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2009年10月10日のブックマーク (7件)

  • 『数学嫌いのための3冊』

    下の記事の秘匿も兼ねて、数学と一生縁を切りたい人を勇気付ける3冊を紹介したい。 好き嫌いで切り分けるのではなく、数学と緩やかに関わる一生であってほしい。 1.マルクス「数学手稿」 まずは、人は経済学者のつもりだったと思うが、気付いたら思想界入りしてしまったカール・マルクスから。これは人の著作というわけではなく、彼の数学ノートが死後晒されてしまったという屈辱の1冊である。クラウゼヴィッツをはじめ、多くの反故が人の意思に背いて死後出版されているが、これは当に焼き捨てた方がよかったの1つだろう。 内容は1変数関数の微分に関するもので、極めて特徴的なのが"0/0"の連呼である。要するに、彼は極限の概念というか操作がまったく理解できず、微分したい点とその点自身の距離を計算してしまうものだから、0/0以外出てきようもない。解説の人の"0/0"を敢えて深読みしようという擁護も、却って痛々しさを

    『数学嫌いのための3冊』
  • スクエニの偉い人「『咲-saki-』の設定は『SLUM DANK』+美少女」 | Half Moon Diary

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  • 捨印を言われるがままに押していませんか? | スラド セキュリティ

    連帯保証人制度 改革フォーラムというサイトにある「捨印の恐ろしい当の話し」という記事を読んでびっくりした。例えば新規にクレジットカードを作る際など、通常の捺印とは別に欄外にある「捨印」という箇所に押印した経験は皆さんもおありだと思うが、この捨印のお話である。 金融機関相手の金銭消費貸借契約書や保証契約書に捨印があれば、金融機関側が契約書の内容を、契約者に未承諾で書き換えても、その書き換えた内容が有効になるらしい。つまり、実質白紙委任と同様の状態になってしまうようだ。実際にいくつかの判例もあり、最高裁もその有効性を認めている。その法的根拠は民事訴訟法 228 条の 4とのこと。 敗訴事例には、出典付きで実際の事例・判例も紹介されている。「捨印が金融機関に流用され、人が自覚しないうちに連帯保証人に切り替わっていたケース」(平成 16 年 9 月 10 日日経済新聞記事) だ。 谷岡さんは

  • Wikipediaはネットの肥溜 - 西和彦

    何年か前にWikiとネットで喧嘩した。売り言葉に買い言葉で、どんどんエスカレートした。今でも僕の項目は編集にロックされている。知り合いの人は、自分でWIKIを書くのが良くないということで、友達に頼んで自分のWIKIを書いてもらっている。ほとんど自作自演の茶番劇みたいなものである。僕は、それは偽善であると思った。書くなら自分で書こうと思った。 「そんなに文句があるならマスコミに言ってみろ」と管理人か誰かに言われたので、週刊誌やテレビ局、NET NEWSなどに、いかに日のWIKIを運営している人たちが腐っているかを話した。その結果はいまでもグーグルに出てくる。彼等は、そんなにニュースになるとは思っていなかったようだ。 その次に、「国のWIKIの代表に言いつけてみよう」と、「シンポジウムするから来ませんか」と誘ったら、出てくれた。話を聞くと、アメリカの代表はまともな人であった。私はそのときに

    Wikipediaはネットの肥溜 - 西和彦
    lakehill
    lakehill 2009/10/10
    wikipediaの信頼性は分野によりけりだとしか言いようがない。Wikipedaiに書いてあることを鵜呑みにできるかと言えば、それはできないし、wikipediaに限ったことではない
  • 計画経済が失敗する理由 - すなふきんの雑感日記

    民間企業は市場経済における競争を通じて富を生み出す。政府はその富を再分配する、あるいは景気対策含め全般的な民間の経済活動をサポートする役割を持っている。しかし雑多な企業の集まりに政府が介入し、あるいは指導し、将来有望な産業を伸ばし、そうでない産業は淘汰しようなどと意図すること*1は計画経済の一種であるように思えてならない。長期的に見て将来どんな産業が発展するかは誰にもわからないはずだ。介護だとか医療だとか環境だとかにしても、単に今現在流行っているだけのテーマをもって「わかったつもり」になっているだけかもしれない。昔の子供向けの読み物などに載っている未来予想のイラストや、昔のSF映画の未来を想定したシーンなどを見てどの程度当たっているか検証してみるのも面白い。中には実現しているものもあるかもしれないが、それはほとんど偶然の域を出ないのではないだろうか。なので、現代のSF映画に登場する未来の光

  • 303 See Other

    YANA1945: 96年を頂点とする女子高生ブームは、インターネットが絡まない最後のブームだ。それ以後はネットが関与しているから、ブームに地方の若者も参加している。 [http://twitter.com/YANA1945/status/4734779169] YANA1945: 今なら、「渋谷の女子高生があーだこーだ」という言説にたいして、「そんなわけねーよ」と女子高生がブログに書けば終わってしまうことでも、女子高生ブームのときは、そういう当事者の声は聞けなかった。 [http://twitter.com/YANA1945/status/4734922606] YANA1945: 宮台真司や村上龍やSPA!を通じて、「東京の女子高生」を知るしかなかった。それを誰も否定できなかった。 [http://twitter.com/YANA1945/status/4734947063] YANA

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    lakehill
    lakehill 2009/10/10
    80年代の「女子大生ブーム」にしろ90年代の「女子高生ブーム」そんなものはマスコミが面白おかしくとりあげただけのブーム以上のものではなかっただろう。
  • http://twitter.com/monjudoh/status/4737617230