OpenOffice.orgの導入を進めている会津若松市が、そのノウハウを冊子形式で公開しました。 日経ITpro記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090713/333747/ 「オープンオフィスにしませんか?」 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/shisei/torikumi/ooo/shimin.htm 内容は、一般市民向けと思われる基礎知識から、企業などを想定した導入の手引きまで、 全28ページで構成されており、読み易くまとめられています。 企業向けの「導入の手引き」では、「ODFへの移行を基本に」「サポートはレスポンスを重視」など、現場で運用している経験を活かしたものとなっています。 また、公開にあたってはクリエイティブコモンズが適用されており、クレジットを表示すれば
15日に「No1 in HEAVEN」の通販を告知してから、もうかなりの申し込みが来てます。振込を確認してから送るということにしてるんですが、連休を挟んでいるので、連休明けの火曜日は大変なことになりそうな予感。 つーか、全然生産が間に合ってない!(笑)。柳下毅一郎さんにも呆れられましたが旧式のDVDレコーダーで焼いているから一枚焼くのに一時間近くかかるんです。いちおう昨日から編集用のPCでも焼くようにしたけど、こっちも結構遅いなぁ。でも、まぁ、2倍以上のスピードにはなりました。 DVD-R焼いて、盤面をプリントして、カラーコピーのジャケット(というかペラ一枚の紙)を折ってビニール袋に入れて完成。これを封筒に入れて宛先書いて、クロネコメール便にて発送するわけです。ものすごい手作り。完全家内制手工業。 注文だって、とりあえず申し込みメールをもらって、振込先をメールするという方式を取っています。
「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる
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