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ドラクエ3
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今年もJA青年部のみんなが、熱い野立て看板を描いてくれました。 そのキャンバスには庄内米と庄内産大豆の消費拡大や良品質生産、安全性等を訴えるメッセージがてんこ盛りです。
お米に限らず農産物は、自然が相手の作物です。ですからその年の天候によってもとれ高は大きくちがってきます。とはいえ、だいたいで言うと、全国では毎年、およそ 1,000万トンのお米がとれます。山形県ではおよそ50~55万トン、庄内平野では、およそ18~20万トンのお米がとれますよ。 これはグラム数になおすと180,000,000,000~200,000,000,000グラムです。読めるかな。これは「1800億グラム~2千億グラム」と読むんだよ。 次に、これが米粒の数に直すと何粒になるか計算してみます。お米の重さはとても軽いので、比較するときはふつう、千粒重(せんりゅうじゅう)といって玄米(げんまい)1000粒の重さでくらべます。千粒重はだいたい 22.0~23.0グラムです(ちなみに平成12年産の庄内産はえぬきは千粒重の平均値が22.3グラムでした)ので、仮に22グラムとすると、1粒の
以前は、お米の値段は、その年の物価や景気のぐあいを見ながら、政府が決定していました。しかしお米がだんだんあまるようになってからは、「入札(にゅうさつ) 」によって市場に決めさせようという考え方になってきました。市場の仕組みは、たくさん品物があるときはいつでも手に入るので値段は安くなり、品物が少ないときは、多くの人が競争して買うようになるので、値段がつり上がります。しかしお米の値段は、品質にかかわらず年々下がり続けました。こういったことになると、農家がやる気をなくし、稲作をやめてしまったりする人が増えたりと、稲作農業そのものが日本からなくなってしまうようなことになるのではないかと、心配されています。私たちJA組織も、こんなことで良いのか、お米は政府が責任をもって保護すべきなのではないかと、意見を言ってきました。この問題については、みなさんのご家庭でも、お父さん・お母さんといっしょに考えてみ
JA全農山形〔庄内統括事務所〕には毎年、庄内平野の米づくりについて、全国の小学生からたくさんの質問のお手紙やハガキがやって来るんじゃ。質問にはできるだけお答えしようと思っておるのじゃが、最近は数が増えてきたために、ていねいにお答えするのがなかなか難しくなってきとるんじゃ。 ところで、質問への回答者を長年つとめておりますと、その中には「こりゃ前にも見たことあるゾ」なんていう、良くみかける質問もあれば、「ウ~ン、こりゃこまったゾ」と頭をかかえこんでしまうような、答えに窮する難問・珍問が舞い込むこともある。 ここでは、そんな質問への回答を紹介して進ぜよう。みんなも、庄内米の米づくりでぎ問に思っていることを、おもしろ質問箱の中からさがしてみてはいかがかな?(by ハカセ)
現在「マイ子ちゃんとコメ夫くんの にがお絵コーナー」では、庄内マイ子ちゃんと青空コメ夫くんのにがお絵を大募集! ふるって応募してね。 くわしくは 「マイ子ちゃんとコメ夫くんの にがお絵コーナー」で。
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