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このページでは、coLinuxのネットワーク環境について説明します。 coLinuxではいくつかのネットワーク接続方法が利用できますので、 自分の環境に合った接続方法を選択してください。 ネットワークの設定 最初にも述べましたが、 coLinuxをネットワークにつなげるには 仮想ネットワークドライバTAP-Win32を使う方法と、 パケットキャプチャプログラムWinPCapを使う方法があります (本当は、Slirpというものを使う方法があるのですが、 試したことがないので無視しています…)。 さらにTAP-Win32を使った場合は、 Windowsの設定によってNAT接続・ルータ接続・ブリッジ接続があります。 ただ、残念ながらブリッジ接続はWindowsXPでないとダメなようです (後述するようにWindows2000でブリッジ接続できるにはできますが、 いろいろな工夫が必要です)。 私の
coLinux設定ファイルの修正 TAP-Win32の確認 インストール時に TAP-Win32をインストールするように選択しておくと、 「ネットワークとダイヤルアップ接続」に アイコンが一つ増えているはずです (coLinuxが起動していない状態では×印がついています)。 プロパティを見ると接続の方法のところに 「TAP-Win32 Adapter V8 (coLinux)」と表示されるので判別できるはずです。 TAP-Win32のアイコンが一つだけの人は、 coLinuxの設定ファイルを特にいじる必要はありません。 設定ファイルに以下の様な行があればOKです。 coLinuxが自動的にTAP-Win32を認識します。 TAP-Win32のアイコンが2個ある人(coLinuxを同時に複数立ち上げる場合等)はちょっと注意が必要です。 coLinuxの設定ファイルに使用するTAP-Win32
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 ここには安定版のcoLinux 0.7.1を インストールしたときの記録を記します。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 その0:変更点 0.6.x系列からの変更点。 その1:準備 ホストPC(Windowsマシン)環境の確認と必要ファイルのダウンロード。 その2:インストーラの起動 coLinuxのインストール。 その3:ディスクイメージの準備 ルートディスクイメージとスワップディスクイメージの準備。 その4:設定ファイルの修正と動作確認 メモリとディスクの割り当てと動作確認。 その5:ネットワークの設定 coLinuxでネットワークを使用できるようにします。 以下の4つの選択肢があります。 TAP-Win32でのNAT接続 Window
coLinux設定ファイルの修正 TAP-Win32の確認 インストール時に TAP-Win32をインストールするように選択しておくと、 「ネットワークとダイヤルアップ接続」に アイコンが一つ増えているはずです (coLinuxが起動していない状態では×印がついています)。 プロパティを見ると接続の方法のところに 「TAP-Win32 Adapter V8 (coLinux)」と表示されるので判別できるはずです。 TAP-Win32のアイコンが一つだけの人は、 coLinuxの設定ファイルを特にいじる必要はありません。 設定ファイルに以下の様な行があればOKです。 coLinuxが自動的にTAP-Win32を認識します。 TAP-Win32のアイコンが2個ある人 (coLinuxを同時に複数立ち上げる場合等)はちょっと注意が必要です。 coLinuxの設定ファイルに使用するTAP-Win3
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統があります。 ここには開発版のcoLinux 0.8.0を インストールしたときの記録を記します。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 その0:変更点 0.7.x系列からの変更点。 その1:準備 ホストPC(Windowsマシン)環境の確認と必要ファイルのダウンロード。 その2:インストーラの起動 coLinuxのインストール。 その3:ディスクイメージの準備 ルートディスクイメージとスワップディスクイメージの準備。 その4:設定ファイルの修正と動作確認 メモリとディスクの割り当てと動作確認。 その5:ネットワークの設定 coLinuxでネットワークを使用できるようにします。 以下の4つの選択肢があります。 TAP-Win32でのNAT接続 Windows
これがエラーとなる人は、 「Kernelのアップグレード(2.4系列)」 を見てカーネルの再構築をしましょう。 ブートオプションの設定 カーネルソースのディレクトリの/Documentation/fbに フレームバッファ関連のドキュメントが入っています。 普通のビデオカードを使っている人はvesafb.txtをチェックするといろいろ書いてあります。 が、、、よくわからないと思うので、 http://www.nk.rim.or.jp/~jun/linux/k22fb.htmlで確認しましょう。 ブートオプションがわかったら、GNU GRUBのメニューファイル(/boot/grub/menu.lst) を編集します。 以下に、私の設定を示します。 timeout = 10 title = Linux (high resolution console [Optimized]) root = (h
