:08 ヤングマシン(ヨ) ヤマハは、2023年5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023」にて、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「α live(アライヴ)」の各種展示を行うと発表した。同展のオンライン版(5月17日~6月7日)にも同様の出展を行う。 ドローンへの搭載を想定した「αlive RX」、水素エンジン技術の「αlive H2E」ヤマハのカーボンニュートラル技術を間近で見られる機会が訪れる。2023年5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展 「人
ホンダは欧州で、最新電動バイク「EM1 e:」を発表した。日本でも発売が予告されているが、ひと足早く詳細が明らかになったのでお伝えしたい。搭載するバッテリーはモバイルパワーパックe:×1個で、WMTCモードでの航続距離は41.3km。価格は未発表だが、日本仕様の価格が30万円を切るという情報もある。 日本でいう原付一種カテゴリーに投入、シート高740mm、車重95kgで最高出力は2.31ps2022年秋のEICMAでその姿を公開されていた電動スクーター「EM1 e:」がついに欧州で正式発表された。ホンダはすでに国内でPCXエレクトリックやジャイロe:シリーズなどを投入し、各車とも交換式リチウムイオンバッテリー『モバイルパワーパックe:』(以下MPP)を2個搭載しているが、EM1 e:についてはMPPを1個搭載とすることで、気軽に扱える&気軽に買える電動バイクを目指している。 欧州では電動モ
何気なくバイクを走らせていると、道路にドーナツのようなリング状のくぼみが舗装されているのを目にすることがあります。このリング状のくぼみは“O(オー)リング模様”と呼ばれており、主に急な勾配や地下駐車場といったコンクリート状の傾斜に舗装されています。 Oリング模様があると、走行時にタイヤが凹みに引っかかるため、舗装されていないコンクリート道路よりも滑りにくくなります。つまり、滑り止めの役割として舗装されているというわけです。 Oリング模様がコンクリートに舗装されるのは、一般的な道路で用いられるアスファルトだと舗装が難しい場所であるためです。アスファルトは、敷設した後に冷え固まるスピードが速く、工事後すぐに通行可能となるメリットがありますが、勾配がある斜面ではアスファルトを用いて作業を行うことが難しいことから、コンクリートを採用しています。 ただしコンクリートは浸透性が悪く、坂道では車両がスリ
道路交通法/道路運送車両法/税金を全て改正できるかが課題 125ccなのに50ccと同じ原付扱いに?! 『5.4馬力以下』案が浮上!【令和5年度 バイクの課題はどうなるPART�A】……〈多事走論〉from Nom 2023/04/06 12:19 Nom[ヤングマシン] 2022年11月26日にはヤングマシン松田編集長が記事を執筆しているように、長年にわたって維持され、親しまれてきた「原付一種は50cc以下」という枠組みが見直されるかもしれません。高速道路料金とともにライダーの関心事となっている「原付」問題を取材しました。 保有台数500万台のユーザーが今もいる!4月4日に投稿した「令和5年度の課題①高速道路料金」に続く課題②としてお届けするのは、「原付」問題です。 手軽な乗り物として1980年代には年間200万台に迫る販売台数を誇った原付一種(=原動機付自転車、以下原付)ですが、高校生
キャンプのジャンル参入から1年で超充実! 【速報】2023春夏 ワークマンの新作「キャンプ・ツーリング向け」ギア9選 2023/02/10 0:01 大屋雄一[ヤングマシン] ワークマンのキャンプギア攻勢が止まらない! ちょうど1年前の2022年2月にこのジャンルへ本格参入したばかりだが、同年8月に続いて今春も魅力的な新製品を多数発表した。その中からキャンプツーリングに適しているであろう新アイテムを厳選して紹介しよう。
プレミアムスモールスポーツ、ここに見参! ラムエア80馬力!!! Ninja ZX-4RRで4気筒400ccが本当に復活!! カワサキが欧州と北米で発表!【ZX-4Rも出たよ】 2023/02/01 23:10 ヤングマシン(ヨ) さすがは俺たちのカワサキ! シビれる! あこがれるゥ! そんなテンションで迎えたい、400ccクラスでは久ぶりとなるガチンコスポーツバイクのお出ましだ。その名はNinja ZX-4RR! 当WEB既報通りのネーミングで、北米での正式発表となった。……と思ったら欧州でもZX-4Rが発表されちゃったよ!! 400ccクラスに4気筒が復活の狼煙! 北米価格は9699ドル=約125万5500円?!ホンダが誇るベストセラー、CB400スーパーフォア/スーパーボルドールが生産終了となったのは2022年10月。これを残念がる声はとても多かったが、それ以前から新作の4気筒400
