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公安警察に関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • きょうの潮流 2011年10月27日(木)

    インターネットの動画サイトで、ちょっと驚くような映像が流れています。今は「引退」した山口組元最高幹部が、現役当時に催したパーティーの様子を撮影したものです▼誰でも知っている大物俳優やベテラン歌手らが次々とマイクを握り「いつもお世話になっています」などと、元幹部にこびを売ります▼今年8月、タレントの島田紳助氏が暴力団との親密交際が発覚して芸能界を引退しました。島田氏は「この程度でもあかんのです」と未練がましくいいましたが、暴力団との癒着は、絶対に許されるものではありません▼それにしても不思議です。なぜ、犯罪組織が堂々と組の看板を掲げて立派な事務所を構え、有名芸能人と派手な交際に興じられるのか。背景には、時の政権やそのもとで警察が建前とは裏腹に、暴力団を利用してきたことがあります▼安保闘争が高揚した時代、右翼・暴力団が国民の運動つぶしに動員されました。右翼団体の多くは、暴力団の別動隊です。警察

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    msyk710513 2011/10/28
    国民運動潰しに昔から右翼・暴力団利用、相変わらずの警察。暴が右翼に鞍替えで大目に見るようになる。日本の警察の歪みも正さないと、暴の壊滅は出来ないね。
  • 主張/国公法弾圧事件/違憲無罪で最高裁の真価示せ

    休日に、職務とは無関係に、政党のビラを配布した当たり前の正当な行為を、「犯罪」にでっち上げた事件の裁判が重要な局面です。 国公法弾圧堀越事件で、弁護団が検察の上告趣意書に全面的に反論する答弁書を最高裁に提出しました。世田谷国公法弾圧事件と合わせ、最高裁で争われている二つの弾圧事件で、双方の主張が出そろい、審理が格化します。広く公務員政治的行為を禁止している国家公務員法、人事院規則が憲法違反であることを明確に認め、無罪の判断をすることが「憲法の番人」たる最高裁判所の責務です。 「化石」の判例見直せ 東京高裁は、二つの事件でそれぞれ正反対の判決を出しました。 厚労省職員だった宇治橋眞一氏が起訴された世田谷事件では、公務員政治活動の一律・全面的な禁止を「合憲」とした過去の最高裁の判例に依拠して、ビラ配布弾圧に手を貸す有罪判決を出しました。社会保険事務所職員だった堀越明男氏の事件では、判例に

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    msyk710513 2011/06/13
    マッカーサーが押し付けた違憲立法、ところが誤った判断で猿払不当判例つくった最高裁(怒)。検察もなめてかかる有様。最高裁には、大法廷で国公法違憲・無罪判決出すしか道は無い。出来なきゃ権力犯罪の共犯だ。
  • ビラ配布禁止は違憲/世田谷事件弁護団 最高裁に上告趣意書

    2005年に当時厚生労働省職員の宇治橋眞一さん(62)が「しんぶん赤旗」号外を配布したことが国家公務員法に違反するとして不当逮捕、起訴された世田谷国公法弾圧事件で、弁護団は31日、最高裁に上告趣意書を提出しました。支援団体も署名を提出しました。 同事件では昨年5月、一審に続き有罪の不当判決が出され、舞台は最高裁に移っています。 上告趣意書は、(1)国公法と人事院規則による国家公務員政治活動の全面的禁止、刑罰規定は行き過ぎで、表現の自由を保障する憲法に反する(2)それらは外国と比べても禁止が行き過ぎており、国際人権規約など国際法にも違反する(3)宇治橋さんの配布行為は職務と関係ない時間、場所で行われたもので、処罰は不当―として、無罪判決を求めています。 両事件を支援する国公法共闘会議(労組、民主団体で構成)は、この日無罪判決を求める署名約4万2千人分を提出し、累計8万3千人に。同会議が国会

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    msyk710513 2011/02/02
    有罪の不当判決を覆すべく上告趣意書提出。ビラ配布禁止は違憲、国際人権規約等にも違反、職務と無関係な時間・場所で処罰は不当。無罪判決を求める。猿払不当判決・判例を乗り越える判決勝ち取る必要。
  • 堀越事件弁護団など現地調査/公安の違法捜査を検証