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その1:準備」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その1] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その1] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その1] 一応、現在の開発版です。
x-ttcidfont-confの設定 これは多分インストールされているので、dpkg-reconfigureコマンドを使って再設定します。 2項目質問されますので、1個めは必ず「xtt」を選びましょう。 2個めはどちらでもいいです。 高速なマシンを持っているなら「YES」(CPUを食うけど高品位)、CPUが遅いなら「NO」(軽いけど品質落ちるかも)を選択すればよいでしょう。 TrueTypeフォントのインストール DebianにはいくつかTrueTypeフォントのパッケージがあります。 私は下記のフォントパッケージをインストールしています。 ttf-kochi-gothic-naga10 東風フォントと呼ばれる、日本語TrueTypeフォント(ゴシック体)です。 ttf-kochi-mincho-naga10 東風フォントと呼ばれる、日本語TrueTypeフォント(明朝体)です。 mst
こちらのページで 「Windows2000でブリッジ接続するためにはWinPCapを使用する」と書きました。 しかし、WinPCapでも通信はできるのですが、イマイチなので、 何とかTAP-Win32ドライバを使ってWidows2000でブリッジ接続できないかと調べたところ、 ようやく発見しました。 通信速度は測っていないのですが、いまのところ問題なく使えています。 準備 Windows2000でブリッジ接続するには、 Ethernet Bridge 2.0というストレートな名前のフリーソフト(デバイスドライバ)を使用します。 これは、 http://www.ntkernel.com/w&p.php?id=20のページの中ほどからダウンロードします。 これとは別に当然、TAP-Win32ドライバをインストールしておかなければいけません。 colinuxのインストール時にTAP-Win32ド
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その6:追加パッケージのインストール(その1)」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その6] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その6] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その6] 一応、現在の開発版です。
404Error - Page not found ご指定のファイルが見つかりませんでした 30秒後にトップページへ移動します
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その7:ホストPCとのデータ交換(smbfs)」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その7] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その7] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その7] 一応、現在の開発版です。
coLinuxと他のマシンでデータを共有する方法として、 私はsmbfsではなくNFSを使っています。 それは私はLAN上にファイルサーバとしてLinuxを立ち上げており、 Linux間でのファイル共有はやはりNFSが適当だと思うからです (このFile ServerではSambaが動いているので、 smbfsでファイルを読み書きすることも可能です)。 以前は、colinuxがNFS機能をサポートしていなかったり(0.6.0以前)、 UDPでまともに通信できなかったりしたのですが、 最近のcolinuxではそういうこともありません。 なので、ここではごく普通のNFS接続の方法を説明することになります (しかし歴史的な事情によりNFS over TCPという方法を説明します)。 なお、NFSサーバはLinuxカーネルのNFSサーバ機能(Kernel NFS Server) を使うこととします
簡単にできるようで出来ないのが作文です。 理系ならば、作文なんて学校を出れば関係ないと思いきや、 仕事は仕様書・特許明細の作成などと作文の連続です。 一度は、作文関係の本を読むことをオススメします(正直あまり面白くないですが…)。 ご注意! 本の表紙画像と情報(著者・価格・出版社etc)は アマゾン・ジャパン のデータを利用しています。 本の表紙画像をクリックすると アマゾン・ジャパン のサイトにジャンプします。いろいろな人のその本に関するレビューがあるので興味がある人はどうぞ。 各本の感想はもちろん私のオリジナルです。著作権は私にあります。 著者: 本多 勝一 価格: 567円 出版社: 朝日新聞社出版局 ; ISBN: 4022608080 ; (1982/01) 有名(だそうです)な新聞記者の本田勝一氏による作文技術の解説書です。 句読点をどんな場所に打つか、修飾語の順序をどうするか
