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画力アップ
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さっそく改造済カートリッジとインクタンクを繋いで連続供給システムを完成させましょ- 最初に言っときますが、インクタンクやカートリッジの間を繋ぐインク供給管とかの外装部は カートリッジの横行動作を妨げない様に設置してスムーズにインクを供給できれば良いだけなので カートリッジの改造に比べれば、ほとんど制約がありません 気をつけることは インク液面の位置(高さ)とカートリッジの吐出口に高低差をつけ過ぎないこと と インク漏れ撲滅にかける執念 ぐらいです インクの液面が高すぎると吐出口からインク漏れが起こります 簡単な実験では高低差15cm程度が限界のようです 同様に液面が低すぎるとインク上がりが発生するように思うかも知れませんが 吐出口からはインクが逆流できないようになっているので プリンタを設置してある床面への設置程度なら問題ないでしょう その他、細かいノウハウは「みんなの
連続供給システムをつくるにはカートリッジの構造を知ることがイチバンです 子供の頃スカートめくりが大好きだった私は、思わず分解してみました これが皆さんご存知のカートリッジです 裏側は何の変哲もありません ついつい裏蓋をはがしてみました あけてビックリ、なんじゃこりゃ〜!ですね 空洞かと思ったらとんでもない・・これで1000円ならナルホドって感じです カートリッジの中にもフィルムで覆われたブロックがあるし その中も、さらにいくつもの小部屋に仕切られてます ちなみにインクがほとんど残っていないのは 決して最後まで使い切れる様になっているワケではなく あける前に吸引しといたからなので、あしからず とりあえず洗ってみました さて正面です 「Do not remove this blue label.」などと書いてありますが 英語が苦手なのでホイホイ剥がしてしまいました(笑) 剥がし
PM970Cのカートリッジは1000円/本を7色分・・・ そのくせ中に入ってるインクの実効容量は10ccもありません(T_T) しかし、1cc 100円て・・・ キャッチ・バーじゃあるまいし(笑) ところがある日「詰替用インク連続供給」なるものを発見! 世の中には賢い人がいるものです というわけで早速マネさせてもらったのですが、これまた簡単! 小学校で工作が得意だった人ならチョロいもんです 詰替えインクと聞いて「汚れちゃうんだよなあ」とか「プリンタの調子悪くなるからなあ」と思ってるアナタ! 完璧です! ノープロブレムです! 人生バラ色です(笑) インクの補充で手が汚れることもエアが入ってカスれることもありません なんたってコストパフォーマンス抜群です! こんなこと内緒にしてちゃあバチがあたります というわけで、こんなページをつくってしまいました
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