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目 的 人間文化研究機構では、機構参加機関のデータベースの横断検索の発展のみならず、人間文化研究分野及び関連領域における学会全体での情報資源共有化の推進を提案しています。 そこで、学会での人間文化に関わる研究情報資源共有化の推進について、学会の皆様と意見交換し、さらに連携を発展させる機会を得るために、研究会を開催することにいたしました。 第17回研究会(3/18)は感染症拡大防止の観点から、 会場参加を取りやめ、ライブ配信のみとします。 第17回人間文化研究情報資源共有化研究会 「人間文化研究を“見渡す”取り組み」 〇 日 時 2022年3月18日(金)13:30~17:00 〇 会 場 コモレ四谷 タワーコンファレンス roomF 〇 形 態 会場参加(定員30名) ライブ配信(定員300名)併催 人間文化研究機構では、機構参加機関のデータベースの横断検索の発展のみならず、人間文化研究分
はじめに 地図上でデータの可視化や解析を行うためには、多くの場合、緯度・経度の情報が必要になります。近年、地名から緯度・経度の情報を得るジオコーディングのためのデータやサービスが整い、さまざまなデータを手軽に地図上で扱うことができるようになりました。しかしながら、これらのデータやサービスは現代の地名に関するものであり、史料や古記録に現れる地名(歴史地名)を扱うことは困難です。 本データは、これらの歴史地名のジオコーディングを可能にすることを目的として、大学共同利用機関法人人間文化研究機構、および、京都大学東南アジア地域研究研究所を主体とするH-GIS研究会により構築されたものです。 データについて 本データは、出典に挙げられている資料から地名を抽出し、その場所を現代もしくは過去の地図を用いて比定した上で、緯度・経度を求めたものです。緯度・経度はすべて世界測地系(WGS 84)に基づいていま
基調講演 十川 信介 (学習院大学・教授/日本近代文学館専務理事) 「候文の優勢と言文一致体の台頭」 谷川 惠一 (国文学研究資料館・教授) 「手紙の時代」 ロバート・キャンベル (東京大学大学院・助教授) 「漢文で綴られた日本の“手紙”」 宮地 正人 (国立歴史民俗博物館・名誉教授/東京大学大学院・名誉教授) 「政治家の手紙―平田国学を糸口として」 安田 常雄(国立歴史民俗博物館・教授) 「マッカーサーへの手紙」 パネル・ディスカッション 十川 信介 ロバート・キャンベル 宮地 正人 安田 常雄 司 会 谷川 惠一 ※講演者等の肩書きは開催当時のものです 広報誌『人間文化 Vol.5』を読む
1 人間文化研究機構 第 21 回公開講演会・シンポジウム 「日本関連在外資料の調査研究」成果公開 Japanese Language across the OceanJapanese Language across the Ocean 人間 文化 ―にんげんぶんか― 大学共同利用機関法人 2 0 1 3 vol. 20 海を渡った日本語 人間文化研究機構 第21回公開講演会 ・ シンポジウム 趣旨説明 海を渡った日本語を見つめる /朝日 祥之 講演 台湾に生まれた日本語系クレオール語 /真田 信治 ハワイの近現代と日本語 /原山 浩介 海を渡った日本語と音楽 /小西 潤子 日系人と日本語 /小嶋 茂 米国日系人の言語使用 /森本 豊富 パネル・ディスカッション 「海を渡った日本語」 平成 26 年 6 月 4 日発行 2 ▶趣旨説明「海を渡った日本語を見つめる」(
研究資源共有化システムとは 人間文化研究機構では、2005年度より、保有する研究データベースを統合的に検索し、活用する研究資源共有化システムの開発を進めてきました。2008年4月から、一般に公開しています。 研究資源共有化システムは、2つのシステムから成ります。 統合検索システム 本機構を構成する5研究機関【注1】-国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、国際日本文化研究センター、総合地球環境学研究所、国立民族学博物館-が提供する100を越えるデータベースを、一括して横断検索することができます。また、個々のデータベースが持っている時間・空間の情報を用いて、統合的に検索し、表示する機能を実現しています。これを「統合検索システム」と呼んでいます。 nihuONEシステム 研究成果を容易に公開できる研究支援機能を有するシステムで、研究者参加型のデータベースを管理できます。「nihuONE
研究資源共有化事業では、「データベースの拡充、高次化」と「研究資源を共有するための情報環境の創出」を目指してさまざまな活動を行ってきました。「データベースの拡充、高次化」では、各研究機関が構築している多種多様なデータベースの質的、量的拡充、GIS(地理情報システム)などでの高次な活用を可能にする地図データの電子化などを行いました。 「情報環境の創出」では、「研究資源共有化システム」と総称する情報システムの 開発を行ってきました。これらの情報システムは、3つのサブシステムに分けてソフ トウェアの開発が2006年度から開始されました。各研究機関が公開しているデータ ベースをダブリン・コアに準拠したメタデータに基づいて多様、かつ高度な横断検索 を実現する統合検索システム、研究者自身によるデータベース作成を容易にし、また研究支援機能を強化したnihuONEシステム、時間情報や空間情報(地理情報)
創発センターは、人間文化研究機構が設置する6大学共同利用機関(以下「機関」という。)の相互連携ならびに国内外の大学等研究機関との連携を深め、開かれた人間文化研究の理念のもとで、学際的研究を創発的に推進するとともに、社会共創、国際連携、デジタル・ヒューマニティーズ等の促進により、人類の存続と共生のための知の獲得に向けて、人間文化の総合的研究を推進するための必要な事業を行います。
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