【YouTubeクリエイター:DIY道楽テツ】バイク雑誌の編集に携わったのち、20年以上の溶接の経験を活かしてDIYに勤しむYouTubeクリエイター。「バイクを元気にしたい!」というコンセプトで定期的に動画を配信している。最近では徒歩旅に目覚めたという。’76年生まれの2児の父。[URL]DIY道楽(メインチャンネル) / のまてつ父ちゃんの日常(サブチャンネル) でかいマイナスねじ:マイナスドライバーで回すのはNG!!エンジンの点火時期確認用のキャップねじやオイル注油口、カウル組み付けビスにも使われることがある、溝の底が細長くてアール形状になったねじです。 私は勝手に「でかいマイナスネジ」と呼んでいるのですが、バイク以外にも、車のバッテリーキャップに使われていたり、ボタン電池の蓋にも使われていたりします。 ところでこのキャップ、見た目がマイナスだからと言って、マイナスドライバーで回そう
電動化? はたまた125ccで出力抑制? 原付が50ccじゃなくなる!? 原付一種の枠組み、見直しに向けた検討に着手 2022/11/26 9:44 ヤングマシン(マツ) 長年に渡って維持され、親しまれてきた「原付一種は50cc以下」という枠組みが見直されるかもしれない。2025年に施行される排ガス規制への適合など、様々な問題に直面している原付一種を今後も存続させていくため、各方面に影響力を持つ二輪業界団体が枠組みの見直しに言及したのだ。 原付一種の存続は、今まさに崖っぷち!日本において、もっとも手軽なエンジン付きの乗り物は、“原チャリ”の愛称で親しまれる50ccの原付一種バイクだ。免許の取得が容易で、4輪の普通免許でも運転でき、車両代金も維持費もリーズナブルな原付一種は、今でも500万台近い保有台数を持つ、国民にとって欠かすことのできない交通手段である。 とは言え50ccという排気量帯は
アドベンチャー色を強めたイエロー軍団が上陸 【日本発売決定】スズキ「VストロームSX」「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」本社イベントでサプライズ! 2022/11/13 13:37 ヤングマシン(ヨ) スズキは、本日11月13日に開催中のVストロームミーティングにおいて、今春海外発表の軽二輪250cc「VストロームSX」、グローバルで発表したばかりの「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」をサプライズ展示。すべて日本で発売予定だという! 1050と800は間もなく、油冷単気筒のVストロームSXは2023年夏だ!スズキから嬉しいサプライズ! 本日11月13日にスズキ本社(静岡県浜松市)で開催中のVストロームミーティングにおいて、EICMAで発表されたばかりの「Vストローム800DE」、9月に発表された「Vストローム1050DE」、そして今春4月にインドで、1
乗車定員はどちらも2人だけど…… ダックス125とハンターカブ、同じ44万円だけど どっちがいいの? AT限定免許で乗れるホンダの身内ライバルを比較! 2022/10/25 6:30 ヤングマシン(ヨ) ホンダは9月22日にダックス125を発売し、翌月には新型CT125ハンターカブを発表(発売は12月15日)。注目度の高い2車はいずれもAT小型限定普通二輪免許から運転でき、価格は同じ44万円だ。間違いなく超売れっ子になるであろう、ダックス125とハンターカブを比較してみたい。 昭和の名車を現代に甦らせた2台、強力なライバルになりそう!ブランニューモデルながら超人気車の資質十分と思えるダックス125が、2022年9月22日に発売された。その数週間後には、年間1万5000台ペースで販売絶好調のCT125ハンターカブの新型が発表され、12月15日の発売を控えている。 これら2車は、ホンダが『クラ
