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新興メディアを実験的に使う開拓者精神に、おみそれしました! Snapchatは、今、欧米のティーン層を中心に大流行しているインスタントメッセンジャーアプリです。毎日4億(1秒当たり、5,000近く!)ものスナップ(画像や動画)のやりとりがなされるこの化け物アプリ。特徴は何といっても、送信した画像や映像に、閲覧可能時間を1秒~10秒で設定できる機能です。一度スナップを開き、閲覧可能時間を過ぎてしまうと、そのスナップは、Snapchatのサーバー、からも削除され、もう二度と見ることはできません(なんと撮影したスマホにも、写真は保存されないという徹底ぶり!)。 限られた閲覧時間は、メッセージを受信する人々に「なにがみられるんだろう!」という興奮と「早くみないと!」という切迫感をもたらします。コンテンツを届けるメディアとして、Snapchatをどのように活かすかはまさにマーケティング担当者の腕の見
インターネットの普及により、距離が関係なく、オンラインで商品をカスタマイズすることが可能になりました。そこで増えてきたのは、お客さんの個別要望に応えるカスタムメイドやオーダーメードの特徴を、大量生産(マス生産)のコンセプトを取り入れながら低コストで実現する「マス・カスタマイゼーション」。 今回はこの分野のサービス・事例をまとめて紹介したいと思います。多くの人が自分好みにカスタマイズしたものを作り、プレゼントや記念にしたりと色々な使い方ができるのでチェックしてみてください。 1. M&Ms – マーブルチョコのカスタマイズ M&Mのマーブルチョコのカスタマイズサービス。色、文字、クリップアートや画像、そしてサイズを選んで、カスタマイズは完了です。20個からカスタマイズ注文できるとのことです。 アイデアギャラリーもあるので、記念日、誕生日、結婚式、バレンタインなどシチュエーションに合わせてどの
いま、アメリカで最注目のネット通販企業の「Zappos(ザッポス)」。42万人以上のファンを有する同Facebookページは、サイトへの誘導、購買に関して、かなり高い数字を出しているとのこと。 デジタルマーケティング企業のKenshooからその効果測定結果が公開されていますので紹介します。 【ザッポスFacebookページデータ概要(2012年11月20日~2013年1月20日)】 ■Facebook経由でのウェブサイト訪問が8.5万人 ■投稿の42%が購買に結び付いたとのこと ■平均コンバージョン率は1.75%(50クリックで1人が商品を購入。10%を超える投稿も) ■特徴的な投稿を1つ紹介すると、クリックスルー率3.5%、コンバージョン率3.4%、RPC(クリック単位の売り上げ)4.9ドルというものも いかがでしょうか。Facebookページの運用データが公開されることは滅多にないので
多くの自動販売機に関するキャンペーンが世界中で実施されています。海外のViralblogというブログで、自動販売機のユニークな事例20個が取り上げられていたので紹介します。仕組みや切り口など非常に参考になる部分も多いかと思いますので、ぜひ目を通してみてください。 (原文:20 Interactive Vending Machines Campaigns via Viralblog) 1. Coca Cola: Happiness Machine コカコーラ社の行ったキャンペーン。コーラや花束、バルーンアート、ピザなどさまざまなHappinessを届けることに成功。動画も500万回以上再生されています。 2. Coca Cola: Friendship Machine 7カ国で行われた「Friendship Machine」は2人で協力しないとコーラが買えない自販機。その分、1人分の値段で、
日本で約3割の人が利用し、なおユーザーが伸び続けているスマートフォン。スマホを活用したキャンペーンは日本でも行われるようになってきましたが、海外ではどのようなキャンペーンが実施されているのでしょうか。今回は5つの海外事例を通じて成功のカギを見ていきましょう。 1. Virtual Exhibition: Paint Job オランダの首都アムステルダムの美術館で行われた事例。アプリを起動して、展示されている絵画にかざすと、バーチャルな絵画も楽しむことができるというもの。ユーザーに新しい体験をもたらすキャンペーンです。 2. ING: The “Free Throw” Challenge Billboards ドイツで行われた、若いバスケットボールファンを対象にしたキャンペーン。ビルボードが用意され、スマートフォンの動作に合わせてフリースローを体験できる仕組み。3Dのインスタレーションとして
