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2010年5月1日のブックマーク (6件)

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    lakehill
    lakehill 2010/05/01
    俺は使うことはないけど。応募要件が非常に具体的。若干ハードルが高いが
  • 末次由紀『ちはやふる』 - 紙屋研究所

    引っ越し第一弾の記事なので、やっぱり大物マンガをとりあげたい。まずは末次由紀の『ちはやふる』について書こうではないか。 スポーツのエトス スポーツでも将棋でも仕事でも何でもよい。「勝負」をして「負けた」とき、あなたはどうするか。敗北感と向き合うことは実にツラいことである。何しろ「負けた」のである。負け。相手や他の人は価値ある者として認められ、自分は価値なき者もしくはより価値の低いものとしてクッキリと烙印を押されたのだ。 とりわけスポーツというものは、勝と敗の明暗そのものを問う行為である。「みんながんばった」「みんなが勝者」などというのスポーツのエトスにおいて欺瞞以外の何者でもない。 スポーツとは勝者と敗者を決めることだ。 このスポーツのエトスから導かれる競技者のエトス(内在的目的)とは何でしょう。それは勝利です。 (川谷茂樹『スポーツ倫理学講義』p.81*1) どんなに実力がある、強い、と

    末次由紀『ちはやふる』 - 紙屋研究所
  • 完全失業率の季節調整値って?

    季節調整の考え方はNo1の方の考え方で、だいたいあっていると思います。で、具体的な計算方法は、いろいろあるようですが、現在多くの役所では「X-12ARIMA」方式というものを使っているようです。 僕も名前を知っているだけで、具体的な考え方は知らないのですが、それらしいホームページを見つけたので参考にしてください。 参考URL:http://www.boj.or.jp/ronbun/97/x12aman.htm

    完全失業率の季節調整値って?
  • 寿司は江戸前の理由/江戸っ子の肥料事情と海洋資源のリサイクル

    江戸の街がにぎわうまで、江戸前(「江戸湾」という言い方は文献にはほとんど登場しない。「江戸前」で今で言うところの東京湾を指す)では、そんなに魚が捕れた訳ではないらしい。 江戸の人口が増え、江戸っ子の排泄物が川から海へ注ぎ、富栄養化したことが、「江戸前」の海産資源を底上げしたらしい。 日の肥料の歴史でいうと、鎌倉・室町時代には、「刈り草や牛馬耕に使用する牛馬の糞を肥料に使うなどの工夫もなされた」といったことが歴史の教科書にも出てくる。 人の糞尿に触れていないのは、けしからんと言うべきところで、家畜を持たない農民に家畜の糞が使用できた訳が無いので、当然彼らは「人糞尿」を使ったと思われる。 事実『餓鬼草紙』には、人糞尿を溜める「池」や「肥桶」が登場しているし、『慕帰絵詞(ぼきえことば)』にも、板を渡した程度の「汲み取り式便所」や、穴を掘って溜める便所の挿絵がある。 同じ作物を同じ畑で作り続ける

    寿司は江戸前の理由/江戸っ子の肥料事情と海洋資源のリサイクル
  • 「土の文明史」はスゴ本

    土壌の肥沃さと土壌浸から歴史をとらえなおす快著。文明の発展は土壌の搾取と放棄のくり返しによるものだということが分かる。 ■ 結論 書のシンプルな結論を図で説明する(p.17より引用)。「土」はもっとも正当に評価されていない、かつ、もっとも軽んじられた、それでいて欠くことのできない天然資源である。肥沃な土壌は、地下からの岩石の風化と地表での侵、およびその間の微生物・昆虫・ミミズなどの生物と植物類の生態系のバランスの上に成り立っている。あらゆる文明の興亡は、「いつこの土壌を使い尽くすか」「肥沃度をどのように保(も)たせるか」に依拠する。土壌の生成を上回るペースで浸を加速させる農業慣行により、肥沃な土壌を失ったときが、文明の滅ぶときである。つまり、土の寿命こそ文明の寿命なのだ。 ■ 超広角で大深度で人類史的な視座 環境破壊が歴史を変えた着眼点に「土」をもってくるところがユニークだ。しかも

    「土の文明史」はスゴ本
  • ファミ通文庫 | KADOKAWA

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