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衆院選
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最近、自宅にスマートメーターがつきました。 スマートメーターはBルートサービスと呼ばれるサービスに申し込むことで、Wi-SUN規格の通信で現在の指示数や取得時点の瞬間消費電力を取得することができます。 プロトコルはECHONET Lite。経産省推奨の日本のHEMS機器通信の標準プロトコルです。1 折角の機会なので、Bルートサービスに申し込んで、ついでに最近気になっていたESP8266やらAWSやらLINE BOT APIやらあれやこれやを詰め込んでみました。 概要 ざっくりとデータの流れを表してみたのが上の図です。 スマートメーターから取得したセンサ値はMQTT(MQ Telemetry Transport)プロトコルでMQTTブローカーサーバ(CloudMQTT)へ送られ、ブローカー経由でAmazon Kinesis Streamsに接続します。 Kinesisから入ったデータは永続化
久しぶりの投稿です. 引っ越しをしたのをいい機会に,以前から気になっていた遠隔操作可能な照明を我が家にも導入してみました. 日本ではPhilipsのHueがそこそこ有名かもしれません.1年ぐらい前から北米あたりでのみ販売されています. # ちょうどつい最近になって日本でも販売開始されていたようです 私も最初はHueしか存在を知らず,Hueを購入しようかと思っていましたが,値段を調べてみると結構いいお値段がすることが判明. もっと安くどうにかできないかといろいろ調べた結果,今回購入したLimitlessLED(milight, easybulb)に行き着きました. LimitlessLED “wifi led”, “smart led” 等の検索ワードでググって見た結果見つけたところです. どうも後から調べるとmilight, easybulb等の名前が違うだけの同一商品があるようで
nginxは標準ではDigest認証に対応していません. そのため,Digest認証をするために,samizdatco氏の作ったnginx-http-auth-digestというサードパーティモジュールを利用します. FreeBSDのportsで,HTTP_AUTH_DIGESTオプションをオンにすると導入されるモジュールも同じです. このモジュールですが,とあるバグを抱えています.(2012/10/20現在) URIによっては認証が正常に行われず,401←→認証の無限ループが発生するというものです. 例えば,以下のようなURLにアクセスした際に問題が発生します. http://example.com/hoge.php?param=foo このバグを修正するためのパッチを作成してみました. このバグの原因は,サーバ側でクライアントから送られてきたハッシュをverifyする際に,ハッシュ
Windowsではあんまり使うことはないが、時々コマンドプロンプトを使って作業を行うときがある。 通常、コマンドプロンプトを実行すると、ログオン中ユーザのディレクトリがカレントディレクトリとなる。 このとき、たとえばCドライブ直下など、浅い階層のディレクトリで作業するなら cd コマンドで移動するのは楽だが、深い階層になればなるほど面倒くさくなる。特に、違うドライブの深い階層ともなると、非常に面倒くさい。 そこで、エクスプローラの右クリックメニューを拡張し、選択した任意のフォルダでコマンドプロンプトを開くことが出来るようにする。 やり方は、ちょっとググればいろんなサイトで見つけることが出来るが、Windows7はちょっと勝手が違ったので一応メモ。 . ちなみに、試した環境は、 Windows 7 Ultimate 64bit 他の環境では違うかもしれない。 まずは、レジストリエディタを開い
FreeBSDを使って,自宅にL2TP/IPsecなVPNサーバを構築してみます. 使用したFreeBSDのバージョンは8.2-RELEASE. カーネルの再構築 カーネルにIPsecサポートを追加します. options IPSEC options IPSEC_FILTERTUNNEL options IPSEC_NAT_T device crypto そしてビルド&インストール cd /usr/src make buildkernel KERNCONF=IPsec make installkernel KERNCONF=IPsec shutdown -r now security/ipsec-tools のインストール 次にIPsec用のツール群をインストールしますが,その前にパッチを2つほど充てます. 1つめは,racoonが認識できないRTM_GETメッセージについての警告
