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生前、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式辞で述べた “Stay hungry, stay foolish.” という言葉が好きです。 スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版 – YouTube 日々の生活のなかで、一歩下がって、全体を見渡してみて冷静な決断をしなければいけないシーンは多いけど、基本的にクリエイティブな発想というのは冷静に考えて生み出せるものではないと思う。 僕は現実世界を達観して、夢や理想ばかりを語る「夢追い人」を気取るつもりはないけれど、いくつになってもfoolishな一面を忘れたくないと思うのです。 歩み出すこと、生み出すこと 同じくスティーブ・ジョブズの名言に “Real artists ship.” という言葉があります。 直訳すると「本物の芸術家は出荷する」。出荷するとはつまり作品を世に出して消費者の反応を問うということ。 生
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
明けましておめでとうございます。 2015年のWriting Modeは、昨年末にWeb界隈でバズっていた話題への言及からスタート。ずばり「UIデザイナー不要説」について、デザインをベースにキャリアを歩んでいる僕の今の見解をまとめておきたいと思います。 結論を言えば、デザイナーに求められるのはUIだけじゃないから、UIデザインしかできない(やらない)デザイナーはそりゃ確かに不要って言われちゃうでしょうよ、ということです。「デザイン」という言葉をあまり広義にとらえすぎるのもよくないのかもしれないけど、僕たちは「デザインが生む価値って何ぞや?」ってことをきちんと考えなきゃいけないと思うんです。 デザインというと、どうしても我々は見た目の話だと思いがち。 事実そういう側面もあるし、僕自身、ビジュアルとしての見た目を軽視するつもりもないから、それはそれで正しい解釈。ただし、見た目はあくまでもデザイ
少しパラパラと文字間が開いた感じがするけれど、個人的に游ゴシックはとても好きな書体です。 游ゴシックはWindows 8.1とMac OS X 10.9(Marvericks)以降に標準搭載されており、このまま普及が進めばWebデザイナーにとってファーストチョイスのデバイスフォントとなるのでは。 というわけで、Writing ModeもこれまでのWebフォント使用をやめて、游ゴシックを基本書体にしてみました。 2014年もまもなく師走ですが、久々のWeb制作ネタです。 Writing Modeはリリース以来、モリサワのTypeSquareを利用してゴシックMB101を基本書体にしてきました。 TypeSquare[タイプスクウェア] 日本語フォントは欧文フォントと違って、文字数が多くファイルサイズがとても大きくなります。そのため、TypeSquareのようなWebフォント配信サービスは、フ
Haste not, Rest not. Takayuki Higashi - aka Higash - Web Designer, Tokyo based, Web Director at Cetus & General Press Inc.
ディテールの詰めはデザインの完成度を高めるためにとてつもなく重要な要素だけれど、そこは職人としてのデザイナーが担保すべき職域。 もちろん、そのためには多くの人から信頼してもらえる優秀なデザイナーとして、我々自身に自立した能力が備わっている必要があることは忘れちゃいけない。 プロのデザイナーがこだわるべき細部の仕上げ – やっぱりWebが好き – Writing Mode デザイナーとしての割り切りと覚悟 WebサイトやWebサービスをデザインする際にデザイナーとしてもっともしんどいのは、微妙なレイアウト調整や色調整、写真のトリミング調整、アイコンやテクスチャの作成&修正みたいなことに延々とリソースを割かなければならないプロジェクトの存在です。 受託制作でクライアントありきのものは、ある程度こうしたミクロな議論に引きずられてしまうのは仕方ないという割り切りだって必要です。 デザインは究極的に
今年からプライベートではMacBook Pro(13インチ)のRetinaディスプレイモデルを使っているから、最近はWebサイトの画像がボヤけて見えるのが気になって仕方ないのです。 これからはPCのディスプレイもどんどん高解像度になっていくであろうことを考えると、今からPC向けサイトのRetina(高精細)ディスプレイ対策もしっかり考えておきたい。 というわけで、備忘録がてら久々にWeb制作の現場感漂うエントリーをお届けしたいと思います。 これまでスマホ向けにしか考えたことのなかったRetinaディスプレイ対応ですが、やっぱり自分のマシンがRetinaディスプレイになってみるとPCでも本格的に対策せねばと考えてしまいます。 スマホやタブレット端末以外ではまだまだ普及率の低いRetinaディスプレイだけど、おそらく今後数年のうちにPCでも一般的になってくるんじゃないかな。 現状、Retina
ネット選挙解禁の参院選を直前に控えて、各政党の参院選サイトをレビューでもしようかと思ったけど、最近はカラダづくりが本業でWebデザインが副業な気さえするのでやめときます。 まあ、でも自民党の 政策サイト はきちんと作られているな、と思いましたよ。自民圧勝(予想ですけど)の結果、日本の未来はどう変わるのか。 参院選の話は置いておいて、いつの間にか Facebook だけでなくWriting Modeでも鉄板になりつつあるダイエットネタをお送りします。 僕はもう食事を減らすことは特にしていないばかりか、筋力UPをめざす今はいかに効率よくたくさん食べるかってことすら考えますが、いつ何を食べるか考えるという意味では減量期から食事制限を継続しています。もちろん、「真夜中にラーメンは食わないぞ」とか、そういう常識レベルの制限ではなく、ね。 前々回、腹筋をうっすら6つに割ったときのエントリーでも書いたけ
30代も半ばにさしかかってくると、否が応にもキャプテンシーやリーダーシップといったことからは目を背けられなくなってくる。 自らが最前線で得点したい気持ちは常にありつつも、ただ単に攻撃的に前のめりになるだけでなく時に周囲を見渡してバランスを取り、むしろあえて味方を前線に走らせるような厳しめのパスだって出していかないと、なかなか組織としての成長はないんだぜ。 個人的な利益を優先し、組織としての成長を志向しないのであれば、むしろ組織からドロップアウトしてしまったほうがメリットは大きいはず。 自分ひとりで頑張れば、頑張ったぶんだけ見返りを期待できるのがフリーランサーの強みだから。 かくいう僕も20代の頃は独立志向が強かった。 特にデザイナーという職種において、独立というのは自分のスキルが一定水準以上にあることを端的に示すステータスでもあって、目標として実にわかりやすい。 ただし、ビジネスとして一定
グラフィックデザインをやっていた20代前半の頃、刷り上がった見本誌をもらって自分が作ったページを見ては、いつも「ここはこういう風にデザイン(レイアウト)しておけばよかった」とヘコんでばかりだった。 今でも「なんで、こうやって作らなかったんだろ」という自己嫌悪は、常に「オレが作ったデザイン、カッコいいだろ?」という自信と同居していたりするんだぜ。 デザイナーは誰だってそんなふうにして成長していくんだ、と僕は思うのです。 仕事としてデザインをしていると、当然ながらコストや時間を考えないわけにはいかず、限られた条件のなかでアウトプットを生み出さざるをえないので、ある種の開き直りも必要。 「自分でもイマイチなデザインだと思うけど、素材も時間もないから仕方ないよね」とか、「予算がなくて自力でやりきるしかなかったから、機能や動きはちょっとイマイチだな」とか。 ベストコンディションを整えられることは実は
中国と言えば、一流ファッションブランドはもちろん、iPhoneやVAIOなどのデジタル製品から、ドラえもんやガンダムなどのキャラクターまで、ありとあらゆるものが模倣品として出回る国というのは有名なお話。 Webサイトについてもご多分に漏れず、僕らの知らないところで実は勝手にデザインを模倣されているのかも? CGPWEBは、ほんとビックリするぐらいのまるパクり具合でした。CSSなんて「cgpweb.css」って名前すら変えてなかったし。 データ分析から導くWebデザイン/エンジニアリング – CGPWEB [株式会社シータス&ゼネラルプレス] 今回のエントリーは、そんな盗作サイトを発見してから、中国の弁護士に依頼して当該サイトのサーバー管理会社と制作会社と思しき会社に警告状を送付してもらい、無事に盗作サイトを閉鎖させるまでの盗作対応まとめです。 それはそれは、見事なまでの盗作 ローンチ直後、
26歳の頃、僕はグラフィックデザイナーからWebデザイナーに転身しました。 そして、ここ最近は「Webディレクター」という肩書きで働くようになっていて、自らは手を動かさずに制作を指揮するケースもあります。できることが増えた反面、自分が何者なのかがわかりにくくなってきたここ数年。僕が本来何者で何ができる人間なのか、今現在(32歳)の自分のスキルセットを整理してみました。 今でこそ、社内外から「Webの人」みたいに思われて自らも何の違和感もなくなってきているけれど、自分のデザイナーとしてのベースはWeb業界にくる前に培ったものが大きかったと思っています。 僕は学生時代、個人的に先輩から仕事をもらったり、広告制作会社でアルバイトをしたりして、徐々にこの業界に足を踏み入れていきました。 1980年生まれの僕からすると、Webの「デザイン」を仕事にするっていう感覚は学生時代にはなかったんです。学生の
去年、Writing Modeのデザインを作っていた時から感じてたことなんだけど、先日発表されたiOS7のUIデザインを見て改めて思ったことをつらつらと書き連ねてみます。 結論から言うと、僕はフラットなWebデザインが主流になったこととスマホ・タブレット端末(以下、総称してスマートデバイスと呼びます)の普及にはすごく大きな関係があると思うということ。そして、今後はより一層多くのWebサイトがデスクトップファーストのリッチなデザインではなく、スマートデバイスをメインターゲットとしたフラットなデザインにシフトしていくだろう、ということです。 グラデーションや影を使わないフラットなWebデザインは去年から流行の兆しを見せていて、このWriting Modeもフラットであることを意識して制作しています。 Writing Modeはレスポンシブデザインを採用したので、iPhoneやiPadでも表示確
仕事をしていくうえで、その人のパーソナリティってのは超絶重要な要素です。 たとえ組織に所属していようとも、結局のところ仕事ってのは「人」と「人」とのお付き合いなわけです。社内外問わず。 だから、仕事のスキルはもちろんのこと人間力を含めて「個」の能力を磨く努力はどうしたって避けられません。当たり前のお話ですね。 個人技とチーム力 強いチームは強い「個」の集合体。それは会社組織を見ても、チームスポーツを見てもよくわかる。 チーム内でいい意味での競争があり、刺激があるからこそ、「個」の能力を高めようと意識することができる。組織に所属して仕事をする一番の意味はそこだと思う。 なんだかんだ言って人間ひとりの力は小さくて、特に僕みたいに鈍感で社会性のない人間は、自分ひとりでは気づけないことを周囲から気づかせてもらうことが多い。仲間がいないと成し遂げられないことの多さを、自分なりによく知っているつもり。
なぜか最近、いろんな人からトラブルの相談を持ちかけられることが多いです。 「みんな大変だ。苦労してるなぁ」と思いつつ、でも、それって実はちょっとした「気づき」で回避できたことなんじゃないの? と思うことも少なくない。 忙しいときはついつい単純なミスを起こしがち。やっぱり人間が関わる以上ヒューマンエラーはなくならない。かく言う僕も結構いい加減なところがあるのを自覚していて、いい意味で自分をまったく信用していません。 ミスを起こしてしまうこと、トラブルが起きることを前提にワークフローを組んでおくことはとても重要。将来、発生しうるリスクはなるべく先回りして潰しておきましょう。 すべての基本は前倒しから 子どもの頃、夏休みの最終日に宿題をやりはじめていたような人はディレクターをやっちゃいけない人種だと思うのです。究極的に言えば、そういうこと。 作業にかかる工数がどれぐらいかということと関係なく、ス
僕が所属する株式会社シータス&ゼネラルプレスのWeb制作実績とWeb制作に携わる社員たちを紹介するポートフォリオサイト「CGPWEB」をローンチしました。 デザインコンセプトはクールながら荘厳なビジュアルと、斬新で遊びゴコロあるUI。短期間で通常業務の傍に制作した突貫サイトではありますが、関係各位のご協力もあって無事ローンチすることができました。バンザイ。よろしければ、ぜひ一度ご覧くださいませ。 シングルページのWebサイトと言えばパララックス効果を利用したものが多いですが、今回、僕たちが作ったサイト(トップページ)は左右比対称にスクロールするUIが特徴的なサイト。 データ分析から導くWebデザイン/エンジニアリング – CGPWEB [株式会社シータス&ゼネラルプレス] デザインのインスピレーションはアメリカのNPO法人National LGBT Museumの公式サイトから。 Nati
この1週間、Web業界の年収の話題が賑わっていますよね。 とかくクリエイティブなお仕事の場合、「大切なのはお金じゃない!」的な考えを持っている人がいたりして、まあ、僕はそういう気持ちもまったくわからなくもないのですが、でも、やっぱり僕たちはお仕事でWeb作ってるわけですから。 少なくとも、日本人として平均的な給与を貰えていないのならば「お金は二の次」って考えはナンセンス。別に仕事は趣味ではないのですよ。 僕もここらで一旦、自分の現状や今後のキャリアについての考えを真剣に整理してみようかな、と。 仕事として何かをやる以上、自分の価値はシビアにお金に直結してくるわけで、自分の稼げるお金から目を背けるのはちょっと違うと思うのです。僕みたいに生活のために仕事をして報酬を貰っているのであれば、ね。 端的に言ってしまうと、お金をもっと稼げるようになるためにどうすればいいのかを考えることは、自分のキャリ
原点回帰ということで、たまにはビジュアルデザインのことでも書いてみます。 僕が思うに、プロとアマのデザイン力の決定的な違いは細部の詰めだと感じるわけです。 もちろん、ごく基本的なレイアウトだったり、配色だったりといったデザイン力の向上が何より大事だし、そこさえクリアすれば、ユーザーに対して最低限のおもてなしはできると言っていいです。 ただし、他のモノとは何かが違うより優れたデザインを作り上げるためには、普通のユーザーは気にも止めないようなほんの些細なところに対する気遣いが必要になってきます。 まさに「神は細部に宿る」というやつです。細部を突き詰め出すとキリがなかったりしますが、ここに気づけるかどうかが一流のデザイナーとそうでない人の別れ目のひとつなんじゃないでしょうか。 見た目で揃える
最近、たまに思うんです。「何でオレ、JavaScript書いてんだろ」って。いや、別にコード書くのも決して嫌いじゃないんですけどね。 小規模な組織に所属したり、フリーランスで働くWebデザイナーがカバーしなければならない領域は、分業が進んだ組織よりも多いのが当たり前。そういう意味では、僕のように中途半端にいろんなことに手を出してきたヤツは今の組織に向いているのかもしれないです。 ディレクションしながらデザイン作るし、HTML書くし、JavaScript書くし、PHP書くし。 そういうマルチロールなスタンスで働くことを会社にも許容してもらってるわけで、その点は逆に感謝と言えば感謝なのかな。 「何でもできる」と「何もできない」は紙一重 器用貧乏という言葉がまさにそれで、僕のようなタイプが一番陥りがちな状態が、何でもできるようで実は何ひとつできない人間になってしまうこと。 自分なりの軸はぶらさな
学習コストに対する学習後の効率化というメリット。 新しいものを導入する際には必ずその2つを天秤にかけなければならず、学習コストのほうがメリットよりも負担になるのなら、そんな技術の習得は必要ないと断言できますが、Sassに関しては今後Webデザイナーやマークアップエンジニアは確実に覚えないとダメな技術に思えます。 JavaScriptで言えば近年 CoffeeScript が注目を集めていますが、こうした技術をいつ、どのタイミングで、どこまで追いかけるのかは実に判断の難しいところ。 結論から言うと、迷う暇があったら学んでみようというところでしょうか。まずは新しい技術に触れてみて感触だけでも掴んでおければ、いざその技術が潮流に乗ったときにスムーズに導入することができるでしょう。 なかには、せっかく覚えたのに廃れていく技術もあるかもしれません。しかし、そんなのは今のWeb業界では当たり前のことだ
僕は26歳までグラフィックデザイナーでした。 2000年代中盤ぐらいまでDTPのレイアウトソフトと言えば、QuarkXpress全盛でMac OS 9.2のQuarkXpress 3.3Jまたは4.0Jで雑誌のデザインをメインに活動していました。データ入稿先である印刷所のほとんどがOS Xに移行するまで長い時間を要したため、OS XがリリースされてからもDTPデザイナーたちはなかなかOS Xに移行できなかったんですね。 今でこそ、ページもののレイアウトソフトと言えばInDesignが当たり前で、OSもMacではなくWindowsを使うことも多くなっていますが、僕はInDesignを本格的に触る前にメインの業務をWebにシフトしたので、今は印刷物をIllustratorでデザインしちゃいます。長いページものを作ることはないので、それで十分なんです。 InDesignはどうしても覚える必要に駆
Webサイトを作っていて、いつも迷うのが404ページのデザインと文言。 普通に考えて、もっとも制作の優先順位の低いページが「404 Not Found」なわけで、本来は表示されてはならないページです。なので、制作が終わりに近づく頃になって「あ、404作らなきゃ」って感じで作ることが多いんですが、いつも適当に有名ポータルサイトや大手企業のコーポレートサイトを参考に、その場しのぎで文言を見繕ってしまう。 そこで今回のエントリーは、今後の自分の制作に活かせるよう、404ページのデザインと文言を「あるべき姿」という観点でまとめてみます。 新年明けましておめでとうございます。HiGash.Net からリニューアルして初めての年越し。個人的にはまだWriting Modeは完成形ではないんだけど、今年から少しずつ世に存在をPRしていきたいと思っています。今年もよろしくお願いします。 さて、新年1発目の
ここ最近、Writing Modeの構築をはじめとするプライベートワークやら、「自分で全部作っちゃえ」的な小規模コーポレートサイトのお仕事などがいくつかあって、久しぶりにWordPressを本格的に弄っています。いい機会なので、これまでに蓄積したWordPressのちょっとしたテクニックをまとめておくことにします。Writing Modeでは初めて、そしてHiGash.Netのエントリーを振り 返ってみてもお久しぶりのWordPressネタ。 WordPressを使いはじめて、もう5年以上。この間、いろいろWordPressサイトを作ってきて、毎回必ず使う定番テクニックもあれば、いまだに「お。こんなタグあったんだ?」みたいな思わぬ発見に出くわすことも珍しくありません。 今日はこれまでに蓄積してきたWordPressのちょっとしたテクニックを、自分のための備忘録を兼ねてまとめてご紹介。 wp
Redmine、Trac、バックログ、サイボウズLive、Remember The Milk……。いろんなプロジェクト(タスク)管理ツールがあるけれど、僕は最近Wunderkitというアプリケーションで日々のタスクを管理しています。 今のところインターフェースが英語しかないのが残念だけど、シンプルで直感的に使えてデザインもカッコいい。しばらくはこのアプリを使ってみようと思います。 Web系のシステム開発会社で働いていた頃、チームのプロジェクト管理ツールは定番の Redmine でした。 ITリテラシーの高い人たちだけで利用するプロジェクト管理ツールとしては、Redmineはとても有用だと今でも思っています。 ただし、ウチの会社は社員のスケジュール管理や全社的な情報発信、ドキュメント管理などを基本的にサイボウズで行っているので、Redmineのようにスケジュールやドキュメント管理まで行えるよ
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