サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
semiprivate.cool.ne.jp
Introduction Japan recently unveiled its first whaling vessel in 73 years. Japan's Whaling Industry: A Controversial Comeback Japan Unveils First Whaling Vessel in 73 Years Japan's Whaling Industry: A...
Tokyo, August 7, 2024 — Japan Cosplay Summit is more than just an event; it's a transformative experience for many participants. This annual celebration of cosplay brings together the best and most p...
大海の蛙、井の中を知らず 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉は、皆さんおっしゃいます。 ローカルな名声に留まるな、小さな世界に満足するな、世界を目指せと。いうなれば「MITの石井先生的な成長神話と野心と孤高」みたいなお話です。 でも、現実には「大海の蛙、井の中を知らず」コトもよくあったりすると思うんですよ。 * 数年前、うちの会社の研究所に、日本の研究機関とかアメリカの大学とか回って、世界の第一線で闘ってきた人が入ってきましてね。 まあ、凄い優秀ですよ。仕事速いですよ。成果バンバン出すですよ。 ぬるま湯でちゃぷちゃぷちゃぷとやってきた私たちと違って、一人で世界で戦ってきたやつは、やっぱりすげえなあ、と思うわけです。 ただ、まあ弱点もあるというか。 そういう才能に溢れた人は、能力の無い人と付き合うのが下手なんですよね。 国内の研究所ってのは、まあ部署にもよるんですが、アカデミッ
いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 本当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW
理系は文系を騙してきたのか 「原発問題は、人災だ」といろんなところで言われている。 こういうのは、危険な言い方だけど、世の中の大半の人は、事故が起こるたびに 「『理系=強者』が『文系=弱者』を騙してきた」 と感じているのかもしれない・・・などと、最近は思ってしまうのですよ、加害妄想症の理系人間としては。 ナイーブな嘘の告発 僕がこんなことを言い出したのは、このサイトを読んだからだ。 2011-04-08(金) [長年日記] 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 (中略) こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責
オレ自分でも気づいてなかったけど たぶんイケイケのキブンになってウカれてたんだと思います… だから今日のレースでよけいにショックをうけちゃった 一瞬目の前がまっしろになったけど この前までのウカれた気分を無かったことにすれば もう目の前の現実に集中するだけっすから これを読んで、ああ、そうだよなあ、と思った。 なんかこう、ここ最近の僕のスランプは、これだ。 自分が何か出来ると無駄にウカれて夢見ていたから、やはり何も出来ない自分にもういちど直面して、オタオタしていたのだろう。 思い返してみると、多分、ここ数年。 考えてみると2007〜2008年くらいから、徐々に感覚が狂い始めていた気がする。恥ずかしいことに、随分、長いこと、「なにものか」になろうとして、ウワついていたんじゃないだろうか。 物語では、そんなカペタの言葉を聞いて、おっちゃんが内心で呟く。 どうも、俺も歳をとっ
疑問 ・・・あれえ、俺って誰だっけ? 年末悲鳴を上げて書いた論文落ちるところから始まって、地震がおこり、他にもなにやら、いろんなものが揺さぶられる一週間だった。 Webで見ると、みんな地震のニュースを流したり、地震対策の心得を流したり。時に応じたメッセージを流している。ikedanobuo氏が、どう考えても専門ではない原子力の話を語ってみたりする。 多分、世界のメッセージパッシングって、こういう風に出来上がっているのだ。 誤った風評やデマでさえ、世界と組み合わさって変化に適応して流れていく。 俺は、なにをしているんだろうなあ、と思う。 動揺する自分の心を前に、自問自答するだけで、一杯一杯だ。 こんなことではいかんのに。 Posted by Semiprivate March 13, 2011 02:26 AM
