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衆院選
www.rubyist.net/~matz
Index of /~matz/a/ruby NameLast modifiedSizeDescription Parent Directory - ruby-0.49.tar.gz21-Feb-2017 15:18 209K ruby-0.50.tar.gz21-Feb-2017 15:18 215K ruby-0.51-0.52.diff.gz21-Feb-2017 15:18 6.2K ruby-0.51.tar.gz21-Feb-2017 15:18 231K ruby-0.52-0.53-diff.gz21-Feb-2017 15:18 13K ruby-0.54.tar.gz21-Feb-2017 15:18 236K ruby-0.55-0.56.diff.gz21-Feb-2017 15:18 5.5K ruby-0.55.tar.gz21-Feb-2017 15:18
久しぶりの更新 GitHubの <URL:http://github.com/matz/streem> を公開したら驚くべき反響の大きさなので、本人もびっくりしている。 ので、ここでちょっとまとめておく。 もともとは日経Linuxの自作言語入門の連載のネタ 時系列的には2015年1月号で言語仕様を決めた(原稿提出は11月中旬) 2015年2月号で実装について解説(原稿提出は12月初旬) 2月号原稿には「github.com/matz/streemを参照のこと」と書いた 提出したその日に1月号発売 原稿提出後、原稿で解説した部分を実装し(300行程度)、githubにアップロード だれかが見つける hackernews, redditなどでバズる github issues, pull requestなどいっぱいくる 私が実装する前に Go で実装しちゃう人が出る (mattn/streee
先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ
<< 2005/03/ 1 1. [会社] 就職活動 2. [OSS] NPO法人や神戸情報大学院大学がオープンソースのイベント,MySQL創業者やZope CEOが来日講演 3. 「日本企業はCOBOL資産を利用し続けるべき」と英マイクロフォーカス社長 4. [OSS] FLOSS-JP オープンソース / フリーソフトウェア開発者 オンライン調査日本版 5. [特許] 「ソフトウェア特許は弊害をもたらす」、MySQLのマーティン・ミコスCEO 6. FAQ based Web site 2 1. [知財] iPodショックから日本企業は何を学ぶのか 2. [言語] カールとターボリナックスがリッチ・クライアントソリューションで提携 3. [Ruby] The Internet Company − Special Offer for Ruby Users 4. ピアノの移動 5. Com
_ RubyConf 2011 New Orleans 一年ぶりの更新か。「年刊Matzにっき」だな。 今年もニューオーリンズで開催されたRubyConf。同じ都市で二度開催は初めて。 で、しょっぱなが私のキーノート。 まあ、あんまり語ることはないので。スライドを見てもらおうか。
<< 2004/07/ 1 1. [OSS]「オープンコミュニティーの確固たる盟主」をアピールするSunのマクニーリーCEO 2 1. [morg]基本設計完 3 1. [家族]希少生物発見 4 1. [教会]松江 5 1. [morg]実装フェーズ 6 1. [OSS]Javaのオープンソース化で苦悩するサン--レッシグらの助言も 2. CNETにトラックバックが届かない 3. Sunと互換性 7 1. [OSS]オープンソースによる互換性の喪失 8 1. [OSS]SunがJavaをオープンソース化した方が良い4つの理由 2. [morg]バックエンドほぼ完了 9 1. 健康診断 2. Estraier 3. [Morg]フロントエンド 4. [OSS]風博士 5. [OSS]フォークと互換性 6. 期日前投票 10 1. [家族]図書館 2. [OSS]風博士(2) 11 1. [教
_ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) で、最後に「Diversity(多様性)」である。 初日のDave Thomasのキーノートでも3つの重要なこととして、 Diversifyをあげていた。多様性は重要なのである。 とはいえ、多様性はいいことばかりでもない。 Rubyにおける多様性といえば、昨今数々登場している別実装である。 CRuby (1.9, 1.8) JRuby Rubinius IronRuby MacRuby MagLev などなど、多くのRuby実装がある。これら以外にも「Rubyっぽい言語」まで含めると 本当にいくつあるのか見当もつかない。 昔はPythonの人たちに「Ruby(とPerl)は複雑すぎて、別実装は登場しそうにない。 Pythonを見てみろ、CPythonとJytonとIronPythonがある」などと言われたものだが、 今や別実装
<< 2010/11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) 13 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 14 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) で、最後に「Diversity(多様性)」である。 初日のDave Thomasのキーノートでも3つの重要なこととして、 Diversifyをあげていた。多様性は重要なのである。 とはいえ、多様性はいいことばかりでもない。 Rubyにおける多様性といえば、昨今数々登場している別実装である。 CRuby (1.9, 1.8) JRuby Rubi
<< 2010/11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) 13 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 14 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 前回に続いて 未来(≒Ruby 2.0)の話を。 今回、紹介した「未来」の機能は以下の通り。 Traits Method Combination Keyword arguments Namespaces 今まで話してきたことじゃん、と思うでしょうが、その通り。 違いは これらの機能が単なるアイディアではなく、どのように実装すべきかほぼ見えている
<< 2010/11/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) 13 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(2) 14 1. [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(3) 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] RubyConf 2010 キーノート(1) New Orleansで開催されているRubyConf 2010に来ています(執筆時点では既に終了)。 で、今回のRubyConfはキーノートが3つもあるという豪華版でした。 ひとつは1日目最初のDave Thomasによるもの、 次は2日目最初のDavid Heinemeier Hanssenによるもの、 最後が2日目最後の私によるものです。
<< 2010/06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(1) argument delegation 16 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(2) nested def as local function 17 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(3) module operations 18 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(4) keyword arguments 19 20 21 22 23 24 1. 上海 2. 買い物 3. 大容量USBメモリ 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(2) nested def as local
<< 2010/06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(1) argument delegation 16 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(2) nested def as local function 17 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(3) module operations 18 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(4) keyword arguments 19 20 21 22 23 24 1. 上海 2. 買い物 3. 大容量USBメモリ 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(3) module operations 注
<< 2010/06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(1) argument delegation 16 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(2) nested def as local function 17 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(3) module operations 18 1. [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(4) keyword arguments 19 20 21 22 23 24 1. 上海 2. 買い物 3. 大容量USBメモリ 25 26 27 28 29 30 >> _ [Ruby] Ruby2.0の新機能(かもしれないもの)(1) argument delegation
_ [言語] The Go Programming Language もう知っている人は知っているGoogleからのシステムプログラミング新言語Go。 すっかり祭りには乗り遅れた感があるけど、少しだけコメントをつけておこう。 目次 言語仕様 言語実装 技術的でない話 まとめ 言語仕様 総合的に見て、非常にバランスを考えているように思える。 JavaやC++のような複雑さを排して、シンプルに徹する一方、 言語好きを刺激するような新しいアイディアをそこかしこに配置している。 特徴である「コンパイルが高速」というのも、 このシンプルな言語仕様が寄与していると思われる。 個人的に、注目したのはオブジェクト指向機能と、並列機能。 interfaceによる、継承のないオブジェクト指向(duck typing)は、かなり私好みである。 昔からこういう言語が欲しかった。interfaceのみ動的結合を許す
<< 2003/06/ 1 1. [教会]安息日 2. 昼寝 3. [車][UI]エラーは饒舌に 4. [日記]祝1ヶ月 2 1. [本] 『ツバサ』+『×××HOLIC』 ≒ 『バイオレンス・ジャック』 2. [OSS] オープンソースとフリーソフトウェア 3 1. [OSS] 日本発オープンソース支援 2. [OSS] 俺定義 3. [Ruby] コミットミス 4 1. [OSS]オープンソース俺定義リスト 2. [OSS]開発者と利用者 3. [車]タイヤ交換 4. 献血 5 1. [OSS]開発者の憂鬱 6 1. [OSS]俺定義リスト 2. [家族]温泉 3. [本]『エルマーのぼうけん』ふたたび 7 1. [OSS]反『オープンソースの定義』原理主義者 2. [OSS]戦略を練る 3. [OSS]開発者の不安 4. 雷 5. [TV]『学園戦記ムリョウ』 6. [OSS]Rub
<< 2009/05/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 1. これまでのあらすじ 23 1. 4822283801 2. 4822234312 24 25 26 1. 『4822234312』増刷 27 28 29 30 31 >> _ 4822283801 4822283801 日経BPから献本をいただいた。 実は、原著『Dreaming in Code』も「絶対面白い本だから」と言って、 かなり前にもらっていたのだが(えーと、誰からだっけ? 恩知らず*1)、 英語の本はついつい後回しになっていたのだった。 ながらく本を読む(心の)余裕がなかったし。 しかも、今回、送っていただいてから同じ本であると気がついた始末。 ほら、邦題が全然違うし、新訳なのに原著はずいぶん古い本だし(言い訳モード)。 まだほんのさわ
<< 2006/01/ 1 1. [教会] 元旦 2 1. 出産 2. 帰省 3. 到着 3 1. デジタル体重計のユーザインタフェース 4 1. [OOP] Classbox 2. [OOP] Classboxの実装 5 1. 帰宅 2. PCレスライフ 6 1. PC修理 7 1. 雪かき 2. [言語] プログラミング言語SRU 8 1. [教会] 断食安息日 2. あーめん 3. 筋肉痛・体調不良 9 1. 米子 10 1. [原稿] オープンソースマガジン3月号 11 1. [原稿] 日経Linux 3月号 12 1. [Ruby] Charming Ruby Compiler 2. [Ruby] The Open Nature Of Ruby 13 1. ニート娘に悩む親 2. Python Status Update 3. 泥縄 14 1. 宣教師のお手伝い 2. Simpl
_ MacBook Pro 朝、出かける前に荷物が届いたら、MacBook Proだった。 RubyCentralが「もっとOS Xサポートしっかりしてくれ」ということで、 送ってくれたものだ。Mac所有は初めてのことになる。 で、しばらく使ってみた印象は わかりやすい わかりにくい わからない であった。なにを言ってるか分からないかもしれないが、もうちょっと詳しく書いてみる。 わかりやすい ハードウェアもソフトウェアもデザインはすばらしい。 なんとなくマニュアルを読まなくても使えるような気分にさせられるし、 実際にかなりのところまで使える。 タッチパッドは思ったよりは良い。二本指によるスクロールは特にすばらしい。 でも、細かいところを狙うのは辛いので、ウィンドウのクローズはちょっと大変。 ショートカットを使うのか。 わかりにくい ずーっと、Unix系OS(特にLinux)で過ごしてきた身
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<< 2008/01/ 1 1. 年賀状 2. ゴビウス 3. [Ruby] ZSFA -- Rails Is A Ghetto 2 1. 新年会 3 4 1. The Mythical 5% 5 6 7 8 1. [言語] Substroke Design Dump 2. [言語] A programming language cannot be better without being unintuitive 3. [OSS] McAfee throws some FUD at the GPL - The INQUIRER 9 1. [言語] Well, I'm Back: String Theory 2. [言語] StringRepresentations - The Larceny Project - Trac 10 1. [Ruby] マルチVMでRubyを並列化、サンと東大が
<< 2007/12/ 1 2 1. [教会] 子供を理解することの力 3 1. マシン不調 2. ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 3. The Chord/DHash Project - Overview 4. [Ruby] 市報松江12月号 5. [Ruby] 山陰中央新報 - 島根県の産業活性化戦略 住みたくなる環境も必要 6. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro 4 1. 新ディスク 2. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro 3. [言語] YouTube - Upcoming Changes to the JavaScript Language 5 1. [Ruby] 新潟 - Rubyビジネスセミナー 6 1. 取材 2
<< 2003/10/ 1 1. [Ruby]たのしくないRuby 2 1. [言語]言語ビジネスの難しさ 3 1. [Ruby]1.8.1 previewの遅れ 2. [Ruby]高橋さん訪問 4 1. [Ruby]Ruby温泉ミーティング 5 1. [教会]松江 6 1. [OSS]ソフトウェアエンジニアのオープンソースへの相反する感情 7 1. [OSS]「持たざるもの」とオープンソース 2. [政治]コンピューターの世界から、「日本語」が消えたっ 8 1. [OSS]オープンソースエンジニアへの道 2. [tDiary]トラックバックのRD 3. [OSS]価値あるものは金になる 9 1. [tDiary]Trackback HTML化 2. 鼻炎 3. [tDiary]Trackback HTML化のテスト 4. [tDiary]Trackback HTML化のテスト結果 10
<< 2005/08/ 1 1. [OSS] OSCON 2005へ移動 2. [OSS] 「ひろしまオープンソフトウェアコンソーシアム 設立プレイベント」 〜『キーマンが語るOSSビジネスの最前線』〜 3. [Hack] 今日のハック 2 1. [OSS] OSCON会場へ 2. [OSS] IronPython 1.0: Python on the .NET Framework 3. [言語] Neko 4. [OSS] RedRobin 5. 買いもの 6. [OSS] Tuesday Evening Extravaganza 3 1. [OSS] OSCON Wednesday 2. [OSS] Perl 6 Update 3. [OSS] Apocalypse Now! - Perl 6 Is Here Today 4. [OSS] 聞き逃したセッションたち 5. [OSS] F
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