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ドラクエ3
www.k3.dion.ne.jp/~kitt
■ FAQ なぜ、高速化されるのか? ファイルの処理に巨大バッファを使い、HDDの読み書きを、なるべくシーケンシャル(連続的に)に行うようにします。するとHDDヘッドのシーク動作が低減し、高速になります。またOSのキャッシュシステムを、ほとんど使わないでコピーするため、システム負荷が少なく、スループットが向上します。(→詳しくは「FireFileCopyとは」 を参照) なぜ、静かになるのか? 上記の理由とあいまって、HDDヘッドの動きが少なくなる為です。 バッファサイズは何MBくらい確保すればよいのか? 効率よく処理を行う為には30〜50MBぐらいあると良いと思います。ディスクアクセスが速いHDDではもう少し確保してもよいかもしれません。 バッファサイズを、もっと大きくして高速化できないのか? 大きくする意味がありません。[デバイスのシークタイム×ファイルサイズ/バッファサイズ]でシーク
■ コマンドラインオプション 黒色が基本スイッチです。灰色は上級向けのスイッチです。[ ]は省略可能を示します。 Windows標準のxcopyとのスイッチ対応表はこちら FFC.exe [ ;"exclude" or :"include" or ;;][ :time:date][ :make:date][ :size:size] ["from" "from2"...] [/to:"folder"] [/copy or move or sync] [/a] [/bg] [/cb] [/ed or -ed] [/ft:num] [/jb:num["ini "]] [/kd] [/lg:num] [/md] [/min] [/ng] [/nk] [/nq] [/ov:mode] [/s or /sr] [/st] [/t or /tXY] [/ts or /ts:num] [/tp:high
ドラムキットです。細かい音まで良く聞こえるようにしています。スタンダードドラムはもちろん、オーケストラやテクノ系のドラムにも力を入れています。 どんな曲も割とすんなり鳴ると思います。 ZIPファイルを展開し、さらにフォント本体を sfpack(下記参照)で解凍してください。 [Ver1.42 2001/3/1:HiHat微調整]
ハンダ付けは、ハンダの金属だけではうまくできません。というのは、 前章にあるように、ハンダ付けの正体は「金属の拡散による合金化」ですが、 母材とハンダの間に不純物・酸化物があったりすると拡散の邪魔になってしまい、合金化が妨げられてしまうためです。 またハンダだけだと表面張力で濡れが十分に起こらず、接着面積も十分に確保できません。 そこで登場するのが「フラックス」ということになります。フラックスには次のような役割があります。 洗浄(金属表面の酸化物を遊離させる) 酸化防止(空気との間に薄い膜を作って、ハンダと母材表面を保護) 濡れ促進(界面張力を減らし、ハンダを広がりやすくする) どれも重要な役割であり、フラックスがハンダ付けに必要不可欠であることが理解できます。 特に「洗浄」は最も重要な役割です。外見では綺麗に見える金属表面にも酸化膜は必ず存在し、ハンダ付けの際、これが障害になります。 フ
訂正不可能エラー (CDなどの再生時、読み取りエラーが起こり、それを訂正できずに、プレイヤによって何らかの補間処理が行われた事態) をカウントする装置です。 ネタ的には一昔前ですが、Webでの検証記事は少ないようなので... CD再生時における、訂正不可能エラーのレートは、十分低く、エラーそのものが直接、音質を変える要因にはなっていないのは周知の事実です。 雑誌や個人の Webページでも検証されていますし、エラー云々よりもっと踏み込んだ形で、個人的に実験されている方も大勢いらっしゃるでしょう。 (→ A-1DRIVE 関連記事) 従って、「何を今更」的な装置なのですが...個人的興味から、また、プレイヤのディジタル出力(DAI(Digital Audio Interface, S/PDIF)信号)から下記の チャネルステータスデータ等も抽出・表示できることから、 「有れば有るで面白いでしょ
以下で扱うハンダとは、一般の電子工作で扱う Pb-Sn系のハンダを指す ハンダづけは電子工作には欠かせない技術の一つです。 半田ごてでハンダを溶かして線をくっつける...と、一言でいうのはいともたやすいことです。実際、知識が それほど無い、私のような素人でも一応の作業はできてしまいます。しかし詳しく探ってみると、ハンダづけはそんな単純なものではないようです。 仕上がりや信頼性を決定する大きな要因であり、様々なノウハウが存在する、大変奥の深い世界なのです。 これはまさに職人芸の世界といえると同時に、アマチュアの電子工作にも無関係ではないどころか、基本中の基本事項といえます。 ハンダマニアックスでは、普段何気なく行っているハンダとハンダづけについて知識面から実技面まで、考えていきたいと思います。 参考文献: はんだ付技術 なぜなぜ100問/工業調査会/1996 図解・アマチュアの工作技
オーディオ機器を始め、AV、PCでも機器をディジタルで接続する機会が増えてきました。 赤い光を放つ光ケーブルを機器に差し込む様はどことなく未来を感じさせませんか?(笑) ディジタル機器の接続形態は、民生機器では SPDI/F規格の「RCAプラグの同軸(COAXIAL)」と「光(TOS-Link)」が主です。 プロ用機器や民生のハイエンドなものには、これ以外のより高速・低ジッタの規格・接続法がありますが、主なものは事実上、この2種となっています。 そこで必要になってくるのが、同軸と光とのコンバータです。 据え置き型のデッキ(CD,MD,DAT...)や DACは両タイプの出力(入力)を持っていますが、ポータブル機器や安価な機器は、片方のタイプしか扱えない場合も多々あります。 最近では、PCでもディジタル入出力ができるようになってきました。。SoundBlasterLive!などの普及価格のサ
2003/3/25 回路図の間違いを訂正(赤字部分)。記事修正。 良いハンダ付けをするための条件の一つは「温度」です。 [→はんだマニアックス] この温度はハンダの溶け具合やフラックスの煙から感覚的に判断していますが、なかなか厳密には管理できません。 トランジスタ技術 1995年10月号 P319〜に半田ごての温度についての記事があり、その中で 「センサレス半田ごて自動温度コントローラ」 が製作されていたので、作ってみました(PCを所有していない 97年に作ったものなので基板レイアウトや詳しい製作内容などは省きます)。 コントローラの特徴 まずはじめに、半田ごてのヒータにはニクロムヒータとセラミックヒータがありますが、このコントローラに使えるのは セラミックヒータのものに限ります。 これはセラミックヒータの 温度と抵抗値特性を利用しているためです。ニクロムヒータのこてもセラミックヒータの小
■ FireFileCopyとは。 ファイルをコピー(もしくは移動)するツールです。 エクスプローラで普通にファイルをコピー(移動)するのと比べ、FireFileCopyでコピー(移動)すると 処理のスループットが高く、高速 処理中の負荷が低く、処理中/後にOSが重くなりにくい HDDに負担をかけず、作業時の音も静かになる その他もそもろの付加機能 などといった利点があります。 ●試しに... 説明云々より、物は試しです。100MBとか200MBぐらいのファイル一つを、物理的に同じHDD中のドライブ間で「コピー」してみてください。時間も計ってください。コピー先は同じドライブでも良いですが 1台のHDD中に、論理ドライブが沢山ある場合は DよりはE、EよりはFといった具合に、HDD中の物理的距離が遠いほど効果は分かりやすいと思います。 HDDがガリガリと多少なりとも音を立て(きょうびのHD
開発 Now:(求む、動作報告/不具合報告) コマンド実行、nタイマの秒指定、次のイベントのカウントダウン表示など、いろいろと便利な機能を追加しました[4.0.0] 次イベントの確認ダイアログを最前面表示/コンパクト表示できるようにしました[4.1.0] TODO : メッセージの自動消去、サウンドのループ再生[10/5] 過ぎ行く時間を、お知らせしてくれる、タスクトレイアプリケーションです。 時報(毎時0分/30分)/アラーム(任意時間、毎時xx分などの設定も99個まで可)/素早く呼び出せるタイマー(2,3,4,5,10分,任意,秒単位)の機能があります。 イベントとして指定できるのは、音を鳴らす(WAVE、BEEPなど)他、メッセージ表示、MP3を鳴らしたり、プログラムを実行したりもできます。また、次のイベントの確認も素早くできます。 この手のソフトは、数こそ多いのですが、 タス
サウンドカードの MIDI音源なんて、「ぺっ」に決まってる。 そうお思いの方もいらっしゃることでしょう。しかし、 私は決して、そうは思いません。 少なくとも GMに関しては。SoundBlasterLIVE!のようなサウンドカードと、良く出きたサウンドフォントがあれば、外付け音源に勝るとも劣らない音が出せます。 LIVE!を買って標準のフォント 2(4)gmgsmt.sf2 や、 8mbgmsfx.sf2 の音だけを聞いて、「やっぱりダメか...」なんて思わないで欲しいですね。 サウンドフォントをチューンすることによって、より良い音で MIDIを楽しめるようになります。 自分のお気に入りのフォント環境ができてくると、MIDIを聴くのも楽しいです。MP3もいいですけど、MIDIも面白いですよ。 LIVE!の MIDIは、その仕様書を見ると分かる通り、(サウンドカードとしては)決して悪いもの
スピーカー設置の「これだけはやっておきたい」 スピーカーほどセッティングの具合によって音質が変わるものはありません。 キチンとした必要最低限のセッティングがどうしても必要です。 これは「ベースがああだ」とか「ピアノがこうだ」などといったニュアンス以前の問題で、しっかりしたセッティングの上に「音」が成り立ち、 そして「音楽」が鳴ると思うのです。最低限で良いのです。以下で紹介するのは「音のチューニング」というよりは「音の基礎固め」です。 (もちろん、基礎固めの技はチューニングの技にもなりますし) その上でいろんなアクセサリを使ったりしてチューニングしくということで... 振動は床に伝えない。スピーカーの箱は鳴りたいように鳴らしてやる。 これが、私の目標とするところです。箱鳴りについては賛否両論ありますが、自作箱ならまだしも、市販の製品の箱鳴りを自分でギスギスに押え込んでも 良い結果は得られない
Fine Stream は特定のフォルダ内から NTFSの副次ストリームを検索・列挙するツールです。 NTFSの副次ストリーム(名前つきファイルストリーム)は普段は、なかなか目にすることも、使う機械もありませんが、ファイルのプロパティの「概要」タブで設定する情報などはこれを利用しています。 副次ストリームは普通のファイル列挙法では列挙されないためエクスプローラなどでは非可視で、また、その容量すら通常のファイル操作では知ることができません。なので怪しいデータやコードを潜り込ませたり、ディスクを埋め尽くしたり(見た目は 0バイトだけども実は10GBのファイルとか)などということもできてしまいます。 利用者が気づかぬ間に作成された副次ストリームや、どのファイルに作成したか忘れてしまった副次ストリームを、本ツールを利用して検索することができます。
空きメモリを利用して、ファイルを高速にコピー(移動)するツールです。HDDにやさしく、ファイルコピー時の「ガガガガ...」という音も激減。 環境によっては目覚しい速さでファイルのコピーや移動ができます。
ファイルのコピーや移動を「高速に、しかもガリガリという音を立てずに行おう」という、ちょっと珍しい(?)ツールです。ガリガリ言わせないので HDDにも(精神上?)やさしいです。 物理メモリを巨大なバッファとして使用することにより HDDヘッドのシーク動作を抑えつつ、OSのキャッシュシステムを最小限(あるいは全く)しか使わないでコピーするため、同一パーティション内でのファイルのコピー、別パーティションへのコピーや移動が高速かつ静かに行えます。物理的に異なるHDD等やネットワークへの処理も高速化される場合があります。(4.0.0では、読み書きを並行して行うので物理的に異なるドライブやネットワークも、高い確率で速く快適になります) また、コピー処理によるディスクキャッシュ肥大化による空きメモリの圧迫がなく、ファイルコピー中やコピー後にOSが重くなることが無いという利点があります。また2GB以上の巨
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