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その5:ネットワークの設定 (TAP-Win32でのNAT接続)」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その5 (TAP-Win32でのNAT接続)] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その5 (TAP-Win32でのNAT接続)] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その5 (TAP-Win32でのNAT接続)] 一応、現在の開発版です。
このサイトには、 最近注目しているCooperative Linux (coLinux)に関する情報と、 私が普段利用しているDebian GNU/Linuxの情報に関するメモが置いてあります。 ついでに私が読んだコンピュータ関係の本のブックレビューも置いておきました。 「メモ置き場のブログ」では いろいろ試したことをブログとして記録してあります。 内容がまとまってネタは、こちらのWebページとして公開する予定です。 「Cooperative Linux(coLinux)のメモ」では、 インストールの方法から私がつまづいたポイントについて なるべく詳しく記述しています。 coLinuxに関する情報はまだまだ少ないので、参考になるかもしれません。 coLinuxを試してみたい人はぜひご覧下さい。 「Debian GNU/Linuxのメモ」では、 インストール方法を画面付きで詳しく書いています
coLinuxの設定の鬼門といえばネットワーク。 特にブリッジ接続を行おうとすると落とし穴が待っている場合があります。 ブリッジ接続なんていらないって言う人もいるかもしれませんが、 coLinuxをブリッジ接続するとcoLinuxをホストPCが繋がっているLANに直接参加 させることができて何かと便利です。 私の環境ではLAN上にLinuxのファイルサーバがあるので、 そのデータをcoLinuxと共用するにはブリッジ接続の方が好ましいのです。 WindowsXPを使っている人は、TAP-Win32ドライバでホストPCとcoLinuxを接続して、 WindowsXPのブリッジ機能を使えばよい(「ネットワークとダイアルアップ接続」で、 「TAP-Win32の接続」と「本当のNICの接続」の2つを選択した状態での 右クリックメニューで「ブリッジ」を選べばOKです)のですが、 Windows200
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その5:ネットワークの設定」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その5] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その5] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その5] 一応、現在の開発版です。
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール 一応、現在の開発版です。
現在、coLinuxは安定版の0.6.x系(0.7.x系)と開発版の0.8.x系の2系統が あります。 0.6.x系とそれ以降では設定ファイルの書式が異なりますので、 注意してください。 「その8:ホストPCとのデータ交換(cofs)」については、 お好みのバージョンをのページを選択してください。 coLinux 0.5.xのインストール 古いバージョンです。初めてcoLinuxをインストールしたときのメモです。 coLinux 0.6.xのインストール [その8] 古いバージョンです。 coLinux 0.7.xのインストール [その8] 一応、現在の安定版(?)です。 coLinux 0.8.xのインストール [その8] 一応、現在の開発版です。
Cooperative Linux(通称: coLinux)は、 Windows 2000/XP上で動作するLinuxカーネルです。 もちろん、オープンソース・フリーソフトです。 従来、1台のPCでWidnowsとLinuxを同時に使用するには、 VMWare Workstationや Virtual PC, Bochs, QEMU, VirtualBox等を使って、 Windows上で仮想マシンを立ち上げてLinuxをインストールする必要がありました (こちらのページで BochsにDebian GNU/Linuxをインストールしています)。 仮想マシンを使わない方法としてはCygwinがあります。 これはWindowsでLinux(UNIX)環境をエミュレーションするものですが、 エミュレーションのオーバヘッドが少なからずあるのと、 互換レベルがソースコードレベルである点が問題です。
# make kernel log: /usr/src/log/build-colinux-4817.log err: /usr/src/log/build-colinux-4817.err Check kernel and modules: vmlinux or modules don't exist, build it now Downloading linux-2.6.22.18.tar.bz2 --23:44:11-- http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.22.18.tar.bz2 => `linux-2.6.22.18.tar.bz2' Resolving www.kernel.org... 204.152.191.37, 204.152.191.5 Connecting to www.kernel.org|
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