【注意】冷却水は「水」といっても有害物質! そのまま捨てるのはご法度です!みなさま、液体だからといって、なんでもかんでも排水溝に捨てちゃったりしていませんか? 実は、可燃性の液体や有毒物など、川や下水に流すような廃棄方法が法律で禁止されているものがあります。 たとえば、車やバイクのエンジンの使用済み冷却水(LLC=ロングライフクーラント)。不凍液成分として「エチレングリコール」が配合されており、これが実は可燃性の危険物。そのまま水に流すのはご法度なんです。 ですが、インターネットで冷却水を買ったりして、自分で交換した場合などはどう廃棄したらいいのでしょうか?? 実はこれ、バイクや車のメンテナンスを自分で行う多くの人が頭を抱えている問題かもしれません。かく言うワタシ自身がそうでした。普通のゴミとして出すわけにもいかないので、自治体に問い合わせてみると、『専門業者に依頼してください』との返答で
ホンダは、9月よりティーザーを展開していた新型「レブル250/レブル250Sエディション」を正式発表した。スタンダード、Sエディションともに全てニューカラーに切り替わり、最新の排出ガス規制に適合している。 2018年から断トツの登録台数を誇る軽二輪ボバーホンダは、“豪華さを追求しないこと”でシンプルなスタイリングとし、軽量で取り回しに優れる軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」「Rebel 250 S Edition」のカラーバリエーションを一新するとともに、最新の令和2年排出ガス規制に適合させ、2022年12月22日に発売する。 レブル250シリーズは、トルクフルな水冷単気筒エンジンを鋼管ダイヤモンドフレームに搭載し、シンプルなボバースタイルに仕上げた大人気のクルーザーモデルだ。2017年4月に発売された後、2018年(4779台)、2019年(8140台)から倍々ゲームであるかの
静粛なエンジン始動をもたらすSMG(スマートモータージェネレーター)は、走行時はジェネレーター(発電)として、始動時にはスターターモーターとして働く。そのシンプルな構造で軽量化/コンパクト化にも貢献している。 ブレーキは、左レバーを引くことでフロントブレーキも作動する前後連動型「UBS」を装備。急激なブレーキでも挙動が乱れにくい。 シート下スペースは容量約21.3Lで、フロントには600mlまでのペットボトルが入るトランクスペースや折りたたみ式フロントフック、そしてリヤにはタンデムライダーが握りやすいグラブバーを装備する。USBソケットはオプション設定だ。 余談ではあるが、2022年11月より令和2年排出ガス規制が全ての生産車(51cc以上)に適用されるため、スズキのアドレス125などが生産終了に。これにともない、25万5200円のジョグ125が国産125ccスクーターの最安モデル(原付二
結束バンド、切らなくても外せるって知ってた? 使い捨ての”ワンウェイ”タイプも再利用する方法 2022/09/07 8:00[CREATOR POST]DIY道楽テツ 配線もケーブルも材木も締め上げればワンタッチで結束できてしまう”結束バンド”。強度も十分で利便性はとても高いが、その一方で基本的には一度締め込めば外すことのできないワンウェイタイプが主流。間違えて締めてしまった場合は切断するしかなく、もしそれが最後の一本だったら…。そんなときのために、本記事ではバイクメンテナンス系YouTuberのDIY道楽テツ氏が結束バンドを「切らずに外す方法」をシェアする。 いざという時に役に立つ小ネタ「結束バンドの外し方」こんにちは! DIY道楽テツです。今回はすっごい「小ネタ」ですが、知っていれば間違いなくアナタの人生で救いをもたらす(大げさ?)な豆知識でございます! ということで今回取り上げるのは
今秋EICMAでの発表が濃厚と思われるホンダ「XL750 トランザルプ」の実車を捉えた写真を入手した。車体には“TRANSALP”の文字が入り、並列2気筒エンジンや大径フロントホイールなども確認できる。 公式発表前のトランザルプを発見!イタリア語を話す協力者からヤングマシン編集部にタレ込みがあった。スイスのactumoto.chに新型トランザルプのスクープ写真が掲載されているというのだ。我々はさっそく記事の写真を撮ったフォトグラファー Jean-Baptiste Rozain 氏にコンタクトを取り、それらの写真を入手した。 この車両を捕捉できたのは偶然だという。イタリアで行われたハードアルペンツアー(HAT)に参加したActuMotoチームが撮影をしていた際、同じ道を行ったり来たりしていた1台の車両に興味をそそられ、望遠レンズで試しに撮影してみところ、車両に『TRANSALP』の文字があっ
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