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ウェブデザイン技能検定 2 級 学科試験解答と解説 平成 29 年度 第 3 回 (11 月 12 日実施) 第 21 問 CSS2.1 で使用可能な単位のうち、相対的な長さをあらわす単位はどれか。以下より 1 つ選択しなさい。 1. px 2. pt 3. mm 4. ex 解答 4 解説 1のpxは絶対単位。2のptも絶対単位。mm 絶対単位。 exが相対単位。基準は要素のx-height (小文字xの高さ)。 第 22 問 「特定商取引法」における電子メールの広告規制に関する記述として誤っているものを、以下より1つ選択しなさ い。 1. 消費者からあらかじめ請求や承諾を得ていない限り、電子メール広告の送信は原則的に禁止されている。なお、携帯電話等のショートメールサービスを利用した広告は、規制の対象とはならない。 2. 事業者が送信する電子メール広告には、消費者が当該電子メール広告の送
第 16 問 class属性top-headが与えられた要素に、次の JavaScriptコードによりCSSで定めたクラスhead-colorを加えたい。そのとき、 A から C のいずれにも使われないキーワードを、以下より1つ選択しなさい。 コード var element = document. A (‘.top-head’); element. B . C (‘head-color’); 1. add 2. classList 3. querySelector 4. getElementsByClassName 解答 4 解説 Aに該当するのがquerySelector、Bに該当するのがclassList、Cに該当するのがaddである。 従って正解は4となる。document.queryselectorで追加する要素を選択し、 element.classlist.addでhead-co
平成 29 年度 第 3 回 (11 月 12 日実施) ウェブデザイン技能検定 2 級 学科試験 第 1 問 body 要素は、カテゴリーとしてセクショニングルート(sectioning root)に属する。 解答 1 解説 セクショニングルートに属する要素には他にも <blockquote> <details> <fieldset> <figure> <td> などがある。 第 2 問 SVG 要素とその属性は、XML と同じく大文字小文字を区別しない。 解答 2 解説 XMLでは、アルファベットの大文字と英小文字を区別する。 タグを入力する際には、大文字・小文字を間違えないように入力しなければならない。 また、タグは日本語を使っても構わない。 第 3 問 HTML ドキュメント内で PHP コードを扱う場合、「<!– 」と「 –>」の 2 つのタグで囲む必要がある。 解答 2 解説
HTMLやCSSで使用されるタグの読み方について 少しHTMLをかじったことがある人ならHTMLを使って簡単なHPくらいは作れるかもしれない。 だが、意外とHTMLで使われるタグの読み方まで知っている人は そう多くないのではないだろうか? 今回は頻繁に出てくるタグの読み方について解説していく。 href ~ リンクを指定するときに使用されるタグだが、これは「エイチレフ」と読む。 width 画像などの幅を指定するときにしようするタグ。これは「ウィドゥス」と読む。 「ウィズ」と読む人もいる。 aligh これは「アライン」と読む height ヘイトと呼んでしまいたくなるが、正しくは「ハイト」である。 alt altはオルタネイトの略で「オルト」と読む。 br 改行の際に使われるbrは「ブレイク」と読む。 dir dirはディレクトリのことを指している。 dfn dfnはディフィニションのこ
ウェブデザイン技能検定実技出題範囲 実技試験 ウェブサイト構築 ・ウェブサイトデザイン 1.次に掲げるウェブサイト構築に関するデザイン作業が出来ること。 1)ハイパテキストタグ付け言語(HTML)、拡張型ハイパテキストタグ付け言語(XHTML)、 スタイルシート(CSS)によるコーディング 2)画像の利用 3)マルチメディアデータの利用 4)ページデザイン・レイアウト 5)アクセシビリティ ・ウェブサイト運用管理 1.次に掲げるウェブサイト運用・管理に関する作業が出来ること。 1)更新・管理 実技試験の概要 ウェブデザイン技能検定は、1級から3級まで、3つの等級に分かれており、 すべての等級で学科試験、実技試験の両方が実施される。 これは、他の団体が行うウェブデザインに関する検定試験と異なる大きな特徴の一つである。 また、どの等級においても、学科試験、実技試験のどちらか一方しか合格できなか
ウェブデザイン技能検定3級学科出題範囲 9.ウェブサイト運用・管理技術 1.次に掲げる各種ウェブサイト運用・管理技術において、一般的な知識を有すること。 1)サイト管理 2)システム保守 ウェブサイト運用・管理技術について ウェブサイト運用・管理技術では、ウェブサイトを運用するうえで情報の 更新作業を効率的に行うために採用する技術や、ウェブサイトの内容をより良いものに していくために、ページ構成を含めた修正に関する知識なども必要となる。 効率的なコンテンツの管理 最近ではCMS(Content Management System)を利用したウェブサイト構築も 一般的になっている。 これは元々ブログのようなスタイルで利用されていた、記事(Content)ごとに、 情報を管理する仕組み(Management System)である。 ユーザ(クライアントの担当者)からすると、管理画面での記事の書
