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Home » Blog, イベント, 制作 » 2009 » 6 月 » Emacs でつくる JavaScript と ActionScript の環境 第7回のウェブテコで発表したネタです。スライドを用意しなかったので、今回はブログの記事として書きます。 Emacs の JavaScript のメジャーモード。 Emacs では、特定のファイルを編集する場合、それに特化したメジャーモードを使うことで、編集をより便利に行なうことができます。 JavaScript を編集するためのメジャーモードは、以下のものが代表的です。 javascript-mode js2-mode 最近、人気なのは js2-mode の方で、こちらは Java で書かれた JavaScript パーサのRhinoが移植されており、リアルタイムの構文チェックが行なわれるところが他のモードとの大きな違いです。 ただし
12月7日に行なわれた、第3回ウェブテコで発表した、「Microformats 入門」というプレゼンのスライドPDFを公開します。 尚、公開に際して、誤字の修正と、スライドの最後に Appendix としてリンク集を付け加えました。 ですので、解説なしでも、それなりに分かりやすい感じになっているかと思います。 Download hello-microformats.pdf (1.1 MB) 発表タイトル Microformats 入門 ライセンス Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License 今回は、どんどん実例紹介をしていくか、ひたすらコードを紹介するか悩んだのですが、全体を俯瞰してもらうよりも、実際のコード例を見てもらった方が理解が早いかなと思い、終盤までひたすらマイクロフォーマットとそのプロパティの紹介とコードサンプルをお見せして、解説し続けました。 聞
今回は、僕のスタイル編集について紹介します。前回の今時の WordPress サイト構築法 (テンプレート編)の続きですので、併せて読むと理解しやすいかもしれません。 まず、WordPress のテーマでは、テーマフォルダのstyle.cssというファイルにスタイルを記述するのが基本です。Sandbox では、構造をそのまま使えるのであれば、miyoshiさんの記事に書かれてあるように、テンプレートの継承を利用して、テーマを作成する方が望ましいのですが、商用サイトを作る場合は、どうしても構造を変更してしまう事がほとんどです。 ですので、あくまでベストの方法ではなく、僕の方法であるという事だけ先に述べておきます。 スタイル編集の下準備 では、先ずはディレクトリ構造を説明します。sandbox ディレクトリの中に、以下のディレクトリを作成します。 css - CSS ファイルを格納します im
今回は、僕のWordPressサイト構築のテンプレートデザインを紹介します。 WordPressがMovableTypeより便利だと感じる点として、テンプレートを編集した直後に、変更が反映されるという点です。 なので、制作側に関してはWPの方がよりスピーディーに開発できると思うのですが、WPのテンプレートはphpになっており、テンプレートタグ以外にも自分で関数を作ったりできるため、柔軟性が高いものの、構造を弄り過ぎると理解しにくくなる傾向があります。 今では、CSS + (X)HTML によるウェブデザインが浸透してきましたが、構造設計がずさんな場合、意味の分からないクラスやIDが乱発を招き、せっかくのMVCの分離の理念が崩壊してしまいます。 しかし、ひとつのサイトを作る度に、毎回いちから堅牢で柔軟性に富んだ構造を設計するのは大変ですし、時間もかかり過ぎてしまいます。ウェブ制作に慣れた人で
最近、仕事でサイトを制作する場合、CMSを使う場合は僕の希望でWordPressを使う事がほとんどなのですが、ある程度ノウハウが溜ってきましたので、何回かに分けてその方法を公開していきます。 第1回は、インストール編です。 Subversion を使ったインストール WordPress本体とプラグインの一部はSubversionを使ってインストールする事で、インストールと更新作業にかかる時間を大幅に軽減する事ができます。サーバに ssh でログインできて、svn コマンドを利用できる事が求められますが、最近のモダンなサーバではこれらを利用できる事がほとんどでしょう。 例えば、DreamHostやCORESERVER(XREAもかな)には標準でSubversion がインストールされていますし、SAKURA Internetも自分でインストールする事で使えるようです。 さて、インストール方法
紙媒体のデザインをする上で紙選びは必ず通る道といっても過言ではありません。紙によってできあがりが全然変わってきますから、デザイナーの知識と腕がものをいう工程でもあります。 今日はJACO-BASSの名刺を作る過程で印刷業者の方から聞いた話をここでも紹介してみようと思います。 厚さ 厚さの単位はいくつかありますが、最もポピュラーなのは「kg」だと思います。kgとは本来重さを計る単位ですが、紙が原紙1000枚分の重さが何㎏になるかをもとに厚さを定めているので、この単位が使用されています。 活版印刷は圧力をかける印刷で、その際にできる凸凹に魅力を感じる方が多いようで、かく言う中村もその内の一人です。 その凸凹をより強調したい場合はできるだけ厚い紙を選ぶと良いでしょう。JACO-BASSの場合、用途が名刺だったので名刺ケースに複数枚入れることを念頭に厚くなりすぎないよう注意しましたが、そのようなこ
本日の夕方から、このサイトのサーバ移行を行ないまして、先程その作業が完了致しました。 その移行作業のついでに、AutoPagerize という便利な仕組みにも対応してみました。 AutoPagerize とは AutoPagerize というのは、「Greasemonkey スクリプト」、または「ユーザー JavaScript (UserJS)」と呼ばれるもので、見ているサイトの表示や動作を、利用者が便利になる様に変えてくれるというものです。 AutoPagerize を使用すると、ブログや検索エンジンなどで下にスクロールするだけで「次へ」のリンクをクリックすることなく、自動的に次のページが追加されるという大変便利なものです。 AutoPagerize インストールしている場合、利用できるサイトでは、この様に右上に四角のアイコンが表示されます。 そして、下へスクロールしていくと、自動的に
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