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historyとpopulationに関するlakehillのブックマーク (7)

  • 日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

    フランスを代表する知識人、エマニュエル・トッド氏は、前回のインタビューで、「ユーロを生みだしたフランス経済は、ユーロによって破壊された」と述べた。経済だけでなく、政治的にもドイツに頭が上がらない。 だが、唯一、うまくいっている分野がある。出生率だ。フランスでは政府の教育費無料化などの施策によって所得階層のすべてで出生率が上昇している。フランスと対照的なのが日歴史人口学者として、きつい警告を日政府に発する。 (聞き手は黒沢正俊=出版局編集委員) エマニュエル・トッド氏 フランス国立人口統計学研究所(INED)の研究員。歴史人口学者、家族人類学者。1951年生まれ。祖父は作家のポール・ニザン。1976年に出版した処女作『最後の転落』でソ連崩壊を予言して衝撃を与える。2002年の『帝国以後』で米国の衰退を予言、世界25カ国に翻訳されるベストセラーとなった。他の著書に『世界の多様性』、『新ヨ

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  • 幕末の人口統計「空白の四半世紀」に何故人口は増加に転じたのか? | Kousyoublog

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  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • 集中婚から一対婚への社会変化が人口増加の一要因

    134405 農耕の起源は人口増大にあり 安西氏 >約1万年前から、外敵に対する防御力が上昇 →地上(洞窟外)の安全域を確保・採集した穀物を貯蔵 →極限的な飢えから脱出・人口が増加→採集量を増大させるために栽培へ→さらに人口が増加・集団規模が拡大→農耕へ 人口増加の社会的要因として人類の場合は「婚姻形態」との相関が大きいのではないかと思います。一夫多制社会あるいは先進国では未婚率が高く出生数が抑制される、人口爆発とは従来からの婚姻規範の解体、皆婚化(一夫一制度)への転換による影響が大きいのではないでしょうか(なお、核家族は扶養負担(経済面、育児負担面等)の増加によって潜在的に出生数抑制がなされるようです)。  なお、文化人類学的、あるいは生物学的にみて人類は一夫多型が主流だったといえます(現在でも民族単位で見れば主流は一夫多)。つまりは、超長期でみれば集中婚から

  • 中山国交大臣の発言について - アケガタ

    中山国土交通大臣の無価値というよりもっとひどい何かというほかない発言、たとえば学力テストの成績と地域ごとの日教組の「強さ」がどう相関するかについては、私はあまり興味がない。彼の的外れな戦後教育批判もどっかで読んだような内容だし、政治家としての言語能力を疑わせるに十分な「単一民族」発言*1もまあ、私が和人だからかもしれないけど、「えっと、何度目?」という感想しか持たない。ただし、成田空港問題と「ゴネ得」については少し触れておく。住民の根強い反対もあり整備が遅れる成田空港。今後の施策、整備の考え方を問われ「ごね得というか戦後教育が悪かったと思いますが、公共の精神というか公のためにはある程度は自分を犠牲にしてでも捨ててもというのが無くて、なかなか空港拡張もできなかった」と、住民の対応を批判した。 http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY20080

  • 揚州は人口が少なかったか - 思いて学ばざれば

    作家の陳舜臣さんが、ある雑誌で、揚州は開発の遅れた後進地域なので人口が少なく、孫権が夷洲経略を企図したのもそのためだと語っていた。それは事実だろうか? 『後漢書』郡国志を見てみると、揚州の人口は400万人で、兖州や青州とほぼ同等、280万人の司隷や徐州よりずっと多い。600〜700万人の予州・冀州・荊州・益州にはかなわないが、一州の規模としては決して見劣りするものではない。 陳さんは、揚州がのちの六朝から唐代にかけて開発が大きく進展したため、それ以前は未開の地が多く、多くの人口を支えるだけの生産力がなかったと推測されたのだろう。だけど、郡国志のデータを見るかぎりにおいては、その推測は間違っていると言わざるをえない。むしろ、未開発の時点ですでにあれだけの人口を抱えていたことになるわけで、陳さんの評価とは裏腹に、揚州はかなりの生産力を有していたと評価すべきかもしれない。 また夷洲経略の意図につ

    揚州は人口が少なかったか - 思いて学ばざれば
  • 人口問題 - アケガタ

    ■[占領]人口問題 この百年間、日で人口が問題になったのは軍国主義化するちょっと前の1920年代から30年代、終戦直後、それから人口減少だ、少子化だと騒がれ始めたここ何年かだ。そのうち最初の二つは人口増加、言い方は悪いが過剰人口の処理が問題となった。この二つの時代には海外への移民も行われたが、現在広く知られているようにそれは事実上の棄民だった。 戦前においては、帝国主義政策は人口問題の解決策のひとつでもあった。これは単純に土地を得てそこに人を送るという話ではなく、工業化を進めてそこに人口を吸収させることを目的としており、そのための資源や市場の確保のために支配領域を広げようとしたわけだ。もちろん土の外に人口を移動させるということもした。満蒙開拓団の主力は継ぐべき土地を持たない農家の次男三男であった。焼け石に水だったが。その結果が「破滅と経済の瓦解に終わり、それによって解決すべく努力した問

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