タグ

2009年4月2日のブックマーク (7件)

  • バベルの塔 - はてな読み

    ちょっと好きになってきましたね、勝間和代。何故なら、屋さんに行くたびに「バベルの塔」のように「断る力」がそびえ立ち、誰もそれに目もくれてないのですから。あのは1冊だけではその役割を果たさないのでしょう。当に勝間和代が好きな人は屋さんの新書コーナーと同じような「バベルの塔」状態にするために、30冊くらい大人買いした方がいいと思います。 さて、そんな勝間和代について、ひさびさの消毒さん。 gamellaとかいうバカが最近、気で勝間が日変えられるんじゃないかと思っている節がある点について - 消毒しましょ! 元エントリーの記述が「日を変える」という目的を設定しているにも関わらず、途中で「勝間和代氏の論法は地方では全く通用しないでしょう」という矛盾した内容になっているのは消毒さんが指摘されている通り。もし、そのアイディアを好意的に解釈するならば・・ さて、結論から言ってしまうと勝間和

  • まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で..

    まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で、次に「でもそれってあなたも悪いんじゃ」と言われてしまうのは、今のこのエントリもそうだけど、「あなたに余りに隙がない話」だからです。普通に考えて、このエントリ、「空気が読めない人の話」ではなく「悪質ないじめにあい、その上周囲にそれを打ち明けたらセカンドレイプ的な事をされた。しかもじゃあどうすれば?と聞いたら逆ギレされた」という話です。多分それは皆が分かっていることです。見事なまでにあなたには非が無い。いじめは完璧に悪質でタチが悪いし、そんないじめを受けましたと告白したあなたに対する周囲の仕打ちも完全に悪です。 で、これは、言うのは酷なんだけども、ある人にとっては、この「完全に隙のない被害者っぷりな話」がムカつくことがあるのです。そういう人の心理は下種ですが、理解できないこともありません。要するにそこまで完全に隙がなく被害

    まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で..
  • 「空気読め」

    こういう言い回しが定着する前の時代、つまり、私が物心付くか付かないか辺りから、こういったスキルの欠如をさんざん思い知らされ、かつそれを様々な形で非難、攻撃され続けて現在に至る。 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 担任教師からは、「少しからかわれたり、ちょっと悪口を言われたぐらいでビービー泣くんじゃありません」と注意された。それに従って、私はとにかく絶えることにした。ある日、いつものように教室に入り、「増田菌が移るぞ! 近寄るな!」「何で学校来るんだよ」「いい気になるなよ」「お前なんかクラスの恥だ」「死ねよ」等々、色々とお決まりの暴言を吐かれても黙って耐えていた。「あれー? こいつ今日は泣かないなあー!」男子の一人が叫んだ。机の周りを取り囲まれて、「

    「空気読め」
    lakehill
    lakehill 2009/04/02
    これはいじめであって、空気読めとかそういう話じゃないような
  • 『無痛文明論』批判。 - Something Orange

    無痛文明論 作者: 森岡正博出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2003/10/16メディア: 単行購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (55件) を見る 非常におもしろいだったので、もう少し考えてみよう。 無痛文明論とは、もっと気楽に生きたい、不快なことを避けたい、という「身体の欲望」が導き出す「無痛文明」を敵視し、「生きるよろこび」を再生させようとする思想であった。 しかし、『無痛文明論』一巻を読み終えたとき、ぼくは何か割り切れない、もやもやしたものを感じざるをえなかった。知的だとは思う。明察だとも感じる。ただ、そのおしつけがましさが我慢ならないような気がしたのだ。 無痛文明論では、はっきりと苦痛を乗り越え「生きるよろこび」を謳歌する人生が良い、と定義されている。無痛文明に浸りきり、日々怠惰に無自覚に生きることは口をきわめて非難される。 無痛文明に浸ること

    『無痛文明論』批判。 - Something Orange
  • ■ - べにぢょのらぶこーる

    こんにちは、べにぢょです。 気持ちの整理がついたので公開します。 3月27日にアルカーナ株式会社より解雇せざるを得ない旨を告げられ、4月いっぱいで同社を退職することになりました。 落ち着いてからブログを書こうと思ったんですが、冷静になってからでは見栄を張ってソツのない文章になってしまいそうなので、余計な計算が働かないうちに、ここに音を記録しました。 [diary]カテゴリのものが、ここ数日の私の日記です。 今後についてはまだ何も決まっていませんが、ネット上での活動は今まで通り続けるつもりです。 あらためて、どうぞ宜しくお願いいたします。 ※エイプリルフールのネタではありません

    ■ - べにぢょのらぶこーる
  • 帰宅 - べにぢょのらぶこーる

    解雇された。クビ、いわゆるリストラ。 突然のことで夢心地。なんだ?私はじき無職なのか? まいったな、どうしよう。まずどうしよう。 私は、びっくりした。原田さんは、つらそうだった。 あの人は簡単に人を切る人じゃない。苦渋の決断だったことは考えるまでもない。 だから私は、分かりました、としか言えなかった。 あの人がそう決めたならたぶん、それ以外に選択肢はなかったのだ。 相当悩んだだろう。切り出しにくかっただろう。 「家族同然だと思っている」と言っていた彼の言葉に嘘はない。あの人はお世辞は上手いが嘘はつかない。 彼の人柄は、私なりに理解している。会社にとってそれが最善の選択なら、仕方がないことなんだろう。 船が沈むなら誰かが下りるしかない。アルカーナはラテン語で箱舟の意。アルカーナがここで沈むのは私だって嫌だ。 大幅な体制変更で、今後は原田・西川の2人でやっていくとのこと。 マジかよ、さすがに大

    帰宅 - べにぢょのらぶこーる
  • gamellaとかいうバカが最近、本気で勝間が日本変えられるんじゃないかと思っている節がある点について - 消毒しましょ!

    勝間が最近ポジショントークではなく、自分は気で日変えられるんじゃないかと思っている節がある点について 勝間が気でそんなことを思い始めていると言うなら、頻繁にメディアに出演してエラソーなことをほざいているうちに自分を勘違いし始めた証拠だろうが、どちらかと言えばこれは勝間がではなく、直ぐにメディアに感化されてしまうバカの側が、ヒョーロンカの真似事をするぽっと出のタレントごときに日を変えられるんじゃないかなどという馬鹿げた妄想を抱くようになったということであろう。以前は「『視聴者に自分の価値を如何に高く見せるか』をものすごく意識した回答を丁寧にしていると思います。これこそ経済評論家としてのプロの姿勢です。」とか「勝間和代的プロデュースというのは簡単に言うと、自分の体験の中で社会的に価値のあることを如何に金に結びつく言葉に変えて発信していくかということです。」とか言って勝間を揶揄していたく

    gamellaとかいうバカが最近、本気で勝間が日本変えられるんじゃないかと思っている節がある点について - 消毒しましょ!