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ここでは、Final Cut Proの全容や、その位置づけについてご紹介します。 --Final Cut Pro速攻特集TopPageにもどる-- --Macでお手軽ビデオ編集TopPageにもどる-- ■DTV編集ソフトを見回して... 機能であるとか操作感であるとか、そういった各論はさておき、まずは、Final Cut Proとは、どういった位置づけのソフトなのか、総論からお話ししないといけなかったですね。 DTVの作業工程を見回してみると、以下のようなステップがあります。 ムービーを取り込み、ムービーの編集をします。そして、編集工程では、特殊効果を付けたり、ムービーペイント(ロトスコーピング)を施したりもします。そして、編集が完了したら、ムービーを書き出しで作品は完成します。 これらの作業工程を受けて、一般的にDTV編集ソフトというのは、こんな感じの分類になります。 ● DTV編集ソ
iMovie '09のグリーンスクリーン機能、使い方は簡単なのですが、うまく「抜く」ためには、 いくつかコツがあるようです。私自身、すべてをつかめている自信はないのですが、いくつかのコツをご紹介します。 一つ目は、[バックグラウンド:最後のフレームを取り除く]という箇所。 この機能は、「クリップの最後にフレームに緑の背景だけが含まれる場合は、これを使ってエフェクトを改善できます」との説明どおり、グリーンスクリーンクリップの撮影時に、最後にグリーンバックだけの図柄も撮影しておくと、iMovie '09は合成する際に「抜くべき緑色はこんななんだな」と判断して自動で調整してくれる、というものです。ですから、実写にしてもCGにしても、最後のシーンにグリーンオンリーを撮影しておきましょう。最低1フレームあればよいので、撮影時間はごく短時間で結構です。 二つ目の点は、切り取りの範囲です。 [ブラウザ]
ここでは、自分で撮影したDVテープ素材を元に、作品を編集し、DVD-Videoを作成するやりかたを、iMovieとiDVDを実例に紹介してゆきます。 接続法 Macに標準搭載されているFireWire端子(IEEE1394端子)と、DVカメラのDV端子とを、FireWireケーブル(6ピン-4ピン)で接続するだけです。 そして、DVカメラの電源を入れ、ビデオ再生モードにします(カメラ撮影モードでなく)。 iMovie 3で映像を取り込む DVカメラを接続したら、iMovie 3を起動します。そして、メイン画面左下の[モード切替]ボタンを取り込みモードに切り替えると、DVカメラがスタンバイされます。 ビデオデッキと同様の操作ボタンを押すと、DVカメラの再生が始まるので、それをのぞきながら欲しいシーンを探し、取り込みたいシーンが始まったら[読み込み]ボタンを押すだけ。 取り込まれたシーンは、[
新世代の高速インターフェースとして注目され、PowerMacintosh G3 Blue&White以降の機種では標準搭載された、FireWire(IEEE1394)。ここでは、DVとFireWireとIEEE1394に関する話題をご紹介します。 DVカメラやHDVカメラから取り込みする際には、DVカメラやHDVカメラの「iLINK端子」と、Macの「FireWire」端子とを接続します。この際、iLINKやらDV端子やら、FireWireやらFire800やら、さまざまな用語が出てきます。これらの言葉を解説します。 iLINK端子、DV端子 - ビデオカメラ側の呼び方 DVカメラやHDVカメラには、デジタル入出力端子として、iLINK端子が搭載されています。 DVカメラに搭載されているiLINK端子を、一般にDV端子とも呼びます。DVカメラのiLINK端子から入出力される信号が、DVスト
[ 初級編 ] 4-4-1. iMovie '09でピクチャー・イン・ピクチャー この項では、ビデオ圧縮について解説します。ビデオ圧縮は、DTVならではの考え方であり、圧縮を理解することがひとつの大きなポイントですので、じっくり説明して参ります。 iMovie '09の地図アニメーション 使いこなし編で作成した地図アニメーションを利用して、こんなかんじの旅行物作品の導入部を作ってゆきます。ここでキーとなる機能が、ピクチャー・イン・ピクチャー(P in P)です。 ベースビデオ(この場合、ゾウが進む画像)の上に、小さな別画像(この場合、地図)を重ねるという効果のことを、ピクチャー・イン・ピクチャーといいます。ピクチャー・イン・ピクチャーは、P in P(読み方:ピー・イン・ピー)とも言われ、TV番組でもよく使われている効果です。「ピクチャーの中にピクチャーがある」とは言い得て妙ですね。 やり