結構前から,Twitter の1日分のつぶやきを,毎晩自動的に WordPress へ投稿するようにしてたけど, 画像のサムネイルを表示してくれない リスト表示は正直見栄えが悪い 時々マルチポストされてしまっている などの理由により,別のものを探すか,自分で作りたいと思っていた. 最近,Python の勉強を始めたので,練習がてら,作ってみた. 作ったと言っても,自分で作ったのはTwilogからソースを取ってきて,成形してポストするところだけ. サムネイルの取得とか,あとリンクを張ったりだとかの処理は面倒なので,全部Twilogからそのまま持ってくる事にw #!/usr/bin/env python # fileencoding=utf-8 """ wp-twilog 指定された日付のtweetをtwilogから取得し,投稿する """ ''' HTMLの実体参照文字をUnicode文字へ
デフォルトで起動しているデーモンのURLにポート番号が入っているのが煩わしく感じたのでバーチャルホストにmod_proxyでリダイレクトの設定をした。 もともと、前のサーバー運用中に、LAN内の新サーバーにもアクセスできるように設定していたのだけれど、今回設定方法をど忘れしてしまっていたので、忘れないようにメモ。 まず、Debian(Ubuntu)はデフォルトではmod_proxyが有効でないので、とりあえず有効にしてやる。 $ sudo a2enmod proxy $ sudo a2enmod proxy_http $ sudo a2enmod proxy_connect デフォルトで有効でないせいか、ProxyディレクティブにAllowの記述がないので追加。(/etc/apache2/mods-available/proxy.conf) <Proxy *> AddDefaultChar
なんとなく思い立って,なんとなく作り始めた. 作るにあたって,いろんな言語を候補に上げたけど,近々勉強しようかなと思ってた Python を使うことにした. 5時間で取りあえず(何をつぶやくかは別として)まともに動くようにはなったけど,まだまだ課題は沢山ある状態. Python のパの字も知らない状態から作り始めたので,何もかもが手探り. 変数にはどうやって代入するだとか,if -else 文とかの書き方だとか,何かにぶつかる度にグーグル先生に尋ねて…を繰り返した. でも公式のドキュメントが秀逸すぎてグーグル先生に頼る回数が少なかった.大概,公式のドキュメントを引けばわかる. そうして順調に作っていけてたのだけど,シェル上でコマンドを実行し,その出力 (stdout) を取得する部分で思いの外難航. 初め,自分が激しく勘違いしていたことからエラーを吐き,ようやくそれが直ったかと思えば今度は
はじめに 対応表 iOS 4.x,iPhone 4向けの,Cydiaアプリの対応表があったのでリンクをメモ. https://spreadsheets.google.com/lv?key=tz1lkTAAwtDi_7HJxef0Vgg ドロップリストで簡単にソート出来て便利. リポジトリ 追加しておくリポジトリ. http://hitoriblog.com/apt/ – moyashiさんのリポジトリ http://cy.sosiphone.com/ – SOS iPhone Cydia 他にもいろいろあるので適宜追加. 見た目系 見た目を変えたりするもの. LockInfo ロック画面にいろんな情報を表示してくれるアプリ. プラグイン形式になっているので,自分の好きなプラグインを組み合わせることが出来る. ちなみに画像では,上から Lock Weather, Notifications,
今やってる学校の実験の内容は、ウェブアプリケーションの作成。PHPとMySQLが出てくる。 PHPとか高校時代にさわったきりなので、結構いろいろ忘れてる。 高校時代から何の進歩もないのも嫌なので、Cookieとかセッションも扱えるように勉強を始めた。 今回のウェブアプリケーションの実験は、セキュリティの勉強も兼ねているので、そのあたりも一緒に勉強しないとならない。 いろんなサイトを巡って情報を集めて、とりあえず簡単なログインシステムっぽいのを作ってみた。 func.php – 関数定義 <?php /** * secure_session_start() * セッションを開始する * @param void * @return void */ function secure_session_start() { // セッションIDを推測されにくいユニークなものに設定 /* mt_srand
この間続き. 今度はTL取得とそれに反応する簡単なものを作ってみた. TL取得は,Python Twitterを使えば簡単にできる.問題は,“どうやって重複させないでTLを取得するか?” sinceという時間を指定するオプションがあったので,それを使おうとして,でもうまく行かなくて四苦八苦してたら,隣にsince_idというtweet idを指定するオプションがある事に気づいた.それを使ったらあっさりと成功.英語だから面倒くさくても説明はきちんと読まないとダメだな… TLを取得できたら,あとは正規表現で何か文字列を抜き出し,それに対する反応を定義してやるだけ. 一つ注意しておくべき点としては, Python の標準ライブラリで,正規表現を実装する reモジュール はマルチバイト文字列に対応していない.そのため,そのままの日本語テキストでは正規表現が利用できない. が, Unicode には
早速壊れたかと思ったw 電池が切れて作業途中に電源が落ちた後、アダプタにつないで充電したら、最初は充電中を示す電池マークが出てたけど、ある程度充電された時点で自動的に起動が掛かったらしく、いったん画面が真っ暗に。 が、しばらく待ってもリンゴが出てこないので、ん?と思っていたら起動を示すバイブレーションの後に画面が真っ白にw スリープボタンを押してもホームボタンを押しても白と黒の点滅を繰り返すだけで何の反応もなし。 さすがに焦ってGoogle先生に聞いてみると結構な数の方が同じような症状になっていることが判明。そのうち何人かはショップに持ち込み→新品交換という流れになったらしい。 まさか1週間待たずに壊れるとか…と思いつつ、一応Appleのページをみてリセット(スリープボタン+ホームボタン10秒以上長押し)をかけてみた。 すると、無事リンゴが表示された。よかったよかった。 こんどから充電は切
PHPとかのWebアプリを作るにあたって,わざわざサーバーにアップロードしてテストするのは面倒なので,MacBookにテスト環境を構築することにした. Mac OS Xには,標準でWebサーバーとしてApacheが入っており,あと,PHPもhttpd.confを変更すれば最初から使用できる. が,PEARやPECLは最初は入ってない. PEARだけ単体でインストールする方法もあるが,PHPも最新バージョンを使いたいので,MacPortsで全部インストールすることに. インストール自体はMacPortsでさくっと. $ sudo port install php5 +apache2 +mysql5 +pear +imap +postgresql83 +sqlite $ sudo port install mysql5 ApacheにインストールしたPHP5をロードするように設定 $ cd /
Mac OS Xでは,Developer Toolsをインストールすると,OpenGLやGLUTのライブラリも一緒にインストールされる. これを使ってプログラミングするには,ヘッダファイルをincludeする必要があるが,WindowsやLinuxでは #include <GL/glut.h> のところを,Mac OS Xでは, #include <GLUT/glut.h> にしなければならない.そうしたくない場合は,/usr/local/include へ自分でglut.hのシンボリックリンクを作成する. $ sudo mkdir /usr/local/include/GL $ sudo ln -s /System/Library/Frameworks/GLUT.framework/Versions/A/Headers/glut.h /usr/local/include/GL/ こうする
DevTeamが3GSに対応したredsn0wをリリースしたので,Jailbreakしてみた. やり方はいつもとほとんど変わらず. Purplera1nてツールもあるけど,こっちはなんかいろいろ不具合が報告されてるのでやめておいた方が良い.DevTeamが一番. とりあえずこんなソフトを入れたみた. OpenSSH SBSettings MobileTerminal Backgrounder iFile SysInfoPlus xGPS StatusNotifier 3G Unrestrictor . OpenSSH iPhoneにSSH経由でログインできるように. はじめは,root,mobileともにパスワードはalpineなので,passwdで適宜適当なものに変えておく. 設定いじって鍵認証のみの設定にすると安全性が上がるけど,それ以前に後述のSBSettingsで必要なときのみデー
Mac OSXのソフトウェアアップデートが来てた. 早速アップデート. 今回のアップデートはバグフィックスが主みたい. Mac OS X 10.5.7 Update について – Apple.com アップル、「Mac OS X Leopard」バージョン10.5.7をリリース – CNET Japan さて,今回のテーマは”Growl”.様々なアプリから通知される情報を,デスクトップ上に表示してくれる便利なアプリだ. 例えばSafariのダウンロード完了とか,RSSの更新であるとか,Mailの新着メールであるとか,iTunesの再生中の曲情報の表示であるとか…とにかくいろんなアプリに対応していてとても便利. Growlのダウンロードはこちらのサイトから. http://growl.info/ このGrowlのプラグインの中で,ハードウェア情報(AirMac接続だとか,USB接続,Fire
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