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衆院選
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コース概要(毎月15日頃更新/全6回) このコースは、フルマラソンでの3時間30分切り(サブ3.5)での完走を目指すランナーの方向けのコンテンツです。おおよその走力レベルとして、フルマラソンでのサブ4(4時間切り)を達成した経験がある方が対象となります。未達成の方は「本科サブ4コース」もしくは「本科サブ5コース」にお進みください。 サブ3.5、そして夢のサブ3達成へと続く道は、市民ランナーにとって大きな挑戦です。日々のトレーニングも本番でのレース運びも、これまで以上に要求されるレベルが上がっていきます。しかし、年齢や性別、学生時代の陸上経験などに関わらず、サブ3.5以上の記録を保持する市民ランナーの方は大勢います。地道な努力を重ねて、少しずつステップアップしていきましょう! フルマラソンでサブ3.5(3時間半切り)を目指すランナーの方には、1kmを平均4分50秒ほどで走るペースがお勧めで
ビルドアップ走は、走るスピードを徐々に上げていくトレーニングです。そもそもビルドアップ(BUILD UP)とは「カラダを鍛え上げる」という意味を持ち、まさに長距離をしっかり走りきれる強いカラダをつくりあげる練習メニューといえます。ハーフマラソンのレースで制限時間内にゴールするだけでなく、自分なりの最高のペースで走りきり、好記録を出したいと考えるランナーにはぜひ取り組んで欲しいと思います。ただし、カラダに負荷をかけるトレーニングなので、練習前後のボディケアは入念に行うことが前提です。また、ペースの無理な上げ方は、ランニング障害や体調不良を引き起こすことにつながってしまうので、週1~2回を目安に、体調のよいときに取り組むことが大切です。 ビルドアップ走は、スタート後、1~3kmごとに、10~20秒ずつペースを上げていくやり方が基本的です。ハーフマラソン完走をめざすようなランナーであれば、5~1
ウォーキングを、スピードを上げた「早歩き」だと考える人もいますが、それは正確ではありません。普段の歩き方よりも歩幅が少し広がる分、確かにスピードは速まりますが、それよりも大切なのは、前進する動作のために必要な筋肉と関節を意識して大きく動かすことです。正しいウォーキングフォームは、見た目にも美しく、効率のよいランニングフォームの基盤ともなるので、何度もチェックしながらしっかりと身につけていきましょう。 ジョギングについては、速く走ることが目的ではないので、ウォーキングの延長として、腕振りや足の運び方を少しずつ変えていくようにすればOK。ウォーキングで習得したスムーズなフォームを保ったまま、自然にスピードを速めて、いつの間にかジョギングに移行しているという流れがベストです。 どちらのフォームにおいてもポイントとなるのが、「肩甲骨」「骨盤」「丹田(ヘソの5cm ほど下の筋肉)」です。いずれもカラ
「VAAM presents ランニングスクール+Q」は、生活に張りや健康・仲間を求める人がランニングの世界にスムーズに入るために開校したランニングスクールです。コーチ陣にオリンピック女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さんも加わり、初心者からフルマラソン出場者までランニングに必要な知識のすべてがWebサイトとリアルなイベントで体験できる、今までにないランナーのための学校です。目標タイム別コース &女性ランナー向けコース フルマラソンの目標タイム別3コース(サブ3.5 サブ4 サブ5)では、秋のマラソンシーズンに向けた目標タイム別の練習法を全6回(毎月1回更新)にわたって展開。 また女性ランナー向けコースでは、紫外線対策やファッションをはじめとした、女性がランニングを楽しむための様々な情報を紹介します(全12回 毎月1回更新)
長い距離をスムーズに走りきるためにはフォームを崩さないことが重要ですが、自分では正しく走っているつもりでも徐々に乱れてしまうことがあります。こうなると脚の一部に痛みや疲れを感じるようになります。フォームの乱れの原因は、効率のよいランニングフォームの要素である「肩甲骨」「骨盤」「丹田」のどこかに問題があることがほとんどです。そこで今回は、ランニングフォームの傾向に合わせた、走りながらできる修正方法をご紹介します。 腰が落ちている状態で走ると、重心が後ろになってカラダを前進させる上で余分な力が必要になるため、太ももやヒザに痛みが出たり、疲れを早く感じるようになります。腰が落ちているときは骨盤が後傾しているので、骨盤を支えるお尻の筋肉に直接触れて刺激を与えるのが有効です。走りながらお尻を手でトントンと叩いて筋肉を意識しましょう。
コース概要(毎月15日頃更新/全6回) 6ヵ月間のトレーニングに入る前に、まずはフルマラソンで4時間切り(サブ4)を達成する場合、基本となる1kmをどのくらいのペースで走り続ければよいかを考えてみましょう。 42.195kmの距離を終始同じペースで走り続けるとしたら、単純計算では240(分)÷42.195≒5.68、およそ5分41秒となります。後半から終盤にどうしても生じるタイムの落ち込みを考慮して、1kmの平均タイムの目安は、フルマラソンを3時間50分程度で走り抜く5分25~30秒におきたいところです。もちろん1kmだけのタイムではありません。最低でもハーフマラソンの距離(約21.1km)を、できれば30kmまでスタミナを残して走りきれることを長期の目標にして練習を重ねましょう。 LSDとは、「ロング・スロー・ディスタンス(Long Slow Distance)」の略語で、文字どおり、長
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