AVCHDビデオカメラから取り込みをするときは、まず、MacとビデオカメラとをUSB接続し、ビデオカメラの電源を入れビデオ再生モード(メーカによっては、PC接続モード)に切り替え、iMovieを起動します。あとは、iMovie上で取り込み操作を行ってください。 Macとの接続、AVCHDビデオカメラ側の準備 基本編 - AVCHDビデオカメラとMacとを接続するやりかた まず、MacとビデオカメラとをUSB接続します。その後、ビデオカメラの電源を入れ、[ビデオ再生]モードに切り替えます。 メーカ・機種によっては、PC接続モードかもしれません。 AVCHDビデオカメラの取り扱い説明書を確認してください。 このあと、iMovieを起動します。 応用編 メモリカード型AVCHDビデオカメラで収録したデータを、メモリーカードリーダーを使って読み込む場合 MacとメモリーカードリーダーとをUSB接続
iMovie '09で編集後、QuickTimeムービーに書き出す際の最適設定をご紹介します。 この設定は、iMovieから一旦書き出して別プロジェクトで再利用したり、BD作成ソフトに持ってゆく時に役に立ちます。 HDビデオ編集のための、最適なムービー書き出し設定 この設定は、以下の用途の場合にお使い下さい。 iMovieで完成させた作品を、Adobe Encore CSやRoxio Toastに持って行って、Blu-ray Disc Videoを作成する場合 関連記事 Encore CS でBlu-ray Video作成 ToastでBlu-ray Video作成 iMovieでプロジェクトを書き出し、そのムービーを、再度iMovieの別のHD用プロジェクトで読み込み、再利用する場合 作例における具体例 iMovie '09のグリーンスクリーン合成 -うまく抜くコツ のステップ1やステ
この記事では、DVカメラの知識を解説します。 DVカメラとは... 歴史 1995年に登場したDVカメラは、家庭用ビデオカメラとしては始めて、デジタルビデオを収録できる製品でした。それまで、家庭用ビデオカメラでは、VHS-Cや8mm/Hi8ビデオなどの、アナログビデオカメラしか存在していなかったのです。 今からすると当たり前のことかもしれませんが、そんな当時としては、 デジタルなので、画像がきれい(アナログノイズがない。ジッターが起きない。色がきれい、等) デジタルなので、ダビングしても画質が劣化しない(アナログビデオのダビングをすれば必ず画質が落ちます) 等の点で驚きをもって迎えられました。また、当時は、ごく一部のユーザにしか理解されていませんでしたが、 デジタルなので、Macやパソコンとの親和性が高い ことも、大きなアドバンテージでした。実際、Mac(やパソコン)でのビデオ編集、つまり
ビデオの知識 - 初級編 ビデオの知識 ビデオの表示 .1 フレームサイズとアスペクト比、フレームレート ビデオの表示 .2 表示領域とオーバースキャン ビデオの表示 .3 ビデオの色、安全色 ビデオの圧縮 ビデオのフォーマット iMovieでの作業でお世話になるビデオフォーマット ビデオカメラの知識 ビデオ撮影のコツ ビデオを取り込む Macで編集 その1 作品全体の構成を組み立てる Macで編集 その2 効果を施し、演出する Macで編集 その3 その他の特殊効果 ビデオを書き出す I章 ビデオの知識 - 初級編 I章では、初級レベルの「ビデオの知識」、「ビデオカメラの知識」、 そして「撮影のコツ」をご紹介します。 はじめに - ビデオという言葉 なにげなく使っている「ビデオ」という言葉。日常生活でも、いろんな局面でいろんな意味で使われますので、混乱の無いように整理しておきましょう。
