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コスタリカに関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 中米コスタリカ ソリス新大統領就任式/汚職根絶へ透明性を重視/貧困生む経済の転換も

    中米コスタリカ(人口約480万人)で8日、歴代政権による汚職や新自由主義政策を批判して当選したルイス・ソリス新大統領の就任式が行われました。大統領は就任演説で、汚職問題の根絶に向け、市民の参加を重視した「透明性ある政府」を掲げ、貧困や失業の問題解決を重視する立場を表明しました。 現地紙の報道によると、ソリス氏は、汚職事件などにより政治家や政府に対する国民の信頼が失われていると指摘。信頼回復のために、政府会計を公開するなど、新政権を「ガラス張りの家」のように透明に機能させ、市民が監視できるようにする方針を明らかにしました。 経済政策では、これまでの政権が導入してきたモデルが、経済成長をもたらすと同時に、「富を一部の人々に集中し、不平等と貧困の条件を生み出した」と批判。汚職一掃や経済モデルの転換に向けて国民に協力を呼び掛けました。 ソリス氏は、「国は失業とのたたかいに勝利することを義務づけられ

    中米コスタリカ ソリス新大統領就任式/汚職根絶へ透明性を重視/貧困生む経済の転換も
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/11
    汚職や新自由主義を批判して当選の新大統領の就任式。政権を市民が監視、経済モデルの転換。外交政策にも注目。/暮らし・経済・財政の一体改善に新自由主義との決別が必要はコスタリカでも。貧困や格差の解決にも。
  • コスタリカ 反新自由主義の大統領が誕生へ/変革望む国民 与党が決選投票辞退

    中米コスタリカの大統領選で、4月に予定されている決選投票を与党候補が辞退し、野党の市民行動党(PAC)のルイス・ソリス候補の当選が確実となりました。同国で初めて新自由主義モデルに異議を唱える大統領が生まれることになります。 現地からの報道によると、現チンチジャ政権の与党・国民解放党(PLD)のジョニー・アラヤ候補が5日、決選投票に向けての選挙運動を中止すると発表しました。 支持率激変 これに先立ち、国立コスタリカ大学政治調査研究所は、決選投票に向けた世論調査結果を発表。ソリス氏の支持率が約64%で、アラヤ氏は約21%でした。2月2日実施の第1回投票ではソリス氏のリードは1ポイント未満でしたから、わずか1カ月間でソリス氏への支持が大きく増大したことになります。 アラヤ氏は「国民の意思は政権交代にさらに傾いており、この傾向を逆転させる時間も資金もあまりに限られている」と自らの決断を説明しました

    コスタリカ 反新自由主義の大統領が誕生へ/変革望む国民 与党が決選投票辞退
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/09
    与党候補の辞退で新自由主義に異議唱える大統領へ。比較的高い生活水準だったが近年社会政策後退し問題。汚職も。法律で辞退認められておらず選挙は予定通り。でも国民の強い思いが動かしてこの事態。やはり公正な社
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