3.ウェブデザイン技術 3-1. ハイパテキストマーク付け言語および拡張可能ハイパテキストマーク付け言語(HTML・XHTML)とそのコーディング技術 1.次に掲げる記述言語について一般的な知識を有すること。 1)ハイパテキストマーク付け言語(HTML) 2)拡張可能ハイパテキストマーク付け言語(XHTML) 3)拡張可能マークアップ言語(XML) 2.以上のハイパテキストマーク付け言語における各種タグおよびコーディングについて一般的な知識を有すること。 ハイパーテキストマーク付け言語(HTML)について HTMLとは HTMLとは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ) の略で、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。 World Wide Web (WWW)において、ウェブページを表現するために用いられる。
2.ワールドワイドウェブ(WWW)法務 2-1.知的財産権とインターネット 1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)及びウェブ構築に関わる 知的財産権および関連する権利について一般的な知識を有すること。 1)産業財産権 2)著作権 3)その他の権利 産業財産権とは 知的財産権のうち、特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つのことを「産業財産権」という。 特許庁が所管している。 産業財産権制度は、新しい技術、新しいデザイン、ネーミングなどについて独占権を与え、 模倣防止のために保護し、研究開発へのインセンティブを付与したり、 取引上の信用を維持したりすることによって、産業の発展を図ることを目的としている。 特許権・・・新しい発明を保護 商標権・・・商品やサービスに使用するマークを保護 実用新案権・・・物品の構造・形状の考案を保護 意匠権・・・物品のデザインを保護 著作権とは 著作権(ちょ
1.インターネット概論 1-6.インターネット最新動向と事例 1.インターネット及びワールドワイドウェブ(WWW)に関わる各種最新動向について一般的な知識を有すること。 2.ウェブデザインに関る最新事例について一般的な知識を有すること。 インターネット及びワールドワイドウェブ(WWW)に関わる各種最新動向について 現時点でこの話は少々難しいかもしれないが、 過去問にこういう問題が出題されているので難しいとも言っていられない。 過去問 1. 各設問において、正しいものは1を、間違っているものは 2 を、該当設問の解答欄に記せ。 2017 年現在、HTML 5.1 は W3C 勧告として公開されている。 問題は2017年のモノなので正解は1なのだが、 2018年現在ではHTMLは5.2となっている。 HTML5.0とHTML5.1、そしてHTML5.2でできることをとりあえず解説しておくので
学科出題範囲その1 1.インターネット概論 1-1.次に掲げるインターネットの仕組みについて一般的な知識を有すること。 ・インターネットのしくみ ・ワールドワイドウェブ ・通信プロトコル ・ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP) その他インターネットについて一般的な知識を有すること。 インターネットの仕組み まず、インターネットが誕生する前は、コンピュータがネットワークに接続されていない状態だった。 この状態をスタンドアロンという。 (stand alone・・・一人で立っている) この状態のコンピュータが一対一で通信するネットワークが作られた。 これをピア・ツー・ピアという。(P2Pネットワーク) (peer・・・同僚、仲間) しかし、コンピュータが増えていくにあたってピア・ツー・ピアでは限界がきた。 そこで、コンピュータの役割をクライアント(利用者)とサーバ(奉仕者)に分けて、複数の
正直なところ最近は無料のホームページ作成サイトを使えば HTMLの知識もCSSの知識もほとんどいらない。 WordPressを導入すれば無料のホームページ作成サイトと 変わらないし、カスタマイズもできる。 しかし、そういったツールを使わずに1からホームページ作成には HTMLとCSSの知識は欠かせない。 しかも、無料のホームページ作成ソフトを利用してホームページが作れたとして、 それを、「自分はホームページが作れる」と思っていいのだろうか? 少なくとも就職活動の際に履歴書にかけるような内容ではない。 では、ホームページが作れる人は履歴書に「ホームページが作れる」と書けないのだろうか? 実はホームページが作れると同等の知識を備えていることを証明できる資格がある。 それが、「WEBデザイン技能検定」だ。 「WEBデザイン技能検定」は1級から3級まであり、 3級を持っていればとりあえず、1からホ
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