フラグの回収と運命 昔、フラグ展開の嫌いな友人がいた。 戦場で家族の話をすると、3分後にそのキャラクタは銃弾の雨の中でミンチになったりする。そういうのがすごく嫌で、だんだんフィクションを読むのがつらくなってきた、最近はノンフィクションばかりだと言っていた。 当時は、そのフラグ展開の陳腐さが嫌なのだろうと思っていた。それなら理解できると。 今は彼が嫌っていたものは、ちょっと違ったんだろうなあと思っている。 それは要するに観察者の無力感という奴だ。 ジェットコースターが上がっていくと、そのうち落ちることが分かっている。だけど、それを止めることができない。 そのヤキモキ感なんだろう。 * 最近、周囲の人が、「魔法少女が」という会話をすることが妙に多い。最近アニメから離れていた僕も、久々に見てみることにした。 で、薄々聞いてしまっていた話が、「3話目と8話目があ」という悲鳴だった。
八百長より恐ろしいもの なんか、世の中が大相撲の八百長で大騒ぎしているらしい。 別にそんなもん、どうでもいいじゃねえのか、とか思うのだが。 * そもそも「相撲に八百長は一切無い」と、心のそこから信じていた日本人って、何人くらいいるんだろう?たぶん、あんまりいないんじゃないかなあ、と思う。 週刊誌では、相撲の八百長の話がずっと書かれていたし、いろんなところで言われていた。でも、証拠が無いから、まあ「見なかったこと」にしていたわけなのだろう。 ホンネでは八百長があることを知りつつ、タテマエのうえでは八百長のことはいわない。ところが、証拠が見つかってタテマエの世界に出たとたんに、すげえ大騒ぎになる。 正直言うとなんか、こういう世界の仕組みが、ちょっと気持ち悪い。 * こういう話は、どこにでも転がっている。このまえは、検察で大騒ぎしていた。 検察が強引な取調べとか、でっち上げしているのは、
どうも三等兵がケッコンするようだ えーと、ですね。 ・・・・ 結婚することになりました。 次の週末に、ささやかに親族のみで式を執り行う予定です。 マジで執り行います。ガチです。執行猶予は付かない予定です。 * いやあ、世の中、不思議なものですね。 なんかいまだに良く分かりません。事態が飲み込めていません。 私がこんな異常なフラグ立てたら、結婚式の前の週くらいに日本が戦争に巻き込まれて、神風オタク隊に徴兵されるか、将軍ミサイル落ちてくるんじゃないかと、心配していたのですが。 案の定、隣の国の情勢が不安定になりました。 ほんとすみません。 万一戦争でも始まったら、そのうち8割くらいは私の責任です。残りの2割は小デブの将軍様3世の責任です。 * 結婚すると母親に言ったら、絶句した後で、「相手は人間か?」と訊かれました。 まず次元を疑われた模様。どんだけだ。 ちなみにその晩、動
Tokyo, August 11, 2024 — "NEO: The World Ends With You" is a highly anticipated sequel that continues the legacy of the beloved original game. As a follow-up to the critically acclaimed "The World En...
www.cool.ne.jp
403Forbidden Access to this resource on the server is denied! amp-web-push-widget button.amp-subscribe { display: inline-flex; align-items: center; border-radius: 5px; border: 0; box-sizing: border-box; margin: 0; padding: 10px 15px; cursor: pointer; outline: none; font-size: 15px; font-weight: 500; background: #4A90E2; margin-top: 7px; color: white; box-shadow: 0 1px 1px 0 rgba(0, 0, 0, 0.5); -we
ゴンとキルアとスタンド・バイ・ミー 最近、ゴンの「怒り→変身」の吹き飛びっぷりが、数々の名作コラを生み出している。たとえば、★★ゴンさんコラ画像Part2(量多すぎるだろwwww)とか。 最近の盛り上がりに合わせて、このまえのGWにレンタルして全部読み返したのだが、やはりHunterXHunter、読んでみるとおもしれえ。あのえげつないまでの読者誘導力は流石という他ない。 そんで思うのが、あの巷にあふれたゴン・コラージュの影のアシストって、実はキルアの存在なんだろうなあ、・・・というお話。 内圧と笑い あれほど大量のコラが出来るということは、マンガの「内圧」が高いんだと思う。 最近のバクマンでも言っているが、激しい笑いはいつも「内圧」から生まれる。 真剣でない状態で「変」なことをすると、単にお笑い芸人の退屈なジョークになって終わってしまう。 だが「変」と「真剣」のバランスが拮抗してい
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『3tohei's Lonely Hearts Web Site!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く