    3月に東京高裁で逆転無罪判決となった国公法弾圧堀越事件(検察が上告中)で、公安警察による違法な捜査を検証しようと4日、東京都中央区内で約40人が現地調査をしました。 被告とされた堀越明男さん(57)は2003年10月から、1カ月にわたり、のべ171人にのぼる警視庁の公安警察官から尾行と盗撮を受けました。 参加者らは、まりこ勝彦日共産党中央区議事務所や配布先のマンションなど、中央区月島周辺の各所を回り、弁護団の須藤正樹弁護士と三澤麻衣子弁護士らの解説を受けました。 堀越さんは、ビラ配布と関係ない芝居「銃口」の観劇やその後に居酒屋に行ったことまで公安警察に尾行されていました。 学習会で荒井新二弁護士が「堀越さんが戦前の特高警察を告発した芝居の出演者を激励すれば、人事院規則違反になるし、居酒屋で『特高や公安はおかしい』と政治的意見をいえば、違反になる」とのべ、世界でも異常な公務員への政治活動の

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    msyk710513 2010/12/06
    国公法が許す政治的活動が選挙の投票権と政党に加入することだけ、人事院規則で広範囲に禁止。まずこれがおかしいだろ。政令201号に始まる違憲立法だ。異常に遅れた日本の公務員の政治的自由を前進させよう。
  • 古田裁判官 回避せず/世田谷国公法弾圧 弁護側に通知/最高裁

    世田谷国公法弾圧事件(2005年9月)の弁護団が最高裁の古田佑紀裁判官に対し、不公平な裁判をするおそれがあるとの理由で同事件の審理を回避(裁判に加わらない)するよう勧告していた問題で、最高裁第2小法廷が、同裁判官は審理を回避しないことを弁護団に通知したことが9日、わかりました。通知は6日付。弁護団は改めて回避を求める回避勧告補充書を提出しました。 国家公務員が職務と関係なく行った「しんぶん赤旗」号外配布が国家公務員法と人事院規則に違反するとして不当逮捕、起訴された、同事件および国公法弾圧堀越事件(04年3月)の二つの弾圧事件は、いずれも同小法廷に係属されています。 古田裁判官は03年9月から04年12月まで最高検察庁次長検事を務め、堀越事件の捜査を指揮しました。 弁護団は9月22日、同裁判官に対し、検察官として指揮した堀越事件と、争点が同一である世田谷事件の双方について、不公平な裁判をする

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    msyk710513 2010/10/10
    古田佑紀は世田谷弾圧事件で不当判決出す気満々だな。回避して当然なのに。憲法や国際人権規約を軽んじて権力犯罪に加担する判事は国民審査で罷免を!
  • 最高裁で必ず勝利を/国公法弾圧2事件 学習決起集会開く

    国家公務員が職務と関係なく行った「しんぶん赤旗」号外配布が国家公務員政治活動を一律に禁じる国家公務員法などに違反するとして不当に逮捕、起訴された国公法弾圧堀越事件と世田谷国公法弾圧事件で、両事件の支援団体は30日、東京・文京区で、最高裁で勝利するための学習決起集会を開き、200人が参加しました。 東京高裁は今年3月、堀越事件の控訴審判決では逆転無罪を、5月の世田谷事件控訴審判決では一審に続き有罪を言い渡しました。 堀越事件の堀越明男さんは「公安警察と最後までたたかい抜く。宣伝と署名に全力をあげます」と表明。世田谷事件の宇治橋眞一さんは「裁判所を変えるのは私たちの運動。引き続きご支援をお願いします」と訴えました。 最高裁でのたたかいについて弁護団の加藤健次弁護士が、国家公務員政治活動の禁止を合憲とした1974年の猿払判決の変更、無罪と国公法の規定についての違憲判決を勝ち取ることが目標だと

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/01
    猿払不当判決の変更、公安警察のやり方への糾弾が必要です。大法廷回付を最高裁に要請しましょう。
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