サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.ocha.ac.jp
2024年4月2日更新 お茶の水女子大学の研究室にて運用していた計算用サーバが、不正アクセスにより攻撃の踏み台とされていたことが判明いたしました。 1.本件の経緯 2024年3月18日(月)、外部機関より本学ネットワーク(IPアドレス:133.65.145.181)より不審な通信があるとの通報がありました。調査したところ、研究室にて運用している計算用サーバが、意図しない海外からの不正ログインをうけ攻撃の踏み台とされていたことが判明いたしました。 2.原因 当該サーバの構築時に「test」というユーザが作成され、そのユーザに安易なパスワードが設定されていました。また、学外に対して適切なセキュリティ対策なしにリモート接続(SSH)可能な状態で運用しておりました。結果、大量のログインを試行され不正なログインに繋がりました。 3.現在の状況 当該サーバはネットワークから遮断されております。 計算用
(2020年1月27日から6月8日の記事を関連ページに移動しました。) 1. 新型コロナウイルス感染症COVID-19世界の動向 我々が対峙する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症COVID-19との関係は多くの北半球諸国で新たなフェーズに入り、社会活動、経済活動の強い制限を伴う強力なsuppression(社会的封じ込めによる抑制)から、これらの活動と感染抑制を精妙に両立させねばならない、mitigation(緩和)の段階へと舵を切りました。一時のイギリスや当初日本の専門家の一部からも出された意見、ブラジル、スウェーデンの現在の施策とは異なり、日本政府は自然感染による集団免疫の獲得の方向性を目指さず、有効なワクチンの開発、あるいは初期に有効な薬剤が開発されるまでは社会的距離の維持を柱とするsuppression,すなわち公衆衛生学的介入を繰り返し発令して感染の広がりを断つ姿勢
2020年1月28日更新 不正アクセスによるフィッシングメールの送信に関するお詫びについて 令和 2年 1月 28日 国立大学法人お茶の水女子大学 本学の研究室のサーバが不正にアクセスされ、大量のフィッシングメールを送信する事案がありました。不正アクセスを受けてから、事案に気が付きネットワークを遮断するまでの間、多数のフィッシングメールが送信されました。 今回このような事案が発生し、フィッシングメールを受信された方に多大なご迷惑をおかけしたこと、ここに深くお詫び申し上げます。個人情報漏洩の二次被害は確認されておりませんが、引き続き、必要な対応をとるとともに、再発防止の対策を講じていく所存です。 1.概要 令和元年11月28日に、学外より本学研究室のサーバよりフィッシングメールが送信されているとの情報提供がありました。すぐにサーバのネットワークを遮断し調査したところ、海外から不正アクセスがあ
2019年7月1日更新 令和元年7月1日 国立大学法人お茶の水女子大学 本学の大学教員1名のメールパスワードが窃取され、不正アクセスを受ける事案が発生しました。パスワード窃取からアカウントを停止するまでの間、主にフリーアドレスを対象に多数のスパムメールが送信されました。また、攻撃者が当該教員のメールボックスにログイン可能であったことから、保存されていたメールが攻撃者に閲覧された可能性がございます。 今回このような事案が発生し、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたこと、ここに深くお詫び申し上げます。個人情報漏洩の二次被害は確認されておりませんが、引き続き、必要な対応をとるとともに、再発防止の対策を講じていく所存です。 1. 概要 令和元年6月3日に、本学教員からシステム担当者に、送信した覚えのないメールの配信エラーが届くとの問い合わせがありました。担当者が調査したところ、当該教員のメール
2018年1月18日更新 ~小笠原海域生態調査の成果~ ※本件は、東京都、お茶の水女子大学との同時発表です。 発表者 吉田 隆太 (お茶の水女子大学 湾岸生物教育研究センター 特任助教 ) 成瀬 貫 (琉球大学 熱帯生物圏研究センター 准教授) 佐々木 哲朗 (小笠原自然文化研究所 副理事長) ポイント 東京都が実施した小笠原海域生態調査において、ゴカイと共生するカニの新種を発見、ペタンココユビピンノと名付けた。 ペタンココユビピンノはゴカイ類と共生するカニのコユビピンノ科というグループに属し、小笠原諸島の海域からこのグループのカニが発見されたのは今回が初めてである。 甲羅を前後に押しつぶしたような特徴的な形はゴカイの棲管にピッタリ収まるようにできており、棲管のなかを横移動していると考えられる。 概略 東京都は世界自然遺産の保全に役立てるため、2013年から2017年の5年間にわたり、小笠
お茶の水女子大学では平成28(2016)年度から、「新フンボルト入試」という新しいタイプのAO入試を導入する予定です。これに先立って今年の夏に(この入試の一次選考部分にあたる)プレゼミナールの部分のみを先行実施します。2日にわたるプレゼミナールでは、お茶大の専門研究分野から選りすぐりのセミナーを開講し、受講生をAO入試の受験生だけに限定するのではなく、広く高校2・3年生や高校教員の方にも開放して、本学の校風や大学という知的世界を実地に体感してもらえる機会を設けます。皆さまの参加をお待ちしております。 プレゼミナールの開催スケジュールはこちらをご覧ください(2015/8/17追記) 新フンボルト入試プレゼミナール開催スケジュールPDF プレゼミナールの概要はこちらをご覧ください 新フンボルト入試プレゼミナールパンフレットPDF その他にfacebookや図書館スタッフによるブログでの紹介はこ
文部科学省平成26年度「大学教育再生加速プログラム【テーマⅢ(入試改革)】」に本学が提案した『お茶大発 新型AO入試(新フンボルト入試)』が採択されました! この大学教育再生加速プログラムは、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的とするもので、 ①アクティブ・ラーニング ②学修成果の可視化 ③入試改革・高大接続 を行う取組を重点的に支援することにより、 ①大学の人材養成機能の抜本的強化、 ②能力・意欲・適性を多面的・総合的に評価し得る大学入学者選抜への転換、 ③高等学校教育と大学教育の強化による一体的な改革 を強力に推進するものであります。 本学では、この中の【テーマⅢ(入試改革)】に、『お茶大発 新型AO入試(新フンボルト入試)』として応募し、採択されました。 詳し
トップページ お知らせ お茶の水女子大学、千葉大学、横浜国立大学の三学長が図書館連携の申合せ:わが国初めての共同分散保存(シェアード・プリント)に着手 ページの本文です。 2014年4月4日更新 2014年3月25日に、お茶の水女子大学の羽入佐和子学長、千葉大学の齋藤康学長、横浜国立大学の鈴木邦雄学長が、図書館間連携の申合せをとりまとめました。 三大学は、各大学の附属図書館の教育・研究支援機能の充実及び高度化に向け、単独大学では不可能な課題解決手法の開発・実施に取り組んでいきます。 特に、紙媒体雑誌のバックファイルを対象に効率的な共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する予定であり、わが国の国公私立大学図書館で初めての取組として注目されています。 【取材に関する問合せ】 お茶の水女子大学 図書・情報チームリーダー 森いづみ TEL:03-5978-5833 E-mail: mori.i
子どもから大人まで楽しめる「宇宙講演会」を理学部主催で開催致します。 奮ってご参加をお願い致します。 プログラム詳細 [受付:13:30〜] PDFはこちらから 講演1:14:05〜15:00 「ひさき」をはじめとする観測・探査 阪本成一 (JAXA宇宙科学研究所 教授) 講演2:15:15〜16:10 イプシロンロケットに見る宇宙開発最前線 羽生宏人 (JAXA宇宙科学研究所 助教) 講演3:16:15〜16:55 アルマ・アタカマ高地と満天の星空 宮川 広 (子ども・宇宙・未来の会<KU-MA>会員) ※駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮下さい。 日時
お茶大SCCができるまで OchadaiSCC お茶大SCCは、2011年3月に完成したお茶の水女子大学の新しい学生寮です。 『SCC』は、Students Community Commons の略で、学生が共に生活し、共に成長する場所のことです。 この寮は、お茶の水女子大学の学部1・2年生を対象としており、大学院生を対象とした小石川寮の隣に建設されています。近くには公園や学校などが多くあり、とても閑静でのどかな環境です。また、お茶の水女子大学までは徒歩5分くらいで、通学にも便利です。 大学までの道のりには、緑が多くて明るい公園があって、この公園を通ると、猫がのんびり日向ぼっこをしているところに出くわすことも。 お茶大生もよく立ち寄る、ちょっとした癒しスポットになっています。
附属図書館第1期改修工事完了。新しくラーニング・コモンズが誕生しました。 お茶の水女子大学附属図書館では、『附属図書館は時間と空間を越える知的交流の場であり、次世代の知を創造し発信する学術情報基盤として機能する。』の理念の下、全学的な取り組みである「21世紀型文理融合リベラルアーツ」の一環として、様々な新しい取り組みを行っています。 平成18年度は、学長裁量経費により図書館内の改修を行い、図書館1階の南側スペースにIT環境を整備した学生のためのスペースを新設しました。 このスペースは、単なるパソコン利用スペースとしてではなく、「21世紀型文理融合リベラルアーツ」を支える学生のための共同コミュニケーションスペースです。 我々はこのスペースを「ラーニング・コモンズ」と名づけました。 「ラーニング・コモンズ」の誕生 現在のお茶の水女子大学附属図書館の建物は、昭和34年(1959年)に建て
耳塚寛明教授の研究調査結果、NHKテレビニュースで紹介 (子どもの学力と家庭所得の相関性) 10月7日土曜日の午後7時のNHKニュースで、本学文教育学部の耳塚寛明教授の研究調査結果が紹介されました。 耳塚教授の研究調査は、子どもの学力と家庭所得の相関性の有無を、首都圏にある人口およそ25万人の市に住む小学6年生およそ1200人と、その保護者を対象におこなったものです。算数の学力テストの結果については、保護者の年収が高くなるにつれて点数が高くなるという結果が、また家庭での子どもの学習時間については、保護者の年収が高くなるほど学習時間が長くなるという結果が出ました(下記参照)。 子どもの学力と家庭環境の関連をめぐっては、従来より保護者の学歴については調査がなされてきましたが、所得との関連性を幅広く調査したのはこれが初めてです。耳塚教授は「漠然と指摘されてはいたが、データのうえでも、家庭の経
重要なお知らせ 2024.08.09「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」について2024.07.242024年度 夏季一斉休業について2024.07.22※満了となりました【受験希望者向け】夏の大学見学会:本学学生によるキャンパスツアー及び懇談会(個人)【8/6,8,9開催】2024.06.07OCHADAI OPEN CAMPUS 2024特設サイトを公開しました2024.05.28「お茶の水女子大学同窓会館跡地整備事業」における優先交渉権者及び次順位交渉権者を決定しました 一覧へ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『お茶の水女子大学/ホーム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く