Final Cut ProからiDVDへチャプターマーカ付きムービーを持ってゆく Final Cut Pro 3からiDVD 3へと、チャプターマーカ付きムービーを持ってゆくことは、別段難しいことではありません。特に、DVD Studio Proをお使いの方にとっては、ごく当たり前のやりかたです。 いつもどおり、タイムラインウインドウ上でマークを打ちます。 [マーク]メニューの[マーカー]→[追加](または[M]キー)は、おなじみのコマンドですね。 次に、チャプターマーカにしたいマーカーの位置に再生ヘッドをあわせたら、[マーク]メニューの[マーカー]→[編集]を実行します。 [マーカーの編集]ダイアログでは、[チャプタマーカを追加]ボタンを押します。 こうやって、必要なチャプターマーカを打ち終わったら、[ファイル]メニューの[書き出し]→[Final Cut Proムービー...]を実行し
[中級編]ビデオの表示 インターレース表示とプログレッシブ表示 [基本編] ビデオの表示では、SDビデオやHDビデオ、それらのフレームサイズやアスペクト比等について解説しました。[中級編]では、さらに、ビデオの表示の詳細を解説します。フレームとフィールド、プログレッシブ表示とインターレース表示について解説します。 走査線 TVの表示も、"1秒間に約30枚の紙(フレーム)がめくられ続ける紙芝居"方式で描画されている、と説明しました。 とはいえ、ホントに紙芝居をめくっているわけではなく、1枚1枚のフレームを描くときにも、画面の左上から右上へ、次の行を左から右へ、...(と一段ずつ下へ移動してゆき)...、再下段を左から右へ描ききって始めて、1枚のフレームの描画が完成します。 このやりかたは、TV上でビデオを表示するときも、あるいは、Mac(やPC)のモニタ上で描画するときも、理屈は同じです。で
ビデオの知識 - 初級編 ビデオの知識 ビデオの表示 .1 フレームサイズとアスペクト比、フレームレート ビデオの表示 .2 表示領域とオーバースキャン ビデオの表示 .3 ビデオの色、安全色 ビデオの圧縮 ビデオのフォーマット iMovieでの作業でお世話になるビデオフォーマット ビデオカメラの知識 ビデオ撮影のコツ ビデオを取り込む Macで編集 その1 作品全体の構成を組み立てる Macで編集 その2 効果を施し、演出する Macで編集 その3 その他の特殊効果 ビデオを書き出す [初級編]1-1-6. iMovieでの作業で お世話になるビデオフォーマット さて、ここまで、ビデオのフレームサイズとアスペクト比、ビデオ圧縮、ビデオのフォーマット等、ビデオの知識について概観してきました。これで最終ページです。 以下、 iMovieでの作業でお世話になるビデオフォーマットについて、具体的
4:x:x サンプリング 映像情報をデジタイズするときのサンプリングの仕方。 映像1フレームをデジタイズするとき、すべてのピクセルをまめにサンプリングすると情報量が大きくなり過ぎてしまいます(約27MB/s)。そこで、なんとか、サンプリングの際に、うまく「間引く」ことができないか、と考えられた手法のひとつです。 サンプリングの際には、「量子化ビット数」と「サンプリング周波数」との2つのパラメータが重要です。 量子化ビット数 これは、アナログ信号の縦軸(信号強度)を何段階に分割してデジタイズするか、という意味です。一般的なデジタルビデオでは、量子化ビット数は8ビットで、256階調を表現できます。 なお、ハイエンドビデオ編集システムでは、10ビットや16ビットを扱えるものもあり、編集過程での高精度な階調表現が可能です。ただし、いくら10ビットや16ビット編集システムだとしても、編集終了後は8ビ
Blu-ray DiscのFront Page このページは、Blu-ray Discに関する総合案内のページです。Blu-ray Discに関する基本情報のほか、 MacDTV.com内の関連記事、外部情報をまとめています。 読み方:ブルーレイディスク 。Blu-ray Disc Associationにて策定した、青紫色半導体レーザーを使用する光ディスク規格。 BDMV、BDAV BDMVは、Blu-ray Disk Movie、BDAVはBlu-ray Disk Audio/Visualの略。いずれも、AV用途におけるBlu-ray Discのアプリケーションフォーマット。 メディアとフォーマット 大きさ CD・DVDと同様、直径12cmまたは8cm、厚さ1.2mm。 記録容量 12cm BDは、25GB(1層)、50GB(2層) 8cm BDは、7.5GB(1層)、15GB(2層)
