いまさら「涼宮ハルヒの憂鬱」を語るってのもどうかと思うが、惑星開発座談会で取り上げられていたので、雑談を読んだ感想などを書いてみる。と思ってから時間がさらにたってしまっていて、鮮度がだいぶ失われてしまったが、まぁ良い。 惑星開発座談会23回 - 涼宮ハルヒの憂鬱 「涼宮ハルヒの憂鬱」が「メタ萌えもの」であることにはもちろん同意だ。 この物語の登場人物は、誰も彼もが、どっかで見たことある典型的「萌えキャラ」だ。そいつらは、巨乳ドジッ子だの、綾波クローンだの、ツンデレだのであり、しかも超能力者やら宇宙人やら未来人やらである。盛り込みすぎだろ、ってくらいの盛り込みようである。 もしこれだけならば、「涼宮ハルヒの憂鬱」は単なるサービス過剰な「萌えアニメ」なんだけれど、この作品が「メタ萌えもの」になっているのは、ヒロインの設定が特殊だからだ。 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、我々がいる現実の中に存在する虚構
今日のdiggの1番人気は、当然のことながらBusiness Weekのdiggについてのカバーストーリーだ。それによれば、diggのユーザーは1日に100万を超え、NYタイムズに近づいているそうだ。年間売り上げは300万ドルで収支トントンだというから、非常に低コストだ。いま会社を売却すれば、2億ドルの値がつくという。 こういう「ソーシャル・ブックマーク」サービスとしては、日本の「はてな」のほうが早いが、残念ながら情報の質では劣る。diggのランキングが情報の価値を反映しているのに対して、はてなのほうはユーザー層(学生?)の趣味を反映しているようだ。きのうは、人気記事の上位は亀田の話ばかりで、うんざりした。これは、前にも書いたようにブログの位置づけがそもそも違うからで、どっちがいいということはないが、私にはdiggのほうがずっと利用価値が高い。 同じようなサービスとしては、Yahoo!
先日、「売買春合法化論者に問う:『コンドームなしの売買春』増加にどう対処するか?」というエントリにおいてフェミニズムによる売買春非処罰化/合法化論を説明したうえで、米国の一部の都市などではネット上の売春者品評サイトなどの影響によりコンドームを使用する売春者への風圧が強まっていることを紹介した。そして、そういった現状を元に、政策的にどうすれば売春者の健康を守ることができるのかいいアイディアを考えてもらいたい、また「合法化すれば問題はすべて解決」というような単純な考え方をしている人には考えを改めてもらいたいと思い、わたし自身の考えは本文中には書かずに「政策立案コンクール」という形で意見を募集した。中にはわたしも考えていなかったような解決策を提案された方もいて、非常に有意義だったと思うのだけれど、議論が煮詰まってきたようなので、ここでこれまでの流れをまとめつつ、わたしの考えを提示したいと思う。(
どのくらいの人がこのブログを読んでいるか分かりませんが、 もし、勉強が出来ない人が周りにいたら、このブログを紹介してあげてください。 ふと 勉強が出来ない人は、プログラマになったほうがいいと思った。 僕はというと 自分でも驚くくらい勉強というものが出来ない。ものごとを知らない。 はっきり言ってバカなのである。 たとえば、 大学行ってない。 株式公開と上場の違いを知らなくて、一同ぽかーん。 つい最近まで、サイバーエージェントを知らなかった。(技術者には必要ない) 英語が一切読めない。 宮崎料理「冷や汁」を「冷や飯」だと思ってた。 基本的に会議とかでよく出る英語、「さじぇっしょん」とか、「あさいん」とか、「ぶらんでぃんぐ」とか、「うぇぶつーぽいんとおー」とか、よく分からん。 人力(じんりき)検索を入力(にゅうりょく)検索だと思っていた たぶん、まだまだあるけど、自分がバカだから気がつかないんだ
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