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ブックマーク / t-akagi.hatenadiary.org (5)

  • ベッドのなかで考えたこと - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    2ヶ月ほど、入院しておりました。 とにかく病院ってところは、検査や診察がなければ全然やることがない。持ち込んだが尽きるとあとはダラダラTV観るかラジオ聴くか。でなければ寝転がってくだらない考え事を延々とするしかないわけですね。 で、ひとつ感じたこと。 職人さんって、やたらとTVに出てるのね。 ニュースでもよく出てくるし、旅番組でもレポーターが地方の職人さんを訪ねるシーンは定番ですしね*1。昨年11月に静岡県で技能五輪が行われたことと絡めて、出場した選手を取り上げた番組も多かったですね。 その傾向が、去年今年あたりからすごく強まっている印象を感じたわけです。これはひょっとすると、 「若年層をモノづくりの世界に呼び込もう」という機運が、産業界に高まってきているから ということなんじゃないかと。そういえば以前、こんな雑誌記事もありました。 中小企業は新卒者や第2新卒を採りたくても、思うように採

    ベッドのなかで考えたこと - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    lakehill
    lakehill 2008/02/07
    微妙。職人の需要なんてそんなにあるとは思えない
  • 赤木智弘著『若者を見殺しにする国』の目次を公開します - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    『若者を見殺しにする国』 目次 まえがき――赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタクの発生 執拗なオタクバッシング フィギュア萌え族 『ゲーム脳の恐怖』の恐怖 教育とはなにか 九五年レポートの不合理 結局、俗流若者論って、なんなのだろう? 第二章 私は主夫になりたい! 男女平等は当たり前のことでしょう なぜ、「主夫」がこんなにすくないのだろうか 「強者 or 弱者」 and 「男性 or 女性」 当の抵抗勢力 個人の平等から、世帯の平等へ 当に弱者を保護するために 第三章 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」ができるまで 「ズレ」から「思想」へ 「ジャーナリスト養成コース」という居場所 名で書くということ 自分で考える スクールバスの論理 子どもとリスク 平日の日中に出歩く「不

    赤木智弘著『若者を見殺しにする国』の目次を公開します - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    lakehill
    lakehill 2007/09/24
    今まで赤木さんがweb日記で書いてきたことの集大成という感じ、昔から赤木さんのサイトを見ている人には新鮮味はないかも
  • 赤木さんの本について - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    双風舎の谷川です。 どうぞよろしくお願いいたします。 私は当ブログで、おもに赤木さんのに関する情報を提供いたします。 今回は、現状で決まっている同書の情報を公開いたしましょう。 ======= タイトル : 『若者を見殺しにする国』 サブタイトル: 私を戦争に向かわせるものは何か 著 者 : 赤木智弘 刊行予定日 : 2007年10月25日 予  価 : 体1600円(税別) I S B N : 978-4-902465-12-9 C0036 分  野 : 若者論・社会評論・ノンフィクション・思想・政治・労働 読者層 : 高校生以上の一般読者。とくに、20-40歳の非正規雇用層。論壇に関心のある一般読者と研究者など。 概 要 : 「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳、フリーター。希望は、戦争。」 赤木智弘の衝撃的な論考が、月刊誌「論座」2007月1月号に掲載された。 フリーターであ

    赤木さんの本について - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    lakehill
    lakehill 2007/09/22
    印税5%として、1万部売れたところで赤木さんの懐に入るのは80万か。それはともかく、赤木さんがライターとしてデビューしない限りフリーター脱出は無理だな
  • 戦争からすこし離れて - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    連日更新されるエントリと議論のハイレベルさに圧倒されているyamazakuraです。とりあえず難しいことを書くスキルも時間も無いので、まずは身の回りのことから話を進めて行こうと思います。戦争の話からは離れてしまいますが、年長フリーターのこれからの身の処し方について考えてみました。 ぼくが赤木論文に興味を示したのは、自分自身が長いフリーター歴に将来の不安を感じ、そこにうまくシンクロしたからです。それが春先のこと。 ところがこの夏、就職面接に通過してしまいました。あと数ヶ月間、大ポカもせず、順調に仕事を覚えていけば正社員です。就職をひとまずのゴールだとすれば、まだテープは切れてないけど、神宮の森を抜け去って国立競技場が見えてはきている。 ここでひとつ問題が。赤木さんは、森永卓郎さんが「フリーターを採用してくれる中小企業は必ずある」ということを述べていたと日記に書いて、森永さんのその意見を批判さ

    戦争からすこし離れて - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    lakehill
    lakehill 2007/09/17
    中小企業が欲しいのはそれなりに使えるフリーターでしょう。フリーターというだけで採用してくれるところがあるとは思えない
  • コメント避難所 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    「赤木」キャンペーンサイト、はじまりです。に関してへのコメント数が膨大になり、当該エントリのコメント欄に新規コメントが表示されなくなった為、暫定的に避難所を立てました。(尚、他のエントリは通常通りコメントできます。) 最後のコメントは、 Takaon 『左翼としてみれば、日社会への怨念をむき出しにして「戦争が希望」と言う赤木は敵以外の何ものでありません。 赤木は貧困と戦うわけでもなく、処方せんの提示をするのでもなく、「日社会に災いあれ」と日社会総体の貧困を目指す言動をしているのです。 赤木は「自分は困窮している、困っている」というだけで、具体的に何をしたのか、してあげたのかという論点はなく、ただ、日社会に対して稚拙で迂遠な恫喝をおこなっているだけです。 統治にいる人達が善良で貧困層の事を考えていれば、そもそもこのような超格差社会にはならなかったと思います。 格差社会を作った統治は

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