先月リリースされたFacebookのメッセージアプリ「Poke」。開始数秒で消えるのが特徴で、写真、動画、テキスト、あいさつを送ることができます。 Pokeのメッセージ投稿には、アプリを開いて、コンテンツの種類を選択し添付。その後、送信先を選び、表示秒数を設定し、位置情報などを添えて送ることができるというもの。 イスラエルのランジェリー会社「Delta」がこのPokeを活用した世界初の広告キャンペーンを行っているので紹介します。コンテンツをして使ったのは10秒の動画で、ファンページにいいね!してくれたファンに送ったとのこと。 美女がタイツを履く様子と、セールのチラシ 内容はシンプルで同社のランジェリーをまとった美女が現れ、動画の最後に「1回きりの特別セール」のチラシが見えるというもの。1回見ると消えてしまうのでセールのことが気になってしまうというPokeの特徴をうまく利用しています。 世界
今年もソシエタは海外のマーケティング事例を紹介するブログメディアとして、さまざまな取り組みをピックアップしてきました。 今回は2012年の振り返りを兼ねて、今年ソシエタで扱った事例をまとめました。ソーシャルメディアを活用したマーケティングやプロモーションが飽和しているなかでも、キラリと光った斬新な海外事例を11個紹介します! 1. smart Argentina – Twitterのタイムラインを活用したCM 自動車メーカーのsmart Argentinaが行ったTwitterキャンペーン。ハッシュタグなどを活用する切り口はあふれていますが、タイムラインをコマ送り動画のように利用する斬新さ。世界各国のメディアから『Twitterを使ったプロモーションの最高傑作』と称賛されました。 ポイント:ただのツイートやハッシュタグの活用ではなく、タイムラインを使ってキャンペーンを行ったこと アルゼンチ
最近のソーシャルメディアを活用したマーケティングでは、1つのキャンペーンをウェブの中だけで完結させずに、リアルの世界でも楽しめるような内容の施策が増えてきています。 モバイル、スマートフォンを活用して、実際に訴求したいサービスやモノを、バーチャルではなくリアルで体験することができるので、より伝えたいモノやサービスを具体的にできることが利点と言えます。 今回は、最近の事例の中からこういったものを3つご紹介したいと思います。 NIKE 『TAKE MOKUM』 NIKEが『ランニングなんてつまらない』という認識を払しょくするために、オランダの若者向けに講じた施策です。モバイルアプリ『NIKE+』とFacebookアプリを組み合わせて楽しみながら参加することができるキャンペーンとなっています。 『ランニングをクリエイトする』をテーマに、Facebook上で地図にランニングルートをアートな感覚で
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアの普及に伴って、おいしい料理の写真を見ることが多くなりました。特にInstagramで撮る写真は一層おいしそうに見えますよね。今回紹介するのは、ニューヨークのレストランが行った「Instagram menu」という取り組み。 ラテンアメリカ料理を扱うレストラン 「Comodo」では、メニューの下部にハッシュタグ「 #comodomenu」を記載しました。すると、お客さんはそのハッシュタグを検索することで、その店に来た別のお客さんの食べた料理の写真を見ることが可能に。 実際に料理の写真を見ることができるので様々なコミュニケーションが期待できます。「この写真の料理ください!」というオーダーもできそうですし、自分の撮った料理の写真をもとに誰かがオーダーを決めることもあるかもしれません。 これまでInstagramを用いたキャンペーンと言えば、
ソシエタではこれまで多くのARを活用したキャンペーンを紹介してきました。ARの記事はいつも人気のものが多かったのでまとめて紹介します! ■[ゲーミフィケーション]ニューバランスがニューヨークで実施したARキャンペーン事例 ニューバランスがニューヨークで展開したキャンペーン事例。iPhoneアプリ”Urban Dash”を用いて実施され、ゲーム感覚でニューバランスのシューズ獲得を目指すという内容でした。 キャンペーン期間中、バーチャルなバトンがニューヨーク中に配布され、ユーザーは地図をもとにバトンに近づき、バトンを獲得します。バーチャルなバトンを保持したまま、ニューバランスのショップに辿り着くと、ニューバランスのシューズがもらえる、という仕組み。 しかし、ショップに辿り着く前に、他のユーザーから接近されるとバトンを奪われてしまう可能性があります。また、地下鉄を使うとバトンを失ってしまうため、
大企業のFacebookページを見てみると、ファン獲得のみに力を入れてるところもあるようです。しかし、全ファンのうちどれほどがページにいいね!、コメント、シェアなどのアクションをしているか、ページとの深いかかわりを持っているかもとても大事になります。 例えば、「Napkin Labs」という会社の出しているデータによれば、ページへのエンゲージメント(いいね!、コメント、シェアなどのアクションをとっている)するファンは、たったの6%とのこと。様々な分野で20万~100万人ものファンを持つ企業ページ50以上を分析したところ、いいね!を多く得ることが、必ずしもエンゲージメントが高いとは限らず、多くのファンを持つページほど、ファンのエンゲージメントが低かったそうです。 例えば、90万~100万ものファンを持つページは、50~60万いいね!のページより60%もエンゲージが低いことが判明。エンゲージメ
企業がソーシャルメディアを利用するにあたって、炎上やクレームが怖いということをよく聞きます。今回、女性向け生理用品ブランド「Bodyform」のクレーム対応が鮮やかすぎるのでご紹介したいと思います。 BodyformのFacebookページにクレームを書き込んだのは、「Richard Neill(リチャード・ネイル)」という若い男性でした。彼が怒りの矛先を向けたのは、テレビCM。 BodyformのCMの内容は、生理中の女性がバイクに載ったり、踊ったり、ジェットコースターに乗ったり、パラシュートを楽しんだり。そして、利用イメージでは、ブルーの液体でナプキンの浸透力を表現しているものでした。 ネイルくんは、この内容を完全に信じてしまい自分の彼女が生理中に何も楽しんでいないとか、生理も青い水ではなかったことで、このCMが嘘だという旨をFacebookページに書きこみました。その投稿は、10万い
アメリカのスポーツ雑誌「Sports Illustrated」に掲載されたレクサスの広告が、その斬新さから話題になっています。 その仕組みは、iPadでアプリをダウンロードした後に、雑誌の広告ページの下に差し込むだけでOKという簡単なもの。iPadのアプリ内の動画を再生すると音楽とともに、まるで本当にレクサスが走っているかのような、見事な演出を見ることができます。 この手法は CinePrint(シネプリント)と呼ばれ、海外では既に注目されているようです。 考え方・演出方法はプロジェクションマッピングと非常に似ていますね。 Twitterでハッシュタグ「#NewLexusES」や「#CinePrint」と検索をするとその話題の広がりを見ることができ、「超カッコイイ!」「革新的なアイデアだ!」などの賞賛のコメントが多く見られます。 百聞は一見にしかず! 下の動画から、その新たな手法を体感し
ソシエタでは、これまでFacebookアプリを活用したキャンペーンを多く紹介してきました。その中か7つの事例をまとめて紹介したいと思います。 1. [Facebook×Google ストリートビュー] 南アフリカをドライブ!? フォルクスワーゲンのゲームアプリ フォルクスワーゲン南アフリカがFacebookアプリ『Volkswagen Street Quest』を利用して、“Googleストリートビュー内に写るフォルクスワーゲン車を見つけた数”を競うゲームを展開しました。 Googleストリートビューからフォルクスワーゲン車を見つけて、ピンを立てるというシンプルさですが、優勝すると、iPhoneやMacBook、LEDテレビまでもらえるという豪華っぷり。 2. インタラクティブMVとFacebookアプリの2本立て!注目の米歌手が展開する、新発売CDのデジタルキャンペーン事例 アメリカで人
最近、Miranda LambertやLINKIN PARKなどの音楽×ソーシャルメディア事例を紹介してきました。今回は、ボブ・ディランが9月11日から行っているキャンペーン「Listen to Bob Dylan(ボブ・ディランを聴こう)」を紹介。テクノロジーをあまり好まないというディランですが、位置情報を使ったiPhoneアプリを活用したキャンペーンを展開しています。 最新アルバム「Tempest」のプロモーションでは、特設サイトが立ち上がり、アプリをダウンロードすることが可能(iPhoneのみ可能)。使い方は色々な場所を訪れることで無料でアルバム収録曲を聴くことができるとのこと。 アプリに表示される場所としては、レコードショップや始めてステージでギター演奏した場所などディアンにゆかりのある場所が挙げられます。5年前にもアルバムのプロモーションでFacebookアプリを利用したりと、最
近年、インタラクティブな体験を与えるキャンペーンが多く行われるようになりました。そこで今回は、最新事例7つを厳選して紹介したいと思います! 1. Experience Virgin America 最初に紹介するのは、Virgin Americaの事例。インタラクティブな映像に参加しながら、特徴やサービスを知っていくことができます。このほかにもInstagramを利用したり、インタラクティブ映像の舞台裏も撮影したりとしっかり設計されたキャンペーンと言えます。 2.Johnnie Walker Facebook Page こちらは、ブレンドウイスキーを販売する JOHNNIE WALKERの事例。人気のInstagramユーザー3人に協力してもらい、ブランドを伝えるような写真をリアルタイムでFacebookのカバー写真にするというキャンペーンを1週間実施。 3. A Day In Pompe
Facebookにも買収され、先日全世界のユーザー数が1億人を突破したとされる写真加工・共有アプリInstagram。その人気に付随して快適な利用やより楽しむためのサービスが多くリリースされています。 そこで今回は、Instagramライフを充実させるサービス20選を紹介いたします! 【Instagramライフを快適に過ごすためのサービス】 1. [Webstagram] PCからInstagramを利用する時に便利なサービス。日英の切り替え、Like&コメント機能、タグやユーザー名からの写真検索、リスト&グリッド切り替えなど快適な利用ができます。 2. [Instagram popular photos] 人気の写真をトップで見ることができます。ユーザーページにも飛べるので、人気の写真はもちろん、自分の写真も見ることができます。 3. [Bijostagram] Instagramの美女
近年ソーシャルメディアの利用者が増え、国内外でそれらが拡張されることが増えてきました。今回は国内の事例や取り組み、ガジェットから4つ厳選して紹介したいと思います! 1. GAP-「ハイタッチ!でいいね!GINZA vs HARAJUKU SUMMER T コーデ イベント」 GAPが今年5月に開催した、日本初のFacebook連動型リアルタイム投票イベント「ハイタッチ!でいいね!GINZA vs HARAJUKU SUMMER T コーデ イベント」。来店者とストアスタッフのハイタッチがFacebookに反映され、ストアスタッフの着用するTシャツコーディネートをランキングするというもの。 「リアルいいね!」を利用し、Gapフラッグシップ銀座/原宿のストアスタッフたちが一番人気の”最旬サマーTシャツコーデ”を目指しました。このイベントでは、ハイタッチ用のリストバンドを着用して、参加者が好みの
コンテンツ・マーケティングは恋愛戦略と捉えよ! カタ~いマーケティングの話なんて一切しません! “ゆるい“イラストと、ユニークな視点から、ドコよりもわかりやすい、インフォバーン流のコンテンツ・マーケティングについて講演させて頂きました。(※資料も公開中) 先月末、株式会社プラップジャパンが開催したデジタルPRセミナーに、インフォバーン(ソシエタの運営会社)コンテンツ部門長・成田幸久とストラテジック・パートナー部門長・佐藤秀樹が登壇。最近のウェブ・マーケティング業界のキーワードである、自社のメディア化、及びコンテンツ・マーケティングに関して、独自の噛み砕いた理論をお話いたしました。 講演で使用した資料をSlide Shareで公開しましたので、是非ご覧ください! 心を動かすオウンドメディアのつくり方 from INFOBAHN.inc 当日ご来場頂いていたSix Apartさんのブログで
月間20億PVを超えるといわれるソーシャルニュースサイト「Reddit」。この”海外版2ちゃんねる”とも言えるウェブサービスに突然登場したのは…なんと今秋の大統領選挙に向けてキャンペーン中のオバマ大統領でした。。 Hey, everyone: I’ll be taking your questions online today. Ask yours here: OFA.BO/gBof44 -bo — Barack Obamaさん (@BarackObama) 8月 29, 2012 行われたのは、大統領自らによるAMA (Ask Me Anything=なんでも聞いて)セッション。そこではオープンなやり取りが行われ、「政治とわいろ」、「長引くアフガン戦争」、「雇用の問題」などなど、Redditユーザー兼有権者からの質問に対して率直に答えていきました。 オバマ大統領とRedditユーザーのや
おしゃれな若者をターゲットとしたグァテマラのスニーカーショップ、ミート・パックは、エッジの効いたスタイルと大胆なディスカウントで地元の人気店。3年前のオープンから今日まで、常に新しい経験を求める客の期待に応えるため、様々なキャンペーンを展開してきました。 そんなミート・パックの最新のキャンペーンは、独創的で大きな話題を呼び、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルのモバイル部門で入賞したほどです。 ユーザーにセールの情報を届けるために、ミート・パックはユニークな機能を持ったスマートフォンアプリを開発しました。 そのアプリは、GPS機能でユーザーが同じショッピング・センター内にある、ナイキやアディダスといった特定のスポーツ系ブランドのお店に入ったのを探知し、そのユーザーをミート・パックでのディスカウント・セールに招待します。この機能はハイジャックと呼ばれました。ディスカウントは
先日行われたカンヌ国際映画界メディア部門で大賞を獲得した韓国でのTESCOの、目からウロコのアイデアをご紹介します。 TESCOはイギリスに本社を置き、スーパーマーケットなどを国際的にチェーン展開をしています。韓国ではローカライズのためホームプラスという名前で営業し、その店舗の数は韓国2位です。 TESCOは課題として、「店舗数を増やすことなく売上を上げる方法はないのだろうか?」ということを考えていました。 韓国は世界で2番目にハードワーキングな国です。そんな韓国には、買い物する暇もないような、忙しい人たちがたくさんいます。TESCOホームプラスはそんな忙しくて疲れている人たちへのアプローチを決めました。そのアイデアが「スーパーマーケットをみんなのところへ!」でした。 具体的に何をしたのかというと、まず地下鉄のホームの壁をスーパーマーケットで売られている商品の写真でいっぱいにしたのです。
先日、Facebookは「効果的な宣伝投稿ガイド」というレポートを発表しました。背景には、ブランドページの管理人たちに、もっと上手にページ機能を利用して、効率良く宣伝をしてもらいたいという意図があるようです。Facebookはレポート全体を通して、簡潔で魅力的な投稿をすること、という大きいメッセージが繰り返し強調しながらも、ボディー・コピーは90文字以内、動画は15秒から30秒以内などの具体的なアドバイスもしています。 他にも、「動画」「写真」「質問」を投稿するときの注意点にもふれていますので見ていきましょう。 1.動画 目的:ユーザーの関心を高める、新商品を紹介する、話題性を上げる ◆ 動画の再生回数をかせぐためには、目につきやすく、行動に繋がりやすいサムネイルを使用すること(「行動に繋がりやすい」というのは、実際にサムネイルをクリックして動画を再生させやすいということ)。サムネイル画像
先日、米大手PR会社バーソン・マーステラが、「世界のソーシャルメディア・チェックアップ2012 ~Global Social Media Check-Up 2012~」というオンラインセミナーを開講しました。テーマは、米経済誌フォーチュンの世界企業番付トップ100社が、どのようにソーシャルメディアに取り組んでいるか。世界のトップ企業が試行錯誤をしながら、ソーシャルメディアでのマーケティングをより効果的なものにしようとしている様子が伝わってきます。 今回は、同社が公表しているインフォグラフィックに沿って、その要点を説明していきます。全編に興味のある方はこちらからどうぞ。 1.ソーシャルメディアで話題になっているトップ100社 ソーシャルメディア上で話題になることとは、TwitterやFacebookなどでその企業に関する発言がされることです。セミナーに先行した調査によると、トップ100社は
ソーシャルメディアが目まぐるしく進化を遂げる中、それを活用したプロモーションも様々なものが生まれてきました。素晴らしいアイデアでキャンペーンを成功させた事例もあれば、まだまだ一筋縄ではいかないことを、失敗で示した事例もあります。今なお、多くの企業が暗中模索で成功の雛形を探り当てようとしているのです。 ソシエタでは、今までたくさんの成功事例を取り上げてきました。しかし、今回は敢えて失敗事例に注目して、そこから得られる教訓を考えていきたいと思います。 米マクドナルド × Twitter(#McDStories) 今年のはじめに、マーケティング業界を賑やかした米マクドナルドの失敗事例は、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。米マクドナルドは、Twitterを用いたキャンペーンで、幼い頃のマクドナルドの思い出をつぶやくようユーザーに促しました。 マクドナルドとしては、家族と一緒に食べたハッ
株式会社インフォバーンのプランニングユニット「SMAP(Social Media Account Planners)」が、世界のソーシャルメディア最新事例紹介をしています。Facebook・Twitterの情報はもちろんのこと、ユニークなキャンペーンやスタートアップなどをご紹介していきます。Facebook新機能『宣伝広告』の可能性! 2012年6月29日 先月末、Facebookは、企業やブランドのFacebookページからの投稿を、もっと効果的に拡散する新しい機能を発表しました。この機能は宣伝広告(promoted post)と呼ばれ、一定の料金を支...
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