産経新聞が、正月から特集を組んでいる。 2ヶ月間ほど産経を見てなかったので、この特集に今日気付いた。うかつだった。 「個の時代」などといって、2月7日の当ブログには、「群れるから個人へ」などと書いているのに、この企画を見落としていうとは。 ただこの企画1月上旬に5回連載の後、第二部が、3月2日から。 今年の論調で中心となるのは、「格差」「団塊」「地方」「個の時代」「少子高齢」「再生」といったところか。 「二極化のなかの多様性」といったサブテーマも言い。 4日は、永谷園のヒットメーカー能登原隆史(68歳)さんの話だ。 以下引用 【群れないニッポン 二極化のなかの多様性】第2部 今どき「仕事人間」(3)2006/03/04, , 産経新聞 東京朝刊, 1ページ, , 1694文字 ■「ぶらぶら社員」特命成果は… 千葉県松戸市に住む能登原隆史(68)は今も、サラリーマン時代の後遺症に悩んでいる