画面合成は、ベースの映像の上に別のビデオ画像の一部分を重ね描きする、映画でもおなじみの特殊効果。 iMovie '09のグリーンスクリーン機能を使って、実写やCGを合成してみましょう。 画面合成とは...、グリーンスクリーンとは... 画面合成は、ベースの映像の上に、別のビデオ画像の一部分を重ね描きする効果です。例えば、映画では、実写映像に2D/3D CGが重ね書きされているシーンを頻繁に目にしますよね。こういった効果を画面合成といいます(テロップも合成の一種といえます)。 画面合成の中のひとつの手法として、クロマキー合成というジャンルがあります(グリーンスクリーン合成も、クロマキー合成の一種です)。クロマキー合成とは、「ある色で抜く」=「ある色を透明にする」合成法。このとき、抜く色のことをキーカラーといいます。 つまり、グリーンスクリーンとは、キーカラーがグリーンといいこと。グリーンの色
Final Cut ProでAVCHD取り込みをする Final Cut ProでのAVCHD取り込みのやりかたを見てみましょう。 Final Cut ProでのAVCHD取り込みの際には、Trans Codingが行われます。 すなわち、Final Cut Proでの取り込み工程の際に、MPEG-4 AVC/H.264で圧縮されているAVCHDのビデオデータは別のVideo Codecへと変換されたのち、Final Cut Pro上での編集に供されます。オーディオに関しても、Trans Codingされます。 Macとの接続、AVCHDビデオカメラ側の準備 基本編 - AVCHDビデオカメラとMacとを接続するやりかた まず、MacとビデオカメラとをUSB接続します。その後、ビデオカメラの電源を入れ、[ビデオ再生]モードに切り替えます。 メーカ・機種によっては、PC接続モードかもしれませ
AVCHDビデオカメラ/SD MPEGビデオカメラ等で 撮影したデータのバックアップコピーをiMovieを使って取る AVCHDビデオカメラから取り込みをするときは、まず、MacとビデオカメラとをUSB接続し、ビデオカメラの電源を入れビデオ再生モード(メーカによっては、PC接続モード)に切り替え、iMovieを起動します。あとは、iMovie上で取り込み操作を行ってください。 テープに収録するビデオカメラ(DVカメラやHDVカメラ)ならば、撮影したビデオテープそのものをバックアップとして保存しつつ、Macにも取り込んで編集対象とする、といったように、2系統に分けておくことで、万が一の事故の際にも、撮影したビデオは失うことはありません。編集中にMacのHDDが壊れても、テープにも保存してあるので(そこまで編集した内容は失われてしまいますが)再度編集し直すこともできます。 ところが、AVCHD
HDVカメラか、AVCHDカメラか 画質、音質、メディア、使い勝手(撮影時の収録時間、長期保存時)、Macでの編集等の観点から、AVCHDビデオカメラかHDVカメラかを考察してみました。 画質 画質は、フォーマット(HDV規格かAVCHD規格か)のみで決まるわけではなく、カメラ部(光学系)の性能も大きく影響します。この点をご理解頂いた上で、勇気をもっていうならば。 ほとんど動きのないシーン 精細度に関しては、AVCHD 1920(フレームサイズ1920×1080。いわゆるフルHD)がもっとも良好です。AVCHD 1440やHDVはいずれもフレームサイズが1440×1080なので、フレームサイズが1920×1080のAVCHD 1920には精細度がかなわないのは、ある意味で当然です。 ただし、カメラ部の性能がよくないと、AVCHD 1920で収録しても、AVCHD 1440のときと変わらない
iMovie '09に搭載されているのは、初心者ユーザ向けのお手軽機能ばかりではありません。 基本機能だけでは物足りなくなったユーザのために、高度なツールが隠されているのです。 iMovie '09は、初心者向けソフトなので、まずは、基本的なビデオ編集をお手軽・簡単操作で行えることを目指して設計されています。でも、それだけではありません。基本機能だけでは物足りなくなったユーザのために、もっと詳細まで微調整する機能や、応用的なビデオ効果など、高度なツール(右のリスト参照)も搭載しています。
Mac Proは AACS/COPP/HDCP ready !! Mac Pro (MA970J/A。2008年初頭から発売開始)は、ハードウェアレベルではBlu-ray Disc VideoのCMS諸技術(AACS, COPP, HDCP)に対応しています。このことから、将来、AACS, COPP, HDCPに対応したMac OS X、BD-Video再生ソフト(←DVDプレーヤーの後継ソフト)がリリースされれば、BDドライブを用意すれば、現行ハードウェア構成のままでMac上でBD-Video再生が可能になると、大いに期待できます。 はじめに Blu-ray Disc Video(やHD DVD-Video)では、DVD-Videoよりも厳格なCMS(コンテンツ管理システム)が採用されているため、このCMSに対応しない限り、Mac上でのBD-Videoの再生はできません。 パソコンでBD
お断り MPEG2-PES、MPEG2-TSの表記について HDV720pのストリームタイプはMPEG2-TS、HDV1080iのストリームタイプはMPEG2-PESですが、 MacDTV.comでは、特別に断りがない限り、両者とも"MPEG2-TS"と総称して表記させて頂きます。ですから、あえて"MPEG2-PES"と記載してある場合には、総称してはまずいような特別な意図を込めてあえて書いている、とご理解下さい。
2D/3Dソフトで作成したCG画像を素材として利用することも多いでしょう。その際の静止画ファイルは、どんなサイズで作ってDTVソフトに持ち込めばよいのでしょうか。 デジタルビデオのフレームサイズ デジタルビデオでは、TVの画面を、横方向にM分割、縦方向N分割し、これら M×N 個のドットを使ってフレーム全体を描画する仕組みになっています。 たとえば、D1という(ある意味デジタルビデオの標準ともいうべき)規格では、720×486ピクセルで、フレームを描画します(D1フレーム)。 DVフォーマットでのフレームは、720×480ピクセルで構成されたいます。ちなみに、DVフレームは、「D1フレームのうち、上下6ピクセル分(6ライン分)を使用せず、中央付近480ラインのみを使っている」と捉えるとよいでしょう。 また、VideoCD用のMPEG1ビデオは、352×240ピクセルで、フレームを表現します
AVCHDのFront Page このページは、AVCHDに関する総合案内のページです。AVCHD規格やAVCHDビデオカメラの概要、 基本情報のほか、MacDTV.com内の関連記事、外部情報をまとめています。 概要 AVCHD規格 AVCHDビデオカメラ 収録メディアとフォーマット 収録メディア メディアのフォーマット(ファイルシステム) データ形式 ビデオデータ オーディオデータ 多重化方式 他AV機器との互換性 フラッシュメモリに収録されたAVCHDデータの再生 DVDに収録されたAVCHDデータの再生 次世代DVDレコーダとの関係 DVDレコーダを使用したDVD-Video作成 Macでの編集 ソフトの対応状況 Final Cut Pro iMovie Final Cut Express 注意事項 取り込み: PowerPC系Macの場合 / 取り込み操作の実際 / 取り込み時の
「DTVでの色の問題」の歴史を振り返りながら、技術背景にふれてゆきます。 「DTVでの色の問題」の歴史 ITU-R601 「NTSC信号」と、デジタルビデオの色空間である「YUV」、コンピュータの色空間である「RGB」の相互間を変換(換算)するためには、少なくとも、 NTSCの「白」「黒」 YUVの「白」「黒」 RGBの「白」「黒」 そして、これら3つの間の「相互換算方法」 が決まっていなければなりません。基準点がないと、物差しの作りようがないですから。 もっとも基本的には、ITU-R601「デジタルビデオスタジオのための符号化規格」に従うことになっています。輝度に関していうと、アナログNTSCの白(0.714V=100 IRE)を表現するためのデジタルビデオでの輝度値はY=235、アナログNTSCの黒(0V=0 IRE)をY(輝度)=16、と定め、Yを255階調化することになって
[ Macで始めるDTV ]へようこそ。このページが、[Macで始めるDTV]のトップページです。 全体構成や、個々の章・記事の目的や内容をご紹介します。 Macで始めるDTV [クイックスタート編] [クイックスタート編]では、まずはてっとり早く、アナタのやりたいことについて、手短にお答えます。 [Macで始めるDTV]の全体構成 この[Macで始めるDTV]コーナーは、「ビデオ編集の工程順」×「レベル別」に構成されています。 ビデオ編集の工程順 [ビデオカメラからMacに持ってくる]→[Macで編集する]→[作品を書き出して完成させる]の順番に解説されています。 レベル [入門編]、[初級編]、[基本編]、[中級編]に分かれています。 すなわち、全体として、下図のような構成となっています。 Macで始めるDTV [入門編] [入門編]では、(技術的背景がどうのといった前置きなしに)ビデ
iMovieは、お手軽感満載のビデオ編集ソフト。Windowsの世界を見渡しても「簡単ビデオ編集」というジャンルを切り開いた最大の功労者に違いありません。 しかし、本格的DTVソフトを使わないと、iMovieだけでは作ることのできない作品もあります。たとえば、画面合成を利用した、モーショングラフィックや、2D/3D CGと実写の合成などです。こうした凝った編集を行いたい場合、iMovieから、Final Cut ProやAdobe Premiereなどの本格的DTVソフトへ乗り換えたい、と考えることでしょう。でも、誤解を恐れずにいえば、iMovieの操作にいくら習熟しても本格的なDTVソフトを使えるようにはなりません。Final Cut ProやAdobe Premiereのような本格的DTVソフトとは「操作性」や「世界観」が異なっているからです。 たとえば、フォトレタッチソフトの世界を見
ディスクユーティリティを使って、簡単にRAIDボリュームを作成することが出来ます。 ディスクユーティリティでの制限事項 以下の制限を念頭においてください。もし、不満があるようならば、サードパーティ製のRAIDソフトの購入をお勧めします。 Mac OS X 10.4 Tiger版ディスクユーティリティで作成したRAIDボリュームは、起動ディスクとして使えます。10.3 Panther以前のMac OS Xに付属のディスクユーティリティでは、RAIDボリュームは起動ディスクとして使用できないようです。 Mac OS X 10.4 Tiger版ディスクユーティリティでも、RAIDボリュームにパーテーションを切ることはできないようです(ですよね?)。 準備 同一メーカ、同一モデル、同一容量のHDDを用意します。 さらに同一ロットの方がよい、とも聴きますが、でも、さて現実問題としてロット番号指定で購
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)は、複数のHDDをまとめて、あたかも1台のハードディスクであるかのように利用する技術のことで、ディスクアレイとも呼ばれます。複数のHDDにデータを分散して記録するので、高速化や安全性向上を図ることができます。 ハードウェアRAIDとソフトウェアRAIDの2方式があります。Mac OS X付属のディスクユーティリティを使えば、ソフトウェアRAIDが実現できます。 ご注意 この記事はRAIDについて詳しく書いていますが、だからといって、DTVにはRAIDが必須だ、と主張している訳ではありません。RAIDの必要性については、RAIDの目的・仕組み、メリット・デメリットなどをご理解の上、ご自身でご判断下さい。 DTVは敷居が高いのねぇと引いてしまわれるのが、私としては逆に怖いので、念のためお断りしておきます(笑)
ここでは、自分で撮影したDVテープ素材を元に、作品を編集し、DVD-Videoを作成するやりかたを、iMovieとiDVDを実例に紹介してゆきます。 接続法 Macに標準搭載されているFireWire端子(IEEE1394端子)と、DVカメラのDV端子とを、FireWireケーブル(6ピン-4ピン)で接続するだけです。 そして、DVカメラの電源を入れ、ビデオ再生モードにします(カメラ撮影モードでなく)。 iMovie 3で映像を取り込む DVカメラを接続したら、iMovie 3を起動します。そして、メイン画面左下の[モード切替]ボタンを取り込みモードに切り替えると、DVカメラがスタンバイされます。 ビデオデッキと同様の操作ボタンを押すと、DVカメラの再生が始まるので、それをのぞきながら欲しいシーンを探し、取り込みたいシーンが始まったら[読み込み]ボタンを押すだけ。
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