サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
新内閣発足
scriptworks.jp
CakePHP Advent Calendar 2011 15日目のエントリです。 ※ 12/16追記 : こっそり、解説文を書き足しました ※ 12/18追記 : さらに改訂(汗)。 ※ 前日( 14日目 )のエントリーは @kaz_29 さんの 『 CakePHP2+PostgreSQLでGeoデータを簡単に扱う!? 』です。 新しいバージョン・リリースのたびに発生するバージョンアップ作業ですが、ソースコードの取得と配置といった定形作業をスクリプト化する方法( 簡単コース )と、はじめからCakePHPコアのバージョン管理を git で行う方法( Gitコース )を考えてみました。 ※ インストール方法はCakePHP Cookbook の 応用インストール手順 をベースにしています 簡単コースのスクリプトは github のリポジトリから CakePHP のソースコードを取得し、ディ
PHP Advent Calendar jp 2011 7日目担当の @scriptwork です。 DateTimeクラス は PHP5.3 で日付や時刻の加減算を行う add / subメソッド や 差分を計算する diffメソッド などが追加され、日付と時刻を取り扱う面倒な処理をサポートしてくれるクラスです。 DateTimeクラス が実装されるまでは PHP関数 の strtotime() と date() で日付と時刻の加減算を行なっていましたが、2038年問題 への対応もあり、新しくコードを書くなら DateTimeクラス を使うのが良さそうですね。 とはいえ、現在の PHP5.3.8 と PHP5.4.0RC2 の DateTimeクラス は 日付の加減算 で strtotime() と 同じ問題 をかかえていますので、使い所を押さえておく必要があります。 DateTimeク
『 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 』で解説されていたパスワード・ハッシュのストレッチングをCakePHPで実装してみました。 ストレッチング処理の肝となる部分は書籍に書いてある内容のままですので(汗)、設定方法を簡単に説明します。 【 注意事項 】 今回実装したStretchAuthコンポーネントの導入にはパスワード( ハッシュ )の再登録が必要です。 また、運用中のシステムへの導入や導入後の設定変更により、ハッシュ方式やストレッチ回数が異なるパスワードがDBへ登録されますので、必ずDB及びシステムのバックアップを行ってからお試しください。 ※ 諸般の事情により、CakePHP-1.2.10 でしか動作確認していませんので 1.3 や 2.0 で動いた方は @scriptwork まで教えて頂けると助かります それではまず bootstrap.php でパラメーターを
昨年、WEB+DB PRESS( Vol.58 ) で Rails3特集 が組まれた頃は『 実務ベースはまだ Rails2 で 』といった話も聞いたが、リリースから半年以上たってそろそろ Rails3 を導入したいと考えていた。 そんなおり Twitter で Rails3本 の レビューアー募集 があり申し込んでみたところ、 『 Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング 』という発売前の本が到着! 日本語で今すぐ Rails3 の開発手順をざざっと読めるのはとても助かります。 全体の構成は Rails3 の開発環境を準備する手順から、MVC ごとの新しい開発手順や開発したプログラムのテスト方法がコンパクトに解説されていて、一言でいうと 『 図解 Ruby on Rails Guides 』 という感じで、内容も Rails3 の リリースノート にある 5つのハイラ